秋山の研究結果

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秋山の研究結果 - (2008/12/08 (月) 01:09:44) のソース

**[9月2週目]
テスト
**[9月3週]
シートの分割数を増やし、時間発展させると解が爆発してしまう。
[[研究結果(9月16日)]]
**[9月4週]
月曜日にM2の皆で、研究内容の発表会を行いました。
それに伴い、論文をもう一度読み返し、Γの値も論文通りに定め、
計算しなおしています。
しかし、まだ、正しい結果が出ていないのが現状です。
**[10月1週]
まだ、論文通りの絵は描けていないが、
球面からはずれることはなくなった。

**[10月2週]
研究結果を添付します。
[[研究結果(10月7日)]]
前回のUPから、先輩方とかなり詰めた確認をしているのですが、
論文通りには描写できていません。
ちょっとお手上げ状態になりつつあります。

**[10月3週]
研究結果を添付します。
[[研究結果(10月14日)]]
メインプログラムを渦点と渦シートの位置情報を出力するプログラムと、
datファイルから読み込んだデータをGLSCで描画するプログラムに、
改良した。

**[10月4週]
1.サブルーチンuv_sを改正した。
2.0.1ずつ時間発展させたものを出力するようにした。
3.GLSCで描画する時に行っていた軸のずらしを、
メインの計算プログラムで行うようにした。
研究結果の絵は今週の中頃には載せる予定。

**[10月5週]
実行速度を上げるためサブルーチンus_pとus_sを一つにまとめ
us_psとした。
現在各速度場の見直し中。
現時点でのプログラムアップ(vor-data5.c)。

**[10月30日]
完成した絵の添付。
[[研究結果(10月30日)]]

***[11月3日]
球面衝突について(近藤君のを参照)
Γ:3.2.2.-1
で計算したタイプ。
[[研究結果(11月3日)]]

***[11月5日]
11月3日の条件下で、
Γの値だけ1/10に変更したものです。
図は、効率よく表と裏に分けるプログラムが
まだ完成していないため、見にくい図のままです。
今後、改善でき次第、表と裏に分けてUPしていきます。
[[研究結果(11月5日)]]

**[11月14日]
渦点を北極近くに配置しました。
図を改良しましたので、添付します。
gammaの値(3,2,2,-1)を1/2にして計算しています。
[[研究結果(11月14日)]]

**[11月18日]
11月14日のデータにおいて、円の三等分を改正しました。
また、渦点の位置をより北極に近づけました。
点渦の距離は、数値だけだと見にくいため、グラフにして
アップデートしました。
[[研究結果(11月18日)]]

**[11月25日]
1.非回転シートなし球面
2.回転シートなし球面
3.回転シートあり球面
[[研究結果(11月22日)]]
上記の3パターンの渦点の位置
を定量的に比較しグラフで表した。
[結果]
条件1では、渦点は衝突したが、
条件2、3では、衝突せず。
条件2の場合にのみ角速度を小さくすれば
衝突する位置がみえてくる。

**[12月3日]
シートがない条件のもと、
δ=0.1とδ=0.0での
非回転球で、渦点と渦点の距離をはかり、
比較を行った。
[[研究結果(12月2日)ver.1]]
上の条件に回転する球という部分だけを
置き換えて比較を行った。
[[研究結果(12月2日)ver.2]]


**[12月7日]
12月2日の研究結果の欠陥を改正。
[[研究結果(12月7日)]]




**[一言]
- テストコメント  -- 秋山  (2008-09-10 10:56:26)
- テストです。  -- 秋山ログインなし  (2008-09-10 10:57:00)
- 足跡  -- 近藤  (2008-09-10 16:36:21)
- メールみました。内容確認しました。計算頑張ってください。  -- 坂上です  (2008-09-10 21:29:32)
- 結果見ました。なんか変ですね。考えられるのは点渦とシートの離散点の距離がほとんど0になっているかもしれないということですが、距離を毎ステップ確認しながら計算してみてはどうでしょうか? それからとりあえず現在のプログラムを私のところに送ってください。こちらでも確認してみますから。  -- 坂上です  (2008-10-08 16:06:35)
- 結果みました。数値計算そのものはうまくいってるみたいですね。ただ点渦の強さが強すぎるみたいですね。大事なのはこの点渦の比なので、全体を1/10ぐらいにして計算してみたらどうなりますか?シートの数は二枚でもいいかもしれません。もちろん渦の強さの比は3:2:2:-1ですよ。それから図ですが、透けて見える方法だととても見にくいので、表と裏を別々に表示するようにしてください。修士論文にのせるにしてもそのほうがいいと思います。  -- 坂上です  (2008-11-04 08:10:47)
- 次は、Γの値すべてを1/10にして計算してみます。そして、図を表と裏で表示するようにします。  -- 秋山  (2008-11-04 19:51:05)
- 点渦の初期配置ですが,あまり緯度を低くせずもっと北極近くにとって計算して見てください.11月3日の結果そのものはとてもおもしろいですが,渦の影響でシートがかなり引き延ばされていて近似の点数が足りなくなっているようです.これは点渦とシートの距離が近いことが原因ですので,点渦をもっと北極の近くにとるといいのではないでしょうか? 近藤君がやっている問題ではそのパラメータはΘoで与えられています.  -- 坂上です  (2008-11-05 09:09:36)

- 現在、点渦の位置を北極に近づけたものを計算中です。  -- 秋山  (2008-11-05 16:42:16)
- 結果みました。点渦の初期配置が近藤君のものと同じになっていないような...。 円を三等分したら角度は0, 2/3*pi, 4/3*piですよ。やりなおしてください。また図はぐっと見やすくなりましたね。点渦が背景シートの影響で衝突するかしないかが問題になってくるので、この数値計算結果を利用して、各点渦の距離を測って、その様子をアップデートしてください。  -- 坂上です  (2008-11-16 15:38:24)
- 距離の関数,おかしくないですか? 私の論文で出てきた曲線とは全く違うように思います.定義を確認してください.衝突するかどうかの判断は慎重にしましょう.あと不思議なのは衝突後に数値計算ができていることです.衝突したら速度が無限大になるので,それ以上の計算はできないと思いますがどうなのでしょうか?それから,回転のない時にハミルトニアンの値が変化している結果があるようですが,これは既に数値計算の精度が悪くなっていると思います.もう少し詳しくは後でメールします.  -- 坂上です  (2008-12-03 17:13:38)
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