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「防災牛久」 - (2014/04/02 (水) 21:52:55) のソース

<div><span style="font-size:14px;"><a href="http://www59.atwiki.jp/2011311/pages/19.html" title="2011年3月 ( 6m )"><font color="#000000">2011年3月</font></a></span></div>
<h1><font color="#000000">防災牛久</font></h1>
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<div><span style="font-size:14px;">2011/03/16 00:07</span></div>
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<div class="FANCYURL_EMBED" id="diary_body">行政ルート上意下達の情報統制発動でなければいいのですが、<br />
茨城県牛久市の防災放送、「防災牛久」。<br />
16:40ごろより、以下を3回繰り返しました。
<blockquote style="background:#fdd;padding-bottom:1em;padding-top:1em;padding-left:1em;padding-right:1em;">
「原子力発電所の情報についてお報せします。<br />
住民の皆様には、<br />
原子力発電所に関する<br />
誤った情報に惑わされぬようお願いします。<br />
げんざい原子力発電所の影響はありません。<br />
皆様の生活にはなんの影響もありませんので、<br />
今までどおりの生活をしてくださいますよう<br />
お願いいたします。」</blockquote>
<br />
放送には何の<<情報>>も含まれていません。<br /><br />
「原子力発電所の情報」<<を>>おしらせします<br />
ではなく、<br />
「原子力発電所の情報」<<について>>おしらせします<br />
であることがミソのようです。<br />
いったい、「誤った情報」とは何を指すのでしょうか?<br /><br />
他地域の防災放送も同文なら大変問題が大きいといえましょう。<br /><br />
~~~~~~~~~~~~~~~<br />
私は<br />
現時点での福島第一原発の問題は、<br />
危険回避の作業が殆ど出来ないような放射線量に、<br />
現場が達していることだと思います。<br />
「情況が安定して、順調に海水の注入が進めば・・・」<br />
などとテレビでは御用学者がほざいていますが、<br />
情況は、JCO臨界事故の現場とほとんど同一で、<br />
施設スケールが20x20x80倍で、<br />
放射能量は猛x倍の、<br />
とてつもない瀬戸際になったと思われます。<br /><br />
こうした<<現場の瀬戸際情況>>に一切マスコミが触れないのは、<br />
それが情況の核心であることの証左ではないでしょうか?</div>
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<hr /><p><a href="http://www59.atwiki.jp/2011311/pages/19.html" title="2011年3月 ( 6m )"><font color="#000000">2011年3月</font></a></p>
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