21世紀伸一会~教学部~@Wiki内検索 / 「年間拝読御書(開目抄)の解説④」で検索した結果

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  • 教学実力試験2005対策~参考資料~
    ...(開目抄)の解説③ 年間拝読御書(開目抄)の解説④ 年間拝読御書(開目抄)の解説⑤
  • 年間拝読御書(開目抄)の解説④
    爾前経の欠点 「行布を存する」→九界と仏界には超えがたい差別 迹門の欠点 「始成を言う」→成仏には歴劫修行が不可欠 真の仏とは、民衆のために戦い続ける人。さあ「自他ともの幸福」を広げよう!――「学生部年間拝読御書の解説」開目抄第4回では、御書189ページ4行目~同200ページ1行目を研さんし、真の一念三千を明らかにする「発迹顕本」「本因本果」などを学びます。 大意  一念三千の文底秘沈を述べた前回を受け、まず大聖人以前における一念三千の流布の状況が示されます。  次に、二乗作仏が爾前権教には説かれず、法華経迹門において説かれたものであることが示され(権実相対)、二乗作仏の難信難解を述べられます。  続いて、法華経本門において初めて久遠実成が明かされたことが示されます(本迹相対)。  そして、悪世末法では、特に久遠実成の法門が「難信難解」であることが...
  • 年間拝読御書(開目抄)の解説①
    開目抄  文永9年2月 51歳御作 正義の光を!万人の生命よ輝け! 「御書根本」の戦いで、社会・キャンパスに英知の陣列を拡大する学生部。本年は、年間拝読御書として「開目抄」を学んでいく。日蓮大聖人が、御本仏としての大師子吼をしたためられた開目抄。池田名誉会長は、「大白蓮華」で連載中の「開目抄講義」の冒頭で語っている。「宗教は人間性の柱です」「哲学は人生の骨格です」「私どもの願いは、21世紀を『民衆の勝利』『青年の勝利』そして『人間の勝利』の世紀にしたい――この一点にあります。世界は、いよいよ人間主義の宗教を待望しています。その新時代を開く要として、また、大切な会員の糧として、大聖人の大師子吼であられる『開目抄』の講義を開始することにしました」第1回の今回は、開目抄の背景、題号の意義、大意などを研鑚する。 背景  開目抄は、文永9年(1272年)2月、日蓮大聖人が51歳の時、佐渡...
  • 年間拝読御書(開目抄)の解説③
    どんな困難をも乗り越える力が自身に備わっている――こう教えているのが日蓮仏法です。学生部員は今、この希望の哲学を胸に「正義・拡大月間」を驀進しています。「学生部年間拝読御書の解説」開目抄第3回では、凡夫成仏の要法である「文底の一念三千」について学びます。 大意  前回に続き、「五重の相対」を通し諸思想の浅深を判じられています。  前段で論及された儒家・外道の主師親を打ち破り、釈尊こそが真の主師親の三徳を具えた存在であるとされ、「内外相対」の立場から釈尊の一代聖教こそが真実の教えであると示されます。さらに「権実相対」し、法華経のみが釈尊の正言であると述べられます。  そして、「種脱相対」して、法華経本門寿量品の文底に秘沈されている一念三千こそが、真実の成仏の大法であることを示されるのです。 内外相対 幸・不幸の因果を説く仏教  「三には大覚世尊は……皆真実なり」(御書1...
  • 年間拝読御書(開目抄)の解説②
    人生と社会、そして、過去と未来世――人間の生命観を三世にわたって総合的に説き明かした仏法。この最高の哲学を学び、真剣に実践する学生部員の姿が、全国で輝いている。学生部年間拝読御書「開目抄」研鑚の今回の範囲は、第1段「三徳の標示」から第3段「外道の三徳」まで、御書186ページ~同188ページ5行目を学びます。 大意  冒頭、本抄の主題である「主師親の三徳」を示され、次いで、儒家・外道・内道を「習学すべき物」とされます。  次に、儒家における主師親を挙げられます。その所説の法が、現世における生き方のみの考察にとどまっていることを指摘され、三世にわたる生命観を欠くという限界を示されます。  そして、儒家の教義が、仏教が広まるための導入の意味をもっていたことを明かされます。  さらに、外道は一応、三世の生命観に立ってはいるが、「因中有果」(決定論)か「因中無果」(偶然論)か「因中亦...
  • 年間拝読御書(開目抄)の解説⑤
    大意  法華経寿量品の文底に秘沈された「事の一念三千」こそ民衆救済の「法」であることが示された前段までを受け、ここからは、その大法を弘める「人」に焦点が移ります。  はじめに、大聖人の出生の素性が明かされます。  次に、過去世における大聖人御自身の六道流転の理由を述べられ、「謗法」こそ、人々の苦しみの元凶であると断じられます。さらに、御自身が末法流布に立ち上がられた時の「誓願」について述べられます。 「謗法」が人々を悪道に  「此に日蓮案じて……深く此れをしれり」(御書200ページ2行目~9行目)  末法に入って200余年。大聖人御自身の無始以来の生死流転の過去世を回想するという形をとりながら、成仏できずに六道の流転を繰り返す等の理由を述べられます。  無数の生死流転の間に、法華経を信受したことがあったにもかかわらず、退転した動機は何であったか。  ここでは、世間の悪縁...
  • 練習問題【開目抄~その1~】
    開目抄 次の空欄を埋めなさい。また、問いに答えなさい。 1、開目抄は、(     )年(1272年)2月、日蓮大聖人が51歳の時、(     )流罪中に執筆された御書です。門下一同に与えられた御書ですが、具体的には(     )のもとに送られました。本抄は、日蓮大聖人こそが末法の御本仏、すなわち「(  A  )」であることを明らかにされた「(  A  )開顕の書」です。 2、大聖人は、文永8年9月12日、(     )にあわれ、それに続いて流罪されました。「開目抄」の御執筆は、御生涯における最大の難の渦中のことでした。 3、流罪されてから初めの約半年間の住まいとされた(     )は、死人を葬る原の中にある一間四面の荒れ果てた狭い堂です。ここで認められた開目抄のなかで、大聖人は、二つの重要な法理について強調されます。それが、「(  A  )」と「( ...
  • 練習問題【開目抄~その2~】
    開目抄講義 【1】 1、本因本果とは何か。 2、爾前二種の失を述べよ。 3、発迹顕本とは何か。 4、空欄を埋めなさい。 「九界も無始の仏界に具し仏界も無始の九界に備りて・真の(     )・(     )・(     )なるべし」 【2】 1、五重相対がなぜ必要か述べなさい。 2、五重相対をすべて述べなさい。 【3】 1、第六天の魔王の本質とは何か。 2、「日本国に此れをしれる者は但日蓮一人なり」の御文の“此れ”とは何か。 3、釈尊は六難九易を何のために説かれたか。 4、次の空欄を埋めなさい。 「今度・強盛の(     )を・をこして退転せじと願しぬ」 5、池田名誉会長は、「末法における万人成仏という誓願を成就するにあたって、大聖人が強調されたのは『信の力』です」と述べている...
  • 21世紀伸一会実力試験(問題)
    問題データへ!! ●開目抄 問1 「開目抄」に関して、次の問いに答えなさい。 イ、本抄は日蓮大聖人こそが主師親の三徳を備えられた末法の御本仏であることを明かされている事から何といわれているか。漢字五文字で答えなさい。     (        の書 ) ロ、「開目抄」が執筆された翌年に、日蓮大聖人は「法本尊開顕の書」と呼ばれる御書を著されます。その御書は何か、次の中から選びなさい。 ①報恩抄 ②立正安国論 ③観心本尊抄    (     ) 問2 次の御文は「開目抄」の一文です。空欄に当てはまる語の組み合わせで正しいものを選びなさい。 「我日本の( A )とならむ我日本の( B )とならむ我日本の( C )とならむ等とちかいし願やぶるべからず」 ① A、柱  B、眼目 C、大船  ② A、太陽 B、大将 C、獅子  ③ A、菩薩 B、仏  C、如来   ...
  • 練習問題【基礎教学】
    【広宣流布】 1、以下の御文の空欄を埋めなさい。 「大願とは(  A  )なり」 「日蓮無くんば(  B  )は虚妄と成らん」 2、「我が滅度の後、後の五百歳の中、閻浮提に広宣流布して、断絶して悪魔・魔民・諸天・竜・夜叉・鳩槃荼等に其の便を得しむること無かれ」との、末法に妙法が一閻浮提(全世界)に広まる(=広宣流布)ことを予言した釈尊の「未来記」は、法華経のどの経典に出てきますか。次のうちから選びなさい。 ア、法華経法師品第10 イ、法華経如来寿量品第16 ウ、法華経薬王品第23 3、「此の法華経を閻浮提に行ずることは普賢菩薩の威神の力に依るなり、此の経の広宣流布することは普賢菩薩の守護なるべきなり」 ①この御文はどの御書のものか答えなさい。 ②「普賢」とは、どのような意味ですか。 【立正安国】 1、以下の御文の空欄を埋めなさい。 「汝早く信仰の寸心を改めて速...
  • 21世紀伸一会実力試験(解答)
    解答データへ! ●開目抄 問1 イ、人本尊開顕(3点) ロ、③(2点) 問2 ①(2点) 問3 儒教は、現世の生き方については一分の道理を説いるが、三世にわたる因果の理法を知らない。三世の生命に暗いため、根本的な人間の生き方を明かすところまで至っていないということ。(4点) 問4 理の一念三千 事の一念三千(2点×2) 問5 イ、 A、③ B、② C、① D、④(2点×4) ロ、本因本果(3点) ●種種御振舞御書 問1 A、② B、④ C、⑦ D、⑩ E、⑥ F、⑨ G、⑫ H、⑪ (2点×8)  ●「広宣流布」と「立正安国」 問1 立正安国 四表 法華弘通 普賢菩薩(2点×4) 問2 正を立て国を安んずる(2点)    正法を人々が信仰することによって、国(社会)の平和・繁栄が実現されること(3点) ●「信行学」と「自行化他」 問1...
  • 問題集
    21世紀伸一会実力試験 問題 解答 練習問題【基礎教学】 問題 解答 練習問題【開目抄~その1~】 問題 解答 練習問題【開目抄~その2~】 問題 解答 D4東京練習問題 第1回 第2回 第3回 第4回 伸一会教学部作成模擬実力試験 問題 解答
  • 開目抄研鑚
    テスト中 東京 第2総東京? 埼玉?
  • 日蓮仏法 ~リスク社会に必要とされる希望の哲学~
    江戸川区  小野 俊一    「努力は報われない」「将来のことを考えるよりも今の生活を楽しみたい」将来に希望が持てず無気力になっていく若者が増えている。次代の社会を担うべき若者が希望を持って意欲的に人生を切り開いていくためには何が必要なのか。  現代の社会はリスク社会と呼ばれている。大学を卒業しても良い企業に就職できるか分からない、大企業に就職できても倒産や解雇により職を失う可能性がある、結婚しても経済的に不安定になり離婚されるかもしれない。社会で生活をする限り誰にでも危険がつきまとう。さらにこれらのリスクは個人のレベルでは回避することが困難である。その結果、現在の若者の中にリスクは回避することはできない、努力して報われるかは保障されていないという運命論、無気力が生まれる。これが若者の中で希望、自分の可能性に対する信頼が失われていく原因ではないだろうか。  社会心理学者...
  • @wiki全体から「年間拝読御書(開目抄)の解説④」で調べる

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