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朱貴 - (2014/02/11 (火) 22:51:34) の編集履歴(バックアップ)


地囚星 朱貴 (旱地忽律)


【年表】
出  来  事
0 1059 出生。
20 1079 弟・朱富が出生。
王倫と共に科挙を受けるが、合格できず。
S1 32 1091 店に王倫が現れ、協力を要請される。
S1 33 1092 宋江が初めて店に現れたのはこの頃。
S1 39 1098 陳麗を娶る。
S1 41 1100 陳麗が体調を崩しはじめる。
S1 43 1102 この頃までに晁蓋宋江呉用らが店の常連に。
S2 44 1103
or
陳麗の病状が悪化、安道全薛永の診察を受ける。余命半年。
呉用の正体を察し、林冲安道全を水塞へ送り込む。
陳麗が息を引き取る。


【関連人物】
● 陳麗
妻。1102年時点で24歳。
1098年、20歳で結婚。
1100年頃から体調を崩し、徐々に悪化していく。
1103年、安道全薛永の診察を受け、「血の病」のため余命半年と宣告される。
その頃から閻婆惜とはたびたび話をする仲に。
1103年夏に息を引き取る。享年25歳。

● 王倫
梁山湖の水塞の頭領。
若い頃、朱貴と共に科挙を受けるが、合格できず。また武挙にも落ちる。
試験に不正があったと思い込み、役人への不満を募らせる。
1091年、朱貴の協力を取り付け、梁山湖の水塞に拠る。
はじめの2~3年は役所の荷を襲っていたが、次第に商人などに狙いを移していく。