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楊志 - (2014/02/24 (月) 22:01:49) のソース

*&sizex(6){天暗星 楊志 (青面獣)}

【年表】
|BGCOLOR(yellow):CENTER:巻|BGCOLOR(yellow):CENTER:歳|BGCOLOR(yellow):CENTER:年|BGCOLOR(yellow):CENTER:月|BGCOLOR(yellow):CENTER:出  来  事|
||CENTER:0|1075||出生。父親は楊六郎延昭の孫。|
|||||武挙に合格し、禁軍にて[[高俅]]軍の将校となる。|
|CENTER:S2|CENTER:27|1102|CENTER:冬?|[[呉達>青蓮寺関係者]]の発案で地方巡検視として出される。&br()この途中で[[宋江]]と出会っているが、平凡な役人との印象。|
|~|CENTER:&bold(){28}|CENTER:&bold(){1103}|CENTER:年始|地方巡検視として開封府へ戻る途中、[[林冲]]に阻まれ、立ち会う。&br()開放府へ戻り、青蓮寺と[[高俅]]に報告を済ませ、青州転属を伝えられる。&br()北京大名府へ移動中、[[燕青]]に導かれ[[盧俊義]]の館へ。[[魯智深]]と出会う。|
|~|~|~|CENTER:初夏|北京大名府で[[梁世傑]]の直属とされ、青州軍に出向。[[秦明]]や[[花栄]]にすぐ実力を認められる。|
|~|~|~|CENTER:夏|[[梁世傑]]に呼び出され、生辰綱輸送を命令される。副官は[[孔明]]・[[孔亮]]。&br()黄泥岡にて[[晁蓋]]ら7人に生辰綱を奪われ、捜索のためひとり軍を離脱する。|
|CENTER:S3|~|~|CENTER:間|鄆城など各地を捜索し、やがて密州へ。[[燕青]]に促され、安丘の[[曹正]]の店に落ち着く。|
|~|~|~|CENTER:秋|[[魯智深]]に誘われて安丘郊外の村へ行き、二竜山の山賊の実態を知る。&br()のちの[[楊令]]を引き取り、山賊の討伐を決意。|

【関連人物】
●済仁美(さいじんび)
元は安丘の商家の娘。
両親を二竜山の山賊に殺され、身寄りがなくなり、[[曹正]]の妓楼で働いていた。
1103年秋頃、楊志の世話役を命じられたことがきっかけで、[[楊令]]の母・楊志の妻のようになる。