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*3Dグラフィックの仕様について とりあえず現時点(2010/6/9)で分かっている仕様をまとめておきます。 ***ファイルフォーマット 3DデータのフォーマットはMicrosoft DirectXの標準形式であるXファイル形式とします。バイナリ出力でも構いませんが、デバッグ等の効率化のため出来るだけアスキー形式で出力して下さい。モデルに使用したテクスチャの画像ファイルも一つにまとめて、ZIPファイルに圧縮してアップロードして下さい。 ***縮尺 サイズの縮尺については、マップチップの一辺の長さを1.0とします。ただ、これはモデリング時は自分のやりやすい縮尺で作って、Xファイルへエクスポートする時に調整して下さっても構いません。 ***アルファブレンド 頂点カラーやテクスチャのアルファ値についてですが、3Dグラフィックについては基本的に255(完全に透過しない値)を使用して下さい。というのも、現在のDirectXの3DのレンダリングシステムではZバッファとアルファブレンドが干渉するため、アルファブレンドのレンダリングの扱いが難しいためです。現時点では、アルファ値を使用できるのは爆発や炎などのエフェクト効果に使用するテクスチャに限定させていただきます。ただ、どうしても使いたい箇所があれば相談して下さい。
*3Dグラフィックの仕様について とりあえず現時点(2010/6/9)で分かっている仕様をまとめておきます。 ***ファイルフォーマット 3DデータのフォーマットはMicrosoft DirectXの標準形式であるXファイル形式とします。バイナリ出力でも構いませんが、デバッグ等の効率化のため出来るだけアスキー形式で出力して下さい。モデルに使用したテクスチャの画像ファイルも一つにまとめて、ZIPファイルに圧縮してアップロードして下さい。 ***縮尺 サイズの縮尺については、マップチップの一辺の長さを1.0とします。ただ、これはモデリング時は自分のやりやすい縮尺で作って、Xファイルへエクスポートする時に調整して下さっても構いません。 ***アルファブレンド 頂点カラーやテクスチャのアルファ値についてですが、3Dグラフィックについては基本的に255(完全に透過しない値)を使用して下さい。というのも、現在のDirectXの3DのレンダリングシステムではZバッファとアルファブレンドが干渉するため、アルファブレンドのレンダリングの扱いが難しいためです。現時点では、アルファ値を使用できるのは爆発や炎などのエフェクト効果に使用するテクスチャに限定させていただきます。ただ、どうしても使いたい箇所があれば相談して下さい。 ***ポリゴン数など ゲーム向け外付けGPUを想定すれば1キャラあたり1万ポリゴンくらいは楽に使えそうですが、オンボードGPUでの動作も考慮すると多くて5,000ポリゴン、できれば2,000~3,000ポリゴンに抑えた方がいいかもしれません。(実際にはテクスチャの数やサイズ等も影響するのでポリゴン数は目安です)ただ、主人公などの主要キャラには多めのポリゴン数を割いて、小さいキャラや目立たないキャラは少ないポリゴン数にして均衡を保つという方法はありそうです。マップチップの草や木に関しても、1つのマップ上に大量に配置されることを考慮すると、1チップあたり100~500ポリゴンくらいが目安です。

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