菫が百合ノートを引き継ぐようです内検索 / 「梓「告白クロス」」で検索した結果

検索 :
  • 梓「告白クロス」 1
    ドアガチャ 梓「こんにちは〜」 律「おう、梓か」 梓「律先輩だけですか?」 律「なんか澪も唯もムギも用事あるみたいでさ」 梓「2人だと練習できないですね……」 律「まぁ今日はゆったりお茶でも飲んでおしゃべりしようぜ」 梓「いつもそんなかんじな気もしますが……」 律「細かいことは気にすんな!じゃあ私がお茶入れちゃうよん♪」 梓「あ、どもです」 律「ふぅ……お茶落ち着くー」 梓「律先輩のいれたお茶も意外と美味しいですね」 律「意外と!?」 梓「で、今日は本当にお茶飲んでるだけなんですか?自主練とか……」 律「梓と私2人きりなんてなかなかないじゃん。だからアレやろうぜアレ!」 梓「あれ…?」 律「こ・い・バ・ナ!」 梓「帰りますね」 律「ちょい待ちぃ!...
  • 梓「告白クロス」
    1 唯梓 律澪  ※バレンタインデー  2014/02/14 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14921/1392371788/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 2月のまとめH26
    ...憂「チョコのお酒」 梓「告白クロス」 澪「乙女見がち」 澪「POWDER SNOW」 澪「わたしは機関車」 琴吹紬(key) 澪「なんでこんなに寒いんだ腹立ってきたぞ」ブルブル 律「she knows its too late 」 律「かみふぇち!」 梓「はじけて消えないポップコーン記念日」 戻る
  • 百合短編SS その6
    ... 澪「乙女見がち」 梓「告白クロス」 憂「チョコのお酒」 紬「ツンデレキャンセラー」 梓「ナイショのはなし」 その1  その2  その3  その4  その5  その7  その8  その9  その10  その11  その12 戻る
  • コメント:梓「告白クロス」
    戻る  百合短編SS 「転校生」の要素を取り入れつつ、古式ゆかしいカプものの展開。 安定感あり。 -- (名無しさん) 2014-02-15 11 45 30 おめでとう、2人共好きな人とカップルになれて良かったね。 しかしりっちゃんとあずにゃんが入れ替わる話は何気に初めて見た気がする。 -- (名無しさん) 2014-02-15 20 32 51 ありきたりな入れ替え物だったけど面白かった。 さすがムギ!お見通し! -- (聡) 2014-02-15 22 16 15 ムギ様、そこまで気づいておいでで! -- (名無しさん) 2014-02-19 21 03 36 ムギの超能力に錆びつきなしという感じ。 最近、良質のSSが増えてきたね。 -- (名無しさん) 2014-03-01 01 58 08 梓「嫉妬したあげく体調...
  • 秋山澪
    ...「かみふぇち!」 梓「告白クロス」 澪「乙女見がち」 澪「POWDER SNOW」 澪「わたしは機関車」 律「可愛い澪犬」 唯「澪ちゃんを夏祭りに誘ったら断られた」紬「それはね……」 紬「追跡! 実録律澪デート」 「すたんどばいみー」 レズ短編 紬「BEST ……え? 私の台詞これだけ?」 律「なんせんす」 律「ハートチップとチョコレート」 律「忘れない季節」 聡「初恋クレイジー」 ほのぼの短編 律「ゆかた!」 律「お婆ちゃ〜ん!」 コメディ短編 律「明日澪の誕生日なんだけどさ」 律「澪って韓国人なのか?」 律「許嫁?」 澪「おい田井中コラ」律「なんだ秋山コラ」 澪「起きろボケナス」律「うるせーなウスラトンカチ」 澪「happy birthday?」 その他短編 唯にゃん「律にゃーん顔真っ赤ーにゃん」りっちゃん誕生日SS 紬「かく...
  • 田井中律
    ...「かみふぇち!」 梓「告白クロス」 澪「乙女見がち」 澪「POWDER SNOW」 澪「わたしは機関車」 律「可愛い澪犬」 唯「澪ちゃんを夏祭りに誘ったら断られた」紬「それはね……」 紬「追跡! 実録律澪デート」 レズ短編 紬「BEST ……え? 私の台詞これだけ?」 律「なんせんす」 律「ハートチップとチョコレート」 律「忘れない季節」 聡「初恋クレイジー」 ほのぼの短編 律「ゆかた!」 律「お婆ちゃ〜ん!」 コメディ短編 律「明日澪の誕生日なんだけどさ」 律「澪って韓国人なのか?」 律「許嫁?」 澪「おい田井中コラ」律「なんだ秋山コラ」 澪「起きろボケナス」律「うるせーなウスラトンカチ」 澪「happy birthday?」 その他短編 唯にゃん「律にゃーん顔真っ赤ーにゃん」りっちゃん誕生日SS 紬「かくれんぼ」 澪「Just...
  • 平沢唯
    ...正月を過ごす話」 梓「告白クロス」 紬「ツンデレキャンセラー」 唯「今年のバレンタインは」 梓「経線上のアリア」 レズ短編 梓「唯先輩が非処女だったです」 唯「ソソニー洗脳器」 唯「あずにゃんの様子がおかしい」 梓「えへへこの間の誕生日に唯先輩の初めて貰っちゃった」ニヤニヤ その他短編 唯「あずにゃんは孤独じゃない」 唯「みゅーじっくらいふ!!」 紬「かくれんぼ」 唯「Flat whistle」 唯「うんたん幼稚園開園だよ」 唯「あず始め!」 梓「バレンタイン・・・やってやるです!」 梓「唯先輩じゃなきゃ嫌です!!!」バタバタ 唯「うんたん幼稚園再び開園だよ」 唯「ねこのじっぽ」 「もし軽音部のギタリストが民法 第二章『婚姻』を読んだら」 唯「ツインテール対ツイスター」 唯「風邪ひいた・・・」 唯「放課後ティータイムの」梓「オールナ...
  • 中野梓
    ...レキャンセラー」 梓「告白クロス」 唯「今年のバレンタインは」 梓「経線上のアリア」 レズ短編 梓「唯先輩が非処女だったです」 唯「ソソニー洗脳器」 唯「あずにゃんの様子がおかしい」 梓「えへへこの間の誕生日に唯先輩の初めて貰っちゃった」ニヤニヤ その他短編 唯「あずにゃんは孤独じゃない」 唯「みゅーじっくらいふ!!」 紬「かくれんぼ」 唯「Flat whistle」 唯「うんたん幼稚園開園だよ」 唯「あず始め!」 梓「バレンタイン・・・やってやるです!」 梓「唯先輩じゃなきゃ嫌です!!!」バタバタ 唯「うんたん幼稚園再び開園だよ」 唯「ねこのじっぽ」 「もし軽音部のギタリストが民法 第二章『婚姻』を読んだら」 唯「ツインテール対ツイスター」 唯「風邪ひいた・・・」 梓「最近、唯先輩の帰りが遅い」 唯「放課後ティータイムの」梓「オー...
  • 梓「純が悪い!」 純「梓が悪い!」 1
    梓「ねぇ、憂」 憂「どうしたの?梓ちゃん」 梓「純ってさ彼氏とか居るのかな?」 憂「居ないと思うよ」 梓「そ、そっか」 梓「好きな人とかも居ないのかな?」 憂「私は聞いた事ないよ」 梓「そ、そうなんだ」 憂「急にどうしたの?」 梓「何でもないよ」 憂「本当に?」 梓「本当だって」 憂「わかった」 梓「あのさ…」 憂「うん」 梓「髪型とか可笑しくないかな?」 憂「大丈夫だよ、とっても可愛いよ梓ちゃん」 梓「制服も乱れてないかな?」 憂「うん、大丈夫」 梓「そ、そっか」 純「なーに二人して話込んでるの?」 梓「な、何でもないよ///」 純「冷たいなー教えてくれたって良いじゃんか...
  • 唯「澪ちゃん寝てるの?」 1
    唯「起こした方が良いかな?」 澪「ZZZ」 唯「気持ち良さそうだな」 唯「このままにしとこう」 澪「ZZZ」 唯「ちょっとくらい抱きしめても良いかな?」 澪「ZZZ」 唯「返事がないのはOKだよね」 唯「えへへ」ぎゅっ 唯「澪ちゃん柔らかい」ぎゅっ 唯「何時もは恥ずかしがって抱きしめさせてくれないもんね」 唯「私は澪ちゃんに沢山沢山抱きつきたいんだよ?」 澪「ZZZ」 唯「可愛い寝顔だな」 唯「澪ちゃん、ギター教えてくれてありがとう」 唯「覚えの悪い私の為に何度も何度も教えてくれたね」 唯「澪ちゃんは私の事どう思ってるのかな?」 唯「私は澪ちゃんの事大好きだよ」 唯「何で言えないのかな?」 唯「部屋に1人...
  • 律「さぷらいずむぎ」 1
    律(7月2日、ムギの誕生日) 律(私達は部室でムギの誕生パーティーをやったんだ) 律(ムギのやつは大はしゃぎで・・・あ、唯のほうがはしゃいでたかもしれないけど) 律(澪もみんなを宥める側にまわってたけど、実はかなりはしゃいでたと思う。多分梓も) 律(そんな中、私だけははしゃげなかった) 律(・・・) 律(パーティーの片付けが終わったあと、少し残るようにムギに頼んだ) 律(それから私はムギに告白した) 律(好きだ、って) ◇ 紬「り、りっちゃん?」 律「返事はいつでもいいから」 紬「う、うん//」 律「じゃあ」 ◇ 律(あの時は逃げるように走り去ってしまった) 律(告白なんてはじめてだし・・・) 律(緊張したから仕方がないと思...
  • 律「あれムギじゃないか?」 2
    律「手伝いに来ようと思ったけど」 澪「とても入り込める空気じゃないな」 梓「憂がムギ先輩に憧れてたとは知らなかったです」 唯「私も知らなかったよ~」 律「取り敢えず、退散だ」 憂「出来ましたよ♪」 紬「お待たせ~」 律「おぉー旨そうだ」 澪「野菜も魚も肉もたっぷりあるな」 唯「憂~ムギちゃん♪ありがとう」 紬「どういたしまして♪」 憂「お姉ちゃん沢山食べてね」 律「うめー!これは本当に美味しいよ」 憂「紬さんの家の人が美味しい食材を持って来てくれたからですよ」 梓「私も憂みたいに料理出来るようになりたいな」 唯「あずにゃんは誰かに作ってあげたいの?」 梓「そ、それはその…」 唯「誰?誰?」 梓「知りません///」...
  • 梓「ムギ先輩、いいこと教えてあげます」 1
    >二年前。紬の家 紬「この漫画はどうだったかしら?」 梓「私はちょっと好きになれませんね…」 紬「どうして?」 梓「主人公が簡単に心を揺れ動かす漫画は嫌いです」 紬「そうなの?」 梓「それがとても丁寧に描かれてればいいんです。でもこの漫画はちょっと…」 紬「それは残念ねぇ」 梓「ムギ先輩はこの漫画好きなんですか?」 紬「うーん。どうだろう」 梓「どういうことですか?」 紬「まだ漫画をほとんど読んだことない時期に読んだから、内容とか関係なく熱中して読んでたの」 梓「あぁ、それわかります」 紬「ええ。とにかく先の展開が気になったのを覚えているわ」 梓「でもちょっと意外でした、ムギ先輩の家にこんなに沢山漫画があるなんて」 紬「菫に頼んで買ってきてもら...
  • これまでにまとめたSS
    ...憂「チョコのお酒」 梓「告白クロス」 澪「乙女見がち」 澪「POWDER SNOW」 澪「わたしは機関車」 琴吹紬(key) 澪「なんでこんなに寒いんだ腹立ってきたぞ」ブルブル 律「she knows its too late 」 律「かみふぇち!」 梓「はじけて消えないポップコーン記念日」 紬「さわ子先生の誕生日」 さわ子「一生の教え子」 紬「りっちゃんにプリンおごってもらうけどなにか問題でも?」 さわ子「あいつら…」 さわ子「ファーストカレンダー」 澪「あれ?わたしの机が無い」 せいぞん!【生徒会の一存×けいおん!】 澪「ギザじゅう!」 唯「こんなこと聞くのはヤボだね」 澪「律、この花なに?」 梓「軽音部ってここでいいんスか?」 桜高軽音部の憂鬱 澪「朝起きたら生えてた…」 唯「……」梓「……♪」 紬・澪「雪見大福コンビ?」 律「午前3時の独り言」 律「これも澪、あれも澪、そ...
  • 梓「U&I のUって私のことですよね?」 1
    唯「えっ?うん」 唯「ぜんぜん違うけど……」 梓「本当は?」 唯「本当に」 梓「あっ、I のほうでしたか?」 唯「愛もないよ」 梓「私向けの詩ですよね?」 唯「ぜんぜん」 梓「もしかして Uも I も私のことですか?」 唯「ちゃんちゃらおかしいよ」 梓「どれほど私のこと大好きなんですか、まったく」 唯「ちょっ、落ち着いて」 唯「一回離れて」 梓「私はいつでも冷静沈着ですよ」 ハァハァ 唯「顔も離して」 梓「つまり U&I は私への告白ソングと捉えても過言ではないですね?」 唯「過言だよ」 梓「キミがいないと何もできないよ」 梓「キミのごはんが食べたいよ」 唯「うん」 梓「もしキミが帰ってきたら とびっきりの笑顔で抱きつくよ!」 ...
  • 梓「今日はなんだか眠たいです…」フアー唯「また私の夢を見たの?」 1
    唯「私の夢にもあずにゃんが出てきて欲しいなぁ」 梓「はい…。何だか最近夢に唯先輩ばかり出てくるんですよねぇ…。夢の中でも唯先輩ったらお菓子食べたりゴロゴロしたりしてだらけてて…」 唯「あー、だらけてるとは失礼な!ゴロゴロは楽しいんだよ!エンターテイメントなんだよ!」 梓「そこまでですか……はぁ、ともかくそんな夢ばかり見るので最近眠くて眠くて…ふぁー…」 唯「私の夢にもあずにゃんが出てきて欲しいなぁ」 梓「またなんで私なんですか……律先輩や澪先輩でいいじゃないですか」 唯「いーや!私はあずにゃんがいい!」 梓「なんでそんなにこだわるんですか……。あ、まさか夢の中で私に変なことしようと企んでるんじゃ……」 唯「そんなことないよ!ただ夢の中であずにゃんにネコミミつけたりメイド服着せたりしようとしてるだけだし」 梓「思いっ...
  • 紬「気がつけばいつも隣に貴女がいた」 2
    ――― タタタタタ バン ドタッ ガッシャーン 梓「っ……いたたた」 和「派手に転んだみたいだけど大丈夫? あら、あなたは」 梓「えっと……真壁先輩?」 和「真鍋よ」 梓「すいません。真鍋先輩」 和「ところでその荷物だけど……あら、これ…」 梓「割れてますね……」 和「梱包が甘かったみたいね」 梓「……」 和「これ、もしかしてムギへのプレゼントだったのかしら?」 梓「えっ、なんで……」 和「ムギからある程度聞いてるから」 梓「そう…ですか」 和「ねぇ、ちょっと移動しない。ここは人通りも多いし」 梓「……はい」 ――― 純「紬先輩!!」 紬「は、はい」 純「好きな人へのプ...
  • 梓「私、唯先輩に告白するよ!」
    1 前書き 百合とみせかけて色々ごちゃまぜにしたカオスなバトル物 バトルなので若干の暴力表現あり キャラ崩壊とか気にしちゃいけません クロス:北斗の拳・聖闘士星矢・アクセルワールド・シンフォギア・マクロス・瀬戸の花嫁 梓→唯←憂  ※カオス・キャラ崩壊  2014/06/15 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1402775585/ 戻る 名前 コメント ...
  • 平沢憂
    憂唯・唯憂 百合短編 唯「オープンセサミ?」憂「ひらけゴマ!」 憂「沢山の大好きを伝えたい」 憂「チョコのお酒」 レズ短編 憂「ミトコンドリア?」 唯憂「赤ちゃんを作ろう」 コメディ短編 唯「のどかちゃんの不思議なメガネ」 その他短編 憂「笑顔の理由」 憂「私は想像する」 唯「幸せ者だーーー!!」 唯「私の誕生日だからこそ!」 憂「ぼくらの時間」 唯「もうニートでいいや」 憂「スマイルケーキ」 小ネタ 唯「宙空舞傘」 唯「あなたをあいス」 唯「ハロ憂ン」 唯「憂のひゃっくりが止まらない!」 唯「ゆーのうみー」 憂「ロボットの見る夢」 唯「どうしよう…憂と入れ替わっちゃったよぉ」アタフタ 憂「おこだよ」 憂「えっ…クリスマス予定あるの?」 クロス・元ネタ系短編 唯「仲良し姉妹ブラ?」 憂澪・澪憂 その他短編 憂「あっ澪さん」...
  • 律「明日澪の誕生日なんだけどさ」 1
    律「それでさ、明日澪に 梓「告白するんですか?」 紬「もう付き合ってるんでしょ?」 梓「澪先輩とはどこまでいったんですか?」 紬「キスくらいはしたのよね?」 梓「律先輩が揉みまくったからあんな乳に育ったんですか?」 紬「夜はどっちから誘うの?」 梓「週に何回くらいするんですか?」 紬「澪ちゃんはやっぱりベットの上でも左利きなの?」 梓「律先輩はなんでハーモニカを持ち歩いてるんですか?」 律「待って、ちょっと待って」 律「お前ら頭おかしいのか」 紬「おかしくねーし!!」 梓「これが落ち着いていられますか!!」 律「話す相手を間違えた」 律「澪の誕生日に軽音部一同でなんか贈ろうと思ったんだけど   お前らに相談した私が馬鹿だった」 紬「澪ちゃんの趣味嗜好を知る...
  • 憂「お姉ちゃんの真似をして欲しいって?」 1
    梓「うん、実はね」 憂「それは告白シミュレーション的なことがしたくて?」 梓「いや、そういうのじゃなくて」 憂「私からお姉ちゃんを奪い取るための協力をしろって?」 憂「私に?」 梓「そうじゃなくて」 憂「違うの?」 憂「何がどう違うの?」 梓「待って」 梓「ちょっと待って」 憂「私をお姉ちゃんの代わりにしてどうしたいの?」 梓「えっ、なんで怒ってるの?」 憂「ぜんぜん怒ってないよ?」 梓「目が怖い」 憂「こっち見て」 梓「すいませんでした」 憂「なんで謝ったの?」 梓「顔、顔が近い」 梓「違うの」 憂「違うの?」 梓「告白とかそういうのじゃなくて、唯先輩に流されないようにしたくて」 憂「ふーん」 梓「例えば、唯先...
  • コメント:梓「私、唯先輩に告白するよ!」
    戻る  クロス系短編SS 久しぶりにこういうの読んだ -- (名無しさん) 2014-06-17 08 09 15 クッソ寒いノリでした -- (名無しさん) 2014-06-17 08 59 50 いや、結構好きかも。 -- (名無しさん) 2014-06-17 12 49 11 無理矢理感MAX -- (名無しさん) 2014-06-17 18 52 54 いい意味でのタイトル詐欺! こういうアホなノリ面白いです。 -- (名無しさん) 2014-06-18 07 17 40 お前らなにもんやねん -- (名無しさん) 2014-06-18 09 01 18 少し前だったら酷評される内容だが、割に好きです。 -- (名無しさん) 2014-09-15 16 25 41 ところどころ唐突感。 凄まじ...
  • 梓「私、唯先輩に告白するよ!」 1
    憂「そっか…」 梓「怒らないの?」 憂「怒るってなんで? 私もお姉ちゃんのこと大好きだから…」 梓「・・・」 憂「私の大好きなお姉ちゃんを梓ちゃんが好きになってくれたのなら嬉しいよ」 梓「憂…ありがとう」 憂「でもいくつか聞いてもいいかな?」 梓「うん。なに?」 憂「その…女の子同士なのに、いいの?」 梓「…世間的には許されないかもね…でも私は唯先輩が好きだから」 憂「・・・」 梓「先のことなんてわからないけど、ずっと一緒にいたいって思うよ   それが今の私の正直な気持ち」 憂「そっか…」 梓「えへへ、なんか照れるね/// 他にも何か聞きたいことある?」 憂「あ、いや。大丈夫だよ。梓ちゃんの気持ち、ちゃんとわかったから   お姉ちゃんがなんて言うかわからないけど、きっと大丈夫...
  • 憂「6月の天気雨」 1
    ◇side-H 夏が近づいてきた。 最近喉が渇く。 特にこんな夜はどうしようもなく喉が渇く。 コップにガラガラと氷を入れて水道水を注ぎ込む。 1杯、2杯、3杯……。 どれだけ飲んでも渇きは癒えない。 窓から外を見てみる。 なみなみと太った月がそこにあった。 ◇◇◇ 紬「唯ちゃん」 紬「ねぇ、唯ちゃんってば!」 唯「……」 紬「唯ちゃんっ!!」 唯「……! ど、どうしたのムギちゃん。そんな大きな声出して」 紬「大丈夫? さっきからぼーっとしてたけど」 唯「私、ぼーっとしてた?」 紬「うん。ずっと上の空だった」 唯「そっかぁ。それは困っちゃうね」 紬「唯ちゃん本当に大丈夫? 病院を紹介しましょうか」 唯「大丈夫大丈夫。きっと寝不足なだ...
  • 律「かみふぇち!」 2
    澪は幼馴染みで親友。 気付かないふりをすればこれからもこの関係はたぶん続く。 でも、もうドキドキを知っちゃったから…… 律「……やっぱり私、澪へのこの気持ちを恋って呼びたい」 梓「律先輩……。それなら私は律先輩の恋、全力で応援しますよ!」 律「ありがと。今日の梓なんか優しいな」 梓「いつもですよ!……まぁ誰かに好きの気持ちを明かすのってすごく勇気いることだと思うので、その勇気に免じてです。それに律先輩今日は笑っててもどこか力がないかんじですし」 律「そっか……。もう梓に隠し事はできない気がするよ」 梓「いえいえ」 律「それにしても私の気持ちよく分かるな。もしかして梓も恋してたり?」 梓「さぁ?」 律「え……まじ?」 梓「……私のことなんかより今は律先輩ですよ。それで告白なんてできるんですか」 律「...
  • 唯「あずにゃんが中二病?」 1
    唯「あずにゃんの様子がおかしい?」 憂「うん・・・昨日と今日とでまるで別人みたいになっちゃって・・・」 律「どんな感じなんだ?」 憂「はい・・・いきなり笑いだしたりいきなり教室とびだしたりって感じです」 紬「うーん・・・よくわからないわね・・・」 律「実際に見てみないことにはなんともなー」 憂「ギターもってきてたし部活には来ると思います」 唯「うー・・・よくわかんないけどとにかく早く会いたいよ~」 憂「とりあえず私は行くね?お姉ちゃん」 唯「うん。じゃーね憂」 憂「また家でね?皆さんも・・・失礼します」 律「おう。じゃーな憂ちゃん」 紬「またね~」 バタン 律「さっきから黙りこくってどうしたんだ澪?」 澪「・・・・・・(まさかな)・・」 ...
  • 梓「美しき人間の日々」 律「そんなに美しいかなぁ…」 4
    『ストーリーテラー中野』 律「アスファールトータイヤを切りつけーなーがらー」ガチャ 梓「…」ガツガツ 律「暗闇ー走り抜けるー」パチッ 梓「…」ガツガツ 律「うわっ!?梓!?なんで電気もつけずに…」 梓「あ、おかえりです律先輩」 律「私の部屋にいるなんて珍しいな。なにやってたんだ」 梓「冷凍庫にあったハーゲンダッツ食べてただけですけど?」 律「あっ!やりやがったな中野!」 梓「ストロベリーもいいですけどクッキーアンドクリームも捨て難いですよね」ペロリ 律「二つとも食べ切りやがったのか!なんてことを!」 梓「まぁまぁ代わりと言っては何ですがこれを」スッ 律「…?なんだこれ」 梓「開けてみてください」 律「…」ビリビリ 律...
  • 澪「誕生日のお祝いともう一つのお祝い」 1
    コンコン 澪「はーい」 カチャ 梓「どうもです、澪先輩」 澪「梓、どうかした?」 梓「は、はい……今日はちょっと晩ごはん遅くなるようなのでそれを伝えに」 澪「そっか、分かった」 梓「それと、あとは特に用事はないんですけど……」 澪「?」 梓「ええっと……その」 澪「単に私の部屋に遊びに来たって所かな?」 梓「そ、そうですね…///」 澪「ふふっ、とりあえず入りなよ」 梓「お、お邪魔します」 パタン 梓「澪先輩は今何を?」 澪「ああ、今度提出するレポートを纏めてる所だよ」 梓「あ……すいません、本当にお邪魔ですね私」 澪「もうそろそろ終わるから構わないよ、それまで暇だろうけどゆっくりしてて」 梓「ありがとうございます、邪魔にならないようにし...
  • 梓「憧憬」 3
    ◇夏休み◇ 梓「こんにちはー」 紬「こんにちは中野さん。今日もよろしくお願いします」 梓「よろしくお願いします」 紬「ふふ」 梓「どうしました? なんだか嬉しそうですけど」 紬「夏休みの間は毎日中野さんに会えて嬉しいな―って」 梓「私も友達と会えて嬉しいです」 紬「じゃあ今日も張り切って働きましょう!」 梓「はいっ!」 ◇◇◇ 紬「ふぅ……やっと終わった」 梓「空調は効いてるのに、なんだか疲れました」 紬「気温差のせいかしら。エアコンが入っててもつかれるのよねー夏は」 紬「あっ、今日はアイスミルクティーでいいかな?」 梓「はい」 梓「……」 梓(……そういえばアレ) 梓(アレって……アレだよね) 紬「はい...
  • 憂「口に出してほしいの。おねがい」 3
    ーMAXバーガーー 紬「……」ソワソワ 梓「……」ソワソワ 澪「…二人ともそんなに気になるのか?」 紬「う、うん…」 梓「そりゃ…まぁ…」 紬「澪ちゃんは気にならないの?」 澪「気にならないといえばウソになるけど…」 紬「だって今頃告白タイムよ! しかもいつものわたしたちの部室で!…ドキドキしちゃう!」キャー 梓「た、たしかに二人がどうなるか気になります」ドキドキ 澪「……話が見えないんだけど」 紬「えーっとだからあーでこーで…」カクカク 梓「それがああなってこうなってどうなって…」シカジカ 澪「…話の流れは大体わかった」 澪「黙っておこうと思ってたんだけど、」 澪「随分ややこしくなってるみたいだから仕方ない。本当のことを話すよ」 澪「律に好きな人がいる、そ...
  • 梓「もっと仲良くなるために」 1
    律「なあなあ」 澪「…………」 紬「…………」 梓「…………」 律「なあなあ」 澪「…………」 梓「なんですか?」 律「梓ってさぁ……いつまで敬語なんだ?」 梓「へ? 敬語……?」 律「ほら、ここにいるときっていっつも敬語じゃん?」 梓「え、そりゃ……一応先輩方の前ですし、敬語なのは普通だと思いますけど……」 律「でもさぁ……。まあ、確かに敬語ってマナーだし、礼儀正しさを感じさせるけど、いかんせん相手と距離を感じさせてしまうものだと思うんだよ。なあ澪」 澪「…………」 梓「は、はぁ……」 律「梓、唯のこと尊敬してるだろ?」 梓「え……まあ……はい、唯先輩のことは、すごい……と、思ってます……」 律「そうだろー?」 梓「そ……それとこれと、一体なんの関係があ...
  • 紬「梓ちゃんが 『ムギ先輩』 って呼ぶのはおかしいと思うの」 1
    梓「えっ」 紬「 『琴吹先輩』 とか 『紬先輩』 から少しづつ打ち解けていくならわかるけど、   いきなり 『ムギ先輩』 はちょっと馴れ馴れしいんじゃないかなって」 梓「今さら!?」 紬「告白もキスもされないうちに中出しされたら流石に嫌でしょ?」 梓「そういう強引なのが好きな人もいるんじゃないですかね」 紬「梓ちゃんは中出し大歓迎かも知れないけど、私はあなたと違うの」 梓「私だって違いますよ!」 紬「どうだか……」 梓「というか他にもっと品のいい例え方がなかったんですか」 紬「私、最初はよそよそしかった二人が親しくなるにつれて   少しづつ呼び方が変わっていくみたいな感じが夢だったの?」 梓「私に聞かれても」 紬「エヴァでいうとシンジ君とカヲル君みたいな感じ」 梓「はあ」 紬「 ...
  • 梓「憧憬」 4
    ◇◇◇ 梓(4月、私が2年生になってすぐ、つむぎさんからメールが来ました) 梓(1週間ほどお店を休みにするとのこと) 梓(理由は書いてありませんでしたが、つむぎさんにも用事はあるのでしょう) 梓(私はそう思い、深くは考えませんでした) 梓(1週間後、私はつむぎさんに呼び出されました) 梓(バイトのためではなく、話し合いのために) 紬「まずはダージリンでもどうぞ」 梓「いいんですか?」 紬「ええ、今日は特別だから」 梓「はぁ。それで、お話って」 紬「梓ちゃん、私、梓ちゃんに謝らないといけないの」 梓「……詳しく話してもらえますか?」 紬「このお店を閉めることになったの」 梓「えっ。なんで! どうして!?」 紬「茶葉を仕入れてた貿易業をやってた会...
  • 中野 梓
    梓唯・唯梓 その他・カオス短編 梓「冬に紅葉って昔唯先輩だった誰かが言った」 梓澪・澪梓 梓律・律梓 クロス・元ネタ長編 律「九つの、物語」 その他・カオス短編 律「トライアングルラブ」 梓紬・紬梓 シリアス短編 梓「つむぎ」 梓和・和梓 梓憂・憂梓 梓純・純梓 梓さわ・さわ梓 その他 戻る
  • 梓「ふーぞく!」 4
    梓「あとティッシュもつけますよ」 唯「あ、これ、女の子だけもらえるポケットティッシュだ」 梓「わたし、これ集めてるんですよね。あ、ほらここに電話番号書いてるんで、電話すると風俗で働ける仕組みになってるんですよ」 唯「働かないけどね」 梓「ま、それは、もう、わたしからは強制とかはもうぜんぜんできないから……」 梓「でもそれからは学校にも行くようになりましたよ」 唯「ま、そういうふうに人生がいい方向に変わるなら宗教だって悪くはないかもね!」 梓「いや、悪くはないっていうか、もともと悪い面はなにもないですけどね」 唯「まあ、あずにゃんにとってはそうなのかもしれないけどさあ」 梓「それでもクラスではいつもひとりぼっちでした」 唯「ふうん」 梓「あんなバカどもとはいっさい会話する気になりませんでしたからね。アラマ...
  • 律「かみふぇち!」 1
    澪「おい、そろそろ練習するぞ」 律「えー!もうちょっとゆっくりしてから〜」 澪「十分ゆっくりしただろうが」ビシッ 律「いてっ」 口では文句を言いつつ、実は練習を楽しみにしてたんだ。 正確には練習ってより、ね。 それを勘付かれないようにこうして練習嫌な振りしてるんだけど。 りっちゃん名演技。アカデミー賞とれちゃうぜ。 唯「りっちゃん何ニヤニヤしてるの?」 む、危ない油断してた。 律「な、なんでもねーって」 唯「あ、分かった!りっちゃんってもしかしてどえむ?」 律「ちげーわ!!」 澪がちらっとこちらを見る。 早く楽器用意しろってことか? そんなに睨まれるとぞくぞくしちゃうだろ。 ……って、私はMじゃないからな。 ささっとドラムのセッティングをすませ、じーっと前方を見つめる。 今からが本...
  • 梓「和先輩分不足」 1
    部室 唯「あっずにゃあん〜♪」ギュー 梓「ちょ!! やめてください!!」 唯「よいではないか〜 よいではないか〜」ギュー 梓「うー///」 律「あいつらはいつも相変わらずだな」 紬「うふふ」 澪「ほらほら,練習するぞ」 梓「そうですよ」 唯「え〜 まだあずにゃん分が足りないよ〜」 梓「あずにゃん分ってなんですか,もう!」 練習終了後 唯「あずにゃん,今日暇?」 梓「え? 暇ですけど」 唯「じゃあ私の家においでよ」 梓「いきなりですね」 唯「駄目?」 梓「いや,別にいいですけど」 唯「わーい」ギュー 梓「わ!? 離れて下さい!!」 平沢家 唯「ただいま〜!!」 梓「お邪魔します…」 憂「あ,お姉ちゃんお帰り…と...
  • 姫子「その前に、謝らないといけないことがあるから」 1
    姫子「………」 私は二つの罪を背負いながら、この学校に通う。 一つは、過去に犯した過ち。 決して許されない事をしてしまった。 もう一つは… 唯の事が好き、という罪 〜〜〜〜 「おはよー」 「おはよう!」 「ねぇ、昨日のあれ見た?」 「見た見た!ちょうヤバイ!」 姫子「………」 和「おはよう、姫子」 姫子「あ、おはよ」 唯「おはよう、姫子ちゃん!」 姫子「おはよう、唯」 毎朝、唯の笑顔で今日が始まる。 ここ最近、ずっと唯の事ばかりを見ている。 授業中も、休み時間も…ずっと唯の事だけを見ている。 唯はいつまで見ていても飽きない。 見る度に新たな発見をいくつもする。 真剣に授業を受ける唯。 友達と会話を弾ませている唯。...
  • 梓「もっと素直に」 1
      ガチャ 梓「こんにちはー」 シ-ン 梓「……ってまだ誰もいないか、さすがに早く来過ぎたかな」 梓「鞄とむったん置いて、んしょっと」ポス 梓「今日もまたあまり練習出来なかったらやだなあ……って悪い考えしちゃダメだよね」 梓「そうだ、だいぶむったんの弦痛んでたから今のうちに取り替えとこっと」 …… ガチャ 澪「よっ梓、おつかれ」 梓「あっ、澪先輩! おつか……」 プツッ 梓「いたっ!」 澪「あ、梓どうした? 大丈夫!?」タタッ 梓「い、いま弦の張り替えしてたんですけど澪先輩が来たので挨拶したら手元が……」ツ- 澪「梓っ、血が」 梓(いけない、血が出てるとこ見せたら澪先輩怖がっちゃう) 梓「大丈夫ですよ、こんなの舐めてればすぐに治り……」サッ ...
  • 梓「ふりかえるといるよ」 1
    純「おはよう、梓」 梓「ん……、純、おは……っ?」 純「どうしたの、猫が豆鉄砲食らったみたいな顔しちゃって」 梓「それを言うなら鳩でしょ……」 純「まあまあ、細かい事は気にしない気にしない」 梓「細かくはないと思うけど……、ってそれより!」 純「だからどうしたの?」 梓「どうして人の部屋で裸で居るのよ、純は!」 純「それ自分の恰好を見てから言ってよね」 梓「自分の恰好……ってうわっ、何で私も裸なのっ?」 純「うん、二人とも裸だね」 梓「まさか純、私が眠ってる間に服を脱がせたんじゃ……」 純「どうして私がそんな事をしなくちゃいけないのよ……」 梓「だって純ならしそうだし……」 純「梓が私の事をどう思ってるのかはよく分かったけど、本当に憶えてないの?」 梓「憶えてない……って...
  • 梓「おとまり!」 1
    ピンポーン、とチャイムの音が響き、指が離れるよりも早くに扉が開いた。 うわっはやっ! えへ、待ちきれなくてさぁ。 扉の隙間から顔を出した唯先輩は、眉尻を下げながらそう言った。 梓「おおげさですね。別の人だったらどうするつもりだったんです?」 唯「わかるよぉ、あずにゃんのことなら」 梓「はいはい」 また適当なこと言って。 わたしが呆れたように言うと、唯先輩は不満そうに唇を尖らせて、わかるよぉあずにゃんのことなら、と同じ言葉を繰り返す。 ま、とにかくはいってはいって~。 表情をくるりと変えた唯先輩は、うれしそうに手招きをしながらわたしの買い物袋をうけとり、跳ねるようにして階段を登っていった。 おじゃまします、とちいさく呟き、靴を脱いであとへ続く。 階段の途中で唯先輩が振り返り、わたしを見て言った。 唯「言うの忘れて...
  • 梓「喜劇『人間複製法』?」 2
    ** 憂の言葉に私達は素直に頷き、当日、なんとなく二人並んで歩いて憂の家へと向かっていた。 もちろん唯先輩は家に残して。憂は「三人で」と言ったのだから。 純「・・・なんか、こうして2人で歩くのも話すのも久しぶりだね」 梓「そだね・・・」 私は悩んでいた。悩んでいたところに憂から誘われた。純と一緒に。 つまり、純も悩んでいたんだ。おそらく私と同じようなことに。 憂は気づいてたんだろう、私と純の様子がおかしいことに。 それら全てが、たったこれだけの会話からでも伝わってくる。 梓「・・・あのさ、純。私ね・・・」 純「・・・言わないでおこうよ。多分、同じようなこと、私も白状したくなるから」 梓「・・・そっか」 純「うん」 私達は、この関係を壊そうとした。壊しかねなかった。 憂はそれを止めて...
  • 梓「唯先輩、おっぱい占いって知ってますか?」 2
    梓「まあそんな冗談はさておき」 唯「笑いごとじゃないんだよ」 梓「じゃあ唯先輩は軽音部の中で誰が一番好きなんですか」 唯「出会ったころのあずにゃんかな」 梓「……え?」 唯「抱きしめたくなるくらい真面目で、ひたむきで、眩しくって」 梓「………」 唯「どこに行っちゃったのかな、あのころの可愛いあずにゃん」 梓「……私が軽音部に入ったのは、そうやって遠くを見つめる唯先輩がいたから」    あなたが優しすぎるから、    あんなに暖かく抱きしめてくれるから    私は、いつの間にか…… 唯「新歓ライブの?」 梓「誰よりも自由に、いつだって楽しそうにギターを弾く唯先輩に惹かれて」    いつか目にした キミのマジ顔    瞳閉じても浮かんでくるよ 梓「私の知らない私をどん...
  • 梓「放課後ストリウム」
    1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11   ※光太郎さん注意 クロス:ウルトラマンシリーズ  2014/03/05 http //ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1394013589/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 梓「喜劇『人間複製法』?」 3
    ********* 『はいカットー! お疲れさん!』 梓「・・・ふぅ」 ああ、疲れた。 ナレーション?でいいのかな、心情を一人で語るのがこんなに疲れるなんて。 純「梓、お疲れさんさん」 憂「お疲れ様ー、梓ちゃん」 梓「うん、二人もね。はぁ、もう二度とやりたくない・・・」 純「なにさ、この程度で」 梓「純は何回か経験あるんだっけ? こういうの」 純「まぁね。でも今回のが一番スタッフも豪華だったから緊張したよ」 梓「どっちなのよ・・・」 憂「やっぱり出資者の存在って大きいね・・・」 まさか自分がこうして映画(と言えるのかはわからないけど)に出ることになるなんて微塵も思ってなかった私だけど、結局のところは「頼まれたから」に過ぎない。 誰に、とは言わないけど。言わ...
  • 憂「口に出してほしいの。おねがい」 2
    ー帰り道ー 律「…というわけで、なんとかお泊まりはできたんだけど…」 澪「…」 律「澪?」 澪「…」 律「みお?」 律「みーおー?」 律「………あれ。もしかして、怒っていらっしゃる??」 澪「……ちがう」 律「……じゃあなに?」 澪「呆れてるの!」 律「……スミマセン」 澪「つまりだ」 澪「わたしが唯を呼び出して二人きりになるチャンスを作ってやって…」 澪「そのおかげで一緒にゲームして料理してパジャマを借りてお泊まりまでできて…」 澪「告白するチャンスは何度かあったのに何もできなかった」 澪「…そういうわけか」ハァ~ 律「………モウシワケナイ」 澪「…ヘタレ」 律「……返す言葉もない」 澪「じゃあ三千円」 律「えっ、くれんの...
  • 真鍋和
    和唯・唯和 クロス・元ネタ長編 和「あんたのなつやすみ」 百合短編 和「ずるいってこんなもの」 唯「んふふ~、和ちゃんのジャージ~♪」 唯「誕生日おめでとう!」 和「届かなくなんて、ない」 和「芽生えドライブ」 和「人が夢を見るといふ事」 和「夕陽の色だけ」 和「Kissからはじまるミステリー」 その他短編 和「抱きしめたその後で」 レズ短編 和「君のためならできること」 唯「こんなに君はあったかいんだね」 クロス・元ネタ短編 和「きのう何食べた?」 唯「きのう何食べた?」  和澪・澪和 感動系短編 澪「虹を渡る時がきた」 和律・律和 百合短編 律「恋人らしい雰囲気作る気ないの?」「和「こっちの台詞よ!」 和紬・紬和 和梓・梓和 梓「和先輩分不足」 和憂・憂和 唯「みゅーじっくらいふ!!」 和純・純和 百合...
  • 梓「憧憬」 1
    律「中野さんが入ってくれたおかげで、私達も部に復帰だな」 梓「えっ」 澪「もしかして知らなかった? 私たちは今まで同好会だったんだ」 律「うんうん。4人集まらなくてなあ……」 梓「そうでしたか……」 律「あぁ、これで申請書生活ともおさらばだ」 梓「申請書?」 澪「あぁ、同好会は申請書を提出しないと教室を使わせてもらえないんだ。 律「それも昨日までの話! 今日からここが私たちの部室だ!」 澪「あぁ、これから基本自由にこの部屋を使っていいらしい」 梓「なるほど……それでいつもはどんな練習をしてるんですか?」 律「えっと、それはなぁ……」 澪「あぁ……」 梓「うん?」 律「基本的に練習してなかったんだ……」 梓「えっ……」 ガラッ ...
  • 梓「野獣と化した唯先輩」 1
    唯「あずにゃん可愛い! ああもう最高!」 私、平沢唯、桜が丘高校三年生、なんだか大人です! 学校が夏休みであずにゃんにしばらく会えなかったけど みんなでパスポートを作った時に久しぶりに会えた! やっぱりあずにゃん可愛い! 久しぶりに会えて思いも爆発してるのです! 唯「はぁ〜、あずにゃんともっと一緒にいたいし   ぎゅっってしたいし、ぺろぺろしたい!   この思いは止められないよ!今の私は野獣だよ!」 っとちょっと興奮しすぎちゃったかな…? でもこんな気持ちをあずにゃんに知られたら嫌われちゃうよね… でもあずにゃんともっと仲良くなりたいし… 唯「はあ、とりあえず今の気持ちを検索してみて   みんなはどんなこと考えてるのか調べてみよう…」 澪ちゃんにパソコンでの検索方法を教えてもらったから 検索だってできるのです(ふんす!) 唯...
  • @wiki全体から「梓「告白クロス」」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索