菫が百合ノートを引き継ぐようです内検索 / 「澪「なんでこんなに寒いんだ腹立ってきたぞ」ブルブル」で検索した結果

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  • 澪「なんでこんなに寒いんだ腹立ってきたぞ」ブルブル 1
    律「おいおい、落ち着け」 澪「これが落ち着いていられるか」ブルブル 紬「でも暖房、ちゃんとついてるよ?」 澪「寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い寒い……」ガクガクプルプル 梓「その有り余る脂肪を持ってしても寒さをふせぐことはできないんですか?」 澪「黙れゴキブリ」 唯「お茶をもっとたくさん飲んだらあったまるんじゃないかな?」 澪「いや、それがなぜかお茶を飲めば飲むほど、寒くなるんだ……」プルプル 紬「だって澪ちゃんの分だけアイスティーだもの」 澪「そうだったのか!ちっとも気がつかなかった」テッテレー 梓「澪先輩の分だけガラスのコップで出てきた時点で気づきましょうよ…」 律「暖房もっと強くするか?」 梓「せっかくつけてもらったんだから活用しないとですね」ピピピ 唯「温風強...
  • その他短編SS その7
    澪「キミノウタ」 紬・澪「雪見大福コンビ?」 澪「なんでこんなに寒いんだ腹立ってきたぞ」ブルブル 琴吹紬(key) 憂「スマイルケーキ」 梓「ねつのかけら」 純「これがきっかけだったと思う」 梓「ギターとリボン、それからの日々(仮)」 憂「契約執行!」唯「よしきたー!」 紬「シュークリーム争奪戦」   紬「妹と焼きうどん」  澪「芸術と食欲のムギ」   紬「珈琲喫茶放課後ティータイム」   紬「絆」 紬「りあるとげんじつ」 唯「夜の街」   紬「妹と平沢姉妹」 さわ子「とある茶番劇」 菫「むちなふたり」 その1  その2  その3  その4  その5  その6  その8  その9  その10  その11 戻る
  • 2月のまとめH26
    ... 琴吹紬(key) 澪「なんでこんなに寒いんだ腹立ってきたぞ」ブルブル 律「she knows its too late 」 律「かみふぇち!」 梓「はじけて消えないポップコーン記念日」 戻る
  • 澪「なんでこんなに寒いんだ腹立ってきたぞ」ブルブル
    1 ※キャラ崩壊  2014/02/04 http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14921/1391512064/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • コメント:澪「なんでこんなに寒いんだ腹立ってきたぞ」ブルブル
    戻る  その他短編SS つまんねとしか言いようがない -- (名無しさん) 2014-02-12 12 05 52 サンジュ -- (名無しさん) 2014-02-12 19 14 01 澪ちゃんクズ可愛い -- (名無しさん) 2014-02-12 19 16 54 突き抜けてるから面白いことは面白い。 澪が理不尽すぎる時は大概律がフォローに回るものだが、 これは最近では珍しいほどサンジュっぽいんで、賛否 分かれるかも… -- (名無しさん) 2014-02-13 02 42 54 書いた人はこれが面白いとか思いながら書いたの?くそつまらんのだが。 -- (名無しさん) 2014-02-13 08 38 39 顧問料は顧問であるさわちゃんに… -- (名無しさん) 2014-02-14 01 42 26 横目で...
  • 紬「なまはげりっちゃん」 2
    ――― ――― 律「……ごめんムギ。私が公園に行こうって言ったばっかりに」ブルブル 紬「気にしないで」ブルブル 律「素直にファミレスに行っておけば良かった。こんなに寒いとは」ブルブル 紬「それでりっちゃん、お話って」ブルブル 律(うぅ…失敗した) 律(2月の公園がこんなに寒いとは) 律(こういうとき唯なら体を寄せあって暖めあうんだろうけど)チラッ 律(そういうのは私には似合わ……えっ) 紬「……」ピトッ 律「む、むぎ?」 紬「こうやったらあったかくなるかなって。…迷惑だったかな?」 律「……ムギはエスパーか?」 紬「えっ」 律「……ううん。とっても暖かいよ」 紬「なら良かった」 律「そういや一家に一台ムギ……って...
  • 澪「けいおんの短編集です」第10話
    第10話「寒い!」 ある寒い 冬の朝の平沢家 〜唯の部屋〜 ……エチャーン オネエチャーン 唯「……んぁ…?」 憂「お姉ちゃーん、朝だよー、起きてー」ユサユサ 唯「…うーん……、あと5分だけ……」ムニャムニャ 憂「ダメ。遅刻しちゃうよ」 唯「でもー。布団から出たら寒いしー…。だからもうちょっとだけ……」 憂「ダーメ。ごはん冷めちゃうよ」 唯「ぶー。憂のケチ……」ガバッ 唯「うぅっ…!さむっ!」ブルルッ 憂「今日はこの冬一番の寒さになるって天気予報で言ってたからねー」 唯「な、なんですと!? てことはもしかして雪とか降るのかな!?」 憂「うーん……。雪は降らないって言ってたな」 唯「えー……。残念…。そしたらただ寒いだけだね」 憂「そうだねー...
  • 澪「けいおんの短編集です」 11
    第9話「澪誕!」            ,.... ` ...、         / 丶        / ヽ       / /ヽ ヽ      ./ ...
  • 澪「芸術と食欲のムギ」 1
    ※リクエスト 本編で実現しなかった澪とムギが遊びに行く話が読みたい ◯澪「芸術と食欲のムギ」 澪「お母さんにチケットを2枚もらってしまった」 澪「ライブか映画のチケットなら律と行くんだけど…」 澪「美術館、かぁ……」 澪「はぁ……。律の退屈そうな顔が目に浮かぶようだ」 澪「唯…もなしだな。梓…も興味なさそうかな」 澪「となると残るはムギか」 澪「うん。ムギなら芸術に興味ありそうだな」 澪「よし、メールしてみよう」ポチポチ ________ from澪 toムギ 美術館のチケットもらったんだ。 今週の土曜日にでも一緒に行かないか? ________ 紬「あら、メール。澪ちゃんからだ…」ブルブル 紬「ふむふむ」 紬「さっそく返信しなくっちゃ」ポチポチ _______...
  • 梓「みおちんちん」 1
    澪「梓、挿れるぞ…!」 梓「は、はい…!」 澪「んっ…」チュク 梓「ひんっ!んん…///」 澪「うっ、あぁ…梓の中…凄い」ニュププ 梓「ぁ…ぁぁ…んん///」ゾクゾク 澪「んあぁ…あ~…」ズチュンズチュン 梓「んっ…んっ…///」 澪「あっ…はぁぁっ…///」ズップズップズップ! 梓「あっ…あっ…んん…澪っ…先輩っ…!///」 澪「梓っ…いいぞぉっ!!すごくっ…いいっ!」パンパンパンパン 梓「あっ!くぅ…んっ!んっ!はぁっ…はぁっ…」 澪「はぁっはぁっ!はぁっ…はぁっ…!」パチュンパチュンパチュンパチュンパチュン!! 梓「あぁっ…やっ…あぁぁっ…あっ…みっ…みおっ…澪っ…せん…あぁっ…////」 澪「梓の中…キツキツでっ…最高だっ…」 ...
  • 澪「けいおんの短編集です」 21
    唯「? 何か他にもいろんな機能があるみたいだねこのカーナビ」 澪「あぁ……。言っとくけどそれ全部面白くないぞ」 唯「でもユーモアモードって名前からして面白そうじゃん。ねっ、つけてみてもいい?」 澪「えぇー……。ユーモアモードにするとロクなことがないからなぁ……」 唯「じゃあこの熱血モードってのは?」 澪「熱血モード……? それはまだ試したことないな」 紬「試したことないなら一度つけてみたら?澪ちゃん」 澪「まあユーモアモードよりは多分マシだろうし……。わかった、唯。つけてみてもいいぞ」 唯「わーい!」ポチッ 唯「どんな感じになるのかなー?」ワクワク カーナビ「ポンッ!! 次の交差点左だッ!!!」 澪「うるさっ!?」 カーナビ「ポンッ 返事はッ!!?」 澪「返事しなきゃダメな...
  • 澪「短編集です」 1
    【第1話】 律「みんなはサワムラーとエビワラーどっちにした?」 お昼休み 唯「私はエビワラーにしたよ!フライにしたらおいしそうだし…」ジュルリ 律「食べようとすんなよ… あとそういう基準で選ぶのはやめなさい」 律「ちなみに私はサワムラーにしたぜ!あの破壊力のキックは爽快感バツグンだからな!!」 澪「ふーん…(何の話だろ)」モグモグ 唯「澪ちゃんはどっちにしたの?」ズイッ 澪「えっ!?わたし!?」ビクッ 澪「わ、わたしは…えーと…(やばい!何の話か分からないのに話を振られてしまった!)」 澪「(ええい、ここは…!) えっと…シマムラーにした……」 唯「(え…?)」 律「(そんなのいたっけ…?)」 澪「し、シマムラーは庶民の味方だし、触りごこちもいいんだぞ!(知ったかぶりしちゃっ...
  • 唯「ほかほかごはんにたくあんのせて」 8
    ※ お待たせしますた。ちょろっとその後のお話を投下。。。 澪(ムギと別れてから少し経ったころか) 澪(またしても意地を張っていた私は、またしても律に殴られて、ケータイに海外対応サービスを追加した) 澪(でも、もう遅かった) 澪(メールも電話も繋がらない) 澪(もう…ムギが世界の何処にいるのかもわからない) 澪(ムギの声を聞くことも、もうないかのもしれない) 澪(…どんどん時間だけが過ぎていった) 澪(私たちは大学へ入学した) 唯「なんか大学って難しいよね〜。たんいとか良くわからないよ〜〜」 律「確かになぁ。高校のときはただ黙って同じ教室に座ってるだけだったしな」 澪「律が黙って座ってたことなんてないだろ」 律「そういう意味じゃあないっつーの」 唯「うぅ...
  • 唯「むっふっふ…平畑唯三郎だよ!」 3
    【部室】 唯「ムギちゃん!」ガチャッ 紬「あ、ちょうどよかった二人とも」 紬「どうしよう、エリザベス…弦が張ってないままなんだけど、このままケースに入れちゃってもいいのかなぁ?」 紬「私、弦楽器のことはよくわからなくて…」 梓「澪先輩あとで部室に戻って来るって言ってましたから、そのままで大丈夫だと思いますよ」 紬「あら、そうだったの。だったら荷物は持って行かなくてもよかったのね」 唯「そんなことより、ムギちゃんにちょっと確認したいことがあるんだけどね」 紬「なぁに?」 唯「倉庫から部室に入ったとき、ここに何か落ちてなかった?」 紬「え?」 唯「なんでもいいんだ。見慣れないもの」 紬「いや…別になにも…」 唯「ほんとに?」 梓「平畑さん、どうしたんですか?」 唯「大事な...
  • 梓「あずにゃん禁止令!」唯「?!」 1
    梓「だいたい“あずにゃん”ってなんなんですかー!   いい歳こいて“にゃん”なんて恥ずかしくて堪えられません!」 唯「えええっ?! 今さら言うことなの!?」 梓「それを、よりにもよって公衆の面前であずにゃんあずにゃんと・・・」 唯「あっ、いまあずにゃんがあずにゃんて」 梓「揚げ足をとらないの!!」 唯「はっはい・・・」 梓「もう金輪際その呼び方は禁止です」 唯「じゃ、じゃあ・・・“あずキャット”とか」 梓「似たようなやつも全部だめです!!   せめて高校生なりのふさわしい呼び方をしてくださいっ」 唯「・・・うぅ」   ◆  ◆  ◆ 唯「ふわっふわったーあーいむっ♪」ジャカジャン ガチャ ■「失礼します」 唯「あっ、■■■■■!」 ■「その呼び名はやめてく...
  • 澪「けいおんの短編集です」 22
    数分後 澪「はぁ……どんでもない目にあった」 紬「ごめんなさい。まさか澪ちゃんがあんなに苦手だとは思わなくって」 澪「いや、いいんだ。もう過ぎたことだしな」 唯「じゃあ次はお化け屋敷だね!!」 澪「……だからといってこれ以上ふざけるのはやめような?」ゴゴゴ 唯「じょ、冗談ですから!」 澪「というかもう結構な時間だし、そろそろ帰らないと日が暮れちゃうぞ」 唯「えっ!?もうそんな時間なの!?」 紬「冬は日が短いからねぇ」 唯「も、もう少しだけ遊んでこうよ!」 澪「うーん……。あと1つなんか乗るくらいだったらギリギリ大丈夫かな」 紬「だったらあれに乗ろうよ! 観覧車!」 唯「! そうだね!すっかり忘れてたよ!」 澪「確かに、それでしめるのもいいかもな。よし、じゃあ行こうか!」...
  • 梓「軽音部ってここでいいんスか?」 2
    梓「はぁぁ!?唯先輩遅れると!?」 憂『そうみたい。あと30分くらいかかりそうだから待っててあげて』 律「いつも通りだな」 澪「清々しいくらいにいつも通りだ」 紬「こんなこともあろうかと、ちょっと摘まめるお菓子も持ってきたの〜♪」 梓「(……相当に訓練されてるな。この人たち)」 唯「み、みんな……ごめ……」ゼーハーゼーハー 律「だいたい予想してたから大したことないぞ、唯」 律「ほら梓、唯の肩持って」 梓「あ、はい……」ヒョイッ 唯「ありがと……あずにゃん……」ゼーハーゼーハー 梓「喋ったら体力減りますよ」 梓「(しかし、やっぱ柔らかいんだな。女の子って)」 律「よぉしっ、気を取り直して行くぞーっ!」 ザザーン ザザーン 梓「でけ...
  • 承太郎「…俺がボーカル?」 1
    承太郎「…俺がボーカル?」 #第一部 ある日の昼休み! 花京院「承太郎、君は部活には入らないのか?」 「毎日喧嘩ばかりして。何か入ればいいじゃないか」 承太郎「俺はこう見えても忙しいんだよ、色々とな」 花京院「どうせ相撲観戦だろ?そういえば君の父親はミュージシャンだったな」 承太郎「…それがどうかしたのか?」 花京院「軽音部なんかどうだ?」 放課後! 承太郎(ここが音楽室か…) 「ねぇねぇ、どうしたの?」 承太郎「少し軽音部に興味があってな… それよりお前は誰だ?」 「私?私は平沢唯って言うんだ。 軽音部のギター担当だよ!」 唯「それよりも入部希望でしょ?立ち話も何だし入ろう!」 承太郎「そうだな」 ドア ガチャッ 唯「ごめ~ん!遅れちゃった...
  • 澪「けいおんの短編集です」第25話
    第24話 「クリスマス」 12月25日。 今年も世界中の子供たちが楽しみにしている クリスマスがやってきました。 クリスマスといえば、サンタさんがやってきて子供たちにプレゼントをくれる特別な日です。 これはそんな世界の子供たちに夢を与えることを仕事とする あるサンタたちの物語です。            , '⌒⌒ヽ ゚。 o    *       ○            o   。゚      ゚。 o    *        ○         , ' /三\ヽo                                              o    。 o       o   。        ⌒, ' /o三。三゜\ヽ   ゚         o"        。 ゚。 o    *     ...
  • 唯「和ちゃんとハンバーガー」 1
    唯「ねえ~、帰りにMAXバーガー寄ってこーよ」 律「いいねぇー」澪「部活もないしな」 唯「ね、和ちゃんも来るでしょ!? 生徒会ないもんねっ!」 和「あそこ、ムギがバイト始めたんだっけ?」 唯「うん! ムギちゃん、一足先にバイト行ったから、みんなで見に行こうよ!」 …♪ ……♪ ………♪ ~~MAXバーガー~~ 唯「ムギちゃんもういるかな~」 澪「あ、いたぞ」 ーー紬「いらっしゃいませ~♪」 律「ムーギっ」 和「ムギ」 紬「あっ……! うふふ……」 唯「頑張ってますなムギちゃん!」 律「ふぉっふぉっふぉwwwその調子で働きたまえよww」 紬「はあい♪」 澪「おいおい、他の人の迷惑になるだろ……」 和「早いとこ注文しましょ。腹減ってきたわ」 《みんなの注文》 ...
  • 承太郎「…俺がボーカル?」 5
    夏休み前! 唯「ねぇりっちゃん、今年は合宿しないの?」 律「そうだなー…」 紬「ウチの別荘なら大丈夫よ?」 澪「でも去年も使わせてもらったし…本当にいいのか?」 紬「ええ♪」 梓「ムギ先輩のお家って…」 律「ああ!すんごい金持ちなんだぞー!」 紬「そんなのじゃないわ」フフッ 「そうそう、今年は海か山のどちらか…」 承太郎「…海にしてくれ」 律「えぇーっ!?去年も海だったし今年は山だろ!」 唯「そうだよ!りっちゃんの言う通り!」 承太郎「…俺の言う事が聞けねぇっていうのか?」ゴゴゴゴゴゴゴゴ 律「あれ!何だか急に海に行きたくなったな唯!」ガクガク 唯「そ、そうだねりっちゃん!今年も海を満喫しよう!」ブルブル 澪(……...
  • 唯「ほかほかごはんにたくあんのせて」 4
    澪「…はっ」ガバッ 澪「あれ…確か私…ムギと…」 澪「…」 澪「なぁんだ…ただの夢か」 澪「…なぁんだ……ハハ」 紬「澪ちゃん…」 澪「!!!」ビクゥ 紬「良かった…本当に良かった…」グスン 澪「ム、ムギ!?? あ、あれ? ここは…」 紬「…保健室のベッドよ」 紬「澪ちゃん…倒れちゃったの…」 澪「ムギ…?(ゆ、夢じゃあなかったのか! 私あのまま倒れて…)」 紬「私が…私が、あんなことしたから……」ポロポロ 澪「!!」 紬「ごめんな…さい…。本当にごめんなさい…!」ガバッ 紬「キモチ…悪いよね……よりによって私なんかが澪ちゃんに……ひっく」 澪「なんで…泣くの? 泣かないで…ムギ」 紬「だって…だってっ……!」...
  • 唯「あずにゃーん、ちょっと写真撮ってえ 1
    …………いつもの部室 梓「はい? 写真ですか?」 唯「うん、今度学習塾の受講証に要るんだぁ。ちょっと練習しとこうと思って」 律「練習するもんかぁ? ソレ」 唯「私卒アルとかこういう写真っていっつも納得いかない写りになっちゃうんだよね~。だから練習するの!」ガタッ 澪「ああいうのって緊張するもんな」 紬「普段滅多に撮らないからね~」 梓「分かりました。じゃあこっちの広いところで……」ガタ 唯「ちょっと待ってねあずにゃん。えっと鏡鏡……」ゴソ 唯「ふーむ……ふむ……髪はこの感じで……」 律「鼻毛出てるぞー」 唯「ほげっ!?」 澪「出てないっ」ゴチ 律「げっへぁ」 紬「うん。唯ちゃんどこも変なとこないよ、かわいい♪」 唯「そうかなあ。……ちょっとヘアピンずれてない?」 紬「えっ? ...
  • 澪「ラーメンと後輩」 3
    ・・・ 澪「寒いなぁ~」 梓「はい」 澪「………」 梓「………」 澪(会話があんまり弾まないな…) 澪(今思えば梓と二人っきりな事なんてほぼ無いもんな) 澪「ん?」 若者A「キャハハハッハ!」 若者B「ヒャハハハハ!」 若者C「ブヒヒヒヒヒヒ!」 澪(う、うわぁ……パッと見、リア充ぽい見た目だけどよくよく見ると三人とも黒のダウンジャケットって…ww) 澪(もっと何かあるだろぉ~お前ら。もしかして制服か何かなのかwwwwww?) 澪(ハッ!これが噂の“黒の三○星”ってヤツか!?) 若者A「あ…」スッ 若者B「お…」スッ 若者C「ブヒ…」スッ 澪(ひぃ!?一列に並んだ!ジェットス○リームアタックか!?) 梓「あの…...
  • 初夏の夜 1
     澪と梓が付き合いだして半年。 初めて迎えた、初夏のある夜の出来事。 澪「梓、そろそろ寝ようか」 梓「うん、そうだね」 澪「よいしょっと」ゴソゴソ 澪「梓、早くおいでよ」ポンポン 梓「あ、うん」ゴソゴソ 澪「うん?もうちょっとこっちにおいでよ」 梓「え?今日、ちょっと暑いから」 澪「……ふ~ん」 梓「澪?」 澪「今日、唯に抱き疲れてたよな」 梓「え?あれは唯先輩が勝手に」 澪「結構長い間」 梓「どうしたの?唯先輩が抱きつくのなんていつものk」 澪「昼間の方が暑かったのに」 梓「……ねえ?ひょっとして怒ってる?」 澪「お、怒ってない!」クルッ 梓「…………」 梓(もう、こういう時は子供になっちゃうんだから) 梓「ねえ澪」 澪「…………」 梓「こっち向いて」 澪「…………」 梓「……ごめんね」 澪「……別に...
  • 平沢唯(13)「あかりちゃん」 あかり「お待たせぇ」 1
    唯「さて、行こう」 あかり「うん!」 唯「どこ行く?」 あかり「とりあえず街の方に行こうよぉ」 唯「そうだねぇ」 ――繁華街―― あかり「この辺ならきっと見つかるよねぇ」キョロキョロ 唯「ご飯食べる前に1人くらい……」キョロキョロ あかり「そうだねぇ。あかりも、お財布の中身はちょっと自信無いから……」キョロキョロ 唯「私もだよ~……」キョロキョロ 唯「あかりちゃん、見つかりそう?」キョロキョロ あかり「うーん……あ!」 唯「! 見つかった?」スチャッ あかり「良いよぉ。あかりが……」スチャッ あかり「仕止めるから!」バキュンッ 「ぐおっ」 唯「え、思いっ切り頭を……」アセアセ あかり「大丈夫だよぉ」 唯「知ってる...
  • 紬「今日のおやつは焼き芋よ~」 1
    唯「焼き芋!?」ガタッ 紬「うん。昨日さつま芋をたくさん頂いたの」 澪「(なぜさつま芋を・・・)」 律「いいねぇ。早く食べようぜ!」 紬「ふふふっ。これから作るのよ」 梓「これから、ですか」 紬「うん!一度、落ち葉を集めて焼き芋を作ってみたかったの!」 唯「あー。それもいいねぇ、できたて食べれるねぇ」ポワーッ 紬「でも、作り方がわからなくて・・・」 律「あー・・・。新聞紙で巻くんだっけ?」 梓「アルミホイルじゃなかったでしたっけ?」 澪「小学校の時にやった気がするけど・・・。もう覚えてないな・・・」 律「とりあえずさわちゃんに聞いてみようか。焼き芋あげるって言えばイチコロだろ」 紬「それもそうね!」 澪「便利な先生だな・・・」 ガラッ 律「さーわちゃん。ちょ...
  • よつば「なにものだ!!」唯「そっちこそ!!」 2
    ―――――― 紬「楽しかったわぁ」ホワホワ よつば「みおは すごいなっ!どこに いても みんな みつかるっ!」 律「…ちくしょう!隠れながら逃げるには公園は自由度が少ない!」 唯「隠れる場所が少ないしねー」 よつば「みうら なんかより ずっと すごいな!」 恵那「あははー。みうらちゃん、澪さんに弟子にしてもらったら?」 澪「で…弟子ぃ!?」 みうら(…ふむ) みうら「澪さん、弟子にしてください!」 澪「!?い…いや私ごときが弟子だなんて…その……」ゴニョゴニョ みうら(なるほど…) 律(みうら、お前才能あるな)ヒソヒソ みうら(それほどでも)ヒソヒソ ――――――― 恵那「じゃあみなさんはバンドを組んでるんですか?」 みうら「風...
  • 純「うん、それってなんか」 1
    純「さて、帰るか〜」 唯「やっほー、純ちゃん」 純「ぬ、唯先輩じゃないですか。ど、どうしたんですか急に」ビクビク 唯「え、なんでそんなに震えているの?」ビクビク 純「人から名前を間違えられずに呼ばれるだなんて、しかもその相手が唯先輩だなんて」 純「きっと天罰が下る……」 唯「純ちゃん……(不憫な子)」 純「それで、唯先輩、何のご用ですか?」 唯「あぁ、うんとね」 唯「いちごパフェ食べにいこ?」 純「」 純「は〜ん、なるほど。つまり、天罰で私に死ねと」 唯「そんなこと言ってないよ!?」 唯「とにかくほら、レッツラゴー!!」 --- 唯「てなわけで、やってきました、ファミレス!!」 純「ははは。ついてきちゃった。唯先輩、メニューどぞ」 唯「わーありがと...
  • 唯「iPS細胞・・・?」 1
    梓「知ってますか唯先輩?」 唯「ん~?何が?」 梓「iPS細胞というもので同性の間でも子供ができるそうです」 唯「あ~なんかニュースでもいってたねその・・・PSPなんちゃら」 唯「でもそんなこと実際にできるようになるのってまだまだ先なんじゃないの?」 梓「それがですね・・・実は琴吹グループで独自発展させたものができたらしいんですよ」 梓「秘密ですよ?」 唯「へ~流石ムギちゃん家だね」 唯「・・・てことは」キラーン 唯「私とあずにゃんの間でも子供ができるんだね!」ムフフ 梓「はい!その通りです唯先輩!」 唯「・・・え?」 梓「?どうかしましたか?」 唯「いや・・・「何いってるんですか唯先輩!」プンプン」 唯「なーんて反応が返ってくるとおもってたからさ」 ...
  • 澪「趣味は麻雀とラーメンです」 3
    ・・・ 澪「はぁ、大学の学食は少しハードル高かったなぁ。主に周囲の視線が。うん、頑張った!私」 澪「それはそうと、ここの通りのラーメン屋はなんだかパッとしないなぁ。入りたいと思えない」 澪「もう川の方まで出てきちゃうぞ」 澪「ん?なんだこの店は?凄い名前だな」 澪(なんかこう、スーパーヒーローみたいな名前だな) 澪「つけ麺か。たまにはありかもな」 店員「いらっしゃいませー!!」 澪(店員さん、活気があるな) 澪(狭くて縦長の店内。寿司屋のカウンターみたいだ) 店員「あっ、ご注文は食券機で食券をご購入ください」 澪「え、あ…はい」 澪「食券機があったのか。カウンターばかり気にして目に入らなかった」 澪「なるほど。ラーメンもあるんだな。そりゃラーメンもあるよね」 ...
  • 澪「ラーメンと後輩」 4
    ・・・ 澪「ほら、ついたぞ梓」 梓「ぅ~ん…」ゴシゴシ 梓「ぁ~…なんだかすごい建物ですね…」 澪「そうだろ?この街の有名な“三大喫茶店”の一つなんだ」 澪「その三大喫茶店の中でもここはレトロのお手本みたいな建築とアンティークな調度品で支持が高いんだ」 店員「いらっしゃいませ。お二階の方へご案内します」 澪(お、二階に行けるんだ。ラッキーだな) 澪「うわぁ~ネットの写真で見るのと迫力が全然違う…異世界へ迷い込んだみたいだ…」 澪「古びた時計や蓄音機の調度品、この暖かな照明…雰囲気抜群だな」 澪「どうだ?梓」 梓「すごくゆったりできます…zzz」グデー 澪(ふふふ) 澪「私は珈琲とチーズケーキにしようとおもうけど、梓はどうする?」 梓「オレンジジュ...
  • 唯「オズにゃん」 1
    「ありがとう、ありがとう!」 「あの人が魔女を倒した英雄だって?」 「サインしてー!」 唯「えっとこれはどういうこと?何があったの?憂」 憂「竜巻に家ごと吹き飛ばされて気が付いたら家が悪い魔女を押し潰してたみたいだよ、お姉ちゃん」 唯「憂…なんでそんな姿になっちゃったの?」 憂「わからない。気が付いたら犬になっちゃってた」 姫子「東の悪い魔女、曾我部恵は『澪ファンクラブ』という悪の組織を創設して私達から搾り取るだけ搾り取っていたのです!」 エリ「縞パンツを強制したり、ゲロ甘な詩を読み聞かせたり…うぷ」 曜子(私もそこのメンバーだけど) 唯「あ、そうなんだ。それよりここはどこ?私元いた場所に帰りたいんだけど…」 風子「ここはオズの国だけど、元いた場所って?」 唯「オズの国…ねえみんな、日本って知ってる?桜ヶ丘...
  • 澪「がんばって右手で日記を書くぞ」 4
    澪「ピーピーピー」 律「ぐわっ、またつまりやがった」 澪「ここだ。ここにひっかかってる。早く取ってくれよ」 律「まったく…これで何度目だ。すーぐつまりやがってこのポンコツめ!」ガシガシ 澪「イタイイタイ!やめてくれ!蹴らないでくれぇ!」 紬「りっちゃんダメよ~。ちゃんと丁寧に扱ったあげないと」 紬「え~っと蓋をあけてレバーを下げて中身を引き出して…」ガチャンカシッ 澪「ひぃっ、あ。そんな急に…」ゾクゾク 紬「あ、ここね、ここに詰まってた」シュッ 澪「ああ、あぁああ…」 紬「よーし、これでちゃんと動くはずよ」 澪「あーすっきりした」シュゴンシュゴンシュゴン… 律「おおっ、復活した」 紬「ね?」 澪「ピーピーピー」 律「またかよ!」 ...
  • 梓「うさぎがくれた小旅行」 2
    ・ ・ ・ 日曜日のお昼すぎ。私たちは電車を乗り継ぎ、竹田駅に到着しました。 土曜日は旅館の予約がいっぱいだったので、3連休の日曜日と月曜日を利用して、竹田城とその周辺を観光する事にしました。 澪「おぉ、思ったよりずっと田舎だなぁ」 梓「山と民家くらいしかなさそうですね」 澪「あ、駅を出て後ろを向いたら、もう竹田城が見えるらしいぞ」 梓「ほんとですか?」クルッ 梓「あれ、それらしい物は見当たりませんけど、あの山がそうですよね?」 澪「そのはず。あ、山の天辺が角ばってる。あれじゃないか?」 梓「ほんとだ!よく見たら小さな人影が動いてますね」 澪「結構来てるんだな、人」 梓「楽しみですね!」 澪「あぁ!」 その後、バスに乗って蛇行した細い山道を登り、山頂の手間にある竹田城の入口までやってきました。...
  • 純「ど、ど、どうしよう、指が動かなくなってぇ……」 1
    純「ぅぅうぅぅ…………ぶた!」ブヒ 梓「……」 憂「……」 1年「「……」」 純「…………」 純「ス、スベッた……」 ~~~~~ 純(うん、今思い返してもあのスベりはないなぁ) 純(ちょっとリベンジしたいよね……)ヨシッ ~~~~~ 2年教室。お昼休み 純「お待たせー」ガタ 梓「遅かったね。購買混んでた?」モグモグ 純「あーうん、今日は特に混んでたよ~」 憂「純ちゃんごめんね、一緒に行けなくて」 純「あぁいいっていいって。いただきまーす」ガサガサ 梓憂純「「「……」」」モグモグモグ 純「……」モグ… 純「……うっ!?!?!?」 梓「?」 憂「純ちゃん?」 純「ど、どうしよう。指が動かなくなって……! うぅ……...
  • これまでにまとめたSS
    ... 琴吹紬(key) 澪「なんでこんなに寒いんだ腹立ってきたぞ」ブルブル 律「she knows its too late 」 律「かみふぇち!」 梓「はじけて消えないポップコーン記念日」 紬「さわ子先生の誕生日」 さわ子「一生の教え子」 紬「りっちゃんにプリンおごってもらうけどなにか問題でも?」 さわ子「あいつら…」 さわ子「ファーストカレンダー」 澪「あれ?わたしの机が無い」 せいぞん!【生徒会の一存×けいおん!】 澪「ギザじゅう!」 唯「こんなこと聞くのはヤボだね」 澪「律、この花なに?」 梓「軽音部ってここでいいんスか?」 桜高軽音部の憂鬱 澪「朝起きたら生えてた…」 唯「……」梓「……♪」 紬・澪「雪見大福コンビ?」 律「午前3時の独り言」 律「これも澪、あれも澪、それも澪」 梓「私と澪先輩とマフラーと」 澪「キミノウタ」 澪「シアワセノサガシカタ」 唯狐「お腹空いたよぉ...
  • 澪「春夏秋冬山」 1
     秋山澪。女子高生らしい可愛さと、大人の女性の美しさを兼ねそろえた魅力的なルックス、 同姓をも魅了するプロポーション。深い音楽知識、演奏の才能。学年トップクラスの学力。 類稀なる作詞のセンス。 本来ならば弱点となる臆病さや恥ずかしがり屋な点も魅力に変えてしまい、ファンクラブまで作られるというカリスマ性。 彼女は完璧なのではないか?事情を知らぬ者ならそう思うのも無理はない。 しかし、澪にはある「秘密」があったのだ…… 澪「春夏秋冬山」 唯「いやーすっかり寒くなってきたねえ」 律「ちょっと前まで扱ったのに、もう秋だもんな」 唯「もう少しで今年も終わって……」 紬「みんなと過ごしてると時間があっという間にたつわぁ」 梓「なんかちょっぴり切ないですね」 澪「……」 唯「澪ちゃん、どうしたの?さっきから静かだけど」 ...
  • 唯「ほかほかごはんにたくあんのせて」 7
    ブオォォォン! 澪「ムギ…頼む…間に合ってくれっ…」 梓「国際線は2時間前に空港に行くのが一般的なので…たぶん平気だと思います」 律「なんだ…」ホッ 梓「ただ…荷物預け入れが早く終わってしまって、手荷物検査に行ってしまってたら、そこはもう私たちは入れません…」 澪「!!」 律「マジかよ…さ、さわちゃん!」 さわ子「わかってるぜ! だけど…こう中途半端に道が混んでるとな…」 さわ子「ち、もうめんどくせぇ! おまえら掴まってろよぉ〜〜!!」 ギュイィィン! キキキ…! ギュワァァァン! 律「うおお…車と車の間を縫うように…!」 梓「危ないので、良い子は絶対に真似しちゃダメですぅ…」 唯「狭いよぉ…あずにゃ〜ん」ギュゥギュゥ 梓「だからなんで私に抱きつくんです...
  • 唯「いっしょう!」 2
    【イナゴの佃煮】 唯「あっ、それも私が入れたやつだ」 和「あんたねえ……」 梓「脳を宇宙生物か何かに乗っ取られて『一升食べるのを邪魔しろ』と命令されているとしか   思えないんですけど」 律「ていうか、どこの馬鹿だよ! 弁当にイナゴ入れてきたのは!」 唯「それは私が持ってきたの。お父さんとお母さんの長野旅行のおみやげ。お茶の時間に   みんなで食べようと思って」 澪「もう何もかもダメだ! お前は!」 紬「うう…… の、和ちゃんもケーキでご飯を食べたんだし、私も食べてみるね!」ヒョイッ 風子「うわぁ…… 虫だ……」 梓「私、ちょっと無理です……」ウプッ 紬「えいっ!」パクッ モグモグモグモグ 澪「ひいいいいい…… ムギが虫を、バッタを食べてるぅ……」ガクガクブルブル 紬「...
  • 唯「臭撃!」 1
    下校中! 律「はー今週も終わったー! やっすみだー!」 紬「わ~♪」 澪「今日はしっかり練習できたな!」 梓「はい! すごく良かったですね!」 唯「私は疲れたよ~……」ファ~ ??唯「……んん?」 澪「ほんとは今日みたいな練習を毎日できればいいんだけどな」ハハハ 唯「澪ちゃん」 澪「ん?」 唯「背中にカメムシが張り付いてるよ」 澪「!?」カメムシ「www」 梓「いっ」律「へ?」紬「え、どこどこ?」 澪「ぃいやああああ!!! 梓ああああ!! とってえええええ!!!」ジタバタ 梓「ええっ!? チョッ……チョットワタシには荷が重すぎるトイウカナントイウカ……っり、律先輩お願いします!!!」 律「おーしどこだどこだぁ? ……髪の毛で見えねーし」 唯「そこそこ。あ、首の方行った」 澪「ふうおおおお...
  • 唯「放課後けんじゃタイム」 16
    ─外─ 唯「えっほ、えっほ」ザフザフ 憂「はぁはぁ」ザフザフ 唯「うい…」ハァハァ 憂「なぁに、お姉ちゃん」ハァハァ 唯「雪が積もっていて歩きにくいよ…」ハァハァ 憂「そうだね!」 唯「……」ザフザフ 憂「……」ザフザフ 唯「うい…」ザフザフ 憂「な~に?」ザフザフ 唯「……」ザフザフ 憂「……」ザフザフ 唯「ゆい…」ザフザフ 憂「…?」ザフザフ 唯「帰る」クルリ 憂「か、帰っちゃうの!?」 唯「武士に二言は無い」ザフザフ 憂「でも学校に行く、という事柄については 二言になってるよ!」ザフザフ 唯「じゃあ、帰るのやめるでこざる」クルリ 憂「この武士、二言だらけだ!」ザフサ...
  • 律「僕は自由!」 梓「知ってます」 1
    律「僕は自由!」 梓「知ってます」 律「違う違う、そういう曲だよ」 梓「ああ…サンボマスターの」 律「ロックだろ?」 梓「まぁロックですね」 律「俺はロックンロールがしたいだけなんだ!」 梓「はぁ…」 律「いいよなっ!」 梓「特には」 律「なんだと!?梓、お前それでもロックンローラーか!?」 梓「にゃんにゃんあずにゃんあずにゃんにゃん」 律「なにそれ」 梓「ロックです」 律「…それはどうだろう」 梓「でもロックは自由ですよ?」 律「たしかにそうだな…よし!次の曲に入れてもらえるようにムギに掛け合おう!」バッ 梓「は?今のをですか?」 律「そだよ」ポチポチ 梓「勘弁してください私が悪かったです」 律「あ、ごめんもう送っちゃった」テヘペ...
  • 紬「私と唯ちゃんってどんな関係に見えるかなあ」唯「ほぇ?」 1
    紬「手を繋いで登校するなんて///ただのクラスメイトじゃしないよね///」ギュッ 唯「うーんどうなんだろ~?ちょっとあずにゃんに聞いてみよっか」 紬「え」 唯「ねえねえあずにゃんあずにゃん、私とムギちゃんってどんな関係に見える?」 梓「え?そ、そうですね……」ジトー 紬「え、えへへ///」ユイチャンノテギュー 梓「……」 梓「ただのクラスメイトにしか見えませんね♪」ニッコリ 紬「ガーン!?そんなー」ガックリ 唯「私にはよくわかんないや、そうなんだ」 梓「はい」(ふんだ、唯先輩は私のものなんだから!) ※ 以下、別作者 紬「そっかー。毎日手を繋いで登校する程度じゃ ただのお友達にしか見えないのね……それなら!」 紬「唯ちゃんぎゅ~っ!!」ムギュー ...
  • 澪「けいおんの短編集です」 12
    唯「まさか……これって」 律「……多分壊れてるな、このストーブ」 唯「えぇーっ!?ま、また!?」 唯「ほんとにつかないの!?ちょっと貸して、りっちゃん」 律「無理だって。そもそも電源が入らねーんだから」 唯「むぅ……。本当だ」ポチッポチッ 梓「せ、せっかくやっとの思いで持ってきたのに……。まさか壊れてるとは…。すみません、先輩方…」ガクッ 律「まあそんなにクヨクヨすんなって。悪いのは梓じゃない」 梓「律先輩……!」 律「よしよし。じゃあとりあえず、このストーブを一人で音楽準備室に戻してこようか、梓?」 梓「はいっ!!」 梓「……って何でそうなるんですか!律先輩も手伝ってくださいよ!!そっち側持ってください!」 律「ちっ……。分かったよ…。よいしょ」 梓「…あーてがすべったー」...
  • 梓「軽音部ってここでいいんスか?」 5
    ワーワーワーワーワー 澪「……凄い人だな」 律「軽く学祭の時と同じくらいはいるな」 唯「あ、歌詞日本語のままだけどわかるかな?」 梓「在日米軍っすから。日本語は多少はわかりますよ」 梓「それにわかんなくたって雰囲気で楽しめるでしょ」 律「あたしらが洋楽聞くのの逆か」 紬「そうなるわね」 ワーワーワーワーワー 梓「っと、そろそろ出番っすね」 律「おっし、みんないくぞぉーっ!」 全員「おーーっ!!」 ワーワーワーワーワー 唯「どうも、放課後ティータイムですっ!」 ヒューヒュー oh cool girl!! yeaaahhh!! 澪「凄い……人……外人……」 律「(まずい、澪が緊張しかかってるな)」 唯「えっと、わたしたちがここ...
  • 唯「あずにゃんドキドキ大作戦だよ!」 2
    【水曜日】 梓「憂…先輩たち、今日も何か企んでるのかな?」 憂「やだなぁ梓ちゃん、さすがのお姉ちゃんたちも、昨日の今日で何もしてこないよ」 憂「…た、多分…だけど」 梓「そっか…」 梓(すでに2日続いてるからなぁ…) 梓「じゃ、行ってくるね」 憂「また明日ね〜」 純「バイバーイ梓ー」 梓(まさか憂まで絡めてくるとは…)テクテク 梓(二度あることは三度ある…今日はいったいどんなお芝居を挟んでくるんだろ)テクテク 梓(今日こそはちゃんと始めから練習するんだから!)テクテク 梓(…案の定練習の音は聞こえないな)テクテク 梓「こんにちは〜」ガチャッ 唯「犯人はっ…!」バッ 唯「きみだよ!あずにゃんっ!」ビシッ 梓「…」 唯「…」フンスッ 一同「…」 ...
  • 唯「ほかほかごはんにたくあんのせて」 3
    チュンチュン! ピーヨピーヨ 澪「…ふぅ」 澪「やっと書けた…最高の出来だ…」 澪「あとはこれを今日ムギに渡すだけ…」 澪「……ねむい」バタリ がっこう!! 澪「結局寝坊して遅刻してしまった…」 澪「まあそれはとにかく! 重要なことは、これをどうやってムギに渡すかだけど…」 澪「放課後…直接かな……」 澪「でもムギと2人きりになれるチャンスなんてそうそう無いよな…」 澪「…」ブルル… 澪「もう緊張してきた…トイレいこ」 澪「うぅ…改めて鏡見ると酷いカオしてるなぁ私…」 澪「目赤いし…ガチャピンみたいな半目だし…髪なんてボサボサ…」 澪「今日はやめといた方がいいかな…」 紬「あら、澪ちゃん?」 澪「!!」ドキン! ...
  • アザラシ憂ちゃん 1
    アザラシ憂「モキュモキュモキュ」 唯「うわーん!憂がアザラシになっちゃったよー!!」 アザラシ憂「モキュ?」 唯「うわーん!かわいいよー!!!」ギュー アザラシ憂「モキュモキュ!」 唯「うーぐすん…かわいいけど、どうしよう?」 アザラシ憂「キュー」 唯「お父さんもお母さんも出張でいないし」 唯「おなかすいたなぁ」 アザラシ憂「キュルルルル」 唯「憂、晩御飯作れる?」 アザラシ憂「キュウ!キュウ!」ジタバタ 唯「わわ!そんなに無理しなくてもいいんだよ!?」 アザラシ憂「モキュ!モキュ!」グイグイ 唯「冷蔵後すらまともに開けられていない…」 アザラシ憂「キュー!!!」グググ 唯「あー危ないよ!?憂!!」 ズルッ! アザラシ憂「キューーー...
  • 唯「殴ると冷たくなる美少女だよ!」 1
    唯「暑い夏だから、新発売の瞬間冷却剤『殴ると冷たくなる憂』を手に入れたよー」 憂「早速冷やしてあげるね!」 唯「ありがとう!じゃあ…」ピタッ 憂「…どうしたの?手を上げたまま止まっちゃって」 唯「…」ポロポロ 憂「!?」 唯「やっぱり嫌だよ…憂を殴るなんてそんなひどいこと」ポロポロ 憂「そんな、いいんだよ?だって私殴らないと冷たくならないよ。お姉ちゃんを冷やしてあげられないよ」 唯「いいもんっ。憂は冷たくならなくて」ギュッ 憂「えっ///」 唯「へへ、憂はあったかい方がいいもん。あったかあったか♪」 憂「…ふふ、そうだね。あったかあったか♪」 律「暑苦しー」 紬「灼熱ね!」ハアハア 律「殴ると冷たくなるりっちゃんだぞ!」 澪「変な冗談言うな」ボカッ ...
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