菫が百合ノートを引き継ぐようです内検索 / 「菫「プレゼントには真心を」」で検索した結果

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  • 菫「プレゼントには真心を」 1
    7月2日。 それが何の日かというと、私がいつも仕えている琴吹家の、 どんなに尊敬していると言っても言い足りないくらいに立派なお人、 そして私にとってはお姉ちゃんのような人の、記念すべき日。 そう、紬お嬢様の誕生日なのです。 お嬢様は今年で、ええっと、12歳になります。 もうすぐ同じ小学校には通えなくなってしまうけれど、 御屋敷でいつでも会えるので、そんなに寂しくありません。 そんなことより、私は目前に迫った紬お嬢様の誕生日に向けて、 今年もプレゼントを用意しようと思っています。 去年は確か……何をプレゼントしたんだっけ。 ちょっと忘れちゃったけど、実は毎年、お父上と一緒に紬お嬢様へのプレゼントを選んでいるのです。 ああ、そう! 思い出しました。 去年はとっても綺麗な花束を買ったのでした...
  • 菫「プレゼントには真心を」
    1 ムギちゃん誕生日  2017/07/02 http //jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/14921/1498921845/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • ほのぼの短編SS その2
    ...  憂「V→B」  菫「プレゼントには真心を」 梓「日頃の感謝も込めて」  梓「人の心の中読まないでください!!」  梓「唯先輩のためにチョコを作ったよ」 唯「和ちゃんっていつも生徒会室で何してるの?」 梓「どうして憂は憂って名前なんだろう」 憂「なんでだろうね」 唯「テスト明け!」 梓「たまには私から抱きついて唯先輩を困らせてやるです」唯「どんとこいです!」フンス 唯「10Q!」 梓「唯先輩の本心を知りたい」 梓「卒業…しないでよ…」唯「これをあげよう!」 澪ママ「お誕日?」澪「お誕生日!」 その1    戻る   その1 戻る
  • ムギちゃん誕生日
    ... 2017 菫「プレゼントには真心を」 唯「ムギちゃんはウンチなんかしないよ」 2019 紬「エスパー少女は17歳」 戻る
  • 2017年のまとめ
    ...…俺がボーカル?」 菫「プレゼントには真心を」 唯「ムギちゃんはウンチなんかしないよ」 梓「黒髪ロングで巨乳の彼女ってどうすればゲットできるんですか?」 紬「世間には唯トラというものがあるらしいわ」梓「へぇ」 唯「たいふう!」 梓「私と唯先輩が付き合ってるとするじゃないですか」 唯「ワッチャネイム?」 梓「もしかしてだけど」 憂「お姉ちゃん大好き!」 澪「みんな、飲み物は回った?」 梓「唯先輩、私の誕生日にポッキーゲームしていただけますか?」 梓「両手で輪っかを作って太ももを通せればセーフらしいですよ」 唯「ひとりに一体あずにゃんの時代!」 唯「わがまま」 戻る
  • コメント:菫「プレゼントには真心を」
    戻る  ほのぼの短編SS 買った漫画はもちろん百合漫画かな? ムギちゃん誕生日おめでとう -- (名無しさん) 2017-07-03 23 29 02
  • 梓「憂へのプレゼント・・・」 1
    純「はぁーあ、さすがにこの短期間で免許取るのは無理だったかー」 梓「……当たり前じゃん。どうしたの急に」 純「んー? いやぁ、あれだよあれ」 夕方、放課後になるであろう時間を見計らって、純と二人で桜が丘高校への道を歩く。 目的はもちろん、菫と直に会うため。 理由は—— 純「憂の誕生日にさ、車で颯爽と現れて「ドライブ行こうぜ、お嬢ちゃん?」とか言えたらカッコいいじゃん?」 理由は、憂の誕生日についての相談。 そう、今日は2月21日。憂の誕生日の前日だ。 梓「……仮にカッコいいとしても、免許取りたての純のドライブなんて怖くて乗れたものじゃないよ」 純「私だけを名指しとは実に失礼な」 梓「まあ純じゃなくてもだけどさ。でも純もなの」 純「優しい憂はそんなこと言わずに乗ってくれるよ!」 ...
  • 紬「プレゼントは、わ、た、し♪」 2
    そして、クリスマス当日、12月25日 澪「………」ソワソワソワソワ プレゼントも用意したし、ケーキも用意した、夕食も用意したし(ターキーはムギが持ってくる予定) あと、爪もしっかり切って、手袋も用意したし… ラテックス手袋もクリスマス仕様でサンタのグローブみたいな赤くて可愛いやつを買ったし そして… ピラッ しょ、勝負下着も買ったし…//// 思いきって黒とか豹柄とか買っちゃおうかと思ったけど、可愛いピンクのがいいよな、きっとムギも気に入ってくれるはず… ドキドキ あー緊張してきた、ムギは夕方5時にうちに来てくれることになってる あと、5分くらいか… ピンポーン 来た! ガチャ 紬「澪ちゃん、メリークリスマス♪」 澪「メリークリスマス、ムギ」 ああ、今日も可愛いなあ、...
  • 唯(100)「プレゼント?毎日貰ってるよ」 1
    唯(100)「良く、来てくれたね」 唯(100)「さぁさぁ上がっておくれよ」 律(100)「邪魔するぜ」 澪(100)「お邪魔します」 紬(100)「唯ちゃん、ケーキ持ってきたわよ~」 梓(99)「お邪魔します、唯先輩」 和(100)「最近、めっきり寒くなったわね」 純(99)「冬の到来ですね」 憂(99)「皆さん、いらっしゃいませ」 律(100)「唯、100歳になった気分はどうだ?」 唯(100)「やり遂げた感じかねぇ」 澪(100)「こうやって、足腰も動いて100歳になれるなんて有難いよな」 紬(100)「ケーキだってまだまだ食べれるわ~」 梓(99)「皆、しわくちゃになりましたね」 和(100)「でも、心は何時までも」 憂(100)「高...
  • 紬「プレゼントは、わ、た、し♪」 1
    12月1日、澪ちゃん家 紬「私、澪ちゃんとセックスしたい」 澪「な!?なななななななななあなn/////」 紬「//////」 紬「ごめんね突然、でもしたいの、澪ちゃんと、セックス…」 澪「セセセセセセックス、ってムギ、でも私たち女の子同士で、どうやったらいいのか知ってるのか?/////」 紬「わからない、ごめんね、突然こんなこと言って」 紬「でも、澪ちゃんの身体に触りたいって、いたずらじゃなくて胸に触ったり澪ちゃんの肌の暖かさを感じたいって思ったの」 澪「ムギ…」 紬「ごめんね、ごめんね、私いやらしかったよね、まだ私たちには早かったよね…」 澪(ああ、ムギ、そんな悲しそうな顔をしないで!) 澪「嫌じゃない!し、しようじゃないかセックス!」 紬「…本当?」ウルルン 澪「(か、カワイイ!)...
  • 梓「極上のプレゼント」 1
    こんにちは、中野梓です 今日は誕生日なんです 先輩達も憂も純もたくさんたくさん お祝いしてくれました 一緒に住んでるあの人は誕生日を忘れる失態を演じてくれましたが… でも、許せるんですよね不思議と あの人と居ると毎日がプレゼント 毎日がクリスマスであり誕生日でありお正月です だって、家に帰ったら1日で一番楽しみにしている極上の瞬間が待ってるから もう、誰だか分かりますよね? 何の事か分かりますよね? 家の前に着きました そわそわします 私の心臓は高鳴ります 何も特別な事はない 毎日繰り返された幸せの瞬間 ドアを開けますよ 先に戻ったあの人はうずうずしてるかな? いよいよ開けます 大切なあの人がドアの前で待ち構えています じゃあ、開けます 至福の瞬間の始まりです! 梓「ただいま」 ...
  • 梓「唯先輩、プレゼントは歩くものと喋るものどっちがいいですか?」 1
    唯「ええー、そんなのいいよ。かさばりそうだし」 梓「かさばるんですか?」 唯「おそらくそうだよ」 梓「じゃあ小さいものがいいですね、ね!」 唯「うん。でもそれはそのものの種類のなかで相対的にちっちゃいってわけじゃなくて絶対スケールがちっちゃいっていう意味のちっちゃいだよ」 梓「じゃあ大きいものがいいですかね」 唯「大きいものをもらうとなんだかうれしいよね」 梓「具体的には二メートルないくらいがいいですよね」 唯「それってわたしにはちょっと大きすぎるよ」 梓「まあたしかに2メートルは大きすぎるし、1メートルは小さすぎますよね。そのやっぱりそのちょうど中間が唯先輩にはぴったりですよ」 唯「ぴったりじゃないと思う、個人的にはだけど」 梓「あ、そうだ、ちょっと唯先輩の部屋に入っていろいろ物色してもいいですか」 ...
  • 唯「ムギちゃんのお誕生日に私をプレゼントするよ!」 1
    唯「ムギちゃんのお誕生日に私をプレゼントするよ!」 唯「ムギちゃん、お誕生日おめでとう!」 ムギ「ありがとう、唯ちゃん♪」 唯「ふふふ~私ね、ムギちゃんにとっておきのプレゼント用意してきたんだよ~きっとムギちゃんも気に入るよ~」 ムギ「まぁ、どんなプレゼントなのかしら、楽しみだわ♪」 唯「ちょっと待っててね、今用意してくるから」がちゃっばたん ムギ(大好きな唯ちゃんに今年もお誕生日を祝ってもらえるなんて幸せだわぁ) ムギ(去年は確か歌を贈ってくれたのよね、楽しみだわぁ♪) がちゃっ 唯「ムギちゃん、お待たせ」 ムギ「唯ちゃんお帰rちょ、ちょっと唯ちゃん!どうして裸にリボンなんか巻いて////」がたっ 唯「えへへ~今年はアダルトに、プレゼントは私にしてみました!(キリッ」 ムギ「で、でも唯ちゃん、は、...
  • 梓「欲しいクリスマスプレゼント? やっぱり唯先輩かな」 1
    梓「きゃっ☆」 律「ここの数式ってこれで合ってる?」 澪「合っ……てるけどなんで途中の足し算で間違うんだお前は」 唯「ムギちゃん…公式が頭からこぼれていく……」 紬「自分が誰かに教えるつもりで考えると覚えやすいんだって」 唯「へー」 律「じゃあ澪の成績がいいのは私のおかげだな」 澪「自慢するな」 梓「好きの確率わりだす計算式あればいいのに」 ジャガジャン 紬「自分で考えて解いたほうが忘れないっていうから、唯ちゃんも頑張ろう?」 唯「そっか…そういえばギターもそうだったもんね」 梓「えっっ!? 欲しいクリスマスプレゼントですかぁぁ!? 私はやっぱり 律「わかったわかった、聞いてるから」 律「病院行け」 梓「今の気持ちをあらわす辞書にもない言葉を探すところでした」 ...
  • 純「サプライズは痺れるねぇ」 1
     ‐音楽準備室‐ 梓「……えーと、その」 梓「ごめんね、わざわざパーティーなんて開いてもらっちゃって」 菫「いえいえ、せっかくの誕生日ですし」 純「いえいえ、ケーキ食べたかったですし」 直「先輩こそ受験で忙しいのにすみません」 梓「大丈夫」 梓「わたしも息抜きはしたいなって、ちょうど思ってたところ」 純「わたしも糖分の補給をしたいなって、ちょうど思ってたところ」 憂「梓ちゃん普段から勉強頑張ってるもんね〜」 梓「憂ほどでは……」 純「わたしよりは……」 憂「ううん。だって梓ちゃんには、ずっと前から目標があるんだもん」 梓「……うん」 純「……」   *  *  * 菫「それじゃ、ケーキ開けますよー」 梓「おぉー……!」 憂「立派だね!」 ...
  • 唯紬「ふたりはトナカイ!」 1
    唯の家 紬「そろそろイヴも終わりだねー」 唯「うん。パーティー楽しかったねっ!」 紬「うんっ!」 唯「そろそろ…」 紬「…うん」 唯「サンタさんの準備しよっ!!」 ――― >回想 唯「見て見てムギちゃん。これ」 紬「宝くじ?」 唯「うん。あたったんだー」 紬「唯ちゃんすごいわ!」 唯「10万円だけどね」 紬「何に使うの?」 唯「う〜ん。それなんだけどね。ムギちゃん昔言ってたじゃん」 紬「?」 唯「一度でいいからサンタになってみたかったの~って」 紬「うん」 唯「だからね。私達がサンタをやるためにこのお金を使おうと思って」 紬「いいの?」 唯「うんっ!」 ――― 回想終わり ...
  • 唯「仲良し姉妹ブラ?」 1
    <部室> 紬「ねえ唯ちゃん、ちょっといい……?」 唯「どうしたの、ムギちゃん?」 紬「唯ちゃんと憂ちゃんにね、これを贈りたいの」 唯「……何これ?」 紬「あっ、待って! 中身は部活が終わってから家に帰るまでのお楽しみ。そのプレゼントは“憂ちゃんと二人で”開けてほしいのっ!」 唯「うん、わかったよ。でもどうしてわたしたちだけに? りっちゃん、澪ちゃん、あずにゃんには……」 紬「えっ!? えーっと……これは二人へのちょっとした気持ちなの……いつもお世話になっているから」 唯「お世話? そうかなあ〜……」 紬「……それに、わたし以外に妹がいるのは唯ちゃんだけだから」ボソボソ 唯「?」 紬「ううん、気にしないでっ! と、とにかく、そのプレゼントは二人にしか渡せない物なの!」 唯「そ、そっか...
  • 梓「岩戸隠れ?」 1
    梓『・・・憂、ごめんね、今日行けない。プレゼントは純に前もって渡してあるから受け取ってね。ホントにごめん・・・』 純「と、そんな電話を憂が受けたのが30分前になるわけだよ諸君」 菫「なるほど、それで・・・」 直「憂先輩が誕生日パーティーに似つかわしくない空気をまとっているわけですね」 憂「ごめんね・・・」ドヨンド 菫「だ、大丈夫です、気持ちはわかるつもりですから」 直「それにしても中野先輩は何故急に来れなくなったんでしょうか」 純「私の持つ限りの情報を提示しよう。昨日までの梓は普通だった、否、それどころか憂の誕生日に向けて非常に意欲的だったとさえ言える。以上だ」 菫「ところで純先輩のその喋り方も何なんですか? キャラ作りですか?」 直「しかも私達でも察せるくらいの情報ですね」 純「憂、かわいい後輩が私を...
  • 律「プレゼントは、わ・た・し」 1
    コンコン 律「失礼しま〜す…」 ガチャッ 律「お早うございます。ご主人様」ニコッ 律「って、何でだよ!」 律「そりゃ言ったけど、あんなん冗談じゃん」 律「わざわざメイド服まで用意してさ」 律「うっ…。確かに欲しいものが一番だけど…」 律「でも、ムギまで巻き込むのはやりすぎだろ?」 律「嬉々として別荘貸してくれた?」 律「はぁ、ムギのやつ…」 律「分かった!分かったから!もう諦めたよ」 律「え?敬語で?」 律「…はーい。分かりましたー」ムスッ 律「じゃーご主人様。朝ご飯を…」 律「?」 律「お早うのちゅー?」 律「ばっ!なっ!なにおぅ?///////////」 律「うぅ…/////」 ギシッ 律「ん…」チュッ 律「ほ、ほら!朝...
  • 梓「サプライズパーティーとか正直困る」 1
    ――朝。中野家 梓(今日は私の誕生日)   (・・・なんだけど、まさかの日曜)   「うーん・・・」   (自意識過剰みたいだけど、優しい憂あたりは今日祝ってくれそうな気がする。でもそうなると純も一緒にいるだろうし)   (そうなるとあの純のことだ、「サプライズパーティーにしよう!」とか言い出すに決まってる)   (・・・今日は日曜だから親も祝ってくれる予定になってる。から、それと被ると、正直、困る)   (贅沢すぎる悩みだけど、被ったらどちらかに悲しそうな顔をさせちゃうわけで。それはいやだ)   (でも・・・)   「「今日、私を祝ってくれる予定ある?」なんて聞けないし!」   「そもそもサプライズなら聞いても教えてくれるわけないし!!」   「もっと言うならそもそも確定してる...
  • 紬「気がつけばいつも隣に貴女がいた」 2
    ――― タタタタタ バン ドタッ ガッシャーン 梓「っ……いたたた」 和「派手に転んだみたいだけど大丈夫? あら、あなたは」 梓「えっと……真壁先輩?」 和「真鍋よ」 梓「すいません。真鍋先輩」 和「ところでその荷物だけど……あら、これ…」 梓「割れてますね……」 和「梱包が甘かったみたいね」 梓「……」 和「これ、もしかしてムギへのプレゼントだったのかしら?」 梓「えっ、なんで……」 和「ムギからある程度聞いてるから」 梓「そう…ですか」 和「ねぇ、ちょっと移動しない。ここは人通りも多いし」 梓「……はい」 ――― 純「紬先輩!!」 紬「は、はい」 純「好きな人へのプ...
  • 梓「唯先輩に「誕生日プレゼントは何がいいですか?」って聞いたら」 1
    純「うん」 梓「「あ、今年はそういうのはいいよ」ってやんわり断られたのが昨日の夜」 憂「う、うん」 梓「それから一睡もしてない」 純「はぁ!?」 梓「だって眠れなくて・・・ご飯も喉を通らないし」 憂「ええっ!?」 純「・・・もしかしたら梓は食事も睡眠も必要としない体に進化しようとしてるのかもしれない」 梓「マジメな話なんだけど」 純「あ、うん、ごめん」 梓「はぁ・・・」 純「・・・なんか変な事でも言ったんじゃないの?話の流れでそうなったとか。っていうか今更だけどそれ電話の話だよね?」 梓「うん。何も変な事は言ってないと思うけど・・・もしかして話し始めは「朝夕めっきり冷え込み、落葉の舞い散るこの季節、いかがお過ごしでしょうか」で始めたほうが良かったのかな」 憂「文通なの?」 純「...
  • 和「Kissからはじまるミステリー」 1
    「えへへ、のんちゃんだいすきー」 「ありがとう、ゆいちゃん」 「これがたんじょうびプレゼントだよー」 「えっ……?」 重ね合わせられた唇。 唯と知り合ってから初めての私の誕生日、そうして私のファーストキスは唯に奪われた。 柔らかくて、ふわふわしていて、優しい気持ちになれるキスだった。 幼稚園には友達同士でキスしてる子達も多かったから、私はそのキスに何の疑問も抱かなかった。 触れていたのは五秒くらい。 その五秒がそれからの人生に強く影響する事になるなんて、その時の私達にはきっと分かっていなかった。 ☆ 「和ちゃん、おめでとー!」 「ありがとう、唯。だけど……」 「だけど?」 「いつもの誕生日プレゼントはやめにしない? 私達も来年には高学年になるんだし、誕生日プレゼントにキスするなんてもう子供...
  • 唯「私の誕生日だからこそ!」 2
    律「誕生日おめでとう」 唯「光栄でありますりっちゃん体長」 律「はいこれ」 唯「私もはい」 律「・・・受験がんばろうな」 唯「う、うん」 唯「・・・お互い頑張ろうね」 律「ふふ」 唯「あはは」 紬「Happy birthday唯ちゃん」 唯「こちらこそ」 紬(こちらこそ?) 紬「これ、生ものだから早めに食べてね」 唯「私のプレゼントは生ものじゃないから食べちゃ駄目だよ!お腹壊すから」 紬「うふふ、気をつけるわ」 唯「くれぐれも食べちゃ駄目だからね!」 紬「は~い♪」 梓「唯先輩、お誕生日おめでとうございます」 唯「プレゼントはあずにゃんかな?」 梓「ち、ちがいますよ!」 唯「またまた照れちゃって~...
  • 12月のまとめH26
    H26 12月のまとめ 梓「澪先輩ってMですよね?」 紬「私と唯ちゃんってどんな関係に見えるかなあ」唯「ほぇ?」 澪「ぬるいな、唯…」 梓「我が家の楽園」 唯「甘え上戸」 唯「殴ると冷たくなる美少女だよ!」 唯「とみお婆ちゃんの旦那さんのお話を聞きたいな」 憂「私は想像する」 梓「もうすぐクリスマスですけど、女性同士ってどうやるんですか?」 澪「リンゴ」 紬「プレゼントは、わ、た、し♪」 澪「週末とかげ」 律「ムギ、通学中の電車で痴漢に遭ってるって!?」 澪「昔書いた歌詞が恥ずかしすぎて死にたい」 憂「笑顔の理由」 律「澪の夢?」 澪「うん」 梓「私と先輩とクリスマスと」 梓「”初めて”のクリスマス」 純「大切な人の誕生日」 梓「欲しいクリスマスプレゼント? やっぱり唯先輩かな」 唯「のどたん!」  梓(6)「カギおとしちゃったの・・・」 唯(7)「えっ?」 憂「夜の夢こそ…」梓「ちがう...
  • 琴吹紬
    紬唯・唯紬 クロス・元ネタ長編 唯「ふわふわの城!」 百合短編 唯「つむぎノート?」 唯「ムギちゃんの会社にコネ入社したけど琴吹退社する!」 唯紬「ふたりはトナカイ!」 紬「私たちの十七条」 唯「ムギちゃんって子供みたいだよね」 唯「ムギちゃん何処目指してるの?」紬「東工大」 紬「私は唯ちゃんが欲しいの!」 唯「ムギちゃんの体操服を持って帰ってきちゃった」 唯「ツー・ショット」 唯「たぶん一目惚れだったと思う」 唯・紬「ある日の夕暮れ、沈みゆく太陽を見つめながら」 紬「なになに?店内でごにょごにょ……これよ!!」唯「ふぇ?」 レズ短編 唯「ムギちゃんてSなの?Mなの?」 唯「ムギちゃんのお誕生日に私をプレゼントするよ!」 その他短編 唯「カツカレー」 唯「楽しいムギちゃんの壊し方」 唯「あ!このピアノ可愛いー!」 唯「ムギちゃん捻挫事件!?」 ...
  • 梓「唯先輩、プレゼントは歩くものと喋るものどっちがいいですか?」
    1 ※まえがき もしも唯ちゃんの誕生日が1月22日だったら……?というアイデアから生まれたifモノです。 唯ちゃんの誕生日の設定が改変されているので、唯ちゃんの誕生日の設定の改変が苦手なかたは注意してください。 唯梓  2015/01/22 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14921/1421917317/ 戻る 名前 コメント ...
  • 紬「プレゼントは、わ、た、し♪」
    1  2  3 澪紬  2014/12/01 http //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/otaku/14921/1417432994/ 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 唯「放課後けんじゃタイム」 21
    ─53─ 律「そろそろバイトしないとなあ」 紬「それ、この前も言ってなかったかしら?」 澪「というか大学に入学してからずっと言ってるよな」 唯「りっちゃん、入学してから今まで何やってたの?」 律「わからん」 律「なんか大学から帰ってメシ喰って、あーってして寝てを 繰り返して気付いたら今日だった」 紬「生き方が雑すぎる」 澪「大体なんだ?あーっ、ていうのは」 律「え…?」 律「なんだろうな…こう、何を考えるワケでもなく… ベッドに寝っ転がって…ただテレビつけて… ケータイいじりつつも何回も読んだ漫画読ん…よんで…よ…ん…」 律「……」 律「」 澪「お、おい、律!?律!?」 律「おっ、えっ、え?なに?」 唯「りっちゃん…」 澪「お前、今、どこを見てたんだ…?」 ...
  • 澪「けいおんの短編集です」 23
    数分後 りつ(プレゼント何かなー?)ワクワク コンコン りつ「ん? まどのほうからなんか音がするぞ」 りつ(なんだー?)ガララッ 梓「メリークリスマース!!」ズカズカ りつ「うわぁあああ!!?」 唯「ちょっ……!あずにゃん許可もとらずに勝手に入っていいの!?」 梓「大丈夫です。令状もありますし」ペラッ 唯「そんなのまであるの!?」 りつ「ていうかおまえたち何ものだ! おかあさんじゃないのにプレゼントもってるし!」 梓「何言ってるの。あなたの家にプレゼント配りにきたに決まってるでしょう。はい、プレゼント」スッ りつ「い、いみわかんねー!!」 りつ「サンタさんなんて本当はいないはずだろ!クリスマスにプレゼントくれるのは本当はおとうさんやおかあさんなんだろ!?    わたしはしっ...
  • コメント:紬「4P」
    戻る  百合短編SS 考えうる限りで最高の組合せだな! んで、誕生日プレゼントも微妙に変だし。 爛れつつも、いつまでも4人に幸多からんことを。 -- (名無しさん) 2013-11-28 03 01 15 タイトルわろた -- (名無しさん) 2013-11-29 00 32 53 まさかのプレゼントwwwサプライズすぎるww -- (名無しさん) 2013-11-29 18 11 31 濃い内容なのにさらっと読める。 何というか心地いい。 -- (名無しさん) 2013-12-13 00 40 36 誕生日SSで一番インパクトがある。 寂しがり屋で甘えん坊で素直に表に出さない和ちゃんはいいね。 -- (名無しさん) 2013-12-26 01 03 28 カプも内容も一番いいね。 -- (名無しさん) 2014-01-...
  • 唯「未来航路」 2
    梓「あの……」 唯「なぁに?」 梓「この旅行でまだ叶えていない夢がありました」 唯「そうなの?」 梓「ええ、むずかしいやつが残ってるんです」 梓のいつにもまして真剣な表情に淡い期待が生まれる。 唯「……なになに? せっかくの誕生日だし協力するよ?」 唯「これも誕生日プレゼントってことで」 梓「プレゼントですか……でも私が本当に欲しい物ってプレゼントには出来ないんですよ」 唯「ふぅん……そうなんだ」 梓「もちろんこの旅で先輩から貰ったものも嬉しいんですけど、こればっかりはその……」 こんなに緊張してる梓はライブ前でも見た事ない。 けどそれは私も同じだった。 手に汗がにじむ。 唯「……」 梓「私の夢は自分で掴み取らないとダメなタイプっぽいので」 ...
  • 唯ちゃん誕生日
    2012 唯「ひとりぼっちの軽音部」 唯「3人だけの特別な時間」 律「唯の誕生日を祝おうぜー!」 唯「私の誕生日だからこそ!」 唯「未来航路」 唯「三姉妹!」 梓「ふたりの景色」 唯「幸せ者だーーー!!」 澪「唯の誕生日にシンコの指送った」 唯「Flat whistle」 唯「楽しいムギちゃんの壊し方」 2013 唯「ぱるぷ・ふぃくしょん!?」 梓「明日は唯先輩の誕生日ですね」 唯「morning whisper」 和「夕陽の色だけ」 唯「しあわせってそのくり返し」 憂「あめ色の星」 唯(100)「プレゼント?毎日貰ってるよ」 晶「うわっ、唯!?」憂「えっ?」 紬「4P」 唯「焼肉食べまクリマクリスティー」 唯「たぶん一目惚れだったと思う」 澪「嘘つきの誕生日」 2014 憂「明日お姉ちゃんの誕生日なんだけどさ」 唯「りんご...
  • 紬「プレゼントは、わ、た、し♪」 3
    紬「澪ちゃん、ぴくぴくしてる、気持ちいいのね?下着、とっちゃうね」 カチッふるん 金具が外れたと思ったら、締め付けられてた胸が解放される パサッ 外された私のブラと、ムギが脱ぎ捨てた純白の下着が重なりあう それが身体を重ね合わせてる今の私たちみたいに見えて、今さらだけど、本当にセックスしてるんだと実感する 紬「ああ、澪ちゃんの胸、綺麗、それに大きい、私ずっと触ってみたかったんだよ?」 ふにゅふにゅ、つうー ムギの手が、私の胸を優しく揉みしだく そして、ムギのしなやかな指先が私の胸の先端へ 私、開発してないけど、感じるかな? ムギを楽しませることができるかな? そんな不安はすぐにかき消された つん 澪「あっん!」 ムギの指先が私の苺をつつくと、自然と声が漏れた、今までだしたこともないような声...
  • コメント:梓「唯先輩、プレゼントは歩くものと喋るものどっちがいいですか?」
    戻る  百合短編SS 何かこの二人の会話、薬でもやってるのかという感じ。 微笑ましいが怖くもあるし、面白い。 -- (名無しさん) 2015-01-26 01 32 08 唯のセリフのリフレインがとてもかわいい。 会話のテンポがよくてサクサク読める。 梓は微キャラ崩壊気味ながら適度に甘える感じがいい、やや抑えながらも受け入れる唯もお姉さんぽくていいですね。 しかし誕生日変える必要あるのかな?普通に11月27日以前の話にしておけばいいような? -- (名無しさん) 2015-01-26 07 17 00 梓は自分がプレゼントみたいな話を唯に振ろうとしたけど、それが二転三転してるのは焦らしてるからなの。 唯も、嫌なんだか嬉しいのかコロコロ変わってる感じがして。 -- (名無しさん) 2015-01-26 12 23 33 なんだかふわふわしててほほえましい...
  • レズ短編SS その2
    紬「誕生日パーティー?!  今からっ!?」 さわ子「愛のカタチ」 憂「ミトコンドリア?」 唯憂「赤ちゃんを作ろう」 梓「スコールクロール」 唯「ソソニー洗脳器」 和「君のためならできること」 梓「唯先輩が非処女だったです」 梓「さあムギ先輩、その淫らな肉体で私を楽しませるです!」 梓「ナチュラルに恋して」 紬「プレゼントは、わ、た、し♪」 その1 戻る
  • 憂「私の力で梓ちゃんの誕生日をなかったことにした」 1
    ~~~~11月の初めぐらい~~~~ 純「ねえ、憂ー」 憂「?」 純「もうすぐさ、梓の誕生日じゃん」 憂「そうだねー。今年はどんなことしよっか」 純「放課後に部室でサプライズパーティー!……とか?」 憂「あっ、それいい!」 純「……」 憂「どうかした、純ちゃん?」 純「はあ。憂よ……よよよ」 憂「?」 純「私はね、あれあんまりいいもんじゃないと思うんだー……」 憂「えっ……」 純「パーティーをやる放課後まで、もちろん梓にはそのこと秘密なわけじゃん」 憂「う、うん」 純「けいおん部みんなで、何としてでもサプライズを成功させたい、でも私たちってぶっちゃけ隠し事とか得意じゃないし。たぶん梓の前で、へんな態度とっちゃうと思うんだよね」 憂「ああ...
  • 律「これも澪、あれも澪、それも澪」 1
    □  ‐現在・律の部屋‐ 律「どうすんだよ、これ」 紬「でも、今からじゃ間に合わないし……」 菖「外で澪ちゃん待たせちゃってるし」 晶「とりあえず幸には、この事態を伝えといたぞ」 唯「……どうしようねー」  ‐一時間前・律の部屋‐ 律「……というわけで、まず外で澪を待たせる」 律「ただ一人で待たせるわけにはいかないから、幸に一緒にいてもらうぞ」 幸「うん、わかった」 律「そんで、日付が変わったところで私の部屋に澪を入れる」 律「そしたら一斉にクラッカー鳴らして、誕生日おめでとう! だ!」 晶「何だ、どこにでもあるような祝い方だな」 菖「ふんっ」 晶「ぐえっ!」 菖「澪ちゃんってさ、こういうサプライズですぐ泣きそうだよね。そこが可愛いんだけど」 律(な...
  • 梓「どれがお好み?」 1
    今日は私の二十歳の誕生日。 というわけで大学から近いちょっと落ち着いた雰囲気のお店で、先輩達と憂と純がお祝いしてくれることになった。 憂「なんか大人な所だね…」 純「やっぱ大学生は違うねえ」 梓「うん…」 お店に入って店員さんに席に案内してもらう。 律「お!梓達来たか。こっちこっち」 紬「最近、見つけたお店なのよ~」 唯「なんかかっこいいとこだよねえ」 澪「さあ三人とも座って」 律「皆、ジュース持ったか?」 では、と律先輩の先導でおめでとうの乾杯。 ありがとうございます、と一人ひとりに返し、次々と運ばれてくるご馳走を食べている最中にフっと店内の照明が暗くなった。 「あれ?」 すると聴いたことのある誕生日ソングが流れだし、通路の方からろうそくの付いたケーキが運ば...
  • 紬・澪「雪見大福コンビ?」 1
    紬「ふ~ん♪」 紬「ふっふふふ~ん♪」 紬「ふっふっふっ♪ ふふふ~ん♪」 紬「ふ~ん♪ ふふふふ~♪」 紬「ふ~~~む・・・」 菫「大きなため息」 紬「あ、菫、いたんだ」 菫「うん。ずっと前からいたよ」 紬「ごめんなさい。気づかなくて」 菫「ううん、いいよ、お姉ちゃん。それで、新しい曲でも考えてたの?」 紬「ええ、でもなかなかいいメロディーが出てこなくて・・・」 紬「・・・そうだ! ちょっと出かけようかしら」 菫「え、寒いよ?」 紬「菫もくる?」 菫「う~ん・・・」 紬「ふふ。いいわ。1人で行ってくるから」 菫「うん。いってらっしゃい」 雪は積もっていないけど、とても寒い。 完全防備で出てきたのに。 ゆっ...
  • 投稿SS その3
    投稿ありがとうございます 唯(100)「プレゼント?毎日貰ってるよ」 直「名前で呼びたい」 純「いつだって憂は」 唯狐「お腹空いたよぉ」 澪「律、この花なに?」 さわ子「一生の教え子」 梓「はじけて消えないポップコーン記念日」 律「she knows its too late 」 唯「圏外のうた」 憂「平沢家の誕生日」 律「おあいこだ」 唯「んふふ~、和ちゃんのジャージ~♪」 姫子「みんなー新しいお友達だよ」 ※澪にゃん 菫にゃん「う、動けないにゃん…」菫直と姫子の出会い編 梓「私とわたしと」 「隙間だらけ」 和「万唯憂力」 けいおんまーけっと 紬「斉藤ありがとう」 「灯台フォトグラフィ」 その1  その2  その4  その5  戻る
  • 梓「With-you」 3
    * 朝の8時前。 潮風を浴びながら前方のセントマーチン島を二人で眺めていた。 船首から見ていた島はだんだん大きくなってきて港も確認できる。 そこにはいくつかの豪華客船が停泊しているけど私達が乗っている船が一番大きいんだよね。 見比べなくてもわかるのはこの船が現在世界最大の大きさを誇る豪華客船だから。 大きいという事は乗客も沢山乗せられるという事で、加えて諸々のコストダウンのおかげで私達でもこうしてクルーズを楽しめるようになっている。 唯「よし! 今日はまず最初に泳ごう。一日中泳いでてもいいね」 梓「一日中だと日焼けが……」 唯「まだ気にしてたの? もう真っ黒だよ」 梓「うっ……」 唯「ていうか一昨日から真っ黒だったじゃん」 梓「……そ、それより! ここのマホビーチは唯先輩絶対びっくりしますよ」 ...
  • さわ子「フェイク・ファー」 1
    どうしてかしら? 確信があったわけじゃない。 けれど私は軽音部の部室に足を踏み入れていた。 鍵は掛かっていなかったから、先客が居る事は分かっていた。 「あら、おはよう」 「ん、おはよう、さわちゃん」 おでこを出したカチューシャの教え子が軽く微笑んで返してくれた。 今の時間は八時ちょっと過ぎ。 夏休みとは言え、もっと早くから部活をしている子も居るから、不可思議な現象と称するほどじゃない。 だけどこんな時間にりっちゃんが部室に顔を出すなんて、かなり珍しい事には違いなかった。 「どうしたのよ、りっちゃん、こんな時間に、しかも一人っきりで」 「んー……、ちょっと、な」 りっちゃんが私の質問を軽くかわす。 これも結構珍しい事よね。 私の質問を誤魔化す事はあっても、言葉を濁す様な事はほとんどしない子だもの。 何かあったのかし...
  • 菫「直ちゃん。一緒にクリスマスを過ごそうよ」 1
       菫「直ちゃんのハートをシャープシュート!!」はぁと  ドラム「「ドンガラガラドドドドドドガジャーン」」  菫「ふう…どうかな?直ちゃん」  直「うん。間違い無く学園祭の時よりも上手くなってろよ」  菫「ホント?よかったぁ」  菫「でもごめんね直ちゃん。こんな時に付き合って貰ちゃって」  直「いいよいいよ。最近は期末テストとかあって、中々練習できなかったし」  直「……それに先輩たちも学園祭の終わった頃はよく来てくれたけど、この頃はあんまり来てくれなくなってきたし……」  菫「仕方ないよ。先輩達は受験生なんだし……」  直「そうだよね。今まで様子を見に来てくれていただけでも、有り難いと思わないとね」  菫「うん。むしろこんな時に来て貰ってちゃってたら、こっちが心配...
  • 澪「けいおんの短編集です」第21.5話
    第21.5話 「梓誕」           ., -‐ '" `> 、.         / \        / ィ l \       ,' l /| ト, ト, `ヽ       イ ! | l ム+!-、 | V | トゝ     / | | !/  _L  、 イ厂l / ....
  • 梓「極上のプレゼント」
    1  2 ネタバレ:カプ 唯梓   百合短編 投稿SS  2014/11/11  あずにゃん誕生日 戻る 名前 コメント すべてのコメントを見る ...
  • 梓「想い出になるよ」 2
    痛い所を突かれてしまったという感じに純が呻く。 その純の仕種は私の予想していた物と全然違っていた。 あれ? 純の様子を見る限りじゃ、私の誕生日を間違えて憶えてたってわけじゃないみたい。 そりゃゾロ目の誕生日だから、誕生月自体を間違える事はあっても、 誕生日を一日違いで憶えてるって事なんて、普通は無いよね……。 だったら、純は私の誕生日を分かってて、 それでも今日、私に誕生日プレゼントを渡したって事になる。 これはどういう事なんだろう? 純にそれを訊いていいのか、私は迷ってしまう。 私はもう純を困らせる軽口を言ってしまってるんだもん。 これ以上、純を困らせるような質問をしてしまってもいいのかな……。 「ねえ、梓」 私が言葉を失っていると、不意に純が私の方に視線を向け直して言った。 慌てて、私も純の瞳とまた視線を合わせる。 瞬間、純の瞳の雰囲...
  • 唯「幸せ者だーーー!!」 1
    梓純 「「唯センパイ!」」 律澪紬和「「「唯(唯ちゃん!)」」」 梓澪律紬和純「お誕生日おめでとう(ございます)!!」 唯「みんなありがと~~~~!!」 律「いきなりだが、唯! 誕生日プレゼントだ!」 唯「おおっ」 澪「律と私からのプレゼントだぞ」 律「さぁ開けなさい」 唯「澪ちゃんとりっちゃんから……」 ガサゴソ 唯「こ、これは……」 唯「温泉旅行券?」 澪「憂ちゃんと行ってくるといい」 律「前に行きたがってただろ?」 唯「……結構高かったんじゃないの?」 律「ちょーーーっとだけ高かった」 澪「それは言わなくていい」 律「でも、唯の誕生日だからな。ははは」 唯「澪ちゃん……りっちゃん……」 律澪「お...
  • 梓「日頃の感謝も込めて」 1
    梓「…………」ジー 梓「……うーん、こういう小さめな装飾品のほうがいいかなあ……」 梓「でもやっぱりもうちょっと大きくて、それなりに目立ったもの方が……」ブツブツ 澪「さて、ノートにボールペンも買ったし次は……」テクテク 澪「ん? あれって」 梓「あっ、こういうアクセサリーとか先輩に似合いそうだけど……」 梓「あまり高いと申し訳なく思われて気まずい感じになっても嫌だし……」 澪「私は梓からもらえるなら何でもいいけど、梓の懐具合にあまり負担をかけない程度のものにしてほしいかな」 梓「そのバランスが難しいんです、誕生日プレゼントというだけでなく澪先輩への日頃の感謝も込めての……」 梓「え?」クルリ 澪「よっ、梓」 梓「きゃああああ!? 澪先輩なんでここに!」 澪「私は買い物の帰り...
  • 紬「あずさおねえちゃん」 1
    授業が終わり部室にやってきました。 でも、誰もいないみたいです。 ……と、思ったらソファの上に1人。 遠目でもわかります。金色の髪をした彼女はムギ先輩です。 気持ちよさそうに、顔をほころばせて寝ています。 私は先輩の横に座り、本を読み始めました。 しばらく待っていても他の先輩たちはきません。 もう一度ムギ先輩を見ると、まだ気持ちよさそうに寝ています。 つられて私も大きなあくびを一つしてしまいました。 私は本を放り出してソファにもたれ掛かりました。 先輩と一緒にまどろみの中へ……。 むぎ「あずさおねえちゃん?」 梓「誰?」 むぎ「むぎだよ。あずさおねえちゃん」 梓「…誰?」 むぎ「だからむぎだよ! むぎのこと忘れちゃったの?」 梓「むぎちゃんって言うんだ。ねぇ、ここはどこかな?」...
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