蒔棗

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蒔棗 - (2015/03/24 (火) 15:28:23) のソース

<p><img alt="蒔棗" src="http://cdn63.atwikiimg.com/25danshi/?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=11&amp;file=%E8%92%94%E6%A3%97.png" style="line-height:1.6em;width:450px;height:450px;" /></p>
<table border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:500px;"><tbody><tr><td style="text-align:center;"><font color="#2A2A2A" face="arial, helvetica, ヒラギノ角ゴ Pro W3, Hiragino Kaku Gothic Pro, Osaka, メイリオ, Meiryo, MS Pゴシック, clean, sans-serif">
<span style="font-size:12.1599998474121px;line-height:19.4559993743897px;">蒔棗</span></font>(まきなつめ)</td>
<td style="text-align:center;">打刀</td>
<td style="text-align:center;">こはく</td>
</tr><tr><td colspan="3" style="text-align:center;">図鑑説明</td>
</tr><tr><td colspan="3">
<p>
蒔棗という、室町末期に田舎の刀鍛冶に生み出された、しがない打刀だ。武勲もなければ逸話もない、その代わりに使い手を選ぶ癖もないから、野菜の皮剥きにでも文の封開けにでも、好きに使ってくれたらいい。</p>
</td>
</tr></tbody></table><h4> </h4>
<h4>画像</h4>
<p><a href="http://cdn63.atwikiimg.com/25danshi?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=11&amp;file=%E8%92%94%E6%A3%974.png" target="_blank"><img alt="設定" border="0" height="75" src="http://cdn63.atwikiimg.com/25danshi?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=11&amp;file=%E8%92%94%E6%A3%974.png" width="100" /></a><a href="http://cdn63.atwikiimg.com/25danshi?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=11&amp;file=%E8%92%94%E6%A3%973.png" target="_blank"><img alt="全身" border="0" height="75" src="http://cdn63.atwikiimg.com/25danshi?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=11&amp;file=%E8%92%94%E6%A3%973.png" width="100" /></a><a href="http://cdn63.atwikiimg.com/25danshi?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=11&amp;file=%E8%92%94%E6%A3%972.jpg" target="_blank"><img alt="内番" border="0" height="100" src="http://cdn63.atwikiimg.com/25danshi?cmd=upload&amp;act=open&amp;pageid=11&amp;file=%E8%92%94%E6%A3%972.jpg" width="75" /></a></p>
<p> </p>
<h4>紹介</h4>
<ul><li>砕かれた棗玉(琥珀の飾り玉)が、鞘に蒔かれていることが名の由来。「まきなつめ」は「薪集め」に近い発音。</li>
<li>
一人称『俺』、二人称『お前』『そっち』『そちら』等。口調は基本的に素っ気ないが、嫌味っぽくもない。書物、星、ペンギンなど、好きなものについて話すときは少し口調が柔らかめとなる。</li>
<li>目は今も昔も変わらず琥珀色で、細かい銀が天の川のように浮かんで流れている。</li>
<li>兄弟がいる様子。</li>
<li>連れているペンギンは遠征時に出会う。決まった名はなく、蒔棗は「鳥」と呼んでいる。(「まん丸」でも「ピングー」でもなんでも反応する)</li>
</ul><p> </p>
<h4>生い立ち</h4>
<ul><li>東北の田舎の刀鍛冶の手により、冬に打たれた。打たれた当時は銀の鞘だったため、生まれたばかりの蒔棗(人型)は髪が銀一色。</li>
<li>
本人は「謂れも逸話もないただの刀」と言っているが、初めて斬った人間は肺炎に倒れた刀鍛冶(自刃)であったため、話に尾鰭がついて一時期「生みの親を呪い殺した妖刀」と呼ばれていた。そのためぐるぐる巻きに縛られて札を貼られ、箱に収められていた時代が長くあった。隠しているわけでも記憶を失っているわけでもなく、素で謂れというほどのものではないと思っている。本丸放置台詞、真剣必殺台詞はこの自刃話から。放置台詞は恐らく主や他の刀からは、布団敷きや雑用お任せあれ的な受け取り方をされている。</li>
<li>
有名な刀鍛冶でもなく、歴代の主も覇権に関わるような有名どころではなかったので、蒔棗の一連の謂れを耳にしたことがあるのは同時代の刀剣までだと思われる。</li>
<li>前述の生みの親の刀鍛冶の自刃の際に鞘が血で汚れ、その後汚れの上から墨染めしたので、鞘も髪も銀黒ツートンとなった。</li>
<li>
蒔棗は主人が変わるたび、忘れないように指の付け根に細い布を結んでいる。左手の小指から右手の小指へと順繰りに、右手の親指まで結ばれているので、今の審神者で7人目
。</li>
<li>妖刀扱いのまま持ち主を転々としたことのみ記録に残り、公式に所在地が判明していないため、現在もどこかの蔵で箱入りのままの可能性がある。</li>
</ul><p> </p>
<h4>性格</h4>
<ul><li>縁側で詩や物語を読むことが日常だが、田舎育ちであるため、自然の中で木や崖を登ったり、畑を開墾したりといったことも好む。</li>
<li>冬に打たれ北国のきんと冷えた土蔵に長らくいた刀なので、どれだけ寒くても真冬のほうが活き活きとしている。</li>
<li>砂糖がまぶされた菓子を好み、手は砂糖まみれの状態。蜂蜜を採る熊の手のように、ちゃんと洗い落としても多少甘い。</li>
<li>方向音痴だが、過去の主の元で星の読み方を学んだため、夜は迷わずに歩くことができる。</li>
<li>
蒔棗があまりに梅實さんとかの大先輩にもフランクというかフラットすぎる所以は、ひとえに地方生まれ地方育ちそののち蔵暮らし、という狭い世界で生きてきたせいだろうなあ。 お父ちゃんもド田舎の刀鍛冶で、山菜の旬とか毒キノコの見分け方とか魚の仕掛けの作り方とかしか教えてくんなかったからな。他の刀鍛冶とか有名な刀についてとか、刀剣男士になってから学び出したのではないかなー。</li>
<li>過去の主のことも聞かれなければ特別喋らず、さほど思いがこごっているふうな様子も見せないが、。</li>
<li>
箱詰めにされ、長年蔵に放置されていたことが影響し、押入れなど狭い場所が不得手。「閉じ込められる」という条件下であれば、四畳半程度の倉庫などでも影響を受け、目に見えて狼狽などはしないが、脂汗が出て眩暈がする。</li>
</ul><p> </p>
<h4>フラグ</h4>
<ul><li>
「病床の主が自刃を選ぶ前の段階で、蒔棗が燃える、折れるなどして消えて無くなるように歴史を改変」したら、生みの親の刀鍛冶を救える、かもしれない。</li>
<li>
「病が進行して、苦しい、死んでしまいたい、という思いに駆られた刀鍛冶が咄嗟に手を伸ばした枕元に蒔棗がいる」という状況から脱せるというだけであり、そのあと病で亡くなる可能性もあるが、奇跡的に回復する可能性は否定できない。</li>
</ul><p> </p>
<h4>もらったイメージ</h4>
<ul><li>砂糖まみれ</li>
<li>夢見がちな感じ</li>
<li>宮.沢.賢.治の詩を諳んじる</li>
<li>寒々しい星空のイメージ</li>
<li>黒髪で癖毛</li>
<li>ペンギン</li>
<li>銀髪長髪</li>
<li>身長はそんなに高くないが手足がすらっとしている</li>
<li>りす</li>
<li>出陣するよりも本丸で本を読んでいたいと思っている</li>
</ul><p> </p>
<table border="1" cellpadding="1" cellspacing="1" style="width:500px;"><tbody><tr><td colspan="2" style="text-align:center;">台詞</td>
</tr><tr><td style="white-space:nowrap;">ログイン(読み込み中)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td style="white-space:nowrap;">ログイン(読み込み完了)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td style="white-space:nowrap;">ログイン(ゲームスタート)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>入手</td>
<td> </td>
</tr><tr><td colspan="1" rowspan="3">本丸</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>ひとの体は、紙をめくりやすくていいな。</td>
</tr><tr><td>妖刀、と呼ばれた時代もあったが、俺よりも兄弟が随分と怒っていた。</td>
</tr><tr><td>本丸(放置)</td>
<td>主。病ならば、俺は枕元にいるから、いつでも使っていい。</td>
</tr><tr><td>本丸(負傷時)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>結成(隊長)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>結成(入替)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td colspan="1" rowspan="3">装備</td>
<td>文鎮か? ああ、装備。</td>
</tr><tr><td> </td>
</tr><tr><td> </td>
</tr><tr><td>出陣</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>資源発見</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>ボス到達</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>索敵</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>開戦(出陣)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>開戦(演練)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td colspan="1" rowspan="2">攻撃</td>
<td> </td>
</tr><tr><td> </td>
</tr><tr><td>会心の一撃</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>中傷/重傷</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>真剣必殺</td>
<td>首を斬れば、いいのだろう。何度でも。ああ、何度でも、首を。</td>
</tr><tr><td>一騎打ち</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>勝利MVP</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>ランクアップ</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>任務(完了時)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>内番(馬当番)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>内番(馬当番終了)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>内番(畑当番)</td>
<td>
まずはこの畑の土の具合を知るために、いくつか区画に分けて、ひとつひとつ肥料の量を変えてもいいか? 日々の天気と日の照り具合と、それら作物の伸び具合を表にしたい。そうだ、イノシシ除けの柵も作らなくては。あとは……。</td>
</tr><tr><td>内番(畑当番終了)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>内番(手合せ)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>内番(手合せ終了)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>遠征</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>遠征帰還</td>
<td>
<p> </p>
</td>
</tr><tr><td>鍛刀</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>刀装</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>手入(軽傷以下)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>手入(中傷以上)</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>連結</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>戦績</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>万屋</td>
<td> </td>
</tr><tr><td>破壊</td>
<td>もしや、一切が、箱の中の夢、か……? いや、いやだ……。</td>
</tr></tbody></table><p>???</p>
<p>「この生き物は、いつかの遠征で寒いところに行ったら付いてきた」 </p>
<p> </p>
<p> </p>