*音楽板 http://mbb.whocares.jp/mbb/u/008/ 音楽板は、俺達の時代。ジャスティス。 **概要 今の日本の現状をみていて思うのは、個々人の趣味、興味の細分化がなされてきているということである。 日本のサブカルの発達をみてもこれは否定できない事実である。 これはこれからの日本の音楽シーンにも当てはまることであると思う。 さて、ここから何を導きだすか。 結論から言わせてもらえば、今から10年後のJポップの世界ではエイベックスの時代は終わり、 平沢唯を筆頭として、「けいおん!」メンバーが日本の音楽シーンを圧巻しているだろうということである。 (中略) さて、現在の音楽シーンを引っ張る事務所がどんどん苦戦していく中で、 10年後、ホースとdetuneを主軸にした、まさに「ミクロの時代」にふさわしい「けいおん!」メンバーは、 好みが細分化された日本人の音楽へのニーズを見事に満たし、快進撃を続け、 ついには2017年に日本最高のCD 売り上げを記録し、名実ともに日本音楽回界筆頭の音楽事務所となる。 「けいおん!」メンバーはレコード大賞などのその年度の賞を総なめにし、紅白にも出場し、社会現象ともいえるほどの勢力をもつようになる。 「けいおん!」メンバーの知名度が上がるにつれて平沢唯などのキャラクター個人も有名になり、 エイベックスの代表である「マックス松浦」に例えられ、「ミニマム平沢」という異名をとるようになる。 平沢氏はその憎めない人間性や可愛らしい容姿で話題となり、「けいおん!」は帯番組へと大躍進し、テレビでは平沢唯の冠番組まで登場するようになる。 平沢唯はついにはやくみつる、井筒和幸と共に日本の3大批評家(通称Big3)といわれるまでに至り、 日本音楽界、批評会における地位をゆるぎないものにしたのであった。 **メンバー