M870

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M870 - (2009/02/06 (金) 16:00:09) のソース

#image(http://maruzen-aps.com/product/img/shotgun_03.png)


|発射方式|ガスポンプアクション|1~10発可変|
|マガジン|マガジンチューブ|シェル形ケース、1~10発可変|
|定価|ブラック24,990円|ウッド31,290円|
|重量|ブラック、ウッド共に2550g| |

・特徴
マルゼン社製のライブカート式ガスショットガン。
実物に近い構造で、シェル形ケースに1~10発までの弾を任意に込める事が出来、それを4発まで装填可能である。
射撃後にポンプアクションでカートを棄莢し、マガジン内のシェル形ケースをチェンバーに装填する仕組みとなっている。
重量もそこそこあり、ポンプアクション時の音やカートの飛び具合も弾を入れずに遊んでいても楽しい物となっている。
実射に関しては1発で撃てば命中精度、飛距離も中々の物ではあるが、3発以上込めると野外での運用は辛く、10発を込めると発射する事すら辛いようでションベン玉になってしまう。
室内では多くの弾を入れる事によって多大な効力を発揮するが、野外ではあまり役に立たない上に、カートキャッチャーを付けていなければカートを紛失する可能性が高い製品となっている。

・カスタム
G&PからCA870と共用のカスタムパーツが多く発売されている。

・トラブル
○カートの変形
マルゼン製のガスショットガンはカートを使用するが、何度も使用しているとカートのリム部分が変形し、ジャミングを起こしやすくなっている。
同社M1100程ではないが、あまりジャミングを起こすようなら、自己で修理、買い替えが必要である。
○2重装填
上手く棄莢出来ずにそのまま次弾を装填しようとすると2重装填を起こし、フォアグリップが可動しなくなるトラブルが発生する。
この場合、分解、またはシェルを装填する場所から爪楊枝などを使って引っ掛かりを取り、シェルを取り出すことが出来る。
ポンプアクションの際、棄莢された記憶がない時は下手に射撃を続行せず、フォアグリップを引ききったままエジェクションポートを確認する事が必要である。
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