「魔剣十選1巻」(2014/02/17 (月) 18:09:11) の最新版変更点
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(なりきり上でのご注意)
(この項目の中身にある魔剣というものはキャラ付けの道具や、
キャラの格を示す指標程度に利用されているものであり、
決してチート武器の氾濫や、チート行為そのものを助長する目的や意図は全くありません。)
#region(目次)
#contents
#endregion
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魔剣十選1巻冒頭 [十本の刀剣の基礎知識] 著 無名の悪魔
現存が確認されている剣
| 銘 | 能力 | 所有者 | 元の所有者 | 備考 |
|[[紅燕壱文字]]|&color(red){ 邪炎の灯る刀身 }| [[Teck 5]] | 巨人スルト|五輪の火を宿す|
|[[ローズ・ブラッティ]]|&color(darkred){ 悪魔の息吹宿る刀身 }|[[ドラキュラ・ローレント・ツェペシュ3世]]|大天使 ガブリエル|氷河の力を宿す|
|[[氷砕白鯨]]|&color(blue){鋭い水流}|[[Teck 5]]|不明|五輪の水の力を微量宿す|
|[[アナンタ]]|刀身が毒蛇になる|[[サクヤ・コノハナ]]|ヤマタノオロチ|寄生済? 五輪の水を宿す|
|[[蒼刃雷鳥]]|&color(lightblue){鋭い霞}|[[ドラキュラ・ローレント・ツェペシュ3世]]|建速須佐之男命|稲妻の力を宿す 五輪の風を宿す|
|[[クラウ・ソラス]]|光り輝く刀身|不明|銀の腕ヌァザ・アーケツラーヴ|五輪の空を宿す|
|[[テッド・ネィゲル]]|?|[[アーサー・エドワード・ツェペシュ3世]]|?|いわゆる呪われた装備。 五輪の地を宿す|
|[[ソーカル・ヴイーザフ]]|?|?|?|三つ光りの聖剣|
|[[フラガラッハ]]|輝く光の剣|?|光の神 ルー|銀河を象徴する|
|[[アスラ]]|鬼の魂を宿す|?|鬼族の王 阿修羅|鬼に拠って打たれし刀|
>>[刀剣の情報・起源] 著 無名の悪魔とその息子達
*紅燕壱文字
>古典等から出典 [持ち主が厨二な要素を振り絞って書いた]
>悪魔の魂宿りし邪の剣、ここに生誕す。
>復讐に燃える一息は全てを焼き払い大地は焦土と化す。
>その刀身より放たれる一閃は、閻魔の怒りの業火を彷彿とす。
>身に付けられし鍔は鬼の形相の意匠なり。
>王の生血で打たれし漆黒の刀身は疾風を享けたらば、
>青白き竜を宿し、邪の焔迸りその身を焼く。
>荒れ狂うこの力を押さえし器に
>「閻魔之息吹“覇王獄焔”」の術式を記し、
>認められし者、鞘の封印を解きし時、黒焔が味方するとされる。
*ローズ・ブラッティ
>聖典等から出典 [名も無い聖者]
>悪魔の息吹宿りし剣、今ここに君臨せん。
>憎悪に満ちし息吹に万物は凍えは地は凍土へと化す。
>剣は常に血に飢え渇き、鞘から一度解き放たれれば、
>決して静まらず、緋き鮮血求めて荒れ狂う。
>身に付けし鍔は邪なる妖の容姿なり。
>虐げられし奴隷の血で打たれし漆黒の刀身は疾風を受けらば、行き処無き憎悪が溢れ返り身を焦がす。
>荒ぶりし力を封ずる器には、
>【五芒星術式―Diabolus Ventus―】の術式が記され、
>認められし者、鞘の封印を解きし時、悪魔の息吹を宿すと云われる。
*氷砕白鯨
>? [?]
>地獄の息吹宿りし蒼白たる剣、ここに生誕す、
>その一息は全てを凍りつかせ、大地は永久凍土と化す。
>その刀身は、蒼き水流と溶けぬ氷にて造られる。
>また鍔は堆き氷山の意匠を持たん。
>悪魔の冷血で打たれし刀身は鞘という名の嶽より抜き放たれし時、
>水勢の力によって全てを切り裂く鋭き身へと姿を変えん。
*アナンタ
>聖典より [発見者が厨二な要素を振り絞って書いた]
>その名は無限。
>蛇を束ねし者の力その刀身に封じ込めん。
>「ナーガラジャの夢幻夢想・第五章十二節“蛇神の勅命”」の
>術式を印し、月の光を浴びたらば、
>その身を千の蛇に変えんとす。
>土地によってはウロボロスの名を借りる。
>この剣は持ち主を問わず、
>俗世の人間だれしも扱うことができると云う。
>とある言葉を聞かせると
>持つものに寄生し命を吸って力を増幅させる。
*蒼刃雷鳥
>古典等から出典 [名も無い聖者]
>今、神の国より蒼白の剣、ここに君臨せん。
>その一閃は万物を妬き焦し、国は荒野と化す。
>霞が集まりて其の鋭き刃と成す。
>また、鍔は龍の意匠なり。
>認められし者が鞘より解き放ちし時、刀身は竜の身へと転じん。
*クラウ・ソラス
>覇王経典第七百六十頁目出典[ヌァザ・アーケツラーヴ]
>その名は光。
>鞘から出れば周りの者の目を眩ます。
>ダグザの大釜、ブリューナク、リア・ファルと並ぶ
>四種の神器の一つであり、フィンジアスより来たとされる。
>この剣を振るう腕が銀色の光を纏うとされている。
*テッド・ネィゲル
>[Tod Nygel]
>その名は絶命。
>おぞましい姿の為に覇王葬爪とも呼ばれる。
>姿を見たものは湧き上がる邪悪なオーラに腰を抜かし、
>まもなく剣の錆と成る。
>剣は常に血を求め、持ち手は狂戦士の血に目覚めん。
>生を粉砕し、死を与えし時、破戒の喜びに打ち震えん。
>この剣に首筋を切られし者は
>一瞬で体の血をすべて吸われ絶命する。
>また傷口からは魂が漏れ出し、剣の欲に呑まれ、
>吸われし魂は肉体を手離し、剣の貪欲さの故に
>自我を奪われ剣の一部と成り果て、
>永遠に従う死霊となる。
>死霊は主人以外が剣に触れることを極端に嫌い、
>また他人が抜こうとすれば鞘は地獄よりの絶叫を発し、
>剣は抜くことも叶わぬほどに不動となり、
>死霊達はその者の魂を貪り同胞に迎え入れんとす。
*ソーカル・ヴイーザフ
>
*フラガラッハ
>
>&bold(){聖典『堕天列伝』第十三章千三百六十七頁 拠り}
>
>>その名の意は、『光』
>>
>>この剣、天と地の狭間より君臨す。
>>又、天にて煌く物全て也。
>>美しき姿よりか、「銀河秘剣」とも呼ばれている。
>>
>>その剣を、聖なる物が持ちし刻
>>輝く光が其の刀身へと纏わん。
>>敵は一瞬にして戦意を失い、剣の持ち主へとひれ伏さん。
>>
>>又、
>>
>>その剣を、邪悪な者が持ちし刻
>>天より幾千数多の光がその者へと降り注ぎ。
>>その邪悪なる者を滅ぼさん。
>>
>>認められし真の聖者がその鞘の封を解きしとき、
>>その者に、大いなる知恵と力を授けん。
>
>&bold(){著 【&bold(){tuːaθa ðʲeː ðaNaN}】}
>
*アスラ
>経典『リグ・ヴェーダ』[第七巻 第七章 七千七百七頁]出典
>その名の意は、『鬼』
>余りに悍ましき容姿に、その姿を見た者、
>恐れ戦き、瞬く間に戦意を失い逃げ惑わん。
>その光景は正に地獄の如し。
>総てを抑えるその器には、
>術式【阿修羅業火経典"第七章 炎演舞"】が刻まれ、
>扱いこなす者が払わば其の刀身は鬼の爪と化す。
>又、鬼を総べる王の魂が封じられた刀身は
>と或る経文を唱えらば、其の力が持ち主へと写らん。
>
>本刀を扱いし者、内に秘めた鬼力に蝕まれ、
>何れ誠の鬼と化すであろう。
>>[天下五大剣] 著 無名の悪魔の息子達
本書に記した魔剣の中には、五輪と呼ばれる選ばれし5つの属性、
すなわち地・水・火・風・空の力を持つものがある。
この力を宿した剣には秘められた能力があるらしいが未確認というのが実状である。
|属性|銘|所持者|秘められし力|
|COLOR(brown):地|[[テッド・ネィゲル]]|[[アーサー・エドワード・ツェペシュ]]|?|
|COLOR(blue):水|[[アナンタ]]|[[サクヤ・コノハナ]]|?|
|COLOR(red):火|[[紅燕壱文字]]|[[Teck 5]]|形態変化|
|COLOR(green):風|[[蒼刃雷鳥]]|[[ドラキュラ・ローレント・ツェペシュ3世]]|?|
|COLOR(lightblue):空|[[クラウ・ソラス]]||?|
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(この項目の中身にある魔剣というものはキャラ付けの道具や、
キャラの格を示す指標程度に利用されているものであり、
決してチート武器の氾濫や、チート行為そのものを助長する目的や意図は全くありません。)
#region(目次)
#contents
#endregion
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魔剣十選1巻冒頭 [十本の刀剣の基礎知識] 著 無名の悪魔
現存が確認されている剣
| 銘 | 能力 | 所有者 | 元の所有者 | 備考 |
|[[紅燕壱文字]]|&color(red){ 邪炎の灯る刀身 }| [[Teck 5]] | 巨人スルト|五輪の火を宿す|
|[[ローズ・ブラッティ]]|&color(darkred){ 悪魔の息吹宿る刀身 }|[[ドラキュラ・ローレント・ツェペシュ3世]]|大天使 ガブリエル|氷河の力を宿す|
|[[氷砕白鯨]]|&color(blue){鋭い水流}|[[Teck 5]]|不明|五輪の水の力を微量宿す|
|[[アナンタ]]|刀身が毒蛇になる|[[サクヤ・コノハナ]]|ヤマタノオロチ|寄生済? 五輪の水を宿す|
|[[蒼刃雷鳥]]|&color(lightblue){鋭い霞}|[[ドラキュラ・ローレント・ツェペシュ3世]]|建速須佐之男命|稲妻の力を宿す 五輪の風を宿す|
|[[クラウ・ソラス]]|光り輝く刀身|不明|銀の腕ヌァザ・アーケツラーヴ|五輪の空を宿す|
|[[テッド・ネィゲル]]|?|[[アーサー・エドワード・ツェペシュ3世]]|?|いわゆる呪われた装備。 五輪の地を宿す|
|[[ソーカル・ヴイーザフ]]|?|?|?|三つ光りの聖剣|
|[[フラガラッハ]]|輝く光の剣|?|光の神 ルー|銀河を象徴する|
|[[アスラ]]|鬼の魂を宿す|?|鬼族の王 阿修羅|鬼に拠って打たれし刀|
>>[刀剣の情報・起源] 著 無名の悪魔とその息子達
*紅燕壱文字
>古典等から出典 [持ち主が厨二な要素を振り絞って書いた]
>悪魔の魂宿りし邪の剣、ここに生誕す。
>復讐に燃える一息は全てを焼き払い大地は焦土と化す。
>その刀身より放たれる一閃は、閻魔の怒りの業火を彷彿とす。
>身に付けられし鍔は鬼の形相の意匠なり。
>王の生血で打たれし漆黒の刀身は疾風を享けたらば、
>青白き竜を宿し、邪の焔迸りその身を焼く。
>荒れ狂うこの力を押さえし器に
>「閻魔之息吹“覇王獄焔”」の術式を記し、
>認められし者、鞘の封印を解きし時、黒焔が味方するとされる。
*ローズ・ブラッティ
>聖典等から出典 [名も無い聖者]
>悪魔の息吹宿りし剣、今ここに君臨せん。
>憎悪に満ちし息吹に万物は凍えは地は凍土へと化す。
>剣は常に血に飢え渇き、鞘から一度解き放たれれば、
>決して静まらず、緋き鮮血求めて荒れ狂う。
>身に付けし鍔は邪なる妖の容姿なり。
>虐げられし奴隷の血で打たれし漆黒の刀身は疾風を受けらば、
>行き処無き憎悪が溢れ返り其の身を焦がす。
>荒ぶりし力を封ずる器には、
>【五芒星術式―Diabolus Ventus―】の術式が記され、
>認められし者、鞘の封印を解きし時、悪魔の息吹を宿すと云われる。
*氷砕白鯨
>? [?]
>地獄の息吹宿りし蒼白たる剣、ここに生誕す、
>その一息は全てを凍りつかせ、大地は永久凍土と化す。
>その刀身は、蒼き水流と溶けぬ氷にて造られる。
>また鍔は堆き氷山の意匠を持たん。
>悪魔の冷血で打たれし刀身は鞘という名の嶽より抜き放たれし時、
>水勢の力によって全てを切り裂く鋭き身へと姿を変えん。
*アナンタ
>聖典より [発見者が厨二な要素を振り絞って書いた]
>その名は無限。
>蛇を束ねし者の力その刀身に封じ込めん。
>「ナーガラジャの夢幻夢想・第五章十二節“蛇神の勅命”」の
>術式を印し、月の光を浴びたらば、
>その身を千の蛇に変えんとす。
>土地によってはウロボロスの名を借りる。
>この剣は持ち主を問わず、
>俗世の人間だれしも扱うことができると云う。
>とある言葉を聞かせると
>持つものに寄生し命を吸って力を増幅させる。
*蒼刃雷鳥
>古典等から出典 [名も無い聖者]
>今、神の国より蒼白の剣、ここに君臨せん。
>その一閃は万物を妬き焦し、国は荒野と化す。
>霞が集まりて其の鋭き刃と成す。
>また、鍔は龍の意匠なり。
>認められし者が鞘より解き放ちし時、刀身は竜の身へと転じん。
*クラウ・ソラス
>覇王経典第七百六十頁目出典[ヌァザ・アーケツラーヴ]
>その名は光。
>鞘から出れば周りの者の目を眩ます。
>ダグザの大釜、ブリューナク、リア・ファルと並ぶ
>四種の神器の一つであり、フィンジアスより来たとされる。
>この剣を振るう腕が銀色の光を纏うとされている。
*テッド・ネィゲル
>[Tod Nygel]
>その名は絶命。
>おぞましい姿の為に覇王葬爪とも呼ばれる。
>姿を見たものは湧き上がる邪悪なオーラに腰を抜かし、
>まもなく剣の錆と成る。
>剣は常に血を求め、持ち手は狂戦士の血に目覚めん。
>生を粉砕し、死を与えし時、破戒の喜びに打ち震えん。
>この剣に首筋を切られし者は
>一瞬で体の血をすべて吸われ絶命する。
>また傷口からは魂が漏れ出し、剣の欲に呑まれ、
>吸われし魂は肉体を手離し、剣の貪欲さの故に
>自我を奪われ剣の一部と成り果て、
>永遠に従う死霊となる。
>死霊は主人以外が剣に触れることを極端に嫌い、
>また他人が抜こうとすれば鞘は地獄よりの絶叫を発し、
>剣は抜くことも叶わぬほどに不動となり、
>死霊達はその者の魂を貪り同胞に迎え入れんとす。
*ソーカル・ヴイーザフ
>
*フラガラッハ
>
>&bold(){聖典『堕天列伝』第十三章千三百六十七頁 拠り}
>
>>その名の意は、『光』
>>
>>この剣、天と地の狭間より君臨す。
>>又、天にて煌く物全て也。
>>美しき姿よりか、「銀河秘剣」とも呼ばれている。
>>
>>その剣を、聖なる物が持ちし刻
>>輝く光が其の刀身へと纏わん。
>>敵は一瞬にして戦意を失い、剣の持ち主へとひれ伏さん。
>>
>>又、
>>
>>その剣を、邪悪な者が持ちし刻
>>天より幾千数多の光がその者へと降り注ぎ。
>>その邪悪なる者を滅ぼさん。
>>
>>認められし真の聖者がその鞘の封を解きしとき、
>>その者に、大いなる知恵と力を授けん。
>
>&bold(){著 【&bold(){tuːaθa ðʲeː ðaNaN}】}
>
*アスラ
>経典『リグ・ヴェーダ』[第七巻 第七章 七千七百七頁]出典
>その名の意は、『鬼』
>余りに悍ましき容姿に、その姿を見た者、
>恐れ戦き、瞬く間に戦意を失い逃げ惑わん。
>その光景は正に地獄の如し。
>総てを抑えるその器には、
>術式【阿修羅業火経典"第七章 炎演舞"】が刻まれ、
>扱いこなす者が払わば其の刀身は鬼の爪と化す。
>又、鬼を総べる王の魂が封じられた刀身は
>と或る経文を唱えらば、其の力が持ち主へと写らん。
>
>本刀を扱いし者、内に秘めた鬼力に蝕まれ、
>何れ誠の鬼と化すであろう。
>>[天下五大剣] 著 無名の悪魔の息子達
本書に記した魔剣の中には、五輪と呼ばれる選ばれし5つの属性、
すなわち地・水・火・風・空の力を持つものがある。
この力を宿した剣には秘められた能力があるらしいが未確認というのが実状である。
|属性|銘|所持者|秘められし力|
|COLOR(brown):地|[[テッド・ネィゲル]]|[[アーサー・エドワード・ツェペシュ]]|?|
|COLOR(blue):水|[[アナンタ]]|[[サクヤ・コノハナ]]|?|
|COLOR(red):火|[[紅燕壱文字]]|[[Teck 5]]|形態変化|
|COLOR(green):風|[[蒼刃雷鳥]]|[[ドラキュラ・ローレント・ツェペシュ3世]]|?|
|COLOR(lightblue):空|[[クラウ・ソラス]]||?|
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