もしも時間を30秒止められたらまとめ@wiki内検索 / 「ひまりんこ 第一作目」で検索した結果

検索 :
  • ひまりんこ 第一作目
    クリスマスの朝、俺は起きてみると不思議な力を手に入れていた。 と、いうか、力に気付いたのがクリスマスの朝だった、というだけなんだけど。 変な所に1本だけ長い毛が生えてくる奴、オマイラの中にも結構いるだろ? 俺の場合はそれが左の手首に生えてくるんだ。 ちょうど、腕時計をはめると隠れる位置だ。 この毛がどうやら不思議の源で、抜けない程度に引っ張ると、なんと時間が止まるんだ。 しかし時間はたったの30秒。 さぁ、これでどんな悪事を働こうか? きっと毛が抜けるとこの力は無くなってしまう。 だから事は慎重に運ばねば。 引っ張れる回数はせいぜい10回と考えておこう。 力を確認するため既に2回使った。 つまり、残りは約8回。 ここでポイントとなるのが俺の最大の望み…それは金か?名誉か? いやいや、そりゃやっぱり女でしょ〜。 ...
  • ひまりんこ
    ひまりんこ 第一作目 毛を引っ張ると時間が止まるという新感覚
  • ディック 第五作目 「十三人目の転校生 ~もし時学園恋物語~」 続
    登場人物(随時更新中) 主人公    ・・・・・喪君 転校生    ・・・・・くのいち 後輩(女・ドジっ子)・・小笠原 変態校長   ・・・・・シュガー 優等生    ・・・・・ 妄想男 担任     ・・・・・ 刹那 ガリ勉    ・・・・・ めるすー 飼育されている小動物・・奈落→楔 番長     ・・・・・ 支配人 番長の舎弟(2万人)・・ボーイ 裏番長    ・・・・・ 駄文 エロ女教師(英語科・おかま)‥ イカリング ガリ勉のメガネ・・・・・ AAA 通行人A・B・C・・・・・代アニ 学園理事長  ・・・・・加賀見 イカリングの夫・・・・・戦闘機 TVのアイドル・・・・・ニー太 第一章 時間が止まる  俺は喪君、近所のもし時学園に通ってる普通の高校生だ。 ボーイ「喪君!今日も転校生が来るらしいぜ!」 喪君「まじで...
  • シュガー 無題1
    第一話 「寒いな…」 雪の積もった公園で、男がベンチに座って震えていた。 男の名前は片桐 勉。パッとしない病弱な高校3年生。 時刻は午後9時を過ぎた頃、辺りには人っ子一人いない。 「…また、からかわれたのか」 頭に積もった雪を払い、帰ろうと立ち上がる。 「…あれ?目の前が…」 長時間寒空の下に居たからか、熱が出ている様だった。 視界が歪み、そのまま前のめりに倒れた。 「ちょ…いい加減おきろっての!!」 目が覚めて最初に見たのは、純白の逆三角形と漆黒の逆三角形。 「ん…あれ?寒くない…」 「ちょ…お前!何おっきくしてんだ!小さくしろ!バカ!」 少女が二人、黒と白の服を着て目の前に立っている。 黒い方は顔を赤くしていた。 「悪魔、それは男性が、主に性的興奮時や起床時に起きる『勃起』という生理現象で…」 白い方が、...
  • ディック 第三作目 「デビル」 完
    序章  やはり人間はおもしろい・・・。  愚かな生き物だ・・・。  さぁ、もっと見せてくれ・・・。  神の力に歯向かう者よ・・・。 第一章   「イチローまた打った!!これで200本安打達成!!」 イチローはとにかくすごい、まるで止まってる球を打ってるかのような 錯覚すら覚える。 私こと桜井 喪市はイチローのプレイぶりにため息をついていた。 私は私立探偵をやっている、探偵というとシャーロックホームズやポワロなど の名が出てくるが彼らは一流の探偵だ、幾度も難事件を解決してきた。 私といえばここ1年で来た仕事の件数はわずかに2件、そしてその2件はどちらもペット探し だった。 そう私は2流、いや3流の探偵なのだ。 これだけ仕事が来ないんだ、認めざるおえない・・・。 今日もまたなにもない一日だろうと...
  • AAA 無題2
    様々な領域(エリア)が存在し人間と機械と妖魔が混在する世界。 この世界はエリアと呼ばれる領域が混沌の中に浮いている。 そしてこの世界には印術、秘術、空術、時術、妖術、魔術が存在している。 俺の名前はジャック。エリア相互警邏機関IAPOの隊員だ 。俺はこう見えても時術を少しばかりかじっていて、時間を数十秒ほど止める事ができる術(タイムスリープ)を覚えている 他にも鍛錬を積めば強力な術が使えるそうなんだが俺は飽きっぽい性格でね。 俺は今、遺跡と王宮が点在しているアウランというエリアに来ている。 ちなみに俺を含め三人の仲間がいる、一人は角刈りでハチマキをまいている飲んべえのギン、だがかなり腕のたつ剣各らしい。 俺にはどうみてもただの飲んべえにしか見えないがな。 もう一人は人間ではなくて機械のA87、こいつは動いているのが不思議なくらい型の古...
  • 駄文散文男 第一作目 無題 02
    -次の日。 学校に着き、自分の席でカフカの変身を読みながら考える。 能力を学校で使うようになってまだ3日しか経っていない。 まさか3日でこんな事態になるとは思いもしなかった・・・。 だが、探し方&殺し方は簡単だ。 Aが時を止めた時に俺が動き、Aを見つけだす。 次に俺が時を止め、そのへんの野球部のバットで手足を2・3回ぶん殴ればKOだ。 そう思っていると早速周りの動きが無くなる、朝からお盛んな野郎だ。 まずはAを探さないと・・・。 そう考えているとガラッと言う音と共に誰かがクラスに入ってきた。 教室の前の扉からだ。 ナイスだ神様。 Aを始末しろということですね。 それにしてもこれが犯人は犯行現場に戻る法則というやつか。 甘い!甘すぎるよ小沢さん。 俺は後の事を考え、目以外はピクリとも動かさ...
  • 駄文散文男 第一作目 無題 01
    俺は田舎の冴えない高校生。 成績は中の上。 どこにでもいるつまらない男だ。 でも、ただ一つ他の人間と違うところがある。 俺は時を止めることができる。 頭がおかしいんじゃないか?と思う人がほとんどだろう。 実際少しおかしいんだが、嘘ではない。 止め方は簡単。 いまの時代小学生でも持っている携帯電話。 そう、携帯でとあるところに一通メールを送信するだけだ。 「・・・小学生でも考えないような止め方だ。」 もちろん俺だけでなく作者も思った。 まぁ、止め方などどうでもいい。 俺がこの「時を止めるアドレス」を見つけたのは雪の降っていた約一週間前の土曜日のことだった。 重度ネット依存症の俺はいつも通り、特に目的もなくだらだらとネットをしながら休日を送っていた。 そして、これまたいつも通りエロサイトリンクページで良さそうなもの...
  • 刹那 「未練」
    俺は、今日この町に引っ越して来た 藤崎家の一員である藤崎悟(ふじさきさとる)である 高校3年で就職や進学で忙しいのに引越しとは我ながら呆れてしまう 大体家が安かったから、買って引っ越すにしたって まずは俺に相談してほしいものだ・・・ 引っ越しが終わるころには、もうすでに夜になっていた 俺は疲れたので、寝る事にした 何か部屋に不穏な空気が漂っていたが この問題は明日にまわして寝る事にした 朝起きると、変な事に気がつく 何か俺の脚の上に重みを感じる もしかして、金縛りという奴か・・・ でも、体は動く 首を動かし脚の方を見てみると、女の人が座っていた  「誰?」  「やっと起きたのですか」 俺は状況が掴めずにいた  「えっと、私の名前は川瀬霞(かわせかすみ)といいます」  「で、その川瀬さんが何故俺の部屋に?」  ...
  • めるすー It's a wish in a star
    つまらない。 それが俺の人生についての正直な気持ちだ 繰り返しの同じ様な毎日 何の変化もない毎日を何の変化もなく過ごしてきた 大学に行き、バイトをして帰る毎日 そんな毎日の中で癒される時間は、バイト帰りにコンビニでコーヒーとパンを買い 帰り道にある公園でボケっとしながら一息入れる事だけだった 「ふぅ…」 ベンチに座ってタバコに火をつける 空を仰ぐと星が綺麗な夜だった 『It s a wish in a star』 第零話『Brightly』 「にゃー」 ん? 急に足下からする鳴き声に耳を傾ける 黒猫だった。 まぁそりゃそうだ。 これで犬がいたら俺は完全に頭がアレな子になってしまう 「にゃーにゃー」 「どうした、腹が減ったのか?」 「しかし、残念ながらパンはさっき食ってしまった」 空いたパンの袋をヒラヒラさせる 「にゃぁ...
  • シュガー 僕の一生、十年と一瞬
     始まりは僕の誕生日の夜だった。  ケーキを食べた後、リビングでみんなとプレゼントを開けていた。  母さんの方のおじいちゃん達からは、財布と、『欲しい物を買いなさい』と五千円を貰った。  母さんが『ちゃんと貯金しててあげる』と言われたけど、欲しい本があるから三千円だけ貯金することにした。  父さんの方のおじいちゃん達からは、前から欲しかった天体望遠鏡を貰った。  何でか父さんも嬉しがって『今度の休みに見に行こう』とはしゃいでた。  もちろん僕も早く見てみたかったから、次の休みの日が楽しみでしょうがなかった。 「これはお父さんとお母さんからだよ」  と、綺麗な包装紙で包まれた、少し大きな箱をくれた。  中身がすごく気になったけど、母さんの後ろで落ち着きのない妹に目が行った。  妹の手には小さいけど、可愛くラッピングされた袋が握られている。 「ゆめ...
  • 俺 Curatio vulneris gravior vulnere saepe fuit.
    「……なにを、しているんですか?」 「うん。見ての通り、行き倒れてる」 平凡な一日の終わり。夕暮れの川原。大の字になって転ぶ、いい歳した彼。              ――――――私はその日、弱い弱い神様に出会った。  『Curatio vulneris gravior vulnere saepe fuit. 』 第一話【Varietas delectat】 「助けてくれと言った覚えはないが、助けてくれてありがとう。  一応感謝の意を表し謝辞とさせて貰おう」 そんな、不遜なんだが慇懃なんだかよくわからない態度で感謝されても困る。 それも賞味期限切れかけのコンビニおにぎり如きで。 「人というのは……。否、すべての生きとし生けるものは凡て欲求に抗い難く、そして忠実だ」 ……ナニ言ってんだかわかりません。 しかし、まぁ。礼儀作法(マナー)はさておき、こん...
  • 第7話:死神になった男 夜中に痴漢されるデス
     こんばんわ、あなた後二日後に死ぬわよ。と挨拶でもするかのように壁から 部屋に入ってきた女は俺に言った。そして途中から部屋に入ってきた男に30秒 だけ時間を止めるストップウォッチを10個貰える、と補足を聞く。ためしに一 つ貰い、時間を止めて、女のスカートをめくることに成功した俺は、その効果 を信じるしかなかった。  さて、どうしたものか、と俺は考え込む。すでに時刻は深夜3時。「長考型の ようだね」と死神男は言った。  その死神男と死神女はちゃぶ台の上でブラックジャックをしている。  「ふふ、王様が二人、直々に御降臨なされたわ…!」  「ちょうどいい、ねぇデス、死神食堂のタダ券でも賭けない?」  「…ちょっと待ちなさい。何で王様二人と聞いて賭けてくるのよ」  「そこは自分で考えて。それで、乗るの?乗らないの?」  「わかったわ、少し待ちな...
  • 代々木アニメーション学院 第一作目 無題
    「ユウくん・・・お母さん・・・助けて・・・・」 まだ夜中の二時過ぎ、いつもより少し目覚めが早かった。 よくみる夢だ。幼馴染だった女の子、ユキちゃんの夢。 一昨日も、昨日も、今日もみた夢。おそらく明日も明後日もみる夢。 まだ起きるにも早すぎるが、寝ようにも寝つかない。テレビをつけてみる。 ブームに乗遅れた奴らがトークするバラエティ番組。つまらな過ぎ。 丁度いい眠気にさそわれ、そのまま眠りにつく。 またユキちゃんの夢。今度は俺とユキちゃんが一緒にいる夢。 それでも俺はなにもできずに目を覚ます。一番タチの悪い夢。 いつも通り、時間を持て余して朝飯を食べ、いつも通りの通学路で いつも通りの考え事をする。毎日の夢のこと。 あの時、どうすればよかったか。どうすれば助けれたか、とか。 考えるうちにユキちゃんの家の前を通り過ぎる...
  • 喪吉 第一話その2
    店員の動きが止まり、周囲が静寂に包まれる。 俺は試着室のカーテンを開け、中を見る。 誰も居ない。どうやら部屋を間違えたようだ。 隣のカーテンを開けると、上半身にジャケット、下半身パンツ1枚の久美子が立っていた。 下着だけの姿よりも、今の状態に興奮を覚える俺は、変態なのかも知れない。 俺は試着室の中に入り、久美子の前に膝まづく。 目の前には、久美子はピンクのフリルが付いたパンツがあり、薄っすらとヘアーが透けている。 俺は久美子の股間に顔を埋め、力いっぱい匂いを嗅いで見る。 香水の匂いと共に、汗の臭いに混じった女性特有の甘ったるい匂いが、俺の鼻腔を擽る。 「はぁはぁ・・・」 興奮に息を荒げた俺は、久美子の股間から顔を離しパンツに手を掛ける。 パンツを膝まで一気に下ろす。 目の前に、久美子の逆三角形のヘアーが現れた。 ...
  • 駄文散文男 第三作目 無題
    【第1章】 トゥルルルル・・・トゥルルルル・・・・ 『ハッ・・!!』 電話の音で目が覚めるとそこは窓から日が差し込む真っ白な部屋だった。 窓はあるが、扉はどこにもない正六面体の真っ白な部屋。 ベットから見て正面の壁に大きめの振り子時計が掛かっている。 置いてあるのは俺の寝ていたベッドとその横に小さな木の机、あと机の上のこれまた真っ白な電話だけだ。 トゥルルルル・・・トゥルルルル・・・・ 電話は依然鳴り続けている。 『誰からだろう・・・』 この時・・・不思議と『誰にだろう』という疑問は浮かばなかった。 心のどこか奥で『自分へ』の電話だと確信していた、何故かはわからないが。 俺はベッドに横になったまま電話に手を伸ばし、受話器を持ち上げ耳に当てる。 「右手の指を打て・・・それが合図だ」 受話器の奥から聞き慣れない女の声が聞こえる。 ...
  • シュガー parallel world_2
    2006年5月25日午後6時──藻手内市── 見渡す限り瓦礫の山。 あちこちから煙が立ち上ぼり、破裂した水道管からは水が吹き出している。 人間どころかまともな形を保っている物は、どこにも無い。 世界は確実に壊滅していた。 「重てぇんだよド畜生がぁ!!」 くぐもった雄叫びが、少しひしゃげたマンホールから上がる。 マンホールはゆっくりとその口を開け、二人の「人間」を吐き出した。 「手が痛ぇし、もうやってらんねぇ! ってなんだこりゃ!?」 「壊れたんだよ」 「んなもん見りゃ分かるわ! 一体どうなってんだよ!」 「隕石が振ってきたからじゃない?」 淡々と答える小柄な男。その表情からは焦りなどは感じられない。 一方、幼い顔の少年は崩壊した街をみて怒鳴っている。 ただ、その顔は実に嬉しそうに、映画を見ているかのような目でキョロキョロしてい...
  • 喪君 第一作品 大義のススメ2 完
    もう俺も17歳、多分このままいけばファーストキスは死神とする事になるだろうと 思っていたが、何とまぁ我が愛しき杉本としちゃったよ! どっかの誰かがファーストキスは檸檬の味、とかぬかしてたみたいだが、あれは嘘だね。 だってファーストキスなんて人生でも最高峰の衝撃の時に味なんか覚えてられるかっつーの。 強いて言えば杉本の味。杉本味。キャッ♪ さぁ〜、今日もガンガン飛ばして行くよ〜!もう精子は自ら飛んでいくからね、最近は。 このまま行くとオナニュー時に手を使わないという進化を果たせそうだ。人間のヒエラルキーで上位に いるのか下位にいるのか判らんね。それもこれもこの時を止められる時計のお陰です。 今日は杉本オパーイ攻略戦をお送りいたします。もうブラを片手で外すとかまどろっこしい事は致しません。 あのムチムチポヨポヨなオパーイ様を揉む!右手で!左手で!↑↑...
  • 喪吉 第一話その1
    「止まれ!」 砂時計が回転し、砂が静かに落ち始める・・・。 俺は喪雄。IT系企業に勤める28歳。 根っからの喪男である俺は当然彼女居ない暦=年齢。 俺がこの不思議な能力を身に付けたのは先週の日曜日。 この日から俺の人生が大きく変わり始めた。 その日は近所の公園でフリーマッケットが行われていた。 このフリーマーケットは割と有名らしく、参加者も多い。 客足もかなりの数である。 別段フリーマーケットが好きと言う訳でもないが、休日だと言うのにやることもない 俺は、宛ても無くフリーマーケットをぶらついていた。 突然現れた奇妙な光景に、俺はふと足を止める。 普通フリーマーケットの商品は色々な物が所狭しと並べられているが、 そこには風呂敷の上に砂時計が一つだけしか置かれていないのだ。 店番の人も居ない。 別に砂時計が好きな訳で...
  • @wiki全体から「ひまりんこ 第一作目」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索