もしも時間を30秒止められたらまとめ@wiki内検索 / 「下手男」で検索した結果

検索 :
  • 下手男
    下手男 無題 完
  • 下手男 無題
    ヨシオミは終始ニヤニヤしていた。 「いいものが見られる。ついてくればわかる。」 ヨシオミは最近なんだかテンションが高いし、自信家。 何もないといってるけど、明らかに嘘。前はこんなに上機嫌な顔を見るのは 何日もなかった。今ではもうずっと。 彼女ができたわけじゃないな。勝手に確信。ダサ坊度が抜けてない。 あとはせいぜい宝くじでも当たるかしないと、こいつの人生はかわらねえだろう。 わけもわからず俺はヨシオミにならって、テニスコートのフェンスに体を浸す。 夏は好きだ。春も秋も冬も、まあそれなりに好きだけど、7月の今思うに、 夏が一番美しい季節。木々の緑も空の青も、やたらと濃くなって、 その輪郭をはっきりさせているから、陽の熱が空気を揺らすプロセスの隅々まで 手に取るようにわかる気分だった。そしてそれは逆説的に、景色をくすませて、 世...
  • 作品
    ... 刹那 下手男 5停止目247 6停止目265 6停止目 609 くのいち かつを シュガー AAA めるすー kukuku ほろ酔い 小笠原 14停止目632 イカリング 2006/04/10(月) 22 39 36までまとめた 参考 もし時年表/小笠原
  • 落書き掲示板/お絵かき掲示板ログ/12
    ふむ。我ながら上手いのぉ -- (2007-08-28 21 21 53) 確かに下手糞ではあるまい -- 名無しさん (2007-09-13 22 05 04) 名前 コメント
  • 喪吉 無題
    彼女と知り合ったのは、今年の夏の一日だった。 友人が知り合いを集め、ドライブに行ったときのメンバーの一人。 車の中では特に話す機会は無かった。 特に彼女と話すことも無く、その日のドライブが終わりかけ、夕食を 取るためにファミレスに入った。 偶然、彼女が俺の斜め前の席に座った。 彼女は気さくな人で、喪男の俺にも気軽に話しかけてくれた。 何とか、彼女のメールアドレスを聞き出し、その日のうちにメールをした。 話題は、もんじゃ焼きの話になった。 下町育ちの俺にとっては、昔から食べ慣れた食べ物だった。 彼女は生まれてから一度ももんじゃ焼きを食べたことがないらしい。 俺は彼女をもんじゃ焼き屋に誘った。 本当なら、格好良くイタリア料理屋とかに連れて行けばいいのだろうが、 喪的な俺にとっては、下手な場所に行くより、食べなれたものの方がボロがでない。 ましてや、彼女の方から...
  • 第12話:全員集合
    ――――ループ男  「あれが今回、時間を止める能力に目覚めた少年か?」  「はい、そのようです」  俺と天使はその少年の後をつけていく。  「まずは住所を把握しておこう。下手に接触したら前回みたいになるかもしれん」  「あなたでも学習するんですね」  「…」1。  俺と天使は少年の後をつける。  「徒歩による尾行で注意すべき点は、相手がどうやって移動するかの前調査なんだ」  「?」  「例えば、相手が突然タクシーに乗るかもしれない。例えば自転車置き場に自転車を   置いてあるかもしれない。バスで帰るかもしれない。よって前調査してない今回の   尾行は結構不利だ」  「へぇ~、大学出たら探偵にでもなったらどうですか?」  「別に探偵業が好きなんじゃなくて、お前との仕事に結構必要だから覚えてきただけだ」  「偉いですね。誉...
  • シュガー parallel world_2
    2006年5月25日午後6時──藻手内市── 見渡す限り瓦礫の山。 あちこちから煙が立ち上ぼり、破裂した水道管からは水が吹き出している。 人間どころかまともな形を保っている物は、どこにも無い。 世界は確実に壊滅していた。 「重てぇんだよド畜生がぁ!!」 くぐもった雄叫びが、少しひしゃげたマンホールから上がる。 マンホールはゆっくりとその口を開け、二人の「人間」を吐き出した。 「手が痛ぇし、もうやってらんねぇ! ってなんだこりゃ!?」 「壊れたんだよ」 「んなもん見りゃ分かるわ! 一体どうなってんだよ!」 「隕石が振ってきたからじゃない?」 淡々と答える小柄な男。その表情からは焦りなどは感じられない。 一方、幼い顔の少年は崩壊した街をみて怒鳴っている。 ただ、その顔は実に嬉しそうに、映画を見ているかのような目でキョロキョロしてい...
  • 第8話:ループされる男 天使
     非常に気分が良くなる夢を見ていた。  自由に時間を止めることが出来る夢。  俺が“ラ・ヨダソウ・スティアーナ”と呪文を唱えると、たちどころに 時間が止まるのだ。…ただし効果は非常に短かった気がする。  俺は好き勝手にこの魔法を使い、女を襲ったり金を盗んだりと、とにかく やりたい放題だった。  ゆえに、目が覚めたときはとても虚しかった。  いつもどおりの朝。これから朝飯も食べずに、楽しくも無い大学に行くのだ。 そう、これがいつもの俺。しかし、いい夢を見たので気分は悪くなかった。  アパートを出て、バスに乗る。朝の通勤通学ラッシュ時間なので、相変わら ず人がごみのよう。ここから立ったままの30分間。俺にとってすることの無い 苦痛の時間。  することが無いので今朝の夢のことを思い出していた。時間を止めて好き 放題する夢。なんて楽し...
  • ボーイ'Ⅱ`マン 第一作目 完
    俺には他人とは違う能力がある。 ――――86400秒に一度、30秒間だけ、時間を止めることが出来る。 その異能を使うのは、実に220924826秒振りだった。 世界を掌握するに足るようにも思えたこの能力。 しかしそれを7年間も使わなかったことに理由があるわけではない。 なんてことはない。 思ったほど使い勝手が良くなかったから、に他ならない。 たかだか30秒程度、止めようが止めまいが俺の人生には何の影響もないことを悟ったのだ。 手に入る金には限度がある。誰かの意志を誘導するにも限度がある。 無論、そんなモノは能力の使い方にも拠るのだろうが、少なくとも俺には能力を使うに値するだけのリターンを得る方法を思いつけなかったのだ。 便利ではあった。だが、能力なんてものは意志の後押しをする技術に過ぎない。たとえそれがどんな能力であったとしても、だ。 ...
  • 楔 第三作目 打ち切り
    短い冬休みも終わり今日からまた新しい学期が始まる高2の冬 はあ…今日からまた学校かぁ~行くの面倒だな…。そんな事をひとり呟きながら僕は学校へと向かった。 勉強は嫌い友達もいない部活や校内行事にもロクに参加しない僕にとっては学校は退屈そのものだった。 唯一、楽しみがあるとすれば好きな人がいる。これくらいだろうか…… 学校へ着くと僕はいつもの自分の席に座り、肘を突きながらぼーっと外を眺めていた。(ちなみに僕の席は一番後ろの窓際) ホームルームが始まる前の教室はとても騒がしく、冬休みはどこに行った。だとかクリスマスはどうしてただとか みんな思い思いの休みの過ごし方とかについて喋ったりして盛り上がっていた。 僕はこれといって喋る相手もいなく孤立していたのでポケットからMDを取り出し音楽の方に集中する事にした。 MDを聴きながら僕は前から一番目の窓際の席に座る好...
  • シュガー Tomorrow will be yesterday
    雪が降っている。季節外れとは言わないが、舞い散るそれは深々と。 灰色の空の下、今ここに在るのは僕たち二人。 「雪、か……」 目の前は赤く濡れている。それを塗りつぶすように降り積もる白。 けれど白く染まらない。ただ、地面がゆっくりと広がる赤を受け入れていた。 「あぁそうか、僕はまたこの結末を選び……そして繰り返すのか」 二月十四日、午後十一時五十七分。 忘れていた……置き去りにしていた記憶が蘇る。 これは僕にとって何度目かの今日で。 一体いつ僕は本来の日々に戻れるのだろうか。 星の無い空の下、今ここに在るのは一人と一つ。 一輪だけ咲いた赤い花は、その身を少しずつ雪化粧で飾る。 今日が終わるまで二分と少し。 「また明日……いつかまた僕らはこの言葉を、言葉通りに使えるのかな」 握ったナイフの刃が赤を纏って光る。 白い雪のドレスに着...
  • 喪吉 第二話その1
    「止まれ!」 周りに静寂が訪れ、俺の右腕に砂時計が浮かび上がり、時間が止まる。 俺、喪坂 喪雄28歳。 時間を止める能力を身に付けてから、俺の人生は大きく変わってきた。 「しかし、時間を止められると言っても30秒だとちょっと短いよなぁ」 「服脱がすことはできても、時間が動き出したらパニックになるだろうしなぁ」 「女が裸で、しかも裸の俺が傍にいて変じゃない状況ってあるのか・・?」 「そんな都合の良い状況なんて・・・!?」 「風俗! って、金払ってるんだから、別に時間を止める必要は無いよなぁ・・・」 「ま、風呂入ってから考えるか」 俺は勢いをつけてベッドから起き上がった。 ズルッ 勢い良く起き上がった足元には新聞の束があり、俺は足を取られ、 新聞が散乱させながらベッドに倒れ込んだ。 「いっつ~・・・」...
  • 喪吉 第二話その2
    俺は遥を部屋の中へ通す。 テレビには先ほどから流れているエロ番組。 「あら? お邪魔でした?」 「い、いえ。そんなことはありません。あははは~」 やや、引き攣った笑いで誤魔化す俺。 エロ番組を流しながら、ビール片手に世間話を始める俺と遥。 ビールを3本開けた辺りで遥が俺の横に座る。 遥はノーブラらしく、浴衣の胸元の隙間から乳首が見える。 そんな俺の雰囲気を感じたのか、遥が俺にもたれ掛かる。 俺は右腕を遥の背中に回し、左手で浴衣の胸元から胸を触る。 コリコリっと、小さく硬くなっている遥の乳首を弄ぶ。 遥がこちらを向き、目を閉じる。 俺と遥は再び口付けを交わした。 俺が遥の浴衣の帯をほどくと、遥の胸が露わになる。 「あ・・・」 乳首を唇に含むと、遥の口から吐息のような喘ぎが聞こえる。 俺は右手で遥の下...
  • 代々木アニメーション学院 第一作目 無題
    「ユウくん・・・お母さん・・・助けて・・・・」 まだ夜中の二時過ぎ、いつもより少し目覚めが早かった。 よくみる夢だ。幼馴染だった女の子、ユキちゃんの夢。 一昨日も、昨日も、今日もみた夢。おそらく明日も明後日もみる夢。 まだ起きるにも早すぎるが、寝ようにも寝つかない。テレビをつけてみる。 ブームに乗遅れた奴らがトークするバラエティ番組。つまらな過ぎ。 丁度いい眠気にさそわれ、そのまま眠りにつく。 またユキちゃんの夢。今度は俺とユキちゃんが一緒にいる夢。 それでも俺はなにもできずに目を覚ます。一番タチの悪い夢。 いつも通り、時間を持て余して朝飯を食べ、いつも通りの通学路で いつも通りの考え事をする。毎日の夢のこと。 あの時、どうすればよかったか。どうすれば助けれたか、とか。 考えるうちにユキちゃんの家の前を通り過ぎる...
  • 楔 第二作目 「もしも時間を30秒止めれたら~俺の場合~」 打ち切り
    ~もしも時間を30秒止めれたら~  俺の場合 1日目 俺こと深山は今この瞬間に一日に一回だけ30秒止められる能力を持つ男になった。 何で止められるの?と聞かれると困るんだが、とにかく妄想の世界なら何でもありなのだ。 俺が心の中で『止まれ!』と念じれば世界は30秒間だけ俺の物となる。素晴らしい… さぁて…まずはどんな事に使おうか…俺は内心とてもウキウキした気持ちで会社へと向かう。 まず俺のターゲットは事務所をやってる真由美さんだ。 真由美さんは見た目は可愛いというより綺麗といった方がしっくりくる感じの、とても素敵な女性である。 真由美さんの体型は痩せ型だが制服の上からでもハッキリとわかる程の胸の膨らみ、やや小ぶりな可愛いお尻、そして制服のスカートから覗く2本の素敵な足… パーフェクトだ。何故、俺がまず最初に真由美さんを選んだのはこの上記に書いた理...
  • @wiki全体から「下手男」で調べる

更新順にページ一覧表示 | 作成順にページ一覧表示 | ページ名順にページ一覧表示 | wiki内検索