もしも時間を30秒止められたらまとめ@wiki内検索 / 「1停止目881 第一作目 無題」で検索した結果
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1停止目881
1停止目881 第一作目 無題
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1停止目881 第一作目 無題
「これはね、時を止めるペンなんだ」 信じられるもんか。 その時僕は、校門を出て家路を辿っていた。 このまま数100メートルも歩けば家の門をくぐれるだろう、異変に気付いたのはその時だった。 後ろから聞こえるのは猛獣の声、いや正確に言えば犬である。 なんてアバウトな光景なんだ、おそらく雑種であろう巨大な犬が僕に因縁をつけている。 「グウゥウ・・・」 自慢じゃないが僕は犬が大嫌いだ。 気付いたら僕は走っていた、10数年育った街だ、地の利では負けない。 追ってくる犬を横目に見ながら気付いた、どうもおかしい。 こんな裏道はこの町にあっただろうか?初めてくるその道の曲がり角の先は、壁だった。 立ち止まっていると犬はもちろん追いつく、ニヤリと笑った気がした。 一歩一歩、確実に僕へとにじり寄る―そして射程範囲内、犬は後ろ足を蹴る。 僕は咄嗟に顔を腕...
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3停止目357
3停止目357 第一作品 無題
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3停止目357 第一作品 無題
時を止める装置は自分の信念!己の心で強く念じれば30秒! ただこの能力を1日3回以上使うと24時間以内に死にます。 ターゲットはクラスの微妙にかわいい子「あさみ」 彼女はまじめでエヴァンゲリオンが好きなちょっと変わった子。 DQNが好むタイプではない。 さて、僕はこの日究極のいたずらをするべく朝からちんこギンギンにして この日3限目の授業を迎えた。 彼女の位置は僕の左2つ前。絶好のポジション。 2限目が終わると僕は口の中に卓球のボールを入れて、ポケットにははさみを用意しておいた。 とても不自然に見えるかもしれないが、誰も俺の顔なんて見てないだろう・・・。 授業が始まり10分くらいたったころ、僕は強く心で念じ、時を止めた。 すかさず斜め前のあさみに駆け寄り、右足を一生懸命持ち上げる。 これがなかなか重い。ふとももの感触に酔いつつ、椅...
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