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[[一覧ページはこちら>大型モンスター一覧]] [[情報ページはこちら>大型モンスター情報/ブラキディオス]] #contents *ブラキディオス攻略 初出はMH3G。 **基本情報 MH3Gの看板モンスター。パンチと粘菌による爆発で攻撃してくる、非常に攻撃的な獣竜種。 爆発属性もちの唯一のモンスターでなくなったとはいえ、攻撃力の高さは健在。 鱗は黒曜石のような色あいで、角度によっては金属質のような光沢を放つ。 なお、粘菌等の爆発自体は無属性であり、仮に火耐性を上げたとしてもダメージが軽減される事はない。 **状態 :怒り| 粘菌も活性化してオレンジに色が変わり、触れた瞬間爆発するようになる。 後脚へのダメージ蓄積による転倒をしなくなり、よろけるだけになる。 :疲労| 口からよだれを垂らし、行動が鈍くなる。時々その場で棒立ちになる。 後脚へのダメージ蓄積による転倒が長くなる。 リノプロスを捕食して回復する。 :狂竜化| 各動作速度が一定ではなくなり、緩急が激しくなる。 粘菌の活性速度も同様に変化し、付着後高速で活性化したり、爆発まで異様に時間がかかったりするようになる。 また尻尾振り回しを一段目キャンセル→頭突きが確定行動として追加される。 ジャンプアタック「直後」に接近すると振り下ろし等の連続攻撃が発動するようになる。 ワンテンポ遅らせれば発動はしないので、ジャンプアタック後はワンテンポ挟んでから近寄ろう。 :瀕死| 脚を引きずりながら歩く。 :部位破壊| -頭:前方に突き出た部分の先端が折れる。 -腕:先端が欠ける。片方破壊で破壊報酬確定。欠けた方の粘菌の消費が早くなる。 -尻尾:切れる。剥ぎ取り一回。尻尾攻撃のリーチが短くなる。 :その他| 攻撃時に粘菌を消費し、腕についた粘菌がなくなると、攻撃時に粘菌が地面に付着しなくなる。 腕をなめる事で粘菌を再活性化し回復させる。 *攻撃パターン :サイドステップ| 地面を軽く叩き、その前足を軸に横にステップ。 ダメージは極小、ブラキディオスがいた位置に粘菌が設置される。 怒り時でも即爆発せず普通に設置される。 :横殴り| 左右の腕で横から殴りつける。 適切に間合いを開けていれば回避は比較的簡単だが、範囲が広い点と、一緒に振る尻尾にも攻撃判定がある点には注意。 ブラキディオスが振った腕と逆側の地面に粘菌が付着し、怒り時も爆発せず普通に設置される。 サイドステップから繋いでくることが多い。たまに同一対象に4回連続で繰り出してくる事がある。 :振り下ろし| 腕を高く振り上げ、その後一気に振り下ろす。発生が遅めで隙も大きく、大技以外なら簡単に反撃を入れられる。 怒り時は地面を殴った瞬間に爆発するので、反撃するのならその点も計算しよう。 また直後に横殴りに繋いでくる事があるため、隙をキャンセルした瞬間に前転で足元に転がり込もう。 怒り時は振り下ろしを2連続で出すことがあり、また稀にだが振り下ろし→横殴り→横殴り→広域爆破など、 他の技を組み合わせた連撃を仕掛けてくる事も。起き攻めには十分に注意。 怒り時の爆発は基本的に前方へ広がるため、腹下にもぐりこめる距離であれば前方へ回避して逃れることもできる。 とは言うものの後方にもある程度爆発が届くので、「回避距離UP」があると安定する。 :4連振り下ろし| 前述の振り下ろしを4回連続で行う。 主にダウンした相手に向かって行う技で、粘菌が付着してダウンした時に重ねられると非常に厳しい。 :振り向き振り下ろし| 腕を上げながら振り返り、一気に振り下ろす。攻撃自体は振り下ろしと同じ。 他のハンターやオトモを攻撃しているスキを狙っての背後からの攻撃、 つまり他のモンスターでは安全な攻撃チャンスの典型である状況に繰り出されてくるため非常に危険。 振り向き範囲は全周囲のうえ、攻撃モーションに入るまで狙われている対象がわからないため、意識していないと被弾しがち。 モーション開始から踏み込み動作によりぐっとリーチが伸びるので、攻撃の届く範囲はかなり広い。 尻尾の先からブラキディオスの全長分離れていても当たるので、ガンナーの場合は安全距離だと見くびっていると思わぬ痛手となる。 剣士が背後から攻撃を仕掛ける場合は、常に前転して足元に潜り込む位の心構えでいよう。 :後退腕舐め| 素早く後ずさりしながら片腕または両腕を舐めて粘菌を活性化させる。 後退距離はそれほど大きくないため追撃できなくもないが、後述のジャンプアタックに派生する場合があるため警戒は怠らないようにしたい。 :ジャンプアタック| 後退しつつ素早く両腕を舐めた(後退腕舐めとは別)後、一気にこちらへ飛び掛りつつ両腕を叩き付ける。 遠距離から出してくることが多いが、中距離やたまに近距離からも繰り出してくる。 ジャンプした瞬間から攻撃判定が発生するため、足元にいると危険。 後退腕舐めから突然繰り出すこともあり、怒り時は爆発による攻撃範囲の拡大も相まって非常に危険。 また予備動作も後退腕舐めも無しにいきなり出してくる事も多い。但しこちらの場合、腕の粘菌が無いと爆発が起きない。 飛んでくるブラキディオスに向かって回避すれば勝手に上を通り越してくれるので回避は容易。 遠距離からだと歩いて通り抜け回避すら不要なことも多い。 ただし中距離の場合は打って変わって厳しい判定となり、モーションの出始めから全力で回避を行わないと間に合わない。 怒り時は前述のように叩き付けた時に爆発し、横回避だけでは距離が足りない事があるので注意。 稀に攻撃後に一瞬止まったあと振り下ろし等の他の攻撃に移行する場合がある。 :広域爆破| 頭の角を地面に突き刺し、ブラキディオスを中心にX字型、4方向に地面が内側から外側に向かって3回光り、光り終えた直後に内側から爆発する。 X字型に爆発することが多いが、最外周のみ若干ずれて爆発するなど、必ずしもX字型に爆発するというわけではない。 爆発する箇所は地面が光った場所で、どこが光るかをよく見れば回避は簡単。 しかし、範囲が広いので気持ち遠めで内側の段が爆発したら回避で近寄るといい。 範囲の関係上、ブラキディオスから少し離れた前後左右にいれば爆発に当たりにくい。 頭突きそのものはガードの上からでも削りが入り、その後の爆発と比較してもダメージが大きい。 :直線爆発| 角を地面に擦り付ける様に突き刺した後、振り上げると同時に前方に爆発を走らせる。 直線的なので横に移動すれば回避は容易だが、爆発範囲が扇形なので離れるほど爆発の幅が広くなる点には注意。 本当に危険なのは予備動作の頭突きであり、これはガードしても削れる上、その後の爆発より遥かにダメージが大きい。 :殴りつけ突進| 距離が開いた時などに使ってくる攻撃。 地面を5回(標的との距離次第で3回or7回に変化)殴りつけながらこっちに向かってくる。 通常時は毎回地面を叩きつける際に粘菌がつくだけで普通に横に回避すればいいのだが、怒り時は爆発をともなうパンチを連打するため、 広範囲に爆発を撒き散らす危険な攻撃と化す。微妙にホーミングするため、距離が開いてる時は緊急回避を使おう。 一回ガードしてしまえばパンチおよび怒り時の爆発は判定がなくなるらしく、ランスやガンランスでは粘菌の邪魔が入らない。 怒り時のほうが安全に対処できると言える。 必ず左手から振り下ろすので右手側(つまり時計回り)に動くと若干避けやすい。 :尻尾回転| 半回転×2を1セットで繰り出す。 ハンターの周りをぐるぐる周った後によく出してくる。足元にいると尻尾の下をすり抜けることが多い。 尾先の判定が厄介だが、切断後はまず当たらなくなる(最小金冠サイズだと切断後も当たることがある)。 :粘菌| 地面に付着した粘菌に触れると爆破やられ状態になる。触れるだけなら喰らいモーションはあるがダメージは無し。 また、一定時間後に爆発する。だんだん変わっていく色が赤色になったら要注意。 爆破やられ状態では時間経過のほか、パンチや頭突きといった尻尾以外の攻撃をうけると爆発し追加のダメージを受けてしまう。 ガードしても爆発させられてしまうが、起爆に使われた攻撃自体はガードしているようで、爆発分のダメージしか受けない。 なお、粘菌の爆発はブラキディオス自身にもダメージを与える。 :威嚇腕舐め| 威嚇モーションの後両腕を舐めて粘菌を活性化させる。 隙の少ないブラキディオスが自分の状態に関係なく出す唯一の大きな隙なので絶対に逃さない事。 ちなみに腕舐めの最中は頭と両腕が上下に物凄く動くので、溜め攻撃で頭や腕を狙う場合 舐め終わった瞬間に攻撃が当たる様に計算して攻撃する事。 でないとほぼ確実に後退されて攻撃を外されてしまう。 :威嚇| 威嚇腕舐めと違い、威嚇だけする。(粘菌の活性化・及び活性持続時間のリセットはない) 腕を舐める代わりに首を振るわせる、という違う動作なので判別は可能。 ただし腕舐めに比べて長い隙ではないので、さほど大きな攻撃チャンスとはなりにくい。 :急速接近| G級限定行動。 物凄い速度でダッシュし、ターゲットに一瞬で接近する。ここから通常通り各種行動を行う。 カーブは緩やかで、ブラキディオスの背後にいる場合はフィールド内を大きく周回するように走る。 前方にいるターゲットに対しては動作開始時にある程度軸合わせを伴う。 この行動があるため、交戦中に回復や砥石などを使う際は離れていても注意が必要。 *武器別攻略 :共通| 近接武器の場合、火山エリア6に移動した時、クンチュウがブラキディオスにくっつく事があり この状態になった時、必ず弾かれて非常に危険なのと、 同じエリアにリノプロスがいて背後から転ばされ、やはりブラキディオスの起き攻めに会いキャンプ送りにされてしまう事がある為 こやし玉の持参を推奨。猫のこやし玉達人が無くてもエリアチェンジさせやすい。 武器を問わず、細菌研究家があると安全性が劇的に向上する。本作では発動が難しいが、上位~高レベルギルクエでは極力発動させたい。 各種爆発をフレーム回避する場合、回避性能+2でもかなりシビア。+3まで発動させるとある程度楽になる。 時々、距離の空いた位置から攻撃をするでもなくトコトコ目前まで無防備に接近してくる習性があるので、 その際に待ち構えて重い一撃やジャンプ攻撃をお見舞いできるようになると理想的。 **剣士 :大剣|隙を見て後ろ足辺りに抜刀攻撃を仕掛け、即離脱という安全重視策がお勧め。 大剣の性質上、広範囲によるゴリ押しを得意とし、同じ相手を狙う確率の高いブラキディオスの近くでダウンするのは非常に不味い。 そこに大剣の死地である壁際という要素が加われば詰みも同然。余程読み切って無い限りは安全を何よりも最優先すべき。 そしてそれだけに、ここぞという溜めチャンスは絶対に逃してはならない。 ちなみに小さい個体相手だと腕を狙うのが難しい。なぎ払いも活用しよう。 :太刀|足回りがよくリーチも長いので相性自体は悪くないが、攻撃が苛烈なので回避性能があると安心。また細菌研究家があると 事故防止のみならず、太刀の強力なスーパーアーマーに任せて地面の粘菌を無視した攻撃が可能になり、手数が増える。 基本は縦斬りで頭や尻尾を斬っていく。腕破壊を狙う場合は突きとダウン中の気刃斬りで攻めよう。 相手の動きが速く激しいので、ダウン中以外に大回転を当てるのは難しい。乗りからの大ダウンなどの隙を逃さないように。 :片手剣|地底火山でブラキディオスと戦うエリア(2,6,8)は手ごろな段差があり、おびき寄せて上下ジャンプ攻撃主体で戦うことができる。 最後まで上下ジャンプで戦っても良いし、部位破壊後は足を狙ってもよい。 怒り咆哮や避け切れない爆発に対し、咄嗟にガードできると安定する。 粘菌が付着した場合は、回避のためのスタミナが貴重なため、転がって消さずに消臭玉推奨。スタミナスキルがあれば別。 :双剣| :ハンマー| こちらもフットワークは軽いが、相手の攻撃が次々に来るので中々溜めを維持しにくい。 基本的には相手の行動の隙を見て溜め始め、溜め1or2で素早く攻撃⇒離脱という流れを取る。 下手に欲張って攻撃を派生させようとすると反撃を貰いやすい。「もう一発」という考えは極力捨てること。 怒り時はさらに攻撃範囲が広く、スキルなしでは攻撃後の離脱時に爆破に引っかけられやすい。慣れないうちは威嚇等の大きな隙に攻撃するか罠を利用しよう。 一方でスタンしやすく、罠にはそこそこ長くかかってくれるので罠はぜひ持ち込んでおきたい。 罠にかかったとき・威嚇時には積極的に頭を殴り、どんどんチャンスを作っていこう。 またハンマーの特性上、粘菌溜りのために移動範囲を邪魔されたり、爆破やられのために回避を繰り返してスタミナを削られたくない。 細菌学スキルは出来るならつけておきたい。回避距離UPも攻撃後の離脱がスムーズになるのでおススメ。 :狩猟笛| 非常にスタンしやすく、疲労すればかなり弱体化する。 頭を狙い続けるのが難しいなら、部位を選ばず叩きつけで疲労を狙うのもあり。 せっかくの疲労中も頭狙いは粘菌に邪魔されやすいので、事故防止も兼ねて細菌学スキルの発動を推奨。 自己強化が切れると悲惨なことになるので、維持にはいつも以上に気をつけたい。 :ランス| ランスとは非常に相性が悪い相手なので苦戦しがち。 動きが速くトリッキーでとらえづらい上、ガード中心では怒り時にスタミナ不足となりがち。 結果、武器をしまった状態から隙を見つけて攻撃⇒ガード⇒隙を見つけて納刀、という立ち回りになるか。 納刀時にも攻撃を受けやすいので意識すること。 怒り時は攻撃チャンスが少ないため、慣れないうちは欲張らずに大きな隙にのみ攻撃していく。 部位破壊を狙わない場合は、攻撃を当てやすい後ろ足を中心に攻撃していくとよい。 粘菌やられを治しにくいため粘菌やられにならないように意識して立ち回る。 細菌学スキルがあるとかなり楽になる。 :ガンランス| 適正な間合いが取り難く、距離を一気に詰められる事もあり、前作同様に苦手な相手。 攻撃範囲も広くて回避が難しく、粘菌とラッシュによりスタミナがあっという間に削られる。 スタミナ回復とダメージ蓄積のために合間合間のガード突きと砲撃は確実に入れてダメージを稼ぐこと。 特に怒り時の頭突き→爆発は両判定ともガード時スタミナ消費大のため、状況によっては被弾が確定してしまうケースも。猫の体術や強壮薬でフォローしたい。 狂竜化後は非怒り時の粘菌高速爆発に注意。いつもの調子でガード後即反撃しようとすると足下で爆発する。 削りダメージはガード性能+2で発生しなくなる。爆破やられは納刀が遅い・前転できない・距離を取る手段に乏しいガンランスにとってはそれだけで一大事。 ガード性能+2と細菌学スキルを強く推奨。 :スラッシュアックス| 納刀や抜刀移動が遅いので、回避距離・性能どちらか或いは両方あると安全性が増す。 前者は範囲爆発、後者は殴りなどの直接攻撃を避けやすくなる。 上記スキルで立ち回るなら細菌学をつける重要性は減るが、スタミナ管理には気を配ること。 サイズ次第だが剣でも斧でも頭・尻尾に容易に攻撃が届くので、そちらの部位破格は苦ではない一方、腕は逆に頭に攻撃を吸われやすいのが難点。 乗りダウン、罠硬直では最優先で腕を狙うといいだろう。威力は低いが、斧抜刀(横斬り)はピンポイントに腕を狙えるので覚えておこう。 :チャージアックス| 爆発は怖いが相性自体は悪くない相手。 ガードが期待できないので防御手段に回避性能・距離、バイオドクター等をつけて挑みたい。 剣モードでは攻撃射程の関係で腕の破壊が行いやすい。とはいえ勇み足にならず慎重に立ち回ることが重要。 斧モードでは抜刀攻撃が頭に当たりやすいものの、頭部は肉質が硬い為弾かれ逆にこちらが不利になりやすい。 高出力は無策では滅多に当たらないため、出してもⅡまでの連携に留めておくべきだろう。 特筆する点として、ブラキディオスはスタン値が比較的低く。Ⅰから高出力まで出し切れば初回はほぼ確実にめまい状態にできる。乗りダウン時が絶好のチャンスなので狙ってみよう。 :操虫棍|相性が良いとは言えない。 うかつにジャンプ攻撃を出せば、振り向きパンチなどで迎撃されるのが関の山。 粘菌補充で腕を舐めているときなどの隙を慎重に待ちたい。 だが、脚ダウン以外で貴重な大ダウンを奪えるので、乗りチャンスは確実にモノにしたいところ。 耳栓+バイオドクター(+乗り名人)を付けていくと良い。立ち回りで回避性能も勿論有効。 他のモンスター同様に、ミドルレンジから印弾・虫当てしようとすると、飛び込みや振り向きパンチで潰されるので、タイミングは早めにすること。 赤エキスは頭と腕から楽に取れるが、白エキスの取れる足が狙いづらく二色・三色のキープが困難。 突きの直線範囲、踏込斬りの距離を詰める攻撃等をうまく利用して、ブラキの各種近接攻撃をかわしつつ丁寧にあてていく。 直進パンチやバック回避等、間合いを広げられる行動の時には下手に近づくよりは待つほうがいい。 怒り時の各種パンチ時の爆発は範囲が広いので回避距離UPがあると戦いやすくなるだろう。 **ガンナー :ライトボウガン| 機動力があるため、攻略し易い部類に入るが、タフなのでソロの場合は長期戦を覚悟して臨むこと。 回避系スキルや高級耳栓があれば、比較的安全に戦えるだろう。 リロードが難しいので、貫通弾が撃てて装填数が多い銃を選ぼう。 立ち回りは、適度に距離を離しつつ、攻撃の隙に弱点の巨大な頭部や尻尾を狙っていくのが基本。 速射は動きを見切れれば当てられるが、何も考えずに撃つと格好の的になるので、腕と相談するといい。 リロードは攻撃モーションを見切って行う。中途半端な距離を離しても、攻撃が届いてしまうので注意。 ブラキディオスの攻撃範囲外から攻撃していくことになるが、突進やジャンプアタックは対応が難しい。 即死しないだけの防御力と体力は常に維持しておきたい。 また、接近された時の殴り攻撃は、腹に向かって回避すると当たらないので、憶えておこう。 体力がかなりあるため、睡眠爆破したり、罠にかけて貫通弾で狙撃すると時間短縮できる。 :ヘビィボウガン| 「回避距離UP」「回避性能」があるのと無いのでは難易度にかなりの差があるため是非付けていこう。 飛びかかり攻撃など距離詰めがかなり厳しいが、こちらを追尾する攻撃はほとんどないので、 早め早めの回避を心がけよう。 弾丸に関しては、通常Lv2・貫通Lv1・水冷弾を頭と尻尾に当てていく。腕も破壊するまでは狙っていくといい。 :弓| 追加されたモーションにより拡散矢のクリティカル距離では回避しきれない攻撃が増えたため今作は連射弓を推奨。 欲張らないことを心がけること。怒り時においては慣れるまでは腕なめ・周囲爆破時以外攻撃しないほうがよい。 少しでも攻撃機会を増やすためにも下位では難しいが集中のスキルはぜひ欲しいところ。 武器は下位ならザボアザギル系、上位ではその強化系かセルタス系の物がお勧め。 拡散水弓で戦う場合は、回避性能+水属性強化がオススメ。Hit数を稼ぎつつ、回避は丁寧にやっていくと良いだろう。 &aname(comment) *コメント #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=大型モンスター攻略/ブラキディオス/コメント) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[基本情報>大型モンスター情報/ブラキディオス]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.shitaraba.net/netgame/13358/]]で。不要なコメントは随時削除します。} ----
[[一覧ページはこちら>大型モンスター一覧]] [[情報ページはこちら>大型モンスター情報/ブラキディオス]] #contents *ブラキディオス攻略 初出はMH3G。 **基本情報 MH3Gの看板モンスター。パンチと粘菌による爆発で攻撃してくる、非常に攻撃的な獣竜種。 爆発属性もちの唯一のモンスターでなくなったとはいえ、攻撃力の高さは健在。 鱗は黒曜石のような色あいで、角度によっては金属質のような光沢を放つ。 なお、粘菌等の爆発自体は無属性であり、仮に火耐性を上げたとしてもダメージが軽減される事はない。 **状態 :怒り| 粘菌も活性化してオレンジに色が変わり、触れた瞬間爆発するようになる。 後脚へのダメージ蓄積による転倒をしなくなり、よろけるだけになる。 :疲労| 口からよだれを垂らし、行動が鈍くなる。時々その場で棒立ちになる。 後脚へのダメージ蓄積による転倒が長くなる。 リノプロスを捕食して回復する。 :狂竜化| 各動作速度が一定ではなくなり、緩急が激しくなる。 粘菌の活性速度も同様に変化し、付着後高速で活性化したり、爆発まで異様に時間がかかったりするようになる。 また尻尾振り回しを一段目キャンセル→頭突きが確定行動として追加される。 ジャンプアタック「直後」に接近すると振り下ろし等の連続攻撃が発動するようになる。 ワンテンポ遅らせれば発動はしないので、ジャンプアタック後はワンテンポ挟んでから近寄ろう。 :瀕死| 脚を引きずりながら歩く。 :部位破壊| -頭:前方に突き出た部分の先端が折れる。 -腕:先端が欠ける。片方破壊で破壊報酬確定。欠けた方の粘菌の消費が早くなる。 -尻尾:切れる。剥ぎ取り一回。尻尾攻撃のリーチが短くなる。 :その他| 攻撃時に粘菌を消費し、腕についた粘菌がなくなると、攻撃時に粘菌が地面に付着しなくなる。 腕をなめる事で粘菌を再活性化し回復させる。 *攻撃パターン :サイドステップ| 地面を軽く叩き、その前足を軸に横にステップ。 ダメージは極小、ブラキディオスがいた位置に粘菌が設置される。 怒り時でも即爆発せず普通に設置される。 :横殴り| 左右の腕で横から殴りつける。 適切に間合いを開けていれば回避は比較的簡単だが、範囲が広い点と、一緒に振る尻尾にも攻撃判定がある点には注意。 ブラキディオスが振った腕と逆側の地面に粘菌が付着し、怒り時も爆発せず普通に設置される。 サイドステップから繋いでくることが多い。たまに同一対象に4回連続で繰り出してくる事がある。 :振り下ろし| 腕を高く振り上げ、その後一気に振り下ろす。発生が遅めで隙も大きく、大技以外なら簡単に反撃を入れられる。 怒り時は地面を殴った瞬間に爆発するので、反撃するのならその点も計算しよう。 また直後に横殴りに繋いでくる事があるため、隙をキャンセルした瞬間に前転で足元に転がり込もう。 怒り時は振り下ろしを2連続で出すことがあり、また稀にだが振り下ろし→横殴り→横殴り→広域爆破など、 他の技を組み合わせた連撃を仕掛けてくる事も。起き攻めには十分に注意。 怒り時の爆発は基本的に前方へ広がるため、腹下にもぐりこめる距離であれば前方へ回避して逃れることもできる。 とは言うものの後方にもある程度爆発が届くので、「回避距離UP」があると安定する。 :振り向き振り下ろし| 腕を上げながら振り返り、一気に振り下ろす。攻撃自体は振り下ろしと同じ。 他のハンターやオトモを攻撃しているスキを狙っての背後からの攻撃、 つまり他のモンスターでは安全な攻撃チャンスの典型である状況に繰り出されてくるため非常に危険。 振り向き範囲は全周囲のうえ、攻撃モーションに入るまで狙われている対象がわからないため、意識していないと被弾しがち。 モーション開始から踏み込み動作によりぐっとリーチが伸びるので、攻撃の届く範囲はかなり広い。 尻尾の先からブラキディオスの全長分離れていても当たるので、ガンナーの場合は安全距離だと見くびっていると思わぬ痛手となる。 剣士が背後から攻撃を仕掛ける場合は、常に前転して足元に潜り込む位の心構えでいよう。 :後退腕舐め| 素早く後ずさりしながら片腕または両腕を舐めて粘菌を活性化させる。 後退距離はそれほど大きくないため追撃できなくもないが、後述のジャンプアタックに派生する場合があるため警戒は怠らないようにしたい。 :ジャンプアタック| 後退しつつ素早く両腕を舐めた(後退腕舐めとは別)後、一気にこちらへ飛び掛りつつ両腕を叩き付ける。 遠距離から出してくることが多いが、中距離やたまに近距離からも繰り出してくる。 ジャンプした瞬間から攻撃判定が発生するため、足元にいると危険。 後退腕舐めから突然繰り出すこともあり、怒り時は爆発による攻撃範囲の拡大も相まって非常に危険。 また予備動作も後退腕舐めも無しにいきなり出してくる事も多い。但しこちらの場合、腕の粘菌が無いと爆発が起きない。 飛んでくるブラキディオスに向かって回避すれば勝手に上を通り越してくれるので回避は容易。 遠距離からだと歩いて通り抜け回避すら不要なことも多い。 ただし中距離の場合は打って変わって厳しい判定となり、モーションの出始めから全力で回避を行わないと間に合わない。 怒り時は前述のように叩き付けた時に爆発し、横回避だけでは距離が足りない事があるので注意。 稀に攻撃後に一瞬止まったあと振り下ろし等の他の攻撃に移行する場合がある。 :広域爆破| 頭の角を地面に突き刺し、ブラキディオスを中心にX字型、4方向に地面が内側から外側に向かって3回光り、光り終えた直後に内側から爆発する。 X字型に爆発することが多いが、最外周のみ若干ずれて爆発するなど、必ずしもX字型に爆発するというわけではない。 爆発する箇所は地面が光った場所で、どこが光るかをよく見れば回避は簡単。 しかし、範囲が広いので気持ち遠めで内側の段が爆発したら回避で近寄るといい。 範囲の関係上、ブラキディオスから少し離れた前後左右にいれば爆発に当たりにくい。 頭突きそのものはガードの上からでも削りが入り、その後の爆発と比較してもダメージが大きい。 :直線爆発| 角を地面に擦り付ける様に突き刺した後、振り上げると同時に前方に爆発を走らせる。 直線的なので横に移動すれば回避は容易だが、爆発範囲が扇形なので離れるほど爆発の幅が広くなる点には注意。 本当に危険なのは予備動作の頭突きであり、これはガードしても削れる上、その後の爆発より遥かにダメージが大きい。 :殴りつけ突進| 距離が開いた時などに使ってくる攻撃。 地面を5回(標的との距離次第で3回or7回に変化)殴りつけながらこっちに向かってくる。 通常時は毎回地面を叩きつける際に粘菌がつくだけで普通に横に回避すればいいのだが、怒り時は爆発をともなうパンチを連打するため、 広範囲に爆発を撒き散らす危険な攻撃と化す。微妙にホーミングするため、距離が開いてる時は緊急回避を使おう。 一回ガードしてしまえばパンチおよび怒り時の爆発は判定がなくなるらしく、ランスやガンランスでは粘菌の邪魔が入らない。 怒り時のほうが安全に対処できると言える。 必ず左手から振り下ろすので右手側(つまり時計回り)に動くと若干避けやすい。 :尻尾回転| 半回転×2を1セットで繰り出す。 ハンターの周りをぐるぐる周った後によく出してくる。足元にいると尻尾の下をすり抜けることが多い。 尾先の判定が厄介だが、切断後はまず当たらなくなる(最小金冠サイズだと切断後も当たることがある)。 :粘菌| 地面に付着した粘菌に触れると爆破やられ状態になる。触れるだけなら喰らいモーションはあるがダメージは無し。 また、一定時間後に爆発する。だんだん変わっていく色が赤色になったら要注意。 爆破やられ状態では時間経過のほか、パンチや頭突きといった尻尾以外の攻撃をうけると爆発し追加のダメージを受けてしまう。 ガードしても爆発させられてしまうが、起爆に使われた攻撃自体はガードしているようで、爆発分のダメージしか受けない。 なお、粘菌の爆発はブラキディオス自身にもダメージを与える。 :威嚇腕舐め| 威嚇モーションの後両腕を舐めて粘菌を活性化させる。 隙の少ないブラキディオスが自分の状態に関係なく出す唯一の大きな隙なので絶対に逃さない事。 ちなみに腕舐めの最中は頭と両腕が上下に物凄く動くので、溜め攻撃で頭や腕を狙う場合 舐め終わった瞬間に攻撃が当たる様に計算して攻撃する事。 でないとほぼ確実に後退されて攻撃を外されてしまう。 :威嚇| 威嚇腕舐めと違い、威嚇だけする。(粘菌の活性化・及び活性持続時間のリセットはない) 腕を舐める代わりに首を振るわせる、という違う動作なので判別は可能。 ただし腕舐めに比べて長い隙ではないので、さほど大きな攻撃チャンスとはなりにくい。 :急速接近| G級限定行動。 物凄い速度でダッシュし、ターゲットに一瞬で接近する。ここから通常通り各種行動を行う。 カーブは緩やかで、ブラキディオスの背後にいる場合はフィールド内を大きく周回するように走る。 前方にいるターゲットに対しては動作開始時にある程度軸合わせを伴う。 この行動があるため、交戦中に回復や砥石などを使う際は離れていても注意が必要。 *武器別攻略 :共通| 近接武器の場合、火山エリア6に移動した時、クンチュウがブラキディオスにくっつく事があり この状態になった時、必ず弾かれて非常に危険なのと、 同じエリアにリノプロスがいて背後から転ばされ、やはりブラキディオスの起き攻めに会いキャンプ送りにされてしまう事がある為 こやし玉の持参を推奨。猫のこやし玉達人が無くてもエリアチェンジさせやすい。 武器を問わず、細菌研究家があると安全性が劇的に向上する。本作では発動が難しいが、上位~高レベルギルクエでは極力発動させたい。 各種爆発をフレーム回避する場合、回避性能+2でもかなりシビア。+3まで発動させるとある程度楽になる。 時々、距離の空いた位置から攻撃をするでもなくトコトコ目前まで無防備に接近してくる習性があるので、 その際に待ち構えて重い一撃やジャンプ攻撃をお見舞いできるようになると理想的。 **剣士 :大剣|隙を見て後ろ足辺りに抜刀攻撃を仕掛け、即離脱という安全重視策がお勧め。 大剣の性質上、広範囲によるゴリ押しを得意とし、同じ相手を狙う確率の高いブラキディオスの近くでダウンするのは非常に不味い。 そこに大剣の死地である壁際という要素が加われば詰みも同然。余程読み切って無い限りは安全を何よりも最優先すべき。 そしてそれだけに、ここぞという溜めチャンスは絶対に逃してはならない。 ちなみに小さい個体相手だと腕を狙うのが難しい。なぎ払いも活用しよう。 :太刀|足回りがよくリーチも長いので相性自体は悪くないが、攻撃が苛烈なので回避性能があると安心。また細菌研究家があると 事故防止のみならず、太刀の強力なスーパーアーマーに任せて地面の粘菌を無視した攻撃が可能になり、手数が増える。 基本は縦斬りで頭や尻尾を斬っていく。腕破壊を狙う場合は突きとダウン中の気刃斬りで攻めよう。 相手の動きが速く激しいので、ダウン中以外に大回転を当てるのは難しい。乗りからの大ダウンなどの隙を逃さないように。 :片手剣|地底火山でブラキディオスと戦うエリア(2,6,8)は手ごろな段差があり、おびき寄せて上下ジャンプ攻撃主体で戦うことができる。 最後まで上下ジャンプで戦っても良いし、部位破壊後は足を狙ってもよい。 怒り咆哮や避け切れない爆発に対し、咄嗟にガードできると安定する。 粘菌が付着した場合は、回避のためのスタミナが貴重なため、転がって消さずに消臭玉推奨。スタミナスキルがあれば別。 :双剣| :ハンマー| こちらもフットワークは軽いが、相手の攻撃が次々に来るので中々溜めを維持しにくい。 基本的には相手の行動の隙を見て溜め始め、溜め1or2で素早く攻撃⇒離脱という流れを取る。 下手に欲張って攻撃を派生させようとすると反撃を貰いやすい。「もう一発」という考えは極力捨てること。 怒り時はさらに攻撃範囲が広く、スキルなしでは攻撃後の離脱時に爆破に引っかけられやすい。慣れないうちは威嚇等の大きな隙に攻撃するか罠を利用しよう。 一方でスタンしやすく、罠にはそこそこ長くかかってくれるので罠はぜひ持ち込んでおきたい。 罠にかかったとき・威嚇時には積極的に頭を殴り、どんどんチャンスを作っていこう。 またハンマーの特性上、粘菌溜りのために移動範囲を邪魔されたり、爆破やられのために回避を繰り返してスタミナを削られたくない。 細菌学スキルは出来るならつけておきたい。回避距離UPも攻撃後の離脱がスムーズになるのでおススメ。 :狩猟笛| 非常にスタンしやすく、疲労すればかなり弱体化する。 頭を狙い続けるのが難しいなら、部位を選ばず叩きつけで疲労を狙うのもあり。 せっかくの疲労中も頭狙いは粘菌に邪魔されやすいので、事故防止も兼ねて細菌学スキルの発動を推奨。 自己強化が切れると悲惨なことになるので、維持にはいつも以上に気をつけたい。 :ランス| ランスとは非常に相性が悪い相手なので苦戦しがち。ただし初出の3Gと違いガード性能+2で頭突き以外の攻撃をカウンター可能になり多少はマシになった。(初出は土下座直撃と振り下ろしもカウンター不可能だった) 動きが速くトリッキーでとらえづらい上、ガード中心では怒り時にスタミナ不足となりがち。 結果、武器をしまった状態から隙を見つけて攻撃⇒ガード⇒隙を見つけて納刀、という立ち回りになるか。 納刀時にも攻撃を受けやすいので意識すること。 怒り時は攻撃チャンスが少ないため、慣れないうちは欲張らずに大きな隙にのみ攻撃していく。 4G以降は攻撃の頻度が減っているので頭と腕を積極的に攻撃すればあっさり倒れてくれる。 粘菌やられを治しにくいため粘菌やられにならないように意識して立ち回る。 細菌学スキルがあるとかなり楽になる。 :ガンランス| 適正な間合いが取り難く、距離を一気に詰められる事もあり、前作同様に苦手な相手。 攻撃範囲も広くて回避が難しく、粘菌とラッシュによりスタミナがあっという間に削られる。 スタミナ回復とダメージ蓄積のために合間合間のガード突きと砲撃は確実に入れてダメージを稼ぐこと。 特に怒り時の頭突き→爆発は両判定ともガード時スタミナ消費大のため、状況によっては被弾が確定してしまうケースも。猫の体術や強壮薬でフォローしたい。 狂竜化後は非怒り時の粘菌高速爆発に注意。いつもの調子でガード後即反撃しようとすると足下で爆発する。 削りダメージはガード性能+2で発生しなくなる。爆破やられは納刀が遅い・前転できない・距離を取る手段に乏しいガンランスにとってはそれだけで一大事。 ガード性能+2と細菌学スキルを強く推奨。 :スラッシュアックス| 納刀や抜刀移動が遅いので、回避距離・性能どちらか或いは両方あると安全性が増す。 前者は範囲爆発、後者は殴りなどの直接攻撃を避けやすくなる。 上記スキルで立ち回るなら細菌学をつける重要性は減るが、スタミナ管理には気を配ること。 サイズ次第だが剣でも斧でも頭・尻尾に容易に攻撃が届くので、そちらの部位破格は苦ではない一方、腕は逆に頭に攻撃を吸われやすいのが難点。 乗りダウン、罠硬直では最優先で腕を狙うといいだろう。威力は低いが、斧抜刀(横斬り)はピンポイントに腕を狙えるので覚えておこう。 :チャージアックス| 爆発は怖いが相性自体は悪くない相手。 ガードが期待できないので防御手段に回避性能・距離、バイオドクター等をつけて挑みたい。 剣モードでは攻撃射程の関係で腕の破壊が行いやすい。とはいえ勇み足にならず慎重に立ち回ることが重要。 斧モードでは抜刀攻撃が頭に当たりやすいものの、頭部は肉質が硬い為弾かれ逆にこちらが不利になりやすい。 高出力は無策では滅多に当たらないため、出してもⅡまでの連携に留めておくべきだろう。 特筆する点として、ブラキディオスはスタン値が比較的低く。Ⅰから高出力まで出し切れば初回はほぼ確実にめまい状態にできる。乗りダウン時が絶好のチャンスなので狙ってみよう。 :操虫棍|相性が良いとは言えない。 うかつにジャンプ攻撃を出せば、振り向きパンチなどで迎撃されるのが関の山。 粘菌補充で腕を舐めているときなどの隙を慎重に待ちたい。 だが、脚ダウン以外で貴重な大ダウンを奪えるので、乗りチャンスは確実にモノにしたいところ。 耳栓+バイオドクター(+乗り名人)を付けていくと良い。立ち回りで回避性能も勿論有効。 他のモンスター同様に、ミドルレンジから印弾・虫当てしようとすると、飛び込みや振り向きパンチで潰されるので、タイミングは早めにすること。 赤エキスは頭と腕から楽に取れるが、白エキスの取れる足が狙いづらく二色・三色のキープが困難。 突きの直線範囲、踏込斬りの距離を詰める攻撃等をうまく利用して、ブラキの各種近接攻撃をかわしつつ丁寧にあてていく。 直進パンチやバック回避等、間合いを広げられる行動の時には下手に近づくよりは待つほうがいい。 怒り時の各種パンチ時の爆発は範囲が広いので回避距離UPがあると戦いやすくなるだろう。 **ガンナー :ライトボウガン| 機動力があるため、攻略し易い部類に入るが、タフなのでソロの場合は長期戦を覚悟して臨むこと。 回避系スキルや高級耳栓があれば、比較的安全に戦えるだろう。 リロードが難しいので、貫通弾が撃てて装填数が多い銃を選ぼう。 立ち回りは、適度に距離を離しつつ、攻撃の隙に弱点の巨大な頭部や尻尾を狙っていくのが基本。 速射は動きを見切れれば当てられるが、何も考えずに撃つと格好の的になるので、腕と相談するといい。 リロードは攻撃モーションを見切って行う。中途半端な距離を離しても、攻撃が届いてしまうので注意。 ブラキディオスの攻撃範囲外から攻撃していくことになるが、突進やジャンプアタックは対応が難しい。 即死しないだけの防御力と体力は常に維持しておきたい。 また、接近された時の殴り攻撃は、腹に向かって回避すると当たらないので、憶えておこう。 体力がかなりあるため、睡眠爆破したり、罠にかけて貫通弾で狙撃すると時間短縮できる。 :ヘビィボウガン| 「回避距離UP」「回避性能」があるのと無いのでは難易度にかなりの差があるため是非付けていこう。 飛びかかり攻撃など距離詰めがかなり厳しいが、こちらを追尾する攻撃はほとんどないので、 早め早めの回避を心がけよう。 弾丸に関しては、通常Lv2・貫通Lv1・水冷弾を頭と尻尾に当てていく。腕も破壊するまでは狙っていくといい。 :弓| 追加されたモーションにより拡散矢のクリティカル距離では回避しきれない攻撃が増えたため今作は連射弓を推奨。 欲張らないことを心がけること。怒り時においては慣れるまでは腕なめ・周囲爆破時以外攻撃しないほうがよい。 少しでも攻撃機会を増やすためにも下位では難しいが集中のスキルはぜひ欲しいところ。 武器は下位ならザボアザギル系、上位ではその強化系かセルタス系の物がお勧め。 拡散水弓で戦う場合は、回避性能+水属性強化がオススメ。Hit数を稼ぎつつ、回避は丁寧にやっていくと良いだろう。 &aname(comment) *コメント #comment_num2(size=85,vsize=3,nsize=30,num=20,logpage=大型モンスター攻略/ブラキディオス/コメント) ※ここはボスの攻略情報を載せるページです。&font(#ff4){基本能力や剥ぎ取り情報に関するコメント}はこちらに→[[基本情報>大型モンスター情報/ブラキディオス]] &font(#ff0){※攻略を記入する場合、~の装備なら楽勝などのコメントは参考になりませんので具体的な方法がある場合のみ書いて下さい。} &font(#f40){※コメント欄は質問や雑談をするところではありません。質問や雑談は[[掲示板>http://jbbs.shitaraba.net/netgame/13358/]]で。不要なコメントは随時削除します。} ----

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