弾圧下の三民族を知ってください、少しでもできる事があります
チベット、南モンゴル(内蒙古)、ウイグル(東トルキスタン)、これら地域の人々は漢族と全く異なった民族であり、異なった言語、文化、歴史をもっています。
しかし現在、中国に占領され、自民族の言語による教育、宗教活動が制限され、文化・歴史も否定され、中国への同化政策の真っ只中におり民族としての生命が絶たれようとしています。
中国政府の残酷な支配を止めさせるためには、3民族が合同し立ち上がらなければという強い危機感の下、日本ウイグル協会発案で、
世界初の合同の抗議集会とデモが行われました。
ネット上でも3民族それぞれを様々なサイトが支援しています。このまとめWIKIは三民族の連帯、及び個別の情報を包括的にまとめています。
日本人の良識を示すため、みなさまのご協力とご参加をよろしくお願い致します。
注目情報
(簡潔化し引用しています、詳細は各リンク先で確認ください)
2011 7月31日 日本ウイグル協会主催上映会 『映像で知る放射能被害』
日本は広島・長崎に原爆を落とされた国として、また、東日本大震災で福島第一原子力発電所が事故を起こし、大量の放射能が漏れたことからも、特に放射能障害についての関心は高くなっています。
しかし、隣国である中国は、ウイグルのロプノールにある核実験場において、46回、総爆発出力22Mt(広島原爆の約1370発分)の核爆発実験が行われ、その放射能が日本にも届いてきたことは知られていません。
中国は核実験の被害状況を公表せず、現地調査も許可しないため、ウイグル地域の被害状況は長い間不明のままでした。
1998年にはイギリスのチャンネル4が「Death on the Silk road」というウイグルの被曝についてのドキュメンタリーを放送しました。さらに2008年、札幌医科大学の高田教授がカザフスタンのデータとRAPS計算式により分析した結果、この実験による死傷者の総計が100万人以上にのぼると推論しました。中国共産党の極秘資料によると75万人の死者が出たとも言われます。
核実験の中でも「地表核爆発」は、砂礫などの地表物質と混合した核分裂生成核種が大量の砂塵となって周辺および風下へ降下するため、空中核爆発と比べて核災害の範囲が大きくなります。このような危険な実験を、中国政府はウイグル人居住区で、避難勧告も出さないままに行いました。
本上映会では中国の核実験の一端を調査したドキュメンタリー「Death on the Silk road」を上映します。
また、中国の核実験について簡単に解説します。皆様、ご参加宜しくお願いします。
日時: 7月31日(日)14:00開場
前半 ヒロシマの映像
後半 Death on the Silk road上映
場所: センターまちや 4F ムーブ町屋・ハイビジョンルーム
(東京都荒川区荒川7-50-9)
・地下鉄千代田線・町屋駅 0番出口より 徒歩1分
・京成線・町屋駅より 徒歩1分
・都電町屋駅より 徒歩1分
入場料: 500円 (高校生以下無料)
上映作品: 「Death on the Silk road」(日本語字幕 制作:イギリス Channel4 1998年)
同時上映: 小学生向けヒロシマのアニメ ヒロシマのドキュメンタリー
2011年7月2日(土) 「7・5ウルムチ虐殺二周年抗議デモ」
[集合場所]
常盤橋公園 (地図)
※地下鉄半蔵門線三越前駅から徒歩2分、大手町駅から徒歩4分、銀座線三越前駅から徒歩5分、JR東京駅から徒歩6分
[日時] 平成23年7月2日(土) 集合開始 15:30 出発 16:00 解散 17:00
[コース予定] 常盤橋公園→八重洲中央口前→数寄屋橋→日航ホテル前右→日比谷公園解散
[主催] 特定非営利活動法人「日本ウイグル協会」 代表 イリハム・マハムティ
※お問合わせ HP:
http://uyghur-j.org E-MAIL:
info@uyghur-j.org
[協賛団体]自由チベット協議会、台湾研究フォーラム、内モンゴル人民党、モンゴル自由連盟党、チベット問題を考える会、在日台湾人アジア人権問題研究会
※デモ行進で揚げる旗については、7・5ウルムチ事件に対して中国政府に抗議する立場であれば、どの民族支援の旗も、どの団体組織の旗でもご自由にお持ちください。
※マスコミなどに撮影されると個人的に問題がある方はマスクなどで顔を隠してご参加ください。
[禁止事項]
平和的な抗議行動です。過激な行動は起こさないようお願いいたします。
※警察やマスコミへの挑発行為。
※沿道の見学者や中国人観光客などへの挑発行為。
※拡声器を持ち込んでの勝手なシュプレヒコール。
2011年6月18日 日本ウイグル協会主催上映会 映像で知る放射能被害
日時: 6月18日(土)13:00開場
(一部) 13:30~14:45 (二部) 15:00~16:15
場所: 国際交流センター(川崎市中原区木月祇園町2-2 最寄り駅:元住吉 徒歩10分)
入場料: 500円 (高校生以下無料)
上映作品: 「Death on the Silk road」(日本語字幕 制作:イギリス Channel4 1998年)
同時上映: (一部) 「はとよ ひろしまの空を」(小学生向けアニメ 制作:東映株式会社教育映像部 1999年)
(二部) 「ヒロシマ・母たちの祈り」(記録映像 制作:日本映画心社 1990年)
4/29 ダライ・ラマ、都内で震災法要
東日本大震災の犠牲者を悼む「四十九日特別慰霊法要」が29日、来日したチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世(75)を迎えて、東京都文京区の護国寺で営まれた。大相撲の横綱白鵬ら約3千人が犠牲者の冥福を祈った。
扉を開け放った本堂にダライ・ラマが入った後、僧侶や列席者がチベット語や日本語で般若心経などを読経。本堂前で参加者が次々に焼香した。
法要後、ダライ・ラマは「困難が起きたことを悲しむだけでなく、先を見つめ、再建復興に努力してほしい。日本は第2次大戦後に立ち上がった実績がある」と励ましのメッセージを語った。
ダライ・ラマは29日に成田経由で訪米予定だったが、日程を一部変え、法要を行った。
http://www.47news.jp/CN/201104/CN2011042901000626.html
3月5日(土)内モンゴル人民党主催シンポジウム「良心の囚人を救え」-中国共産党の人権弾圧の実態-
【日時】 平成23年3月5日(土) 18:20開場 18:40開始
【場所】 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟101号室
(東京都渋谷区代々木神園町3-1)
【資料代】 1000円
【主催】 内モンゴル人民党
【共催】 日本ウイグル協会、チベット問題を考える会、民主中国陣線、南モンゴル人権情報センター
チベット百人委員会、モンゴル自由連盟党、日本チベット友好協会、南モンゴル応援クリルタイ
【協賛】 宗派を超えてチベットの平和を祈念し行動する僧侶・在家の会、Students for a Free Tibet 日本
日本イスラーム友愛協会、チベット交流会
当日予定プログラム
開場18:20 開会18:40 閉会21:20
【講演1】
司会 リ・ガ・スチント(内モンゴル人民党日本支部副代表)
「ハダ氏について」 ケレイト・フビスガルト(内モンゴル人民党幹事長)
(南モンゴル人権情報センターからのメッセージ発表) ジリガラ
「ハイレット・ニヤズ氏について」 イリハム・マハムティ(日本ウイグル協会会長)
「ドゥンドゥプ・ワンチェン氏について」 (在日チベット人)
「劉暁波氏について」 王戴(民主中国陣線)
【講演2・パネルデスカッション】
コーディネーター 小林秀英(チベット問題を考える会代表)
パネリスト ケレイト・フビスガルト(内モンゴル人民党幹事長)
イリハム・マハムティ(日本ウイグル協会会長)
(在日チベット人)
王載(民主中国陣線)
オルホノド・ダイチン(モンゴル自由連盟党幹事長)
北井大輔(人権活動家)
田中健之(日本チベット友好協会代表)
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