チベット・ウイグル・モンゴル三民族連帯まとめWIKI

絵・漫画等で易しく理解

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絵・漫画等で易しく理解


「何かむずかしそう、、」って場合はまずこちらから

無関心な人への周知にもどうぞ

この項の目次


絵本


YASOUMAN氏自費出版『チベット本土からインドに亡命した子供たちの絵』

http://ehonkubari.exblog.jp/




DAWA「チベットのこと、知っていますか?」

http://ameblo.jp/dawa-dawa/image-10096684439-10064411451.html





ねらのこまど「ほしになったこっき」

<ねらのこまど>さんが描いた絵本まんがです。
小学生でもわかる中国の国旗に隠された真実。
http://wiki.livedoor.jp/miotron/d/neranokomado?wiki_id=55207


漫画


業田良家「慈悲と修羅」(チベット漫画)

小林よしのり 「見ぬふりされてるチベットでの民族浄化」

http://www.geocities.jp/my_souko/
※どちらもこちらから↑
「ゴー宣」に抵抗があるって人もぜひご覧ください。
「慈悲と修羅」作中の「大華」とは「中華」の暗喩です。




どっちもマンガだからフィクションなんでしょ?いいえ現実です

ダライ・ラマ法王日本代表部事務所 「人権問題」
http://www.tibethouse.jp/human_rights/index.html





畠奈津子「チベットの悲劇」

横浜桐蔭大学教授のペマ・ギャルポ氏を初め多数の支援を受け畠氏が、チベット人のアデ女史の壮絶な人生の実話をもとにチベット問題を描いたマンガ。
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http://www.freejapan.info/FlashPaper/Tibet/Tragedy_in_Tibet_Jpn_25.swf





「トフティーさんを救おう!」

中国に囚われた東京大学のウイグル人留学生トフティさんの分かりやすい解説マンガ
http://uygur.fc2web.com/uygur22-1.html


※その後のトフティさん
11年の服役後、釈放しかし、、

トフティさんに関する報道は11年の服役の間ほとんど無かったが2009年2月10日
ついに釈放された。しかし刑務所前で待っていた日本人支援者たちとの再会は実現せず、今後も自治区当局の監視下に置かれる可能性がある。
夫の無実を訴えてきたラビヤさんは「中国に行けば私も拘束される。家族と会えない釈放に意味があるのか」と語る。

トフティ氏、釈放へ 中国で逮捕のウイグル人東大留学生
http://s04.megalodon.jp/2009-0208-1409-07/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090207-00000047-san-pol
2月7日8時5分配信 産経新聞





BLE「南モンゴルを知っていますか?」

http://www43.atpages.jp/kuuku/mongolia/mongolia.html
リンク先にはネットプリント番号や折りたたみ冊子の作り方も


作中で問題になっている放牧の禁止による砂漠化
http://www.tv-asahi.co.jp/earth/contents/osarai/0485/
「故郷が砂漠になる日」 ~知られざる黄砂のナゾ~
TV朝日 素敵な宇宙船地球号HP
+ ...
春、中国に吹き荒れる黄砂。風物詩のようにいわれたのは昔の話、今や人の命まで脅かすものとなり、日本まで飛来するそのルートや発生場所にも変化が表れているといいます。いま何が起きているのでしょうか。
 中国・黄土高原は昔から、4月になると数日おきに黄砂が起こる場所です。風速30メートル、真昼でも太陽を拝むことができないほど視界を遮る黄砂は、その日の夕方には中国全土を襲い、丸一日後には西日本を中心に日本でも観測されます。
 長年黄砂を研究している、酪農学園大学(北海道札幌市)のブホー・オーツル准教授が注目しているのは、数年前から北海道でも黄砂が観測されることと、故郷の内モンゴルで草原と砂漠がモザイクのように入り組んだ衛星画像が撮影されたこと。黄砂の発生地域が従来のタクラマカン砂漠や黄土高原から内モンゴルに移動し、それが北海道へ運ばれているというのです。
 黄砂が発生する4月、先生は故郷の村まで、北海道に届く黄砂の謎を調べる旅に出ました。しかし、途中、草原の真ん中にあるはずの村で、屋根が地面と同じ高さになるまで砂に埋もれた光景に出くわしました。すると、遊牧民のいた大草原が鉄条網の柵で遮られていたのです。土地が個人所有になれば生産力が高まると、遊牧民に分配するために作られたこの柵により、移動を制限された家畜は草を根こそぎ食べるようになり、さらに収入を増やすための過放牧が柵の中の砂漠化を加速させました。草原を砂漠にする元凶は柵だと先生は考えましたが、政府は遊牧が原因と断定、遊牧が禁止される草原まで現れ始めました。
 町のパルプ工場から流れる排水で一面枯れ果てた草原もありました。このまま乾燥して黄砂が発生する砂漠となれば、その汚染物質も一緒に巻き上げられ、さらに大気中の汚染物質と反応し、人体への影響がある危険な黄砂が日本に飛来するようになってしまいます。
 久しぶりの先生の帰省は、家族に会えた喜びと、一変した風景を見た悲しみの両方を味わう旅となってしまいました。故郷の遊牧民は村を作って定住し、草原を開墾して農業を始めていました。しかし草原は砂の層に数センチしかない薄い皮膚のようなもので、開墾によってはがされると砂漠のようになってしまうのです。草原を耕してはならないことは、遊牧民なら誰もが知っている長老たちの教え。生活のため、砂地でも育つマメ類やトウモロコシを植える先生の兄たちも複雑な気持ちでしょう。先生は遊牧民を集め、北海道まで飛ぶ黄砂がこの大草原から発生しているという事実を話し始めました。真剣に耳を傾ける彼らに、20家族、100家族で力を合わせて広い土地を作り、自由に遊牧しようと呼びかけます。家畜が新鮮な草だけを求めて移動を続け、大草原と共生してきたこれまでの遊牧のように。
 この数十年で大きく変わってしまった三千年の遊牧民の暮らし。特産品のカシミヤを安く手に入れようとする先進国の需要など、日本人にも決して無縁ではないのです。

黄砂
3~5月、中国北部の黄土地帯で舞い上がった砂塵が上空の風に運ばれ、遠くまで及ぶ気象現象。大地が十分に温まった午後、冷たい空気が偏西風とともに流れ込むとその温度差で強風が発生し、砂漠の砂を巻き上げて起こる。日本では西日本を中心に観測されるが、時に空が黄色に煙ることもある。発生地の中国やモンゴルでは砂塵嵐による自然災害が深刻で、家畜被害などがもたらされる。中国では「砂塵暴」という。アレルギー体質を悪化させるなどの健康への影響も問題となりつつある。

生態移民
住民を移動させることでその生態環境を保護・回復しようとする中国の環境政策で、砂漠化の防止などの目的で内モンゴル自治区の遊牧民を町や都市部の集合住宅に移住させるなどしている。家畜の飼育頭数が限度を超える「過放牧」が背景にあり、生態移民は数万人いるといわれる。





さいとうたかを ゴルゴ13

各エピソードはフィクションながら、背景となるチベット仏教の転生概念や中国の侵略行為の事実をわかりやすくしっかりと描写。

エピソード「白龍昇り立つ」(1996年5月作品)もチベット問題をわかりやすく伝えています。
http://tibet.turigane.com/golgopanchen.html
ダライ・ラマに次ぐ高僧、パンチェン・ラマもダライ・ラマと同様、転生を繰り返している。これまで、一方が死去すると、他方がその転生者を捜して認定するということが行われてきた。
パンチェン・ラマ10世は1989年に死去し、その6年後の1995年、ダライ・ラマは、その転生者(ゲンドゥン・チューキ・ニマ少年 1989年4月25日生)を認定した。

そのわずか3日後、6才の新パンチェン・ラマは中国当局に両親共々拉致され、現在もその消息は不明である。一方中国当局は、ダライ・ラマが認定したパンチェン・ラマを認めず、別の少年を認定した。中国当局は、彼らが擁立した輪廻転生霊童(偽パンチェン・ラマ)を使って、チベット人を影響下に置き、コントロールしようとしている。
(※偽パンチェン(ギェンツェン・ノルブ)はゴルゴ13作中ではノプチェとなっています)

このエピソード以外でもゴルゴでは定期的にチベットを題材にしたエピソードがあります。


これはウイグル弾圧を扱った2002年8月のエピソード紹介です。
http://tibet.turigane.com/golgouyghur.html


2009年10/25と11/10のビックコミックのゴルゴ13はウイグル核問題がテーマです。
10/25「楼蘭・彷徨える死神」前編では「楼蘭の死神」という暗喩で中国による核被害を示していますが
「悪鬼の所業」を記したカルテを奪い中国に追われるウイグル人ウルハムの逃亡と
ガーディ女史と接触したゴルゴの登場というエピソードです。

詳しくは
「台湾は日本の生命線!」「ゴルゴ13」がウイグル潜入中―中国「核犯罪」がテーマで一読の価値あり
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/blog-entry-949.html



さいとうたかをのように一般漫画誌において3民族問題が正面から取り扱われる事はほとんどありません。
しかし中には隠れたメッセージが込められている場合もあるようです。

久米田康治 さよなら絶望先生


主人公の持つ新聞に
「チベットヲ開放セヨ」と
隠されたメッセージが

アニメ版ではハッキリと記されています

原作は社会風刺も多い漫画ですが、アニメのスタッフにも作者と同様の意思がなければ起こらない事です


音楽

桑田佳祐氏ウイグルを歌う


2009年9月21日の「音楽寅さん」という番組の最終回で、
桑田佳祐が「漫画ドリーム09」という歌を歌った。
一年間の時事ニュースを取り上げた長い歌だったが、
「7月 中国・新疆ウイグル自治区で暴動 」
というテロップがはいり、

♪紅の旗がなびく 巨大帝国の象徴(シンボル)が!!
かの国の統制と弾圧の下(もと) 涙溢る民族(たみ)
Ma Ma Ma……漫画ドリーム
……なんかスクリーム Oh,oh,oh
I got a……漫画ドリーム
「新疆(しんきょう)」という意味…これすら、妙だろ!?

という歌詞が歌われました。


一時youtubeに流れたその映像は速やかに削除されたようです。
この話はmixiの「東トルキスタンを守れ」コミュの雑談スレで話題になり、
キャプチャ画像をアップしてくれた方がいました。

新疆とは新しい土地という意味であり
英語の新大陸、ニューフィロンティアと同じで、
元々そこにいた住民をないがしろにする侮辱的な言葉。

地域としての東トルキスタンは1759年に清によって征服されるが、
1933年と1944年の二度にわたってイスラム教徒による民族国家
「東トルキスタン共和国」の建国がはかられた。
しかし、漢族・中国共産党によって征服され、
1955年に現在の新疆ウイグル自治区が設置された。

その後告知なしの核実験による放射能被害や、
幾多の殺戮・弾圧を経て、民族も宗教も言語も、
共産党政権下で絶滅の危機に瀕している。
そうやって爆発したのが「暴動」といわれた事件だった。
状況はチベットも南モンゴルも似たようなものだ。
そういった事実を桑田は知っているのだろう。

このようなメッセージを、合議的過程を経てオンエアするのは
困難だと思われる。スポンサーは今や強力なお得意様である
中国人の機嫌を損ねたくないことだろう。

http://blog.livedoor.jp/miotron/archives/51735278.html
より引用


その他


やる夫で学ぶAAシリーズ

AA(アスキーアート)での「学ぶ」シリーズを読んだ事がある人にはお勧めです。
マンガキャラの紙芝居形式でわかりやすい入門的内容です。

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        FREE TIBET!!


やる夫で学ぶ近代チベット史

http://kamomemaru.web.fc2.com/tibet.html

やる夫で学ぶチベット動乱

http://yaruo.infoseed.net/series/yaruo-tibet-demo.html

ブーンはチベットについて何も知らないようです

http://yeisu.hp.infoseek.co.jp/matome/tibet/tibet.html

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