迷い誘われ夢・出発編 淳二サイド

パラミタの夢@ ウィキ内検索 / 「迷い誘われ夢・出発編 淳二サイド」で検索した結果

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  • 迷い誘われ夢・出発編 淳二サイド
    迷い誘われ夢 淳二サイド 第一章 気がつけば? シャンバラ大荒野 ???「zzzzz」 なぜか大荒野で眠っている少年がいる・・よくみるとイルミンスール生だ。 そこにシャンバラ教導団の男性兵士が通りかかる。 男性兵士「おい、君!しっかりしろ!」 ???「う~ん?ミィ~サ?ミョウのひょうみぃはふいふぉうだ・・ね」 男性兵士「寝ぼけてるな・・しかたない。ここ近いのはヴァイシャリーか・・」 そういうと男性兵士はイルミンスール生を背負い、ヴァイシャリーへと向かう。 15分後・・・。 シャンバラ大荒野・オアシス 木陰で休憩をしている兵士といまだ夢の中のイルスンスール生 ???「う~ん?」 イルスンスール生は目を覚ますと・・・。 ???「はっ!どこだ!ここ!?」 自分がいたとこ...
  • 迷い誘われ夢 移動編 淳二サイド
    迷い誘われ夢 移動編・淳二サイド シャンバラ大荒野 中央付近のオアシス 淳二「・・・。」 淳二はヴァイシャリーの都を見ていた。ただ見ていた・・。 淳二「歩くのはメンドーそうだな・・。」 滝汗流しながら立っていた、今の市はちょうどシャンバラ大荒野の中央に位置する。ヴァイシャリーには歩いて向かうとなると早くても5時間以上はかかりそうだ・・ 淳二「はあ・・バイクがあればな・・」 淳二が目を閉じてため息を出すと目の前になぜか愛用しているバイクに似たバイクが突然現れている・・・。 淳二「え~!何で俺のバイクここにあるんだよ!?」 バイクのナンバーを見てみると確かに自分のバイクだ・・だがおかしい!バイクはいつもの駐車場に駐車していて、自分は寮の自室で寝てたのに・・なぜシャンバラ大荒野の中央あたりで寝ていたのだろう・・それに・・; ...
  • 迷い誘われ夢 情報収集編 淳二サイド
    迷い誘われ夢 情報収集編 淳二サイド ヴァイシャリー工業区 酒場「水鏡の三日月亭」 バイクで目的の酒場についた淳二はバイクに鍵をかけて、中に入るとにぎやかというより騒がしい・・ ここは工業関連の仕事をする者や学生がよく利用する店で入店での制限は特にない。 淳二「とはいっても誰に聞くべきか・・マスターだな」 淳二はマスターがいるカウンターへ向かう、カウンターの奥では左目に眼帯をした中年の男性がシェイカーを上下に振りながらカクテルを作っている。 淳二はカウンターへと足を運び、眼帯をした男性の向かい合わせの席に座る。 水月亭マスター・イスカル「いらっしゃい、坊ちゃん。食事かい?」 淳二「すまない、ヴァイシャリーの湖について聞きたいんだが・・。」 イスカル「はて湖・・・。ああ~宝石の園という迷宮がありますな。そこに何か?」 ...
  • 迷い誘われ夢 流奈サイド 出発編
    迷い誘われ夢 流奈サイド 出発編 キマク 中央広場 ジョゼフ「さて、湖に向かうか・・。」 ジョゼフが荷物を持ち流奈、凛、虹色印玖(パステル)に呼びかける パステル「長い話も終わったことじゃし!早く出発じゃ!」 色々準備が忙しかったのにパステルは宿で爆睡してた・・。 凛「大丈夫なの?準備してなくて」 パステル「大丈夫なのじゃ!V!」 心配そうにパステルに聞く凛に自信満々のVサインで答えるパステル 流奈「あんまり無理しないでよ。お嬢さん」 驕れてそうにみえたのか注意をする流奈 ジョゼフ「その前に、洞窟の名前を言うのを忘れていたな・・。これから向かう洞窟の名前は宝石の園という場所だ。」 凛「宝石!」 凛の目が輝き、口からよだれが・・垂れそうで垂れない。 流奈「凛・・。口、口」 ...
  • 迷い誘われ夢 情報収集編 シアサイド・第1章
    迷い誘われ夢 情報収集編 シアサイド 第1章 遊牧民の少年 キマク・中央広場 遊牧民の少年「どうして誰も信じてくれないんだよ。」 緑の羽衣を身に纏った少年は白いレンガで造られた円形の噴水に座り込む。よく見ると緑の羽衣はドロだらけだ。 少年の名前はタラス、種族はシャンバラ人。 父は弓使いの猟師、母は村の教師をしている。 タラスはぼーと空を見つめている。 そこへ紅いのドレス着た金髪の女性が通り過ぎようとする。 タラス「はあ・・誰か話を聞いてくれないかな・・。」 ズル! タラスが立ち上がろうとすると濡れた地面に足をとられてバランスを崩して前に倒れようとしていた。 タラス「わあ!」 金髪の女性「ん?」 ゴン! タラスは金髪の女性にぶつかってしまい、腰あたりにぶつかってしまう、音か...
  • 迷い誘われ夢 情報収集編 最終章 シア・流奈サイド
    迷い誘われ夢  情報収集編 シア・流奈サイド 最終章 それぞれの目的へ 前編 キマク 酒場「心のオアシス」 カウンター  パステル「わらわはパステル、わらわ達も力になろうぞ。のう鬼崎」 鬼崎「はっ、この鬼崎・フリューデル。必ずな!お役に!」 ジョゼフ「ふむ・・しかし人数が多いと動きにくい。」 そこには旅支度をすませてきたのか大荷物をもったジョセフの姿があった。 シア「じゃあ!鬼崎ちゃん!?一緒行こう!」 シアはまぶしいくらいの目の輝きで鬼崎を見つめる・・ 鬼崎(この女子・・夢魔の気配を感じる) 鬼崎はシアのアブない視線やアブない香りを瞬時に見抜いたが・・ 鬼崎「心得た・・。パステル殿、拙者はこちらの」 純粋な瞳?に負けて引き受けてしまった・・ シア「シア・メリシャルア、こっちはペットのル...
  • 迷い誘われ夢 情報収集編 最終章なんて嘘! シア・流奈サイド
    迷い誘われ夢 情報収集編 最終章なんて嘘! シア・流奈サイド 第三章 情報を求めて キマク・酒場  流奈は周囲を見渡す、眼帯の男の情報だけではまだ不安があるが戦力にも不安がある。 今から行く所は迷宮、案内と戦慣れしている人間ではないといけない。 悩みながら酒場を見渡しながら歩いていると流奈の目に止まる。 宿屋へと通じる階段付近のテーブルに登山家の服装をした熊の姿をしたゆる族がいる。 自分達の戦力で足りないのは火力だ!それに登山家なら洞窟についても詳しいだろう! これは好機と流奈は熊のゆる族に声を掛ける。 流奈「すいません、護衛をお願いしたいんですけど・・。」 熊のゆる族「ん?どこに?」 熊のゆる族は首をかしげる。 流奈「ヴァイシャリーの 宝石の園 まで!」 熊のゆる族「君達もそこにいくの...
  • 迷い誘われ夢 準備編・流奈
    迷い誘われ夢 準備編 流奈サイド キマク 中央広場 ジョゼフ「さて、まずは支度をせねばな・・。」 流奈「支度って?」 ジョゼフ「戦闘では凛殿だけに回復を任せてはいけない。回復アイテムなどを仕入れよう。」 凛は今、酒場でタラスの夢の話を詳しく聞いてる最中である。 そういうとジョゼフは7時の方向にある店に足を運ぶ、それを追いかける流奈 数分後 店員「ありがとうございました~」 外にでる二人。ジョゼフは買った商品が入った袋を中から緑色の液体と青色の液体を出し、流奈に渡した。 流奈「これは?」 ジョゼフ「体力回復の薬と魔力回復の薬だ。戦闘でも自分で自己管理をせねば生きていけぬ」 流奈「そうよね・・わかったわ、ありがとう」 流奈はジョゼフに笑顔で答えるとジョゼフは頬を赤くして明後日の方向を向く。 ...
  • 迷い誘われ夢 宝石の園・合流編
    迷い誘われ夢 ヴァイシャリー湖・北西 淳二「確か、このあたりのはずだが・・。」 先に着いたのはヴァイシャリーを出発したイルミン生の長原淳二だ。 周囲を見渡すと北を向けばイルミンスールの森、南を見ればヴァイシャリー湖、西を見れば シャンバラ大荒野と活動停止中の火山、東を見ればジャダの森、近辺は草原が広がっている。 淳二「どこにも洞窟らしきものが見当たらないな・・。ん・・あんなところに階段と小屋が・・。」 淳二が見つけたのは地下へと通じる階段と隣には小さな小屋があった。 淳二「あそこか・・入る前にジョゼフって人を待とう。」 そういうと淳二はバイクを小屋の隣へ停車させ、小屋の中へと入る。 一方、流奈達は・・ サルヴィン川・下流 ジョゼフの支度兼マイシップ パステル「きもちわるいのじゃ~」 パス...
  • 迷い誘われ夢 情報収集編 第4章 シア・流奈サイド
    迷い誘われ夢 情報収集編 第4章 第4章 百合の香りはアブない香り キマク 酒場「心のオアシス」  首をかしげるタラスと獲物を狙うかのような目をしたルナア。その目に見つめられ怯えている凛。 しかし、ルナアの何かが切れた・・。 ルナア「凛ちゃん~!キスしてぇ~~!」 ルナアが全力疾走で凛に向かっていく。 凛「きゃあああああああ!」 凛は絶叫してルナアに背を向け酒場の外へと走る。 酔った親父A「お!おにごっこか?水着の姉ちゃん頑張れ!」 酔った親父B「制服の姉ちゃんも頑張れえ~!」 凛「ええ~!おじさんたち助けてよ~!」 凛は号泣しながら酒場の出入り口を目指す。 シア「う~ん、何かうるさいなぁ~」 宿屋の443号室で寝ていたシアがうるさくて降りてきた。しかし、まだカルアミルクのアル...
  • 迷い誘われ夢 ゴーレム戦 弐
    迷い誘われ夢 ゴーレム戦 弐 2ターン目 淳二「厄介だな・・。」 パステル「対処の出来ない攻撃をされてはわしらが先に倒れてもしまうのぉ~。」 サファイレムゴーレム「グオ~!」 ジョゼフ「赤い石には小生、青い石はパステル、黄色い石はタラスで相殺する。      相殺した隙に淳二と流奈はゴーレムに攻撃をしてくれ!」 パステル「大船乗った気でおれ!」 タラス「うん!俺頑張る!!」 淳二「まかせた!」 流奈「みんな!お願い!」 ルビレングゴーレム「グオ~!」 ルビレングゴーレムは青い石を流奈めがけ投げてきた。 パステル「やらせんのじゃ!」 パステルは炎術で火の弾を作り赤い石めがけ殴り飛ばした ドン! ゴオオオ~ パリン! 青い石は炎上しそのまま砕け散った。 パステル「今...
  • 迷い誘われ夢・???戦
    迷い誘われ夢 宝石の園・???戦 叫び声が聞こえ、淳二とジョゼフと凛が外出る 流奈「みんな!まずは!もう・・。」 三人を止めようとする流奈だが、流奈の声は届かなかった。 パステル「おぬしはいかぬのか?」 パステルは食卓に座り、両足をブラブラさせる。 流奈「私の腕じゃまだ足手まといになっちゃう。」 パステル「ならどうするのじゃ?」 流奈「奇襲がいいかしら、敵が淳二達に気を取られてる内に少数の敵グループの後ろをばっさりと」 剣を振り下ろす動作をしながら説明する流奈だが・・。 パステル「敵は団体かわからぬぞ?」 流奈「今から窓を見て確認するから大丈夫!」 っといいながらVサインで答える流奈。 パステル「かるいのう・・。」 ジョゼフの家兼マイシップ前 ジョゼフ「くっ!盗賊か!?」...
  • 迷い誘われ夢 ゴーレム戦・壱
    迷い誘われ夢 宝石の園・ゴーレム戦 淳二達の前に巨大なゴーレムたちが襲い掛かる 淳二「前に出る!タラス、おまえは下って援護を頼む。」 タラス「わかった。」 淳二は防御力を犠牲にし、攻撃力を上げる封印解凍を使う。 この技は攻めるのに適しているが長期戦には不向きなスキルである淳二は短期決戦でゴーレムたちを倒そうと考えているようだ。 流奈「魔法が使えないじゃ、ルビレングゴーレムを相手にするのは無理ね。淳二さん、援護します。    凛、赤いゴーレムは任せるよ。」 凛「まかせて!回復だけじゃないとこ見せてやるんだからぁ~」 ガッツポーズをつけて気を引き締める凛。 パステル「前がいないのは不安じゃが・・・さふぁいれむごおれむ(サファイレムゴーレム)はまかせるのじゃ」 淳二と流奈とタラスの3人はルビレングゴーレムを、...
  • 迷い誘われ夢・情報収集編 流奈
    誘い誘われて夢・情報収集編 流奈サイド 第一話 遊牧民の少年 キマク 商業区 緑の羽衣来た遊牧民のタラス。一人で酒場で向かう途中、女性から声を掛けられる ???「ねえ君、もしかして遊牧民のタラス君?」 タラス「うん、そうだけど」 彼女の名前は飛鳥 流奈(あすか りゅうな)、剣士である。 容姿は髪は青のセミロング、身長はやや高く、割と細身である。 隣には流奈の相棒でありライバルの振扉 凛(ふいと りん)がいた。 容姿は黒髪のポニーテールに身長はやや高く、中肉中背である。 凛「あなたね、村の人達を助けて欲しいというのは」 タラス「お姉ちゃん達、お父さん達を助けてくれるの!?」 流奈「うん、そのために来たんだけど。情報がないから困ってるのよ」 タラス「僕も夢で大きな洞窟と大きな泉と草原に行くの...
  • 迷い誘われ夢 宝石の園・B1F探検編
    迷い誘われ夢 宝石の園・B1F探索編 盗賊撃退の数分前 宝石の園 周辺 盗賊リーダー「へへ、このこいつさえあればあいつらなんて用はないぜ。」 盗賊リーダーは高級ワイン・雲海の調べ(年代物)を手に入れ戦場を後にしていた。 盗賊リーダー「へへ!年代物らしいしな・・売れるぜ~」 ????「仲間を見捨てるなど人間の風上にもおけないのう・・・」 盗賊リーダー「誰だ!」 盗賊リーダーは東を見る!西を見る!しかし・・・・誰もいない。 盗賊リーダー「出て来い!びびり小僧!!!」 ????「そういうなら小娘じゃ!」 ポン! 盗賊リーダーの腹部より下辺りに衝撃と激痛が走る。 視界を右下当たりに向けるとロープを着た小さい女の子が自分のズボンの真ん中あたりに握りこぶしをぶつけている。 ????「裏拳じゃ...
  • 離島に村を作ろう!材料調達編! 第5章
    第5章 砂浜の決戦!  白い子虎が無事であったのが不思議でならないウィング一行・・。  フリューデル「きゃつは人間の血肉が好物でござるか?」  ウィング「確かにボリュームはありますがね・・。」  マナ「食われる気満々なトークしねえでくれよ・・。」  エマシェル「食べられるならシ!」  ゴン!  マナ「それ以上はストップ!」  エマシェルの頭をなぜかおぼんでチョップするマナ、エマシェルはその場に倒れてしまう。  エマシェルの頭にできたこぶからは煙が出ていた。  雑談している暇ではない・・そう思うもながら話を戻すウィング達であった・・。  マナ「要は相手の本体を見つけないといけないよね?」  フリューデル「しかし、あの猛攻をどうやって潜り抜けながら探すか・・。」  ウィング「見つけたとしても...
  • 離島に村を作ろう!・材料調達編! 第3章!
     第3章 雲海に迷う戦友(とも)!  南東海岸   雲海探索組と森探索組に別れたメンバー達、こちらは雲海組のようだ。   ヨハンは雲海組の  パステル  ファティ  シア  の以上3名に耳あてのついたヴォルケゴーグルを渡した。  パステル「これはなんじゃ?」  ヨハン「雲海にダイブする時に使うお手製のヴォルケゴーグルだよ。」  ヨハン「これがないと僕達以外は雲海に潜れないんだ。」  シア「ヴォルケタイガーならいらんいんじゃないの?」  ファティ「そうよね?ヨンヨンはヴォルケタイガーなんだし」  ヨハン「僕達は子供の時は雲海に慣れてないから慣れるまでこれ使うんだよ。慣れたら大人の仲間入りさ」  パステル「大人にしてはまだまだあどけないのう。」  ヨハン「お子ちゃまにはいわれ...
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