コーヒー党

京太郎「清澄高校麻雀部員共」良子「まとめ食い」内検索 / 「コーヒー党」で検索した結果

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  • コーヒー党
    菫「…ふむ」ペラッ   照「おはよう菫…コーヒーは、ブラック?」   菫「おはよう照。ああ、基本的にコーヒーはブラックだよ。飲むか?」   照「私は牛乳多めで…あと砂糖も」   菫「カフェオレか。ほら、これでいいか?」   照「ありがと…ブラックは苦くないの?」   菫「まあ多少苦いが…カフェインが必要だし、もう慣れたよ」   照「ああ…朝は眠いから、目を覚まさないといけない…そういうことだね」     菫「? ああ、カフェインにはそういう効果もあったっけか…」モジモジ   照「菫、それ何杯目?」   菫「三杯目だ。あー、そろそろだな。そろそろ…」ブルッ   照「今すぐトイレに行く…!」
  • あったかコーヒー
    宥「さ、寒いよぉ…」カタカタ   京太郎「春の陽気すら無意味か…宥先輩」   宥「な、なに?」   京太郎「これどうぞ。ブラックコーヒーですけど、さっき買ったからまだ温かいですよ」   宥「ありがとう…ん、んぅ…」   京太郎「苦かったですか?」   宥「う、うん…でも温かかった…」ポワポワ   京太郎「まだアイスコーヒーには早いですよね」ゴクン   宥「……」   宥「あ、暑くなってきちゃった…?」パタパタ   京太郎「うわ、真っ赤ですよ先輩。そんなに熱かったかな…?」
  • ホットライン。レベル20
    ホットライン。レベル20   憧「もしもし」   『おう。今日も暑いなー』   憧「そうねー、私も外歩いてたけど暑くて喫茶店で休憩してるとこ」   『俺もだよ。ツレと来たけど忘れ物取りに行ってくるって、少し暇なんだよな』   憧「へえ? 奇遇じゃない。私もちょうど友達が忘れ物して、取りに戻ってるのよね」   『なんだそりゃ、珍しいこともあるんだな…』   憧「そうねー…ね、今何か食べてる?」   『いや、コーヒーだけ。結構美味しいんだよここのコーヒー』   憧「へー…ブラック?」   『まーなー』   憧「ふうん。ちなみに私はマンゴーパフェね、これが美味しいのよー」   『マンゴーも嫌いじゃないんだよなあ…あ、メニューにあるわ。頼んでもいいよなあ』   憧「まあ店は違うでしょうけど、いいんじゃない? 私なら多分頼むわよ」   『そうだな…っと、悪い、ツレから電話来たら切るわ。またなー』  ...
  • カフェイン
    菫「…ふむ」ペラッ   照「おはよう菫…コーヒーは、ブラック?」   菫「おはよう照。ああ、基本的にコーヒーはブラックだよ。飲むか?」   照「私は牛乳多めで…あと砂糖も」   菫「カフェオレか。ほら、これでいいか?」   照「ありがと…ブラックは苦くないの?」   菫「まあ多少苦いが…カフェインが必要だし、もう慣れたよ」   照「ああ…朝は眠いから、目を覚まさないといけない…そういうことだね」     菫「? ああ、カフェインにはそういう効果もあったっけか…」モジモジ   照「菫、それ何杯目?」   菫「三杯目だ。あー、そろそろだな。そろそろ…」ブルッ   照「今すぐトイレに行く…!」
  • 掃除用水
    菫「須賀、居残りか?」   京太郎「弘世先輩、お疲れ様です。せっかくなんでやっておこうかなあって」   菫「すまないなわざわざ…手伝おう」   京太郎「ありがとうございます。つっても後は雑巾がけくらいですけどね」   菫「そうか…ん? 須賀、水が汲んできてないぞ」   京太郎「ありゃ忘れてました。すぐ汲んで来ますよ」   菫「いや、それには及ばん」   菫「さっきコーヒーをがぶ飲みしたところでな…」   京太郎「その足の間のバケツをいますぐ蹴り飛ばしてやる」
  • 女子力向上委員会。レベル7
    女子力向上委員会。レベル7   健夜「……ス、スタバ」   健夜「文庫本と、財布持ったし」   健夜「服も…うん! こーこちゃんもOK出してくれた組み合わせだし」   健夜「すー…はー…」   イラッシャイマセー、ヨロシケレバメニューヲドウゾ   健夜「は、はひっ!」   健夜「えっと…」   健夜(コーヒーとかは分かるけど…ふらぺちーのってなに? 大きさ…グランデ、トール? あ、このカップかな)   健夜「じゃ、じゃあ…だーくもかふらぺちーの…」   サイズハドウナサイマスカー?   健夜「ショートで…」     健夜「……」ペラ   健夜(な、なんか見られてない? 大丈夫!? 私ここに居て大丈夫!?)
  • 女子力向上委員会。レベル15
    女子力向上委員会。レベル15   健夜「んーと…メレンゲを混ぜて、オーブンで30分」   健夜「焼く間に洗い物しとこっと。ふんふふーん」   健夜「っと、焼けたかな…うん、いい感じ。ブログに上げておけばいいかな」   健夜「…その前に、京太郎君に見せてあげようかな。ふふっ、東京に来たら焼いてあげるね、っと」   健夜「こーこちゃんが来るまでには粗熱を取って…紅茶はアールグレイが好きだったと思うけど」   健夜「…京太郎君は、砂糖無しのカフェオレが好きって言ってたよね」   健夜「もう、あの子ってば意外とお子様なんだから…」   健夜「……お金はあるし、カフェオレに合うコーヒー豆とか探してみようかな」   健夜「うん…なんだか、嬉しいかも…ふふ」
  • 小ネタ
    清澄高校 麻雀部部則 アイスとキョータロ! 京太郎 和 アイスとキョータロ シュッシュッ! 京太郎 咲 優希 やみなべ  一年ズ 体育の日 京太郎 久 まこ 性別とは 水着脱衣麻雀 集合写真 お泊りと、お食事と 京太郎 咲 和 役満! 一年ズ クラスでのご様子 一年ズ ネト麻のつながり 京太郎 SYD 須賀ズキッチン 脱衣麻雀、すぺしゃる 怪談始め ラッキースケベ 台風が来た!(中断中) 七夕って 星に願いを 山小屋 ※ほんのりホラー(笑) 宮永咲 おはなみ しとしとぴっちゃん はい、あーんして? ホモって言うな! 自害 ※空気が違います 原村和 夢の中へ デートの約束 入部の理由 しとしとぴっちゃん 眠り王子 私が普通、だったなら クズい貴方 お弁当 温泉施設 成田離婚 無人島漂流 依存 ※空気が違います 髪型 ※空気が違います 家出のどっち 某スレからパクリ展開 片岡優希 病んでる? ...
  • ワールドカップ
    絹恵「ちゅーわけで、11対11なんや。これはワントップって言って…」   洋榎「ほーん、なるほど全然分からん」   京太郎「まあ雰囲気でもいいんじゃないですかね…あの、朝早く呼ばれたのって、これのためですか」   絹恵「当たり前やん。このためにサボっ…特別な用事やろぉ?」   京太郎「サボるのはともかく…七時からでいいじゃないですか。なんで五時から…」   絹恵「手越君が出るやん」   京太郎「ミーハーか! ったく…洋榎先輩? 起きてます?」   洋榎「起きとる起きとる…おきとるでー…」ガックンガックン   京太郎「むちゃくちゃ舟漕いでるし…っと」   洋榎「すぴー…」   絹恵「あー、ホンマ手越くんええなー」   京太郎「こっちはマイペースだし。肩は重くないけど、髪の毛が首筋に当たってくすぐったい…」   洋榎「ん…んー…」       絹恵「さあ始まるで! おねーちゃん起きて!」 ...
  • はじまり~雀荘るーふとっぷ
    京太郎「清澄高校麻雀部員共」     京太郎「おーい、咲ー」   咲「あ、京ちゃん。どうしたの?」   京太郎「いや別に。たまたま通りがかったからさ。咲は本読んでたのか」   咲「うん…ね、今日は風が気持ちいいね」   京太郎「ああ、そうだな…」   咲「……ふふっ」ペラペラ   京太郎「それ面白いか?」   咲「うん、とっても」ペラペラ   京太郎(なんでこいつは爽やかな場所で官能小説読むんだろ)     京太郎「あ、そういえば咲に頼みたいことがあるんだよ」   咲「なに? 私まだ未経験だけど…」   京太郎「聞いてねーよ、そんなことより今日の昼飯だよ。レディースランチ食べたいからちょっと手伝ってくれ」   咲「え? レディーをランチで食べたいの?」   京太郎「言ってねーよ」   咲「あ、そっか。レディースだもんね。京ちゃんは不良モノが好きなのかな」   京太郎「せめてモノだけ...
  • 四校合同合宿
    京太郎「四校合同合宿、ですか」   久「そ、決勝の時の四校を招いてね。強い相手が多いほど練習になるから」   咲「楽しそう…!」   和「けどそれだと、清澄の合宿所じゃ手狭ですね」   まこ「どっか別のところでやるんかのう?」   久「まあねえ…ふふ、喜びなさい! 今度の合宿はっ」   久「露天風呂よ!」ビシッ   優希「それって清澄のと変わらんじょー…」   久「チッチッチ、甘い甘い…露天かつ、混浴よ!」   京太郎「おっと女性陣に俺一人はマズいんで留守番してますね!」       透華「ハギヨシ、準備は整っていまして?」   ハギヨシ「はい。後は皆様に車へ乗っていただくだけです」   一「温泉かあ。合法的に脱げるっていい空間だよね」ウンウン   衣「その考えは一般的な思考に沿ってない!」   純「決勝の学校で集まるのか。タコスロリとでも遊んでやるかね」   智紀「それと…男子部員…」...
  • じゅんけつ 次鋒戦~中堅~副将戦
    恒子「さあいよいよ試合再開! 次鋒戦の選手たちが対局室に揃いました!」   恒子「今まさに、争いのゴングが鳴らされようとしています!」   健夜「争いっていうか、戦いのゴングなのかな…?」   恒子「あ、なるほどー。今まさに性戦のゴングが鳴らされようとしています!」   健夜「待って、私が悪かったからちょーっと待ってね…」ガシッ   恒子「ありゃ? なにはともあれ、次鋒戦スタートです!」     泉「よろしくお願いしますー」   美子「よろしくお願いします…」   菫「よろしく。失礼、お茶だが置かせてもらっても? 対局中には飲まないから安心してほしい」   宥「あ…私も…もしよければ…」プルプル   菫「ほう? なかなか気が合いそうだな」   宥「はい…」   泉「それは構いませんけど…」   泉(コーヒーのボトルはわかるとして、なんで空のペットボトルまで…嫌な予感、あたらんといてく...
  • 部活開始~インターハイ初戦前
    憧「全中インターミドル優勝って」   憧「…うそ、和?」   ユメーカソクシーテク   憧「あ…電話?」   穏乃『もしもし! 憧? テレビ!』   憧「うん、今見てた。びっくらこいた…は? 大会に出る?」   憧「いや無理だよもう…え?」   憧「走って行くって無理だから。服脱いでも無理! 全裸ぁ!? ちょっと待ちなさいって!」   憧「あ…切れた」   憧「しずは本当に計算もモラルもないなぁ…これじゃ阿知賀での友達も苦労しそう」   憧「……」ゾクゾク   憧「…な、なんか変な寒気がするっ!」       ――阿知賀女学院 部室――   穏乃(憧は来れなくても…阿知賀の麻雀部、作ってみせる!)ガチャッ   穏乃「アレ? 部室、ホコリがない…麻雀卓もある…ナンデ?」   玄「あ、やっと来たんだね。いつか戻ってきてくれると思ってたんだー」エヘヘ   穏乃「もしかしてここの掃除って…!...
  • 初戦(千里山、釼谷、越谷女子)
    『さあインターハイ二日目! 本日は左下ブロックの一回戦、12校が3校に絞られます!』   晴絵「みんな、準備はいい?」   「「「「「はいっ!」」」」」   晴絵「よし! それじゃあ新生阿知賀、全国初お披露目といこうか!」   『あと15分で試合開始となります。出場校の先鋒選手は対局室へお集まりください』   晴絵「出番だよ玄!」   穏乃「がんばってください!」   宥「わわ」   憧「全国デビュー!」   灼「気合で」   玄「おまかせあれ!」   ハラリ   玄「わわっ!? 処理してるのにー」   晴絵「こらこら、本番中にも毛落とすなよー」アハハ   憧「穿けえええええ!!」       『一回戦第6試合! 岡山代表は讃甘高校。先鋒は新免那岐!』   『あれだねえ、ひとーつ人の世の生き血をすすり、って感じじゃない? 知らんけど』   『福島代表は裏磐第高校の森合愛美! 特技はスキーと...
  • 一番搾り
    菫「なあ照」   照「なに…」   菫「一番搾りってあるだろう?」   照「ビール? 私達には関係ないけど…」   菫「アルコールはな。しかし一番搾りと言う言葉自体は、麦芽を使って最初に絞った濃厚で旨味のあるものを指すわけだ」   菫「それはアルコールに限らず、油やジュースでも使うのさ」   照「そう…それで?」   菫「なに、大したことじゃないんだが…今日、まだトイレに行っていなくてな?」   菫「見た目はビールに近しいと思うのだが」シュルシュル   照「本気で張っ倒されたくなかったら、そのグラスはしまわなくていいから早くトイレに行って」
  • 賭けボーリング
    京太郎「よっ! っと」   灼「ストライク、これでターキー…」   京太郎「へへ、今日は調子いいなー」   灼「調子乗りすぎ。どうせ次はガーターだと思う」   京太郎「はいはい、なんならこのまま300点行っちゃいます?」   灼「わずらわし…」   灼「じゃあ行けなかったら、罰としてアヘ顔ダブルピース写真で」   京太郎「俺が悪かったですからレコーダー止めて」
  • 女子力向上委員会。レベル16
    女子力向上委員会。レベル16   健夜「スコーンとソイラテでお願いします。あ、カードの残額見てもらってもいいですか?」   健夜「それじゃあチャージで…はい、お願いします」   健夜「あ、電話…もしもし? うん、今待ち合わせのスタバにいるよ…え、遅れる?」   健夜「うん、大丈夫。本くらいなら持って来てるし、急がなくていいからね」   健夜「どうしようかな。テラスでボーっとするのもいいけど…」   健夜「…えいっ、そーしんっと」   健夜「あ、返信来ちゃった。もう…暇つぶしに付き合ってくれる?」   健夜「…ありがと。そーゆーところ、男の子としていいなって思うよ?」   健夜「なんて、ね」
  • デート先
    京太郎「ひほうかん? なんだそりゃ」   和「博物館のようなものです。古今東西の資料を集めてあるんですが、一人では行きにくくて」   京太郎「へえ…なんだかんだ言って和には色々教えて貰ってるし、付き合うよ」   和「ありがとうございます…ふふ、これってデートでしょうか?」クスッ   京太郎「へ?」   和「いえ…ジョークです。当日はエスコートさせて頂きますね」   京太郎「それって役目が逆なんじゃ…」   和「私が誘ったんですから、当然ですよ。その代わり…」   和「一日だけ、彼氏になってもらえませんか?」   京太郎「あー…」ポリポリ   京太郎「……おう」     和「見てください豚の○ン○ですよ! ドリル! ドリルです!」   和「凄いです…こんな大きいものが入ってしまうんでしょうか…」ゴクリ   京太郎「テンションたけーなー」ダル…
  • ホットライン。レベル27
    ホットライン。レベル27   『もしもし? おーい、起きてるかー』   憧「……んん、あと5分」   『ベッタベタすぎだろ! ったく、モーニングコールくれって言うから掛けたんだぞ』   憧「んぅ…血圧低いんだもん…」   『ほれほれさっさと起きる! 顔洗ってきたら目も覚めるだろ』   憧「やー…」   『やーじゃねーっつの! 何か用があるんだろ?』   憧「うー…しずと映画見る…」   『それなら着替えもいるな。化粧は?』   憧「する…」モゾモゾ   『少しは時間かかるだろ? 待ち合わせは?』   憧「9時半…」   『ほら急げ! 布団から起き上がれば嫌でも目は覚める!』   憧「うぅー…おはよー…」   『おはようさん、それじゃあ準備するんだぞ?』   憧「はぁい…ありがと」   『どーいたしまして。ったくお前も結構ポンコツっぽいとこあるんだな…遅れないようにな』   憧「分かって...
  • 風越の巻1
    未春「おはようございまうはぁ! なんですかこの熱気!」   美穂子「おはよう吉留さん。今日の部活は中止になったの」ダラダラ   美穂子「外壁の工事で窓が開けられないのと、エアコンが壊れてるのとで」ビショビショ   未春「ちょっ、汗掻きすぎですよ! 外出ましょう」   美穂子「ええ…このままじゃ河童のミイラみたいになっちゃうわね」ゼエゼエ   未春「いまいち分かりませんけど早く!」       純代「今日はお休みなんですか」   美穂子「せっかく来てもらったのにごめんなさい」   未春「お休みの連絡、今からでも回さないんですか?」   美穂子「さっきコーチに電子メールを送ってもらうように頼んだわ」   未春「あ、届きました」   純代「私も」   美穂子「一瞬で二人に!?」   未春「いえ、同じ文面ですよ」   美穂子「一時違わず正確に!?」   ※手抜きではありません     ...
  • ツッコミ指南
    京太郎「いいですか、岩戸先輩はわりと無視で大丈夫です。あの人心無茶苦茶強いんで」   巴「う、うん…でもそれって失礼かなって…」   京太郎「そういう場合は分かりやすく、かつ勢いよくツッコミましょう。最悪、なんでやねん! でもいいです」   巴「でもそういうのはちょっと…声、出ないかも…」   京太郎「そうですね…それなら相手の言葉を言い換えて、語の終わりに否定をつける感じで」   巴「うぅ…難しいと思うんだけど…」   京太郎「ならですね――」     霞「もう、おねーさん困っちゃうわ。無視なんかされたら濡れちゃうじゃない。ねえ?」   春「同感…ツッコまれたらそれだけで…」   初美「けどこーやって縛られるのもいいですねー」アハハー     京太郎「そこのアホ達で練習しましょう」   巴「えっと…アホの皆さん、お願いします!」ペコリ   霞「あらあら、巴ちゃんにまで粗雑に扱われるなん...
  • KSRショッピング
    恒子「KSRショッピーング!」   恒子「今日もやってまいりました! ふくよかじゃない私と健やかじゃない小鍛治プロのラジオショッピング!」   恒子「提供は龍門渕コーポレーションでお送りしまーす」   健夜「こ、こんばんは…えと、こーこちゃん。今日の商品は?」   恒子「今日はねえ…こちら」   恒子「すこやかハンカチ!」   健夜「すこやかって、それ私のハンカチだよね!?」   恒子「それもただのハンカチじゃありません! これはすこやんがある大会で準優勝したときのもの!」   健夜「ちょっ、そ、それは…」   恒子「みなさんご存じ」   恒子「オマーン国際女子麻雀カップ!」   健夜「しーっ! ダメだってば!」       恒子「いやー、オマーン国際女子麻雀といえば世界中のプロ、セミプロ、アマが憧れる大会だね」   恒子「そしてなぜか日本で報道されると喜ぶ!」   恒子「どうですか? オ...
  • カップラーメン コンビニ風
    京太郎「ああ疲れた…」   学校帰り、部活動。青春の一ページってやつだけど、さすがに21時を超えるのはキツい。 家に電話したのはいいけど、帰ってきた返事は『食べるもの無いよ』との無情な言葉。 米の一粒も残ってないとか。炊いてくれよと思わざるを得ない。   京太郎「……もういいか、カップラーメンで」   長野にだってコンビニくらいあるさ。気のない店員の声を掻い潜って向かうはカップラーメンコーナー。   京太郎「うへ、たっけーなぁ…」   スーパーはな、21時じゃ締まってるんだよ。 痛む懐に思わず声が漏れるけど、ここで買わないのは俺の腹が許さない。 さて…どうしたもんか。定番の醤油味はもちろん、有名店監修だの、豚骨醤油だの。 うーん、これは難しいぞ? 食べなれた奴なら安定してるけど、このバリエーションは捨てがたい。 こいつは動物性素材は使ってないこってりラーメン…城一郎特製? 誰だよ。   京...
  • 今年の夏は?
    清澄高校  須賀キョータロー  麻雀部員。今年の夏はウェイクボードが目標。なんだかんだ一人は寂しい。  宮永サキ  麻雀部員。今年の夏はバストアップの夏。脳裏をよぎる選択肢は誰かに揉んでもらうコト。  原村ノドカ  麻雀部員。今年の夏はスイカ割り。どちらかというとスイカが羨ましい。  片岡ユーキ  麻雀部員。今年の夏は初めての夏。雑誌もネットも頼りにならず言いだせず照れ隠し。  染谷マコ  麻雀部員。今年の夏は水着喫茶を思案。営業禁止の峠ギリギリを攻める。  竹井ヒサ  麻雀部長。今年の夏は部室の屋根でかき氷。肌色の水着を着て擬似露出。  阿知賀女学院  新子アコ  麻雀部員。今年の夏はホタル観賞。一人で行く時は、携帯電話を持っていくつもり。  高鴨シズノ  麻雀部員。今年の夏も山籠もり。スッパのままで獲ったどー!魚を捕まえる。  松実クロ  麻雀部員。今年の夏は浴衣選び。穿かず付けない主...
  • 夏のお祭り
    清澄高校 須賀キョータロー 麻雀部員。好きなタイプは振り返り美人。垣間見える首筋が超大事なのは秘密のつもり。   宮永サキ 麻雀部員。好きなタイプは引っ張ってくれる人。面倒を見てくれる人に懐く。   原村ノドカ 麻雀部員。好きなタイプは好きになった人。一途も一途。近づきたいけど戸惑い気味。   片岡ユーキ 麻雀部員。好きなタイプは手を握ってくれる人。こんなとき、どうすればいいのか分からない。   染谷マコ 麻雀部員。好きなタイプは   竹井ヒサ 麻雀部長。好きな食べ物はフレンチトースト。耳を口に含んで甘く噛んだり。     阿知賀女学院 新子アコ 麻雀部員。好きな食べ物はオムライス。誰かが作ると言ったから最近好きになりました。   高鴨シズノ 麻雀部員。好きな食べ物は山菜ごはん。催してる途中は下を向くので見つけやすい。   松実クロ 麻雀部員。好きな食べ物はパンナコッタ。舌の上で転がすと飲...
  • 毛の、事情
    清澄高校  須賀キョータロー  麻雀部員。年相応も、残念ながらギャランドゥは夢のまた夢。  宮永サキ  麻雀部員。放置で繁み。寝癖は直し忘れても処理は怠らない。お手入れフリーは夢のまた夢。  原村ノドカ  麻雀部員。鍾乳洞の石の如く無毛地帯。剃毛プレイは夢のまた夢。  片岡ユーキ  麻雀部員。照らして目を凝らせばギリギリ。オトナに近づき複雑な心境。  染谷マコ  麻雀部員。濃くも無ければ薄くもなく。お酒を注いで遊んでみれば、ちょっと自己嫌悪。  竹井ヒサ  麻雀部長。毛質は強いが本数、範囲は少な目。ついついお風呂で抜くと痛くて涙目。  阿知賀女学院  新子アコ  麻雀部員。産毛よりはちょっと太め。とりあえず2,3日に一度お手入れ中。  高鴨シズノ  麻雀部員。砂漠に残る僅かな雑草。薄いし狭くてパッと見分からず。全然気にしていない。  松実クロ  麻雀部員。濃い目で太め。伸びるのも早い。毎日...
  • 好きな食べ物は?
    清澄高校 須賀キョータロー 麻雀部員。好きな食べ物はデミソースオムライス。食べたいときは自作する。   宮永サキ 麻雀部員。好きな食べ物は杏仁豆腐。白くてつるつる、憧れです。   原村ノドカ 麻雀部員。好きな食べ物はソーセージ。嬲るように嬲られるように。   片岡ユーキ 麻雀部員。好きな食べ物はタコス。市販もいいけど作るのもいいけど、作ってもらいたい。   染谷マコ 麻雀部員。好きな食べ物は白味噌汁。濃い目の汁を舌先で舐めとるのがマイブーム。   竹井ヒサ 麻雀部長。好きな食べ物はフレンチトースト。耳を口に含んで甘く噛んだり。     阿知賀女学院 新子アコ 麻雀部員。好きな食べ物はオムライス。誰かが作ると言ったから最近好きになりました。   高鴨シズノ 麻雀部員。好きな食べ物は山菜ごはん。催してる途中は下を向くので見つけやすい。   松実クロ 麻雀部員。好きな食べ物はパンナコッタ。舌の上...
  • パスタ 和風アボカドソース仕立て
    そうだ、パスタにしよう。SUGAズキッチン始まります。 時間が無い、金が無い、手間を掛けたくない。そんなナイナイ尽くしに丁度いいのがパスタってやつだ。 用意するのはスーパーで安く売ってる輸入パスタ。これで十分じゅーぶん。   咲「でも安いの優先だと、好みじゃない子に当たっちゃうかもしれないよ?」   ああいうのはな、写真を信じる方が馬鹿なんだ。知らんけど。 ソースは適当に買えばいい。大体2,3人前だからミートソース、カルボナーラ、ボンゴレ、ペペロンチーノ。その辺を集めておけば安心だ。 けど今日はこいつ、アボカドを使いたい。選ぶのは固くないやつな。 鍋にたっぷり水を入れて火にかける。その時間が長いぶん、ソースに掛ける時間も取れるってもんだ。   和「須賀君ソース作るんですか? ホワイトソースですよね、お手伝いしましょうか?」モジモジ   白さなんぞ無いし、お呼びでない。座ってなさい。 ま...
  • フレンチトースト ホイップ付き
    うるさいハンドミキサーは大事な相棒だ。 機械に頼らず生クリームなんて作ろうと思ったら、腕が上がらなくなっちまう。 ま、贅沢なんてしませんよ。植物性の生クリームをトロっと冷やしたボウルに流し込めばいい。   咲「わわっ、京ちゃんの手の隙間から白くてドロってした液体が漏れちゃってるよぉ…」   ボウルの下には氷水。ハンドミキサーがガチャガチャ音を立てて、混ぜる砂糖で角が立つ。 ほら、ハンドミキサーが重くなってきた。ちょっと持ち上げるとひっついてきた生クリームが甘くてしつこい光を照り返しやがる。   和「ダメです…そんなにかき混ぜたら泡立ってきちゃいますぅ…」ハアハア   指についたのを舐めてみな。そしたら分かるさ、安いクリームと砂糖の混ざった、よくある生クリームの美味さがな。 で、その後はこっちですよ。夜に卵と牛乳の液に付けておいた食パン。 マーガリンを溶かしたフライパンの上に乗せれば…ジュワ...
  • そのさん
    清澄高校  須賀キョータロー  麻雀部員。地毛の色は上も下も同じ色。お人よし。  宮永サキ  麻雀部員。愛読書は「世界の中心で愛欲を叫ぶ」。自分に素直。  原村ノドカ  麻雀部員。外面は完璧美少女。首輪よりチョーカーの方が背徳感があって好き。  片岡ユーキ  麻雀部員。タコスロリ。抱きつきたいけど最近恥ずかしいジレンマ。  染谷マコ  麻雀部員。男物の衣装を作り始めるお年頃。最近マトモ。  竹井ヒサ  麻雀部長。最近は下級生のじゃれ合いを眺めるのがお気に入り。言葉と思考を切り替えられる。    龍門渕  天江コロモ  麻雀部員。↓このへんにコロモ。ツッコミが増えて心が強くなってきた。京太郎と…?  龍門渕トーカ  麻雀部長。高所恐怖症の目立ちたがり屋。木に登ると震えて泣き始める。  井上ジュン  麻雀部員。衣が強くなったせいでタコスロリに矛先を向けつつある。男女の友情は有り得る。  沢村ト...
  • 県予選大将戦
    『さあ大将戦、鶴賀学園からは3年生の加治木ゆみ』   桃子「先輩…まいったっす…どーにも清澄だけは抜けなかったっす」   ゆみ「原村にはお前が見えていたようだな」   桃子「あんな相手初めてっすよ…ちょっと自信なくしちゃいました」   ゆみ「何を言う。インターミドル王者相手に副将戦で最も稼いだんだ」   ゆみ「お前が一番頑張ったよ、もも」ナデナデ   桃子「ふあ…先輩…」   ゆみ「よくやった良くやった、さすがだモモ」モニュモニュ   桃子「ちょっ、やめっ! ここではやめるっすー!」       『昨年に引き続き名門風越の大将を務めるのは、池田華菜!』   池田「ふんふふーん」トコトコ   純代「…華菜ちゃん」   池田「すーみんお疲れー、あとは華菜ちゃんに任せとけ!」   純代「ごめん、点を減らして」   池田「ドンマイどんまーい。取り戻してついでに天江衣を吹き飛ばしてやるし!」  ...
  • 好きなもの
    清澄高校  須賀キョータロー  麻雀部員。好きなものはウォークマン。ノイズキャンセリング中もツッコミは欠かさない。  宮永サキ  麻雀部員。好きなものはブックカバー。どんな本でも隠せるから。  原村ノドカ  麻雀部員。好きなものはヘアーゴム。髪を縛ったりぽっちを縛ったり。  片岡ユーキ  麻雀部員。好きなものはタコス。食べさせるのもたべさせてもらうのも。  染谷マコ  麻雀部員。好きなものは裁縫針。さすがに先端は怖いので反対側でつついたり。  竹井ヒサ  麻雀部長。好きなものはロト6。1000円でも当たったらその週は解禁。  阿知賀女学院  新子アコ  麻雀部員。好きなものは携帯電話。メールの消去にはいつもちょっとだけ悩む。  高鴨シズノ  麻雀部員。好きなものはサクランボ。実もヘタも舌で弄ぶのが趣味。  松実クロ  麻雀部員。好きなものは安倍川もち。おもちを肴におもちを食べる贅沢。  松...
  • パクリ伝説
    人は知らないコトを知りたがる。   例えば幽霊。それの中身や発生条件を知る者は少ないが、その輪郭だけを知る人のなんと多い事か。   肝試し、怪談話、降霊術。知らない人はそれに触れようと、近づこうと試行錯誤する。   そしてそれを危険な行為だとは認識しないまま、無邪気に、欲望に塗れたまま手を伸ばすのである。     京太郎「清水谷先輩が入院?」   怜「せや。腕の骨が折れたんやって」   京太郎「っはぁ!? 大怪我じゃねーか!」   昼食時間ともなれば、健全な高校生はメシを食う。ご多分に漏れず京太郎も、相棒と共にもさもさとパンを頬張っていた。   それを襲う唐突な不意打ちは相棒お得意の下らないギャグではなく凶報。しかし焦る京太郎をよそに、仲良しの筈の相棒はと言えば、目を背けたくなるほどのパンを飲み下していた。   怜「んー、ここのパンは喉越しあんま良くないなー」   京太郎「パンと喉越しの...
  • 帰宅後の服装は
    清澄高校  須賀キョータロー  麻雀部員。帰宅後はランニングシャツとハーフパンツ。そのままコンビニへ走る。  宮永サキ  麻雀部員。帰宅後はロンTとホットパンツ。そのまま宅配便に出る。  原村ノドカ  麻雀部員。帰宅後はトップブラとショーツ。そのまま家を闊歩できるが父に頼まれてロンT愛用。  片岡ユーキ  麻雀部員。帰宅後はちびTとホットパンツ。そのまま京太郎に抱きつきたい。  染谷マコ  麻雀部員。帰宅後はメイド服。そのまま寝られるように生地と縫い方を試行錯誤中。  竹井ヒサ  麻雀部長。帰宅後はTシャツとジャージ。そのまま下ははいてない。  阿知賀女学院  新子アコ  麻雀部員。帰宅後はキュロットワンピース。そのまま出られない服は寝る直前に着る。  高鴨シズノ  麻雀部員。帰宅後は丈が少し短いジャージ。そのまま山を駆け回る。  松実クロ  麻雀部員。帰宅後は帯の緩い浴衣。そのまま寝るの...
  • 特訓合宿~県予選決勝前夜
    和「部長」   久「あらお帰り。そのまま帰ってくれて良かったのに、須賀君も戻ってきちゃったの?」   京太郎「いやまあ、さすがにこの時間に女の子二人は…」   和「部長、強化合宿をやりましょう!」   久「あらあら、急にまた…予選まで日数もないわよ?」   咲「でも、やらないよりはやった方がいいと思うんです」   久「あらそう…ま、こんなこともあろうかと」   久「合宿プランは考えといたわ!」バアン!   和「え…私たちの考えが分かってたんですか?」   久「ま、ね。私も本気だから」   久「今週、金曜の放課後から日曜まで行くわよ。いいわね?」   和 咲「はいっ!」   京太郎「……」ウズウズ   久「それで合宿場所だけど、国道沿いのお城の形をしたホテルだから」   京太郎「そんなとこに麻雀卓ないでしょーが!」       合宿所   京太郎「凄いとこですねこれ、遠いだけはあるなあ...
  • 決勝開始~中堅戦終了
    『さあ、ついに始まりました県予選決勝戦! 泣いても笑っても、今日で全国への切符の行く末が決まります!』   久「前もって説明したけど、決勝は一人につき半荘2回。トータル半荘10回よ」   優希「のぅあっ!? タコスが、タコスが一回分しか持ってきてないじぇ…」   優希「京太郎、タコス買ってこい!」   京太郎「そういや食堂に売ってたな…けどまだ開いてないぞ?」   優希「ぐぬぬ…」   優希「じゃあタコの酢漬けでいいじょ」   京太郎「脈絡もない路線変更されても…むしろ売ってないよ」   優希「じゃあ京タ郎のコスチュームでいいから脱げー」   京太郎「そしたら俺タコス買いに行けないんだけど」       ゆみ「泣いても笑っても、か。とはいえ気負いすぎる必要は無い」   智美「ワハハ、固いぞむっきー。気楽にいってこいー」   佳織「む、睦月ちゃん頑張って!」   睦月「はい…いってきます」カ...
  • ~試合開始まで
    ――長野、朝――   京太郎「よ、咲」   咲「京ちゃんおはよー…あ、和ちゃんも」   和「おはようございます咲さん、須賀君」   京太郎「和もな。おはようさん」   和「ええ…いよいよ、ですね」   咲「うん」   京太郎「いよいよ全国か…」     咲(お姉ちゃんに、会える!)ワキワキ   和(東京…なかなかのアバンチュールですね…)ポッ   京太郎(なんか動作がおかしい)       恒子「ふくよかすこやかインハイレイディオー!」   恒子「はい今週も、ふくよかじゃ……うるせー!」   健夜「な、なに!? どうしたのこーこちゃん…」   恒子「夏が悪いんだー! アイスとジュースとエアコンが悪いんじゃー!」   健夜「はいはい…今度一緒にジム行こ? 付き合ってあげるから」   恒子「すこやん…! 好きー!」   健夜「ちょっ、やっ、どこ触ってるの!?」     照「いつ聞いてもまとも...
  • 家出のどっち
    京太郎「そろそろ帰ろうぜ、もうだいぶ遅いし」   和「ああ…こんな時間ですか。夏至だと陽が長くて感覚が信用できませんね」   咲「それじゃあ行こっか…あ! 本! 今日発売日だった…ごめんみんな、先に帰るね!」   京太郎「ん? おう…」   優希「おお! そういえばそうだったじぇ、私も買わなきゃならないのがあるから、お先に失礼だじぇ!」   和「そうでしたね。それではすみませんが須賀君、片づけを手伝ってもらえますか?」   京太郎「ああ、りょーかい」     京太郎「あの二人、何の本買うんだろうな。漫画か?」   和「いえ。咲さんは『蹴って踏みたい背中』、ゆーきは『手作りお菓子、ガラナ版』だと思います」   京太郎「へえー、それは是非とも読みたくないな」   和「そうですね…あ、ここが須賀君の家ですね」   京太郎「おう。んじゃまたな」   和「はい。それでは」   ガチャ…バタン  ...
  • 山小屋
    窓が揺れる。冷え切ったガラスが吹きすさぶ風に悲鳴を上げて、頼りなさげに俺達を守ってくれていた。   「……ごめんね、みんな」    パチリと爆ぜる炎の音を遮ったのは、いつもからは想像もできないほど弱い部長の声。驚いて振り返ってみれば、俺意外の四人も、うずくまるその人に目を向けていた。   「いえ……山の天気は変わりやすいといいますし、予報では一日晴れとのことでしたから」 「そうですよ! 部長は悪くないです、そんなこと、言わないでください」    次々と掛けられる慰めの声が部長を包む。和たちの言うとおり、部長が悪いとは思わない。  確かに雪山を歩こうと提案したのは部長だったし、少し強引なところはあった。けれどそんなのはいつもの事だ。コースを決めて、あらかじめ申請をして。天気を調べて歩き方のレクチャーを受けて、緊急時の対応まで、俺達に教えてくれたのも部長じゃないか。  責める気も無いし、責...
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