初戦(千里山、釼谷、越谷女子)

京太郎「清澄高校麻雀部員共」良子「まとめ食い」内検索 / 「初戦(千里山、釼谷、越谷女子)」で検索した結果

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  • エピソード※~阿知賀編~
    プロローグ   部活開始~初戦前日   初戦(千里山、釼谷、越谷女子)   終了~準決前夜   じゅんけつ 先鋒戦   じゅんけつ 次鋒戦~中堅戦~副将戦   じゅんけつ 大将戦
  • 初戦(千里山、釼谷、越谷女子)
    『さあインターハイ二日目! 本日は左下ブロックの一回戦、12校が3校に絞られます!』   晴絵「みんな、準備はいい?」   「「「「「はいっ!」」」」」   晴絵「よし! それじゃあ新生阿知賀、全国初お披露目といこうか!」   『あと15分で試合開始となります。出場校の先鋒選手は対局室へお集まりください』   晴絵「出番だよ玄!」   穏乃「がんばってください!」   宥「わわ」   憧「全国デビュー!」   灼「気合で」   玄「おまかせあれ!」   ハラリ   玄「わわっ!? 処理してるのにー」   晴絵「こらこら、本番中にも毛落とすなよー」アハハ   憧「穿けえええええ!!」       『一回戦第6試合! 岡山代表は讃甘高校。先鋒は新免那岐!』   『あれだねえ、ひとーつ人の世の生き血をすすり、って感じじゃない? 知らんけど』   『福島代表は裏磐第高校の森合愛美! 特技はスキーと...
  • 準決 先鋒戦
    『ついにこの時が来た…準決勝!』   恒子「ベスト4を(シュッ)賭けた戦いが(バッ)今始まる!」   健夜「なにその動作…何、その指」   恒子「これが私のブイライン! あー! でもこれ映像じゃなくて音声かぁー!」   健夜「ぜんっぜん要らないよそれ!? はやく本題に入って!」   恒子「んじゃ対戦校の紹介イっちゃう?」   健夜「はいはい、早く行ってね」     恒子「奈良県代表、阿知賀女子学院は10年ぶりの全国出場! 前回同様じゅんけつを破ろうと気合が入ってます!」   健夜「なんか言い方がおかしいよ!?」   恒子「その勢いはさながら全国童貞! 果たして最後までイクことができるのかー!」   健夜「それは禁止ワードだって決まってたでしょ!」     恒子「福岡県代表、新道寺女子! 北部九州の最強が今年もその姿を晒してくれるのかー!?」   恒子「あ! スカート短い! これはいい画が...
  • 小ネタ
    清澄高校 麻雀部部則 アイスとキョータロ! 京太郎 和 アイスとキョータロ シュッシュッ! 京太郎 咲 優希 やみなべ  一年ズ 体育の日 京太郎 久 まこ 性別とは 水着脱衣麻雀 集合写真 お泊りと、お食事と 京太郎 咲 和 役満! 一年ズ クラスでのご様子 一年ズ ネト麻のつながり 京太郎 SYD 須賀ズキッチン 脱衣麻雀、すぺしゃる 怪談始め ラッキースケベ 台風が来た!(中断中) 七夕って 星に願いを 山小屋 ※ほんのりホラー(笑) 宮永咲 おはなみ しとしとぴっちゃん はい、あーんして? ホモって言うな! 自害 ※空気が違います 原村和 夢の中へ デートの約束 入部の理由 しとしとぴっちゃん 眠り王子 私が普通、だったなら クズい貴方 お弁当 温泉施設 成田離婚 無人島漂流 依存 ※空気が違います 髪型 ※空気が違います 家出のどっち 某スレからパクリ展開 片岡優希 病んでる? ...
  • じゅんけつ 次鋒戦~中堅~副将戦
    恒子「さあいよいよ試合再開! 次鋒戦の選手たちが対局室に揃いました!」   恒子「今まさに、争いのゴングが鳴らされようとしています!」   健夜「争いっていうか、戦いのゴングなのかな…?」   恒子「あ、なるほどー。今まさに性戦のゴングが鳴らされようとしています!」   健夜「待って、私が悪かったからちょーっと待ってね…」ガシッ   恒子「ありゃ? なにはともあれ、次鋒戦スタートです!」     泉「よろしくお願いしますー」   美子「よろしくお願いします…」   菫「よろしく。失礼、お茶だが置かせてもらっても? 対局中には飲まないから安心してほしい」   宥「あ…私も…もしよければ…」プルプル   菫「ほう? なかなか気が合いそうだな」   宥「はい…」   泉「それは構いませんけど…」   泉(コーヒーのボトルはわかるとして、なんで空のペットボトルまで…嫌な予感、あたらんといてく...
  • 今年の夏は?
    清澄高校  須賀キョータロー  麻雀部員。今年の夏はウェイクボードが目標。なんだかんだ一人は寂しい。  宮永サキ  麻雀部員。今年の夏はバストアップの夏。脳裏をよぎる選択肢は誰かに揉んでもらうコト。  原村ノドカ  麻雀部員。今年の夏はスイカ割り。どちらかというとスイカが羨ましい。  片岡ユーキ  麻雀部員。今年の夏は初めての夏。雑誌もネットも頼りにならず言いだせず照れ隠し。  染谷マコ  麻雀部員。今年の夏は水着喫茶を思案。営業禁止の峠ギリギリを攻める。  竹井ヒサ  麻雀部長。今年の夏は部室の屋根でかき氷。肌色の水着を着て擬似露出。  阿知賀女学院  新子アコ  麻雀部員。今年の夏はホタル観賞。一人で行く時は、携帯電話を持っていくつもり。  高鴨シズノ  麻雀部員。今年の夏も山籠もり。スッパのままで獲ったどー!魚を捕まえる。  松実クロ  麻雀部員。今年の夏は浴衣選び。穿かず付けない主...
  • 部活開始~インターハイ初戦前
    憧「全中インターミドル優勝って」   憧「…うそ、和?」   ユメーカソクシーテク   憧「あ…電話?」   穏乃『もしもし! 憧? テレビ!』   憧「うん、今見てた。びっくらこいた…は? 大会に出る?」   憧「いや無理だよもう…え?」   憧「走って行くって無理だから。服脱いでも無理! 全裸ぁ!? ちょっと待ちなさいって!」   憧「あ…切れた」   憧「しずは本当に計算もモラルもないなぁ…これじゃ阿知賀での友達も苦労しそう」   憧「……」ゾクゾク   憧「…な、なんか変な寒気がするっ!」       ――阿知賀女学院 部室――   穏乃(憧は来れなくても…阿知賀の麻雀部、作ってみせる!)ガチャッ   穏乃「アレ? 部室、ホコリがない…麻雀卓もある…ナンデ?」   玄「あ、やっと来たんだね。いつか戻ってきてくれると思ってたんだー」エヘヘ   穏乃「もしかしてここの掃除って…!...
  • 毛の、事情
    清澄高校  須賀キョータロー  麻雀部員。年相応も、残念ながらギャランドゥは夢のまた夢。  宮永サキ  麻雀部員。放置で繁み。寝癖は直し忘れても処理は怠らない。お手入れフリーは夢のまた夢。  原村ノドカ  麻雀部員。鍾乳洞の石の如く無毛地帯。剃毛プレイは夢のまた夢。  片岡ユーキ  麻雀部員。照らして目を凝らせばギリギリ。オトナに近づき複雑な心境。  染谷マコ  麻雀部員。濃くも無ければ薄くもなく。お酒を注いで遊んでみれば、ちょっと自己嫌悪。  竹井ヒサ  麻雀部長。毛質は強いが本数、範囲は少な目。ついついお風呂で抜くと痛くて涙目。  阿知賀女学院  新子アコ  麻雀部員。産毛よりはちょっと太め。とりあえず2,3日に一度お手入れ中。  高鴨シズノ  麻雀部員。砂漠に残る僅かな雑草。薄いし狭くてパッと見分からず。全然気にしていない。  松実クロ  麻雀部員。濃い目で太め。伸びるのも早い。毎日...
  • 夏のお祭り
    清澄高校 須賀キョータロー 麻雀部員。好きなタイプは振り返り美人。垣間見える首筋が超大事なのは秘密のつもり。   宮永サキ 麻雀部員。好きなタイプは引っ張ってくれる人。面倒を見てくれる人に懐く。   原村ノドカ 麻雀部員。好きなタイプは好きになった人。一途も一途。近づきたいけど戸惑い気味。   片岡ユーキ 麻雀部員。好きなタイプは手を握ってくれる人。こんなとき、どうすればいいのか分からない。   染谷マコ 麻雀部員。好きなタイプは   竹井ヒサ 麻雀部長。好きな食べ物はフレンチトースト。耳を口に含んで甘く噛んだり。     阿知賀女学院 新子アコ 麻雀部員。好きな食べ物はオムライス。誰かが作ると言ったから最近好きになりました。   高鴨シズノ 麻雀部員。好きな食べ物は山菜ごはん。催してる途中は下を向くので見つけやすい。   松実クロ 麻雀部員。好きな食べ物はパンナコッタ。舌の上で転がすと飲...
  • 好きな食べ物は?
    清澄高校 須賀キョータロー 麻雀部員。好きな食べ物はデミソースオムライス。食べたいときは自作する。   宮永サキ 麻雀部員。好きな食べ物は杏仁豆腐。白くてつるつる、憧れです。   原村ノドカ 麻雀部員。好きな食べ物はソーセージ。嬲るように嬲られるように。   片岡ユーキ 麻雀部員。好きな食べ物はタコス。市販もいいけど作るのもいいけど、作ってもらいたい。   染谷マコ 麻雀部員。好きな食べ物は白味噌汁。濃い目の汁を舌先で舐めとるのがマイブーム。   竹井ヒサ 麻雀部長。好きな食べ物はフレンチトースト。耳を口に含んで甘く噛んだり。     阿知賀女学院 新子アコ 麻雀部員。好きな食べ物はオムライス。誰かが作ると言ったから最近好きになりました。   高鴨シズノ 麻雀部員。好きな食べ物は山菜ごはん。催してる途中は下を向くので見つけやすい。   松実クロ 麻雀部員。好きな食べ物はパンナコッタ。舌の上...
  • じゅんけつ 大将戦
    穏乃「それじゃ決めてくる!」ダダッ!   憧「あーちょい待った! シズ、千里山の江口セーラの格好覚えてる?」   穏乃「全裸?」   憧「万一そうだったとして私が聞くと思う? そうじゃなくて、あの人普段は学ランだけど試合は制服なの」   穏乃「??」   憧「だからシズも制服着て試合しなさいってこと!」   穏乃「えー…でも持って来てないよ?」   憧「なんでよ…ったく、私の貸してあげるから脱ぎなさい!」   穏乃「はーい」   憧「もー…ん?」     玄「えへへぇ…」ジュルリ   宥「わー…」ジーッ   晴絵「うーん、JK生着替え。アリだね」ウンウン   穏乃「憧ー、早くー」スッパ     憧「あんたら恥じらいってもんは無いワケ!? ってゆーか見んな! あっち向きなさいっての!」         穏乃「灼さん、お疲れ様です!」   灼「制服…?」   穏乃「いやー、憧から制服...
  • 女子力向上委員会。
    レベル0 レベル1 レベル2 レベル3 レベル4 レベル5 レベル6 レベル7 レベル8 レベル9 レベル10 レベル11 レベル12 レベル13 レベル14 レベル15 レベル16 女子力向上委員会。         over18
  • 準決勝前夜
    晴絵「そんじゃ私は監督会議行ってくるわー」フイー   憧「晴絵ってホントシリアス保てないわよね」   晴絵「いやー、そのまま外で食ってくるからみんなはルームサービスでも頼んどいてー」   灼「イってらっしゃい…」   ガチャン   宥「次はあの準決勝だね…」   玄「じゅんけつ…」   灼「はるちゃんが越えられなかった壁…」   穏乃「破られなかったしょじょ」   憧「文脈読め文脈ぅー」   ガチャッ   晴絵「そんときは清らかだったからね?」ソーッ   憧「はよ行かんかい!」       穏乃「うー…そんなことよりおうどん食べたい! ラーメン!」   憧「どっちよ」     灼「なんで突然ラーメン…」   穏乃「ふへへ、やっぱり東京来たら食べなきゃーって思って」   穏乃「あれ…? 赤土さんだ! それに熊倉さん…」   玄「それって、福岡の監督をしてた人だっけ」   憧「ああ…しず、...
  • 女子力向上委員会。レベル4
    女子力向上委員会。レベル4   健夜「……」   健夜「ま、待って…心の準備が!」   健夜「ふー…じゃあ、掛けるね…」ゴクリ   健夜「…あっ! も、もしもし、あの、えっと、あ、はい…カットで…」   健夜「い、いいです! はい、カットとシャンプーだけで…」   健夜「指名? あの、初めてで…いえあの…はい…美容院が初めてで」   健夜「中学生? あ、私ですか…いえ…にじゅう…すみません」   健夜「お願いします…はい、はい…」ピッ   健夜「今日の夕方から予約できたよ」   健夜「……」   健夜「ふ、服ってこれでいいの!? 普段着で大丈夫!?」
  • 女子力向上委員会。レベル9
    女子力向上委員会。レベル9   健夜「うーん…手、かあ」   健夜「確かにあんまりケアとかしたことないかも…クリームとか塗った方がいいのかな」   健夜「…臭いとかは、しないけど…」   健夜「今更タコはできないけど、少し乾燥肌だし…」   健夜「もうすぐ長野大会だよね。個人戦は出るって言ってたしスケジュールはっと」   健夜「二日目はこーこちゃんと打ち合わせ…うーん、どうしよ…」   健夜「……ネイルとかは、私っぽくないよね」   健夜「うん、ケアだけはきちんとしておこっと」
  • 女子力向上委員会。レベル8
    女子力向上委員会。レベル8   健夜「うーん、ぶらぶら買い物ってすっごく久しぶりだけど」   健夜「今日は…いつもの、麻雀用品じゃないよ」   健夜「読み方はフランフラン、でいいんだよね? こーこちゃんはここが好きって言ってたけど」   健夜「わあ…これ可愛いかも」   健夜「アロマかあ。こういうのも使った方が女の子っぽいのかな? でもあんまり…」   健夜「ペアカップ…いつかは、こういうのも使えるのかな…」   健夜「んー」   健夜「あ…」   健夜「これ、男の子でも使えそう。こーゆーのもあるんだね」   健夜「…今日はこれくらいにしとこうかな。また、気が向いたら来よっと」
  • 女子力向上委員会。レベル7
    女子力向上委員会。レベル7   健夜「……ス、スタバ」   健夜「文庫本と、財布持ったし」   健夜「服も…うん! こーこちゃんもOK出してくれた組み合わせだし」   健夜「すー…はー…」   イラッシャイマセー、ヨロシケレバメニューヲドウゾ   健夜「は、はひっ!」   健夜「えっと…」   健夜(コーヒーとかは分かるけど…ふらぺちーのってなに? 大きさ…グランデ、トール? あ、このカップかな)   健夜「じゃ、じゃあ…だーくもかふらぺちーの…」   サイズハドウナサイマスカー?   健夜「ショートで…」     健夜「……」ペラ   健夜(な、なんか見られてない? 大丈夫!? 私ここに居て大丈夫!?)
  • 女子力向上委員会。レベル5
    女子力向上委員会。レベル5   健夜「あ、あの…」   健夜「いえ! なんとゆーかですね…新しい服が欲しいなぁって…」   健夜「はい? は、はい、そうですけど…ふぁ、ファン!? ありがとうございます…」   健夜「いえあの、私服を…カードとか雑誌とかはスタイリストさんが合わせてくれるんですけど」   健夜「はあ…フラワーモチーフ? あ、花柄…えっと、落ち着いた感じで…」   健夜「えっと、あの…」   健夜「お、お任せします」     健夜「ただいまぁ…つ、疲れたぁ」ドサッ   健夜「店員さんが色んなの薦めてくるから…全部カードで買ったら重くて…」   健夜「うぅ、でも、合わせ方とか全然分かんなかったよ…」サメザメ
  • 女子力向上委員会。レベル2
    女子力向上委員会。レベル2   健夜「ただいまー…おかーさん、何か食べるものある?」   健夜「うん、仕事は普通に終わったけど。その後に高校生の子たちと打ってきたから」   健夜「みんな女の子だったけど…あ、一人男の子もいたよ」   健夜「…それで、えーと…これ買ってみたんだけど」   健夜「ど、どうかな? ブランドがわかんなくて、デパートで勧められたやつ…」   健夜「匂いとかもわかんないし…香水ってどうやってつけるの?」   健夜「何で買ったっかって…そのー…勢いで抱きついちゃって…男の子に」   健夜「やっ! 事故っていうか勢いでだよ!?」   健夜「それで…汗臭くないかなぁ、とか」   健夜「わ、笑わないでよぉ!」
  • 女子力向上委員会。レベル0
    女子力向上委員会。レベル0   健夜「ふあぁ…おはよー、おかーさん…」ポリポリ   健夜「……えー? 今日はお仕事ないよー。うん、朝ご飯ちょーだい」   健夜「ほんとだ、もうお昼かあ。じゃあお昼ご飯でもいいや」   健夜「着替え? いいよ、出掛けないし誰とも会う予定ないし」   健夜「美容院? お母さんが切ってくれた方がお金かかんないし…電話とか面倒くさいもん」   健夜「そうだ、今日通販が届くからおかーさん受け取っておいて。え? 化粧品? ううん、漫画」   健夜「やっぱり平日のお昼っていい番組ないよね…することないなあ…」   健夜「料理? おかーさんの方が美味しいし片付けとか面倒くさいから…」   健夜「んー…部屋でゴロゴロしてるね。宅配便はリビング置いてくれれば取りに降りるから」
  • 女子力向上委員会。レベル1
    女子力向上委員会。レベル1   健夜「おかーさーん、私の着替え知らない?」   健夜「うん、仕事。長野まで行くんだけど」   健夜「ご飯? 麻雀しながらだからおにぎりとか…」   健夜「信州名物? うーん…そういうのは別に…ランチ? 牛丼とか」   健夜「あ、うん。仕事は一日だけだからもう一日オフだよ」   健夜「ホテルで寝るよ。新幹線の時間まではネットカフェかなあ」   健夜「スタバ…? あんなところ一人で行く所じゃないよ…」   健夜「…これ? うん、下着とか着替え。どうせ着るだけだし、クチャクチャでもいいかなって」   健夜「化粧品は…薬局でトラベルセットでいいでしょ?」   健夜「おみやげは食べ物でいいよね。実用的だし」   健夜「うん。早く起こしてー。おやすみなさい」
  • 女子力向上委員会。レベル6
    女子力向上委員会。レベル6   健夜「模様替えかぁ…こーこちゃんに教えて貰ったけど、麻雀セットってダメなのかな…」   健夜「何が良いんだろ? 時計は…ど、どっちがいいの? 猫と雀牌…どっち?」   健夜「着替えは片付けた方がいいよね。畳み方…分かんないけど、とりあえずそれっぽければいいかな…」   健夜「えっと、これも片付けた方がいいって言ってたよね」   健夜「本棚…漫画もあったほうがいいって言ってたけど…あるよね? 麻雀漫画だけど」   健夜「……やっぱり全体的に地味なのかな。カラー少ないし…」   健夜「ピンクとか、黄色とか」   健夜「む……無理! そんなの無理だよ…」   健夜「……なんだか片付けたら何もなくなっちゃった」   健夜「! この間買ってきた服とか飾ったら…」   健夜「う、うん! なんだかいい感じな気がする!」   健夜「おかーさーん! ちょっと見て! これ、どう...
  • 女子力向上委員会。ラスト
    女子力向上委員会。   会える日を待って、胸を高鳴らせるほど子供じゃない。   「…服は、こっちにしようかな。お姉さんっぽい方がいいよね」   それでも嬉しくなってしまうのは。   「お菓子は甘さ控えめ、カフェオレは砂糖抜き。あのお店…気に入ってくれるといいけど」   年甲斐も無いし、馬鹿みたいだと思う。   「笑顔…どう、かな」   少しはマシになった笑顔…こーこちゃんも可愛いって褒めてくれるけど、自分では少し不安だけど。   「うん、準備万端。早めに行こっと」   メールで褒めてくれたハンドバッグ。露骨すぎるかな?   少し香水、薄い化粧。細かいところに気付くから、もしかしたら何か言ってくれるかも。     人の目がチクチク刺さる。普段なら気になって落ち着かない目線も、どうして気にならないくらいで。   「――あ」   手を振って駆けてくる男の子。金髪って、目立つよね。それとも私の目が...
  • 女子力向上委員会。レベル16
    女子力向上委員会。レベル16   健夜「スコーンとソイラテでお願いします。あ、カードの残額見てもらってもいいですか?」   健夜「それじゃあチャージで…はい、お願いします」   健夜「あ、電話…もしもし? うん、今待ち合わせのスタバにいるよ…え、遅れる?」   健夜「うん、大丈夫。本くらいなら持って来てるし、急がなくていいからね」   健夜「どうしようかな。テラスでボーっとするのもいいけど…」   健夜「…えいっ、そーしんっと」   健夜「あ、返信来ちゃった。もう…暇つぶしに付き合ってくれる?」   健夜「…ありがと。そーゆーところ、男の子としていいなって思うよ?」   健夜「なんて、ね」
  • 女子力向上委員会。レベル12
    女子力向上委員会。レベル12   健夜「よいしょっ、と…京太郎君ここ座って?」ポンポン   健夜(京太郎君…緊張してるのかな)   健夜(落ち着かなさそうだし、目があちこち行ってる。これだと卓上でも相手が見えないよ…よしっ)   健夜「ね、京太郎君…男子は人数が多いから、一日目でも負けがあるよ」   「うげ、マジっすか…二日目まではなんとか…」   健夜「ゆ、夢はおっきくないとダメだよ!?」   「それじゃあ全国優勝で!」グッ   健夜「スケールが変わりすぎだよ! もう…」   健夜「京太郎君…手、貸してくれるかな」   「? はい」スッ   健夜「…頑張ってね」ギュッ   「はいっ!」     健夜「行ってらっしゃい…脅しみたいになっちゃったけど、京太郎君なら大丈夫だよね」   健夜「…信じてる。頑張って」
  • 女子力向上委員会。レベル3
    女子力向上委員会。レベル3   健夜「んー…早起きしたのはいいけど、ご飯どうしようかな」   健夜「おかーさん起こすのはさすがに忍びないし…えっと、なんかないかな」ゴソゴソ   健夜「あ、ホットケーキミックス」   健夜「…うん、大人の女性として、高校生の見本にならないとね!」   健夜「えーと牛乳200ml。計りがないけど…これくらいでいいよね」トポトポ   健夜「卵を入れてかき混ぜて…ハンドミキサーでいいかな」キュイイイイン…   健夜「わあっ!? き、生地が飛んだ…うぅ、後で掃除しないとだめだよね…」   健夜「えと、上から落とすように焼く? 全部入れればいいの?」ダバァ   健夜「…なんかすっごい大きいけど、食べきれるかな」   健夜「……あ、あれ? なんだかクレープみたいになってる…」パクッ   健夜「あ、結構モチモチで美味しい」モグモグ   健夜「……全部この...
  • 女子力向上委員会。レベル15
    女子力向上委員会。レベル15   健夜「んーと…メレンゲを混ぜて、オーブンで30分」   健夜「焼く間に洗い物しとこっと。ふんふふーん」   健夜「っと、焼けたかな…うん、いい感じ。ブログに上げておけばいいかな」   健夜「…その前に、京太郎君に見せてあげようかな。ふふっ、東京に来たら焼いてあげるね、っと」   健夜「こーこちゃんが来るまでには粗熱を取って…紅茶はアールグレイが好きだったと思うけど」   健夜「…京太郎君は、砂糖無しのカフェオレが好きって言ってたよね」   健夜「もう、あの子ってば意外とお子様なんだから…」   健夜「……お金はあるし、カフェオレに合うコーヒー豆とか探してみようかな」   健夜「うん…なんだか、嬉しいかも…ふふ」
  • 女子力向上委員会。レベル10
    女子力向上委員会。レベル10   健夜「わ、わ…こーこちゃんとの待ち合わせまで時間ないよ…!」   健夜「でもこれならなんとか間に合いそう!」   健夜「……あれ? あの子どうしたんだろ…泣いてる?」   健夜「……」   健夜「周りに、お母さん…居なさそうだね」     健夜「こんにちは。私、小鍛治健夜って言います。どうかしたの?」   健夜「そっか…転んじゃったんだね。ちょっと待っててね」   健夜「はい絆創膏。うん、うさぎさん、可愛いでしょー」   健夜「これでよしっと。はい、可愛いにっこり笑顔になれました! ばんざーい!」   健夜「お母さんは? そっかあ、おうちなんだ。あ、近いんだね」   健夜「よーし、じゃあお姉さんが一緒に行ってあげる! それなら怒られないから、大丈夫!」   健夜「…ん? これ? お友達にメールしてたの」   健夜「年長さんなんだ…それじゃあ道案内お願いね。...
  • 女子力向上委員会。レベル11
    女子力向上委員会。レベル11   健夜「えっと…ここが男子個人戦会場かな」   健夜「…京太郎君、どこに居るんだろ」   健夜「うーん、まだ名前が出てないってことは登録してないのかな?」   健夜「……あっ」     「清澄高校の須賀京太郎です、登録お願いしますっ!」   健夜「え、えっと京太郎君? 登録はあっちだけど…」   「いいっ!?」   健夜「もう…こっち、急がないと時間なくなっちゃうよ」ギュッ   「うおっと…ありがとうございます」   健夜「お礼なんて別に…そ、それより行かないと!」   「そうっすね…あの」   健夜「な、何?」   「手、綺麗ですね」ジッ   健夜「えええっ!? そそそ、そんなことっ!」   「お、あれが登録所か。すいません小鍛治さん、行ってきまーす!」   健夜「あ…もう、元気だなあ」     健夜「迷子の京太郎君は、年長のお姉さんより落ち着きがない...
  • 女子力向上委員会。レベル13
    女子力向上委員会。レベル13   健夜「お待たせ天江さん、オレンジジュースで良かった?」   衣「む…礼を言うぞっ。間もなく始まる、座して待て!」   健夜「うん、そろそろだね…天江さんは、須賀君がこの準決勝で勝つと思う?」   衣「…相手は強い。名は衣も聞いた相手がいる、衣なら勝てるけど、あの金髪雑魚には…」   健夜「難しい?」   衣「ん…運否天賦によれば、あるいは…わ、わっ! なでるなー!」   健夜「あ、ごめんごめん。でもそれなら大丈夫だよ」   衣「…なぜだ?」   健夜「京太郎君は麻雀を楽しんで、精一杯頑張ってるから」   健夜「あれだけ前向きなんだもん。きっと運も向いてくる…私は信じてるから」   衣「…信じる」   健夜「うん、私は京太郎君のこと信じてる」   衣「お前ほどのモノが信じるに値するのか?」   健夜「分からない…でも、信じてるよ。疑いようもないくらい、不思議...
  • 女子力向上委員会。レベル14
    女子力向上委員会。レベル14   『決着ー! 個人戦決勝、全国行きが決定しました!』   『清澄の須賀選手、惜しくも全国を逃しましたが堂々の4位! まだ一年生の彼は今後が期待されます!』   健夜「……頑張ったね。京太郎くん」     「……」   「あー」   健夜「京太郎君」   「…すんません、負けました」ペコッ   健夜「ううん。頑張ってた。初めから見てたから、分かるんだよ?」   健夜「悔しいよね。泣きたいよね…」ギュッ   「……ふ、ぐっ…」   「お、れっ、本気で、がぢ、勝ちたくてっ!」   健夜「うん…いいんだよ。泣いていいの」ギュウッ   「…う、ううううううう!!」     健夜「落ち着いた?」   「はは…すみません、みっともないとこ見せちゃって」   健夜「いいのいいの。ふふ、なんだか弟ができたみたいで嬉しいなあ」   「弟ですか?」   健夜「うん…さっきみ...
  • 女子力向上委員会。over18
    女子力向上委員会。over18   「ん……朝?」   鳴る音は時計のさえずり。私も、彼も気に入って、それからは毎日朝を飾ってくれる音。   シーツの滑る音。少しだけ騒がしい彼のいびきの音。温かい、彼の鼓動の音。   「やっぱり男の子だね…固くて…安心できるよ」   仕事前にこうしていると時間を忘れてしまいそうになるけれど、こうしないとやる気が起きないなんて。   「ほんと、私もダメだよね。どうしてこんな風になっちゃったのかな…」   肌と肌の重なる部分が火傷してしまいそうな気さえする。頬も、胸も、絡めた足も…大事な、場所も。   「でも、嫌じゃないよ」   顔を埋めた胸板から上げて、彼の顔へ。気持ちよさそうに眠るのに少し、むっとして。   ゆっくりと彼の体に全身を重ねるように、顔と顔を重ねるように。   「…もう。早く起きないと、行っちゃうからね?」   唇と唇。手と手、胸と胸、足と足。...
  • KSRショッピング
    恒子「KSRショッピーング!」   恒子「今日もやってまいりました! ふくよかじゃない私と健やかじゃない小鍛治プロのラジオショッピング!」   恒子「提供は龍門渕コーポレーションでお送りしまーす」   健夜「こ、こんばんは…えと、こーこちゃん。今日の商品は?」   恒子「今日はねえ…こちら」   恒子「すこやかハンカチ!」   健夜「すこやかって、それ私のハンカチだよね!?」   恒子「それもただのハンカチじゃありません! これはすこやんがある大会で準優勝したときのもの!」   健夜「ちょっ、そ、それは…」   恒子「みなさんご存じ」   恒子「オマーン国際女子麻雀カップ!」   健夜「しーっ! ダメだってば!」       恒子「いやー、オマーン国際女子麻雀といえば世界中のプロ、セミプロ、アマが憧れる大会だね」   恒子「そしてなぜか日本で報道されると喜ぶ!」   恒子「どうですか? オ...
  • ~試合開始まで
    ――長野、朝――   京太郎「よ、咲」   咲「京ちゃんおはよー…あ、和ちゃんも」   和「おはようございます咲さん、須賀君」   京太郎「和もな。おはようさん」   和「ええ…いよいよ、ですね」   咲「うん」   京太郎「いよいよ全国か…」     咲(お姉ちゃんに、会える!)ワキワキ   和(東京…なかなかのアバンチュールですね…)ポッ   京太郎(なんか動作がおかしい)       恒子「ふくよかすこやかインハイレイディオー!」   恒子「はい今週も、ふくよかじゃ……うるせー!」   健夜「な、なに!? どうしたのこーこちゃん…」   恒子「夏が悪いんだー! アイスとジュースとエアコンが悪いんじゃー!」   健夜「はいはい…今度一緒にジム行こ? 付き合ってあげるから」   恒子「すこやん…! 好きー!」   健夜「ちょっ、やっ、どこ触ってるの!?」     照「いつ聞いてもまとも...
  • ホモって言うな!
    「須賀君、おはよう」 「おう、おはよう」   中学二年生のときの話だ。入学から一年半、クラス替えから半年たった秋の頃。 俺の友達のうち、一人はソイツで。 ソイツの友達は、俺一人だけだった。   「須賀君は読書感想文の本決めた?」 「いんや、メンドくせーよな。なんかいい本ある?」 「えっと…須賀君ってどういう本が好き?」 「本とか読まないから、短いやつ」 「ええー…」   困ったように眉を下げる顔は女の子みたいで、きっちりホックまで締めた学ランが無かったら間違えるほど。 声だってほとんど女の子と変わらないくらい。頑張って男子っぽい私服を選んでも、結局女の子が男の格好をしてると思われる、そんな奴。 根暗なわけじゃない。けど消極的で友達が作れなくて、そのくせ寂しがりな奴で。   「あ、それじゃああの本がいいかも」 「何でもいいから貸してくれよー」 「しょうがないなあ…それじゃ、今日うち来る?」 ...
  • そのさん
    清澄高校  須賀キョータロー  麻雀部員。地毛の色は上も下も同じ色。お人よし。  宮永サキ  麻雀部員。愛読書は「世界の中心で愛欲を叫ぶ」。自分に素直。  原村ノドカ  麻雀部員。外面は完璧美少女。首輪よりチョーカーの方が背徳感があって好き。  片岡ユーキ  麻雀部員。タコスロリ。抱きつきたいけど最近恥ずかしいジレンマ。  染谷マコ  麻雀部員。男物の衣装を作り始めるお年頃。最近マトモ。  竹井ヒサ  麻雀部長。最近は下級生のじゃれ合いを眺めるのがお気に入り。言葉と思考を切り替えられる。    龍門渕  天江コロモ  麻雀部員。↓このへんにコロモ。ツッコミが増えて心が強くなってきた。京太郎と…?  龍門渕トーカ  麻雀部長。高所恐怖症の目立ちたがり屋。木に登ると震えて泣き始める。  井上ジュン  麻雀部員。衣が強くなったせいでタコスロリに矛先を向けつつある。男女の友情は有り得る。  沢村ト...
  • メニュー
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  • シャッターチャンス
    煌「ふんふんふーん」   京太郎「花田先輩? 先輩も花見ですか?」   煌「おやおや京太郎君。奇遇ですね」カシャ   京太郎「ですねー。それカメラですか? 格好いいっすね」   煌「ほんの趣味ですが。良い物を撮りに来ました」   京太郎「ああ、桜が綺麗ですからね。満開で」   煌「それもいいですね」   京太郎「っ、と。風も強いなあ…ねえ花田先輩」   煌「ッターチャンスッ! 女子高生のパンチラッ! これは売れる…!」カシャカシャ   京太郎「SDカード引っこ抜きますよ」
  • レベル0
    ハピハピハッピクーレセントー   憧「ん…着信、誰? 知らない番号じゃない」   憧「えと…もしもし?」   『お、咲か? こないだの進路相談のことだけど、高校お前と同じとこだから。提出しといてくれねえ?』   憧「あの、電話番号間違えてません?」   『へ…? あ、あのー…咲じゃない、ですか?』   憧「はい」   『うわっ、す、すいません! 失礼しました!』ブチッ   憧「あ、切れた…男の人? 進路相談とか、タメかな」   憧「サキって女子っぽい名前だし、一緒の進学先ってこと? あーあ、青春いいなー…」
  • レベル3
    憧「はいはい、どちら様?」   『あ、俺だよ。おれおれ』   憧「なに? 通報しとけばいいわけ?」   『違うって。ちょっと聞きたいことがあってさあ』   憧「ノリ悪いわねー…で、なによ」   『いや…女子が下ネタ言うんだけどさ、胸の大きさについての話題になったらどうツッコめばいいかな』   憧「はあ? ああ…そうねえ…ボケがワザとなら全然大丈夫じゃない? そりゃ触ったりはダメだけど」   『あ、いいのか』   憧「ボケがわざとだったらツッコミ待ちでしょ。軽く終わらせときなさい」   『そっか…サンキュー。それじゃ』   憧「ん…男子一人しかツッコミいないのかしら。大変ねー…」
  • ネト麻のつながり
    京太郎「うっし、今日もネトマで練習するか」カチカチ       京太郎「ふー…お疲れ様でした、っと」カタカタ   京太郎「『普段から下ネタのツッコミをしてますwいい気晴らしになりました』」   京太郎「ん?」   京太郎「へえ、この人も一緒なのか。しかも生徒会で…」   京太郎「案外下ネタ言う女子高生って多いのかもなー」ハハハ     京太郎&????「そんなわけあるかー!」   ??「どうしたのよ津田、画面に突っ込んだりして」   ???「え!? 津田君画面に挿れようと押し付けちゃったの!?」   ??「だ、だめだぞ津田! 気持ちは分かるがまだそんな技術はないからな!」   ????「今の俺と同じ状況の人が居るとは…世界って怖いなー」
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    このページは下ネタに塗れたまま本編を改変していくだけのスレのまとめです。 時に小ネタ、咲日和を改変した部員日和も。   登場人物紹介   本編 阿知賀編 全国編   部員日和   ホットライン。 女子力向上委員会。   小ネタ ごはん 修羅場らばー パクリ伝説(都市) イチハチ禁   現行スレ 過去スレ 京太郎「清澄高校麻雀部員共」玄「マン10怖い!おもちも怖いよ!」 京太郎「清澄高校麻雀部員共」憧「8股のオロチ…サイテー」 京太郎「清澄高校麻雀部員共」透華「7曲りシップス…あら、左曲りですの?」 京太郎「清澄高校麻雀部員共」久「6は英語でー?」 京太郎「清澄高校麻雀部員共」まこ「5万円。コミコミじゃ」 京太郎「清澄高校麻雀部員共」優希「四つん這いで待機だじぇ!」 京太郎「清澄高校麻雀部員共」和「人の体に口3つ」 京太郎「清澄高校麻雀部員共」咲「2本挿し!」 京太郎「清澄高校麻雀部員共」
  • レベル1
    憧「えっと…これって9じゃなくて0よね? 見にくいわねー…」   憧「しずのやつ、ケータイ変えたって番号教えてくれるのはいいけど、数字がグッチャグチャじゃない」ハァ   憧「てゆーかメールで送りなさいよね……多分、これでいいのよね」prrr   『……』   憧「えっと、しず? アンタもっとちゃんと字書きなさいよ。分かんないじゃない」   憧「それと下ネタ言い過ぎ! 自重しなさい!」   憧「曲がりなりにも女子高生なんだから、相手が男子だったら変な勘違いするわよ?」   『ほんと…みんな下ネタ言い過ぎなんだよなあ、麻雀やってたら下ネタ言う法律でもあんのか?』   憧「ふきゅっ!?」   『同じ悩みっつーか役割っぽ』ピッ   憧「び…びっくりした…」ドキドキ   憧「しずのやつ、明日会ったらボールペン字講座の資料請求させてやる…!」     京太郎「あ、切れた…調子乗って変なこと言っち...
  • レベル15
    『もしもしー』   憧「ん、ちょっと久しぶり?」   『だな。こっちも団体戦と個人戦終わったぜー』   憧「そうなんだ、それでどうだったの? あんだけ言ったんだから一回戦敗退とかナシにしてよー」   『ふっふーん…全然問題なし。女子団体戦、県大会優勝ー!』   憧「マジ!? うっわー…それじゃあ私達と闘うかも?」   『かもなー。全国大会、お互い頑張ろうぜ!』   憧「はいはい…ってアンタ男子でしょ!」   『そういやそうだったっけ』   憧「ったく、しょーもないボケしちゃって…それで? 個人戦はどうだったのよ」   『ああ、決勝で負けたよ』   憧「っ……そう、なんだ……」   『さすがにレベルが違ったわー。つっても初心者の俺があそこまで行けたんだし、満足満足』   憧「けっ…しょう、ってことは、三位以内なら全国ってこと、よね」   『ん』   憧「……あ、のっ! ごめん、私用事あるから...
  • 大関 甘酒カクテル
    今日のお酒は理沙ちゃんの持ち込み、大関の甘酒カクテル。 普段はカクテルばっかりだけど、はやりちゃんと良子ちゃんが日本酒を飲んだって知って日本酒仕立てのお酒を用意したみたい。それでも甘いけど。   理沙「甘い! お米!」   うん、意外としっかりお米の香りがするね。基本は日本酒で、うまく甘酒の甘味を混ぜ込んである感じ。 牛乳を多めで割って…うん、お酒の強さが紛れるから、甘いのが好きな人にはすっごく良いと思う。   理沙「ふわふわ! ぐらぐら…」   あ、やっぱり…理沙ちゃん、一番弱いもんね。前もはやりちゃんや良子ちゃんに潰されてたし… 弱いのにみんなと同じの飲みたがるんだもん、寂しがりだよね。   理沙「…もう、一杯!」   だめだめ、顔真っ赤だし、すっごく眠たそうなんだから。はいお水。 少しだけ不満そうだけど大人しくお水を飲むから、多分回ってるんだろうなぁ。   理沙「……お話!」   う...
  • 好きなもの
    清澄高校  須賀キョータロー  麻雀部員。好きなものはウォークマン。ノイズキャンセリング中もツッコミは欠かさない。  宮永サキ  麻雀部員。好きなものはブックカバー。どんな本でも隠せるから。  原村ノドカ  麻雀部員。好きなものはヘアーゴム。髪を縛ったりぽっちを縛ったり。  片岡ユーキ  麻雀部員。好きなものはタコス。食べさせるのもたべさせてもらうのも。  染谷マコ  麻雀部員。好きなものは裁縫針。さすがに先端は怖いので反対側でつついたり。  竹井ヒサ  麻雀部長。好きなものはロト6。1000円でも当たったらその週は解禁。  阿知賀女学院  新子アコ  麻雀部員。好きなものは携帯電話。メールの消去にはいつもちょっとだけ悩む。  高鴨シズノ  麻雀部員。好きなものはサクランボ。実もヘタも舌で弄ぶのが趣味。  松実クロ  麻雀部員。好きなものは安倍川もち。おもちを肴におもちを食べる贅沢。  松...
  • 夢の中へ
    目覚まし『朝ー、朝だよー。朝ご飯食べて、学校に行くよー』   京太郎「んあ…朝か…」   京太郎「んー…なんか今日は咲の声が違う気がするな」   目覚まし『学校に行くよー』カチッ   京太郎「咲は今日一人で行くっつってたし、のんびり行くか…」       京太郎「ネーベとつけたー、紙飛行機ーっと、おっす和」   和「須賀君、おはようございます。途中で逢うのは珍しいですね」   京太郎「だよな。いつもは昼とかが多いし」   和「そうですね…あ、昨日はハンカチありがとうございました」スッ   京太郎「へ? ハンカチなんて貸したっけ?」   和「くす…忘れたんですか? 膝を擦った時に貸してくれたじゃないですか」   京太郎「絆創膏…そうだっけか…そういえばそんなようなことも…」   和「ふふ、きちんと洗ったので一応血の跡は無いと思います」   京太郎「ああ…変な血じゃないよな?」   和「? 膝...
  • 帰宅後の服装は
    清澄高校  須賀キョータロー  麻雀部員。帰宅後はランニングシャツとハーフパンツ。そのままコンビニへ走る。  宮永サキ  麻雀部員。帰宅後はロンTとホットパンツ。そのまま宅配便に出る。  原村ノドカ  麻雀部員。帰宅後はトップブラとショーツ。そのまま家を闊歩できるが父に頼まれてロンT愛用。  片岡ユーキ  麻雀部員。帰宅後はちびTとホットパンツ。そのまま京太郎に抱きつきたい。  染谷マコ  麻雀部員。帰宅後はメイド服。そのまま寝られるように生地と縫い方を試行錯誤中。  竹井ヒサ  麻雀部長。帰宅後はTシャツとジャージ。そのまま下ははいてない。  阿知賀女学院  新子アコ  麻雀部員。帰宅後はキュロットワンピース。そのまま出られない服は寝る直前に着る。  高鴨シズノ  麻雀部員。帰宅後は丈が少し短いジャージ。そのまま山を駆け回る。  松実クロ  麻雀部員。帰宅後は帯の緩い浴衣。そのまま寝るの...
  • 風越の巻1
    未春「おはようございまうはぁ! なんですかこの熱気!」   美穂子「おはよう吉留さん。今日の部活は中止になったの」ダラダラ   美穂子「外壁の工事で窓が開けられないのと、エアコンが壊れてるのとで」ビショビショ   未春「ちょっ、汗掻きすぎですよ! 外出ましょう」   美穂子「ええ…このままじゃ河童のミイラみたいになっちゃうわね」ゼエゼエ   未春「いまいち分かりませんけど早く!」       純代「今日はお休みなんですか」   美穂子「せっかく来てもらったのにごめんなさい」   未春「お休みの連絡、今からでも回さないんですか?」   美穂子「さっきコーチに電子メールを送ってもらうように頼んだわ」   未春「あ、届きました」   純代「私も」   美穂子「一瞬で二人に!?」   未春「いえ、同じ文面ですよ」   美穂子「一時違わず正確に!?」   ※手抜きではありません     ...
  • プロローグ
    和「けど、阿知賀の制服はかわいいですね」   穏乃「玄さんから借りてみれば?」   和「いえ…制服として着たいなあと」   穏乃「あー、乱れた時にも画が映えそうだよね」   和「きっちり上まで締めるので私には関係ないですね」       憧「じゃあ…和は来年阿知賀に行くの?」   和「そうですね。そうしたいです」   穏乃「私も阿知賀かなー。ここの部室好きだしー」   憧「あたしは…阿太中かな…麻雀がしたいから」   穏乃「…中学だとこの辺は阿太中が一番強いからね。高校なら晩成かな」   穏乃「でも…たまには遊ぼうな!」   憧「もちろん!」   穏乃(貝合わせとか)ポワーン   憧「おっ? 煩悩を感じるぞー」       穏乃「実業団…」   晴絵「ん…前から誘いが掛かっててね。色々あって、やってみようと思うんだ」   穏乃「そっか…よし! 壮行会やろうよ! 今から!」   憧「さんせ...
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