真アサシン
【名前】真アサシン 【出展】Fate/stay night 【種族】英霊 【性別】男性 【声優】稲田徹(参加者関連ではKanonの石橋先生、BLEACHの狛村左陣、愛川羅武、AIRのモブ) 【年齢】不明 【職業】サーヴァント 【外見】黒いローブと白い髑髏の仮面。 【口調】 一人称は「私」、二人称は「お前」「貴様」。名前を呼ぶ際は「○○殿」と呼ぶことが多い。 【概要】 真名はハサン・バッサーハ。イスラム教の伝承に残る「暗殺教団」の教主「山の老翁」。 ハサンの名は代々襲名されてきたもので、複数いる「ハサン・サッバーハ」を名乗った暗殺者の内の1人が彼である。 不気味な外見は後述のスキル「自己改造」によるもの。髑髏の仮面の下には顔は存在しない。 第五次聖杯戦争において、間桐臓硯によって召喚された本来のアサシン。 暗殺者のスタンスからか、敵サーヴァントと対峙しても正面戦闘することは無く、専ら罠への誘導や陽動役を努める。 理詰めで標的を追い詰めていく仕事人タイプ。忠義に厚く、主と認めた人物は裏切らない。 聖杯への望みは自らの顔を取り戻し、オリジナルのハサン・サッバーハとして永遠に名を残すこと。 間桐臓硯がマスターの際のパラメーターは以下の通り。 筋力:B 耐久:C 敏捷:A 魔力:C 幸運:E 宝具:C 【能力】 ●スキル 《気配遮断:A+》 アサシンの固有スキル。完全に気配を断てばほぼ発見は不可能になるが、攻撃態勢に移るとランクが大きく下がる。 《投擲(短刀):B》 短刀を弾丸として放つ能力。 《風除けの加護:A》 中東に伝わる台風除けの呪い。 《自己改造:C》 自身の肉体に別の肉体を付属・融合させる。他サーヴァントの心臓(霊核)を取りこんで能力を増強することが出来る。 ●宝具 《妄想心音(ザバーニーヤ)》ランク:C 長い布に包まれている、人一倍に長い右腕。 対象に触れることで、対象の心臓のコピーを作り出す。これを握りつぶすことで対象本人の心臓を破壊し呪殺する。 要は即席の呪いの藁人形のようなもの。魔力で対抗することも可能(対魔力がA以上必要ではあるが)。 ---- >*以下、王道ロワイアルにおけるネタバレ有 #region(close,開示する) *[[真アサシン]]の本ロワにおける動向 |初登場話|025:[[散りゆく者への子守唄]]| |最終登場話|098:[[この大地の果てで(前編)]]| |登場話数|3話| |スタンス|特殊(サーヴァント狙い)| |現在状況|一日目の朝、H-4街| >キャラとの関係(最新話時点) |キャラ名|関係|呼び方|解説|初遭遇話| |[[衛宮士郎]]|敵対|||※未遭遇| |[[セイバー]]|敵対|||※未遭遇| |[[アーチャー]]|敵対|||※未遭遇| |[[ランサー]]|敵対|||※未遭遇| |[[アサシン]]|敵対|||※未遭遇| |[[キャスター]]|敵対|||※未遭遇| |[[バーサーカー]]|敵対|||※未遭遇| |[[衛宮切嗣]]|警戒|||※未遭遇| |[[ライダー]]|敵対||殺害する|025:[[散りゆく者への子守唄]]| |[[北川潤]]|敵対||ライダー殺害に利用する|025:[[散りゆく者への子守唄]]| |[[六道骸]]|友好|ムクロ殿|協力する|076:[[仮面は微笑む。]]| |[[棗鈴]]|その他|リン殿||098:[[この大地の果てで(前編)]]| |[[アウレオルス=イザード]]|その他|アウレオルス殿||098:[[この大地の果てで(前編)]]| バトルロワイアルを聖杯戦争と誤認してのスタート。 サーヴァントを全員殺害すれば優勝できると思っているが、主催者らのルールをちゃんと聞いていたのかは不明。 気配遮断スキルを使い[[ライダー]]を投げナイフで狙うが当然姿がバレてしまう。 姿を現し1対1でライダーと戦うが適うわけがない。 彼の取った行動は1対1がダメなら1対2にするという発想。 因みに真アサシンが1、ライダーと[[北川潤]]が2の自分ではなく敵側を2にするというまさかの作戦。 作戦が成功し、北川を庇ったライダーを殺害。 次は[[キャスター]]辺りを狙うらしいがキャスターを楽観視しているのだろうか? その後[[六道骸]]に遭遇。 因みに邪魔をしないただの参加者は狙わない紳士である。 骸には純粋に従って行動。 そして悲鳴を上げて気絶した[[棗鈴]]と遭遇。 鈴の仲間の[[アウレオルス=イザード]]を助けて欲しいと言われる。 相手はあーちゃんなる謎の人物だったがあーちゃんの正体は[[アーチャー]]と知り彼を狙う為アウレオルス救出に向かう。