【名前】ライダー 【出展】Fate/Zero 【種族】英霊 【性別】男性 【声優】大塚明夫(参加者関連ではBLEACHの京楽春水、その他ではMGSシリーズのソリッド・スネークなど) 【年齢】33歳(享年) 【職業】サーヴァント 【外見】筋骨隆々で髭の似合う偉丈夫。 【口調】 一人称は「余」、二人称は「貴様」 【概要】 真名はマケドニアの征服王イスカンダル。 他者を省みない暴君ではありながら、その欲望が結果的に民を幸せにする奔放な王。 人間を超越したギルガメッシュとも違う、人間のまま君臨者となった存在。 世界征服を望みとするが、他者から与えられるものではなく、あくまでも自分で成し遂げることを持論とする。 ウェイバー・ベルベットにより第四次聖杯戦争に召喚された。 自身の強力な宝具を以て、聖杯戦争を戦っていく。 四六時中実体化していたり、他のサーヴァントに自らの軍門に下るよう勧誘したりとかなり破天荒な英霊である。 生前略奪を行ってきた為か盗癖があり、図書館からホメロスの詩集を強奪したり、酒屋からワインを盗ったりしている。 【能力】 所有する宝具は下記の二つ。 《遙かなる蹂躙制覇(ヴィア・エクスプグナティオ)》ランク:A+ チャリオット型宝具「神威の車輪」による、真名解放を伴う蹂躙走法。以下参照。 ・神威の車輪(ゴルディアス・ホイール) ライダーの「騎乗兵」たる所以。キュプリオトの剣を振るうと召喚できる。 二頭の大牛が牽引するチャリオットであり、地面はおろか空までも自らの領域として駆け抜けることが可能。 初見でのウェイバーの見立てでは、「近代兵器に換算すれば戦略爆撃機にも匹敵」するとのこと。 《王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)》ランク:EX ライダーの切り札で、生前のイスカンダル軍団を丸ごと召喚・復活させる固有結界。 展開されるのは、晴れ渡る蒼穹に熱風吹き抜ける何もない広々とした荒野と大砂漠。 障害となるものが何もない地形に敵を引きずりこみ、ライダーが生前率いた近衛兵団を召喚して蹂躙する。 ---- >*以下、王道ロワイアルにおけるネタバレ有 #region(close,開示する) *[[ライダー]]の本ロワにおける動向 |初登場話|025:[[散りゆく者への子守唄]]| |死亡話|025:[[散りゆく者への子守唄]]| |登場話数|1話| |スタンス|対主催| |現在状況|一日目の黎明、死亡。遺体は【H-8】にて消滅?| >キャラとの関係(最新話時点) |キャラ名|関係|呼び方|解説|初遭遇話| |[[セイバー]]|敵対|||※未遭遇| |[[アーチャー]]|敵対|||※未遭遇| |[[ランサー]]|敵対|||※未遭遇| |[[アサシン]]|敵対|||※未遭遇| |[[キャスター]]|敵対|||※未遭遇| |[[バーサーカー]]|敵対|||※未遭遇| |[[北川潤]]|友好|小僧、潤|意気投合する|025:[[散りゆく者への子守唄]]| |[[真アサシン]]|敵対|アサシン|殺害される|025:[[散りゆく者への子守唄]]| Zeroアサシンの容姿を知っていることから、少なくとも[[キャスター]]の工房を蹂躙した後からの参戦だろう。 最初に出会った[[北川潤]]のことを一瞬ギルガメッシュと勘違いした。 北川に聖杯戦争やサーヴァントについて説明していると、[[真アサシン]]から襲撃される。 ステータスの差もあって圧倒したが、北川を人質に取られ状況は一変する。 “自分の命か他人の命か”天秤に掛けたとき、王としてイスカンダルが選んだのは後者だった。 真アサシンの宝具を受け、北川に見守られながら絶命した。