アマクサガンダム(長崎代表)

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アマクサガンダム(長崎代表) - (2008/11/30 (日) 18:16:33) の編集履歴(バックアップ)


アマクサガンダム(長崎代表)

ネオナガサキに潜む、とある教団の秘密兵器
ネオナガサキ開発ではなく、ネオオランダから輸入したという説もある
背部に背負った万能武装である巨大十字架「ビームロザリオ」を軸に
トリッキーで流れるような戦いを見せる

武装

ビームロザリオ
 大会随一の万能性を持つアマクサガンダムの主力武装
 「Hell&Heaven Drive」といわれる機構を採用しており
 機体との相互通信により自在な戦闘形態を取ることが出来る
 十字架の端がどれも楔型に膨れ上がった形をしており
 持つ部位によりビームの展開形状が異なるよう設計されている
 出力は本体からの至近距離マイクロウェーブ送電によって賄われているため
 一度手から離れてしまうと出力を維持できない欠点がある
 そのために「Hell&Heaven Drive」による相互通信で、マグネット機能のON・OFを切り替え
 容易には手からこぼれない様に工夫がなされているが、すでに跳ね飛ばされてしまっている
 ビームロザリオを引き戻すまでの磁力は持っていない
 まさに持つものには天国を、手放したものには地獄をみせる命綱のような武装だ

[持つ部位による展開形状の変化]
 下部:ビームサイズ
 上部:ビームソード
 左右:ビームアロー
 背面:ビームシールド

 変化形状も天国と地獄を体現したかのうようなものとなっている
 また、ビームロザリオに乗った状態で神風システムを起動することで最大出力での特攻を仕掛ける
 必殺「ヘブン・ナガサキ・スロープ」を放つことが出来る

小型ビームロザリオ
ビームロザリオを小型化し、投擲に特化させた武器
腰周りに計7つ装備されている

島原ハンドキャノン『乱』
アマクサガンダムの秘密兵器
軽量で、パワーの劣るアマクサガンダムを補う為に両掌に一基ずつ装備された
一発打ち切り型のハンドキャノン
重量級や近接武器の機体に掴まれた時などに対処するために固い装甲でも貫く
破壊力を持っているが射程が極端に短く、密着に近い状態での使用に限られる

神風システム
その昔に海より迫りくる侵略者から長崎の地を守ったと言われる暴風を取り入れたシステム
本来は、巨大な十字架を振り回して戦うため常に負荷のかかった状態である機体のネックに
なっていた廃熱問題を解消するために開発されたが、さらなる設計見直しの結果
武装にまで昇華させることができた。
機体の上半身から発射される猛烈な風によって軽い実弾兵器程度なら軌道をそらす事が出来る。
瞬間的な発射によりジャンプ力を補うことも可能。

GF

フランシスコ・トキサダ
ネオナガサキ代表のファイター

ネオオランダから教団が引き取ったとも言われているファイター
父親はいなく、母親に育てられていた。
幼い頃から、人の怪我を治癒出来る能力を持つ
しかし、その為か実の母親に恐れられていてすぐ教団に売られてしまった。
そのせいか強がってはいるがとても寂しがり屋な一面もある。
しかしその能力で教団では神の生まれ変わりと信じられている。
ある日、自分を育ててくれた教団に世直しの為と言われ(実は利用されている)13才の若さでガンダムファイトに出場させられる。
美を愛し、自分を「美少年」と称し、ナルシストな傾向があり、下品な物を嫌う。
カステラを食べる時は頬が丸くなるぐらいに詰め込んで食べる。
語尾に「~じゃ」「~ぞ」(神罰じゃ~など)一人称は「私」などと変な言葉遣いだが性格はとても子供そのもの

教団員
常にアマクサの周りに2人以上はいる連中。
教団の上の命令でトキサダを監視している。
感情はあまり表には出さないが冷静な突っ込みや慰めたりする
1が心配症、2が冷静でいい加減、3が常識人
だが、基本的に少し感覚がずれている人達

「どんまいです」