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エレシロ3」(2006/07/26 (水) 03:06:54) の最新版変更点

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ケイクジャ3 マネージャー 「けーなー頼んでたビデオはー?」 「その辺の棚ー(パソコンに齧り付き)」 「もう…適当に引っ張り出すぞー!うりゃ!」(馬鹿力) ドザー! 「うわっ!」 「やかましいなぁ(振り向き)…って孔雀!大丈夫か!?」 「…あたた…大丈夫だけど…ていうかこのDVDの山は…な、なにこれ俺が出たやつ!?」 「おうそうやでー俺のお宝!苦労して録画して保存してリストアップしたんに…」 「(お宝って…←赤面・マメだなぁ)…リストってこれ?………なんかいっぱい数字が並んでるけど」 「出演日時と、タイトルと、出演コマ数とそのタイム、総出演時間と一回のアクションでつく時給計算」 「な、なんでそんな俺も知らないようなことやってんの!?」 「そりゃあ裏マネージャーとしては把握しとかなあかんやろ?」 「う、うら…!?」 「孔雀のことは何でも知っときたいからなぁ」 「あ、ああそう…ありがとう…」 世の中ではそれをストーカーといいます。
エレシロ3 【出来損ないの幻】  笑って。頬を包んで。俺の腕の中で眠って。  けれどそんなものはあっさりと崩壊を告げる。  目覚めてすぐにそれは、醜悪な幻だったのだと気づく。  はなから気づいていた事実を今更のように傷つくのはそれを望む俺自身が認めたくないからだ。  結局俺が望む人は、夢などでは生きてはいけないことを。  欲望と願望が練り上げた木偶を抱いている俺が一番、滑稽な道化なのだ。

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