*ベクターマップの表示 **ベクターデータのglassへの取り込み まず、ベクターデータがあるディレクトリまで移動します。 cd GIS\DATA\A002005212005DDSWC24201 dir これより、ディレクトリの中身を確認すると、次のような 「h17ka24201.拡張子」 4つのファイルセットが入っています。 #ref(cmd_1.JPG,,width=400) ベクターデータをGISとして認識させるために、Q-GISのGRASS-shell上で、以下のコマンドを入力します。 v.in.ogr -o dsn=. la=h17ka24201 out=tsu_old これは、ベクターデータを取り込むためのコマンドになります。 詳しくは、shell上で以下のコマンド、 v.in.ogr help よりヘルプをご参照ください。 取り込んだベクターマップは、Q-GIS画面での左端の上から4番目のアイコンから選択し、表示できます。 #ref(tsu_old.JPG,,width=600) 地図の色の変更や透過率の変更は、プロパティの中でおこなえます。(左に表示されている、地図名を右クリックしプロパティを選択、もしくはダブルクリックでプロパティ画面が表示されます。) #comment ----