役職の紹介

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役職の紹介 - (2013/04/10 (水) 16:24:13) の編集履歴(バックアップ)


ここでは、るる鯖人狼に登場する役職を紹介します。

村人

特殊能力を持たないプレイヤーです。通称素村。
特殊能力がないのか…とがっかりしてはいけません。
人狼において(一部の配役パターンを除き)一番多いのが村人です。
各プレイヤーが推理をし、正解を導きだせば村人陣営を勝利に導きだせるでしょう。
そのために多くの発言をする、というのが村人の能力ともいえます。

また、「自分自身が村人である」という情報を知っているということも素村の特徴といえます。
例えば共有者(後述)はCOした後であれば村人全員が把握できます。
しかし素村は自分だけ確定で村人陣営であるということを知っているため、一手先の推理をすることが可能になります。

占い師

毎晩、一人のプレイヤーを対象にし、その人が村人か人狼かを判定することができます。
その能力は非常に強力で、人狼がどんなに上手に潜伏していても、占い師によってバレてしまう!なんてことになります。
そのため、他の陣営が占い師の存在を黙って見ていることはほとんどなく、ほぼすべての試合で騙りが登場します。
占い師は人狼における花形役職。占い師になったら全力で信用を得られるように行動しましょう。

霊能力者

夜時間に突入すると、その日の昼に処刑した人が村人か人狼かを判定することができます。
つまり狼があと何匹生存しているかを知ることができます。
霊能力者は占い師と比べて真偽を判断しにくいため、霊能力者COが複数いた場合はローラーされてしまうことが多いです。
また、当村の基本配役である12Bでは霊能力者COが一人であればゲームの進行役を任されることが多くなります。
このように人外を確実に処刑するために切り捨てられる様子を「ボロ雑巾」、進行役を任され、進行を間違えると敗北が待っていることから「胃痛役」とも呼ばれ、12Bでは人気が低い役職です。
しかし、霊能力者が存在しない村では進行が怪しくなり、思わぬ敗北を迎えるパターンが少なくないので、霊能力者がいたらその存在のありがたみに感謝しましょう。

狩人

夜時間になると、自分以外のプレイヤー一人を護衛することができます。
護衛されたプレイヤーが人狼による捕食を受けた時に、そのプレイヤーが死体とならずに生存することができます。
基本的には潜伏し、占い師や霊能力者などの役職持ちを守る縁の下の力持ち。
存在がバレてしまうとたちどころに捕食されてしまうので、狩人であることを悟られないようにふるまえるかがカギ。

共有者

共有者が登場する配役では必ず二人以上登場します。基本的な配役である17Aでは共有者は二人。
共有者になったプレイヤーは夜時間に共有者同士で会話することができます。
占い師や霊能力者と違い、必ず二人以上でセットであり、また能力としてもそれほど強くないために人外陣営が共有者を騙るということはほとんどありません。
そのために共有者が登場する村では共有者はゲームの進行役を任されます。

猫又

人数が多めの村においてオプションとして登場させることができます。