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*※このページの文章は、筆者が独自の調査をもとに執筆したものです。
オフィシャルなものではありませんので、その点は注意して下さい。
情報源はGGX設定資料集、GGJプレイ中に手に入る情報など。
文章には幾らか、ネタバレも含みます。ご了承下さい。
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**レイモンド CV:出利葉恭行
・本作で初登場となるキャラクター。事件の「黒幕」と目される人物。
金色の長髪をもち、長身で眼鏡をかけた男。茶色のスーツを着ている。
あらゆる分野に精通した若き天才科学者で、特に生物学に関しては
飛び抜けた才能を持つ。しかし目的の為ならば手段を選ばない姿勢が問題視され、
学会から除名処分を受けている。その後行方をくらませていたが、
最近になって孤島イセネを新たな研究の場とした。
それから暫くしてのことだ。島で謎の集団失踪事件が発生するのは・・・
彼はGEARを超える兵器を開発することを夢見ているようだが、
真の目的は不明。なお、ソル達の追う「あの男」と繋がりのある人物ではない。
◆ルイナス・ペイン: 236+○
ゆっくり前方へ進んでいく、巨大な魔球を生成する。約12HIT。
◆ザブバート・オラクル: 236+△
拳を地面に叩きつけ、その地点にマグマをしばらく発生させる。
◆ディティー・プロテクト: 214+△押しっぱなし
全ての武器を前方に結集させ、ひとつの盾として使う。
投げ技以外の全ての攻撃をガードする。削りダメージは受けてしまう。
◆アブソリュート・パニッシュ(空中可): 236+□
紫のオーラをまとい前方に突進した後、背中から後方にも体当たりする。
突進の後半が当たらないと、二回目の攻撃には移行しない。
★ラスト・アポカリプス: 214214+○
床からオーラで創られた巨大な剣を何本も出現させる。
画面のほぼ全体をカバーする強烈な攻撃。
弱攻撃: 弱>中 / 対地攻撃 / J弱
中攻撃: 中 / 対地攻撃 / J中
大攻撃: 大 / 対地攻撃 / J大
※投げ技の類は一切持っていない。
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**GEARとは?
生物の進化を極限まで促す、「GEAR細胞」を投与された生物のことを指す。
化物なら何でもGEAR、というわけではない。GEARによっては
伝説で語られる竜や悪魔のような姿に変異する場合もある。
ファンタジーだと半ば当然のように存在する”モンスター”が、
ギルティギアの世界では主に、造られた「生体兵器」という扱いになっているのだ。
さて「GEAR細胞」は、もともと人類を更に進化させる目的で開発されたものだった。
しかし「あの男」をはじめとした主要研究者がこぞって姿を消したため、
研究の目的が大きく捻じ曲がる事となる。
ギア細胞を投与された生物は、副作用として自我を失ってしまうケースが大半であり、
使役者の助けを借りないと行動がままならない。この点を利用した兵器化が進められ、
GEARは最強の生体兵器として、某先進国が秘密裏に大量保有していた。
ところが「ジャスティス」という特別強大なGEARが某先進国の支配を脱し、
他のGEARを率いて人類に宣戦布告した。いわゆる”聖戦”の始まりである。
聖戦は100年にも及び、世界に残した爪痕は極めて深い。
レイモンドが目指し、欲しているのは、このGEAR以上の力である。
そのための手段とは?目的とは?・・・全ては、作中で明らかにされる。
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ちなみにエディは、GEARに対抗するべく独自のルートで開発された化物で、
GEARではない。外見での判断は出来ない、ということである。
プレイヤーキャラのうち、GEARなのは以下の四名。
・ソル/ 基はアメリカ人男性、本名フレデリック。
本意か不本意かは不明だが、あの男によりGEARへと改造された被験体第一号。
独自開発したヘッドギア(GEAR細胞抑制装置)で、自我と人の姿を保つ。
ソルはプロトタイプであり、使役者からの命令を受け付ける機能が無かった。
それ故に新たな使役者となるはずだったジャスティスに囚われず、これに勝利する。
それすらあの男の計算通りなのか。
・テスタメント/
ソル同様、基は人間。聖騎士団員だったが、聖戦中にGEARに改造されてしまう。
(資料集によると、某先進国の計画に巻き込まれたらしいが・・・
国は、聖戦が始まったあとも何らかの計画を行っていたのだろうか?)
GEARになる以前は、クリフ・アンダーソンの養子だった。
いったんはジャスティスに支配されるも、ジャスティスの死後、奇跡的に
自我をほぼ取り戻している。これはテスタメントの強靭な精神力あってこそ。
・ディズィー/
人とGEARの間に生まれた娘、らしい。そのためか自我を持っている。
ジャスティスと同じ技も使用できるが、果たしてその理由は・・・
・ジャスティス(「正義」)/ やはり基は人間で、しかも女性。
他のGEARを使役可能な司令塔タイプのGEARとして、あの男に改造を
施される。人類に反乱することすら、あの男に仕組まれたことだったが、
彼女がそれに気付いたときは全て手遅れだった。
ソル、あの男、ジャスティスは、共にGEARの主要研究者だったらしい。
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*※このページの文章は、筆者が独自の調査をもとに執筆したものです。
オフィシャルなものではありませんので、その点は注意して下さい。
情報源はGGX設定資料集、GGJプレイ中に手に入る情報など。
文章には幾らか、ネタバレも含みます。ご了承下さい。
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**レイモンド CV:出利葉恭行
・本作で初登場となるキャラクター。事件の「黒幕」と目される人物。
金色の長髪をもち、長身で眼鏡をかけた男。茶色のスーツを着ている。
あらゆる分野に精通した若き天才科学者で、特に生物学に関しては
飛び抜けた才能を持つ。しかし目的の為ならば手段を選ばない姿勢が問題視され、
学会から除名処分を受けている。その後行方をくらませていたが、
最近になって孤島イセネを新たな研究の場とした。
それから暫くしてのことだ。島で謎の集団失踪事件が発生するのは・・・
彼はGEARを超える兵器を開発することを夢見ているようだが、
真の目的は不明。なお、ソル達の追う「あの男」と繋がりのある人物ではない。
弱攻撃: 弱>中 / 対地攻撃 / J弱
中攻撃: 中 / 対地攻撃 / J中
大攻撃: 大 / 対地攻撃 / J大
※投げ技の類は一切持っていない。
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*必殺技紹介
>◆ルイナス・ペイン (Ruinous pain): 236+○
**「神罰ダ!」
“破滅の痛み”。 ゆっくり前方へ進んでいく、巨大な魔球を生成する。約12HIT。
一度に何個でも出すことができる反則級技。
>◆サブバート・オラクル (Subvert oracle): 236+△
**「闇ノ炎ヨ・・・」
“堕落(へ)の神託”。 拳を地面に叩きつけ、その地点にマグマをしばらく発生させる。
>◆デイティー・プロテクト (Deity protect): 214+△押しっぱなし
**「ワキマエヨ」
“天帝の護り”。 全ての武器を前方に結集させ、ひとつの盾として使う。
投げ技以外の全ての攻撃をガードする。削りダメージは受けてしまう。
>◆アブソリュート・パニッシュ (Absolute punish): 236+□(空中可)
**「見切レマイ」
“絶対の罰”。紫のオーラをまとい前方に突進した後、背中から後方にも体当たりする。
突進の後半が当たらないと、二回目の攻撃には移行しない。
ボスとして現れたときは、この必殺技は単発の攻撃になっている。
>★ラスト・アポカリプス (Last apocalypse): 214214+○
**「見ルガイイ・・・ コレゾ 神ノ チカラ!」
“最期の黙示”。 覚醒技。床からオーラで創られた巨大な剣を何本も出現させる。
画面のほぼ全体をカバーする強烈な攻撃。
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[[GG倶楽部のアプリ『GGRoA』>http://www.arcsy.co.jp/ggm/]]でも、レイモンドを使用出来る!
防御力はチップ並に下がったものの、高い攻撃性能を誇っている。
ルイナス・ペインは、弾の移動速度が遅くなったものの、やはり何個でも出せる。
相手を掴んで持ち上げ、腕を突き刺して攻撃する通常投げが加わり、覚醒技も変更された。
>★エンドレス・ペナンス (Endless penance)
“終わりなき贖罪”。 覚醒技。『GGRoA』でしか使えないオリジナル技。
サイクバーストのモーションで、ルイナス・ペインと全く同じ弾を飛ばす。
性能はGGJのルイナス・ペインに極めて近いが、弾が画面外に消えるまで行動出来ない。
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