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ギルティギア 用語集 - (2006/10/11 (水) 19:39:10) の最新版との変更点

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*[[BACK>http://www8.atwiki.jp/5656/pages/156.html]] *※このページの文章は、筆者が独自の調査をもとに執筆したものです。 オフィシャルなものではありませんので、その点は注意して下さい。 情報源はGGX設定資料集、GGJプレイ中に手に入る情報など。 文章には幾らか、ネタバレも含みます。ご了承下さい。 ---- **GEARとは? 生物の進化を極限まで促す、『GEAR細胞』を投与された生物のことを指す。 化物なら何でもGEAR、というわけではない。GEARによっては 伝説で語られる竜や悪魔のような姿に変異する場合もある。 ファンタジーだと半ば当然のように存在する”モンスター”が、 ギルティギアの世界では主に、造られた『生体兵器』という扱いになっているのだ。 さて『GEAR細胞』は、もともと人類を更に進化させる目的で開発されたものだった。 しかし「あの男」をはじめとした主要研究者がこぞって姿を消したため、 研究の目的が大きく捻じ曲がる事となる。 GEAR細胞を投与された生物は、副作用として自我を失ってしまうケースが大半であり、 使役者の助けを借りないと行動がままならない。この点を利用した兵器化が進められ、 GEARは最強の生体兵器として、某先進国が秘密裏に大量保有していた。 ところが「ジャスティス」という特別強大なGEARが某先進国の支配を脱し、 他のGEARを率いて人類に宣戦布告した。いわゆる“聖戦”の始まりである。 聖戦は100年にも及び、世界に残した爪痕は極めて深い。 GGJの「レイモンド」が目指し、欲しているのは、このGEAR以上の力である。 そのための手段とは?目的とは?・・・全ては、作中で明らかにされる。 ---- ちなみに「エディ」は、GEARに対抗するべく独自のルートで開発された化物で、 GEARではない。外見での判断は出来ない、ということである。 GGXXのプレイヤーキャラのうち、GEARなのは以下の四名。 >**「ソル・バッドガイ」 基はアメリカ人男性、本名フレデリック。 本意か不本意かは不明だが、あの男によりGEARへと改造された被験体第一号。 独自開発したヘッドギア(GEAR細胞抑制装置)で、自我と人の姿を保つ。 ソルはプロトタイプであり、使役者からの命令を受け付ける機能が無かった。 ゆえに新たな使役者となるはずだったジャスティスに囚われず、逆に勝利する。 それすらあの男の計算通りなのか。 >**「テスタメント」 ソル同様、基は人間。聖騎士団員だったが、聖戦中にGEARへと改造されてしまう。 人型のGEARは比較的珍しい。 (資料集によると、某先進国の計画に巻き込まれた為らしいが・・・  国は、聖戦が始まったあとも何らかの計画を行っていたのだろうか?) GEARになる以前は、「クリフ・アンダーソン」の養子だった。 いったんはジャスティスに支配されるも、ジャスティスの死後、奇跡的に 自我をほぼ取り戻している。これはテスタメントの強靭な精神力あってこそ。 >**「ディズィー」 人とGEARの間に生まれた娘、らしい。そのためか自我を持つ。 自我をもち、使役者要らずのGEARは自立型と称される。ディズィーは ジャスティスと同じ技も使用できるが、果たしてその理由は・・・ >**「ジャスティス」 (「正義」) やはり基は人間で、しかも女性。 他のGEARを使役可能な司令塔タイプのGEARとして、あの男に改造を施される。 実は人類に反乱することすら、あの男に仕組まれたものだったが、 彼女がそれに気付いたときは全て手遅れだった。 ソル、あの男、ジャスティスは、共にGEARの主要研究者だったらしい。 ちなみにギルティギアイスカのラスボス、「レオパルドン」もGEAR。 GEARは使役者無しでは動けないので、レオパルドンの場合は口の中に居る ソーサラーによって操られている。   ---- *[[BACK>http://www8.atwiki.jp/5656/pages/156.html]]
*[[BACK>http://www8.atwiki.jp/5656/pages/156.html]] *※このページの文章は、筆者が独自の調査をもとに執筆したものです。 オフィシャルなものではありませんので、その点は注意して下さい。 情報源はGGX設定資料集、GGJプレイ中に手に入る情報など。 文章には幾らか、ネタバレも含みます。ご了承下さい。 ---- **GEARとは? 生物の進化を極限まで促す、『GEAR細胞』を投与された生物のことを指す。 化物なら何でもGEAR、というわけではない。GEARによっては、 伝説で語られる竜や悪魔のような姿に変異する場合もある。 ファンタジーだと半ば当然のように存在する“モンスター”が、 ギルティギアの世界では主に、造られた『生体兵器』という扱いになっているのだ。 さて『GEAR細胞』は、もともと人類を更に進化させる目的で開発されたものだった。 通称GEARプロジェクト、魔法科学理論の発見者達が極秘に開始したものである。 しかし「あの男」をはじめとした主要研究者がこぞって姿を消したため、 研究の目的が大きく捻じ曲がる事となる。 GEAR細胞を投与された生物は、副作用として自我を失ってしまうケースが大半であり、 使役者の助けを借りないと行動がままならない。この点を利用した兵器化が進められ、 GEARは最強の生体兵器として、某先進国が秘密裏に大量保有していた。 ところが「ジャスティス」という特別強大なGEARが某先進国の支配を脱し、 他のGEARを率いて人類に宣戦布告した。いわゆる“聖戦”の始まりである。 聖戦は100年にも及び、世界に残した爪痕は極めて深い。 GGJの「レイモンド」が目指し、欲しているのは、このGEAR以上の力である。 そのための手段とは?目的とは?・・・全ては、作中で明らかにされる。 ちなみに「エディ」は、GEARに対抗するべく独自のルートで開発された化物で、GEARではない。 GGJのクリーチャーも、GEAR細胞を使われていないのでGEARとは分類出来ない。 つまり、外見での判断は不可能ということである。 ---- GGXXのプレイヤーキャラのうち、GEARなのは以下の四名。 >**「ソル・バッドガイ」 基はアメリカ人男性、本名フレデリック。 本意か不本意かは不明だが、あの男によりGEARへと改造された被験体第一号。 独自開発したヘッドギア(GEAR細胞抑制装置)で、自我と人の姿を保つ。 ソルはプロトタイプであり、使役者からの命令を受け付ける機能が無かった。 ゆえに新たな使役者となるはずだったジャスティスに囚われず、逆に勝利する。 それすら「あの男」の計算通りなのか。 >**「テスタメント」 ソル同様、基は人間。聖騎士団員だったが、聖戦中にGEARへと改造されてしまう。 人型のGEARは比較的珍しい。ソルと違い、GEAR細胞抑制装置は使用していない模様。 (資料集によると、某先進国の計画に巻き込まれた為らしいが・・・  国は、聖戦が始まったあとも何らかの計画を行っていたのだろうか?) GEARになる以前は、「クリフ・アンダーソン」の養子だった。 いったんはジャスティスに支配されるも、ジャスティスの死後、奇跡的に 自我をほぼ取り戻している。これはテスタメントの強靭な精神力あってこそ。 >**「ディズィー」 人とGEARの間に生まれた娘、らしい。そのためか自我を持つ。 自我をもち、使役者要らずのGEARは『自立型』と称される。 ディズィーはジャスティスと同じ技も使用できるが、果たしてその理由は・・・ >**「ジャスティス」 (「正義」) やはり基は人間で、しかも女性。 他のGEARを使役可能な司令塔タイプのGEARとして、あの男に改造を施される。 実は人類に反乱することすら、あの男に仕組まれたものだったが、 彼女がそれに気付いたときは全て手遅れだった。 ソル、あの男、ジャスティスは、共にGEARの主要研究者だったらしい。 ちなみにギルティギアイスカのラスボス、「レオパルドン」もGEAR。 GEARは使役者無しでは動けないので、レオパルドンの場合は口の中に居る ソーサラーによって操られている。   ---- *[[BACK>http://www8.atwiki.jp/5656/pages/156.html]]

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