道中に遭遇した、様々なクリーチャー達を紹介。いずれも、
魔術師を自称する謎の科学者「レイモンド」によって開発された生体兵器。
彼らがギアかどうかは、今のところ不明。
色違い・顔違いも含めると、その種類はかなり多い。まだまだ他にも居るだろう。
大半の敵は体力が低いので、出現と同時に倒せてしまうことも。
本作の爽快感を演出してくれるやられキャラ達だ。恐れず対処していこう。
参考用海外サイト(PC用)
以下より、雑魚敵の紹介開始!
★竜型A 正式名称: ES-WATT 「エスアット」
ttp://www.arcsy.co.jp/ggm/image/es-watt.gif(アーク公式)
GGJを代表する敵。現れるときは一度に3匹以上が当たり前。
画面外からジャンプしてくることもある。
尻尾を叩きつけたり、爪でひっかいて攻撃する。必殺技は以下。
○ブラストブレット: 火の玉を吐く。吐き出された火の玉は直進する
○ヴェノムフルイド: 身を屈め、硫酸を地面に吐く。硫酸はしばらくその場に残る
○スパイクレイン: 飛びあがり、滞空しつつ胸から無数の針を飛ばす
★竜型B 正式名称: ES-LORD 「エスロード」
ttp://www.arcsy.co.jp/image/es-lord.gif(アーク公式)
頭部が奇妙に膨らんだエスアット。エスアットより必殺技を頻繁に使う。
○ブラストブレット: 火の玉を吐く。吐き出された火の玉は直進する
○ヴェノムフルイドver.α: 硫酸の唾を吐く。硫酸はしばらくその場に残る
○スパイクレイン: 飛びあがり、滞空しつつ胸から無数の針を飛ばす
○スプラッシュニードル: 地上で、胸から無数の針を正面に飛ばす
目が無数にあるエスアット。必殺技はヴェノムフルイドをよく使う
大きさはテスタメントのカラスほど。Aは一面から登場。口が異常に大きく、
顔のほとんどを口が占める。Bは普通のコウモリを巨大化させたような感じ。
Aは直進してくるだけ。Bはその場で飛び続け、進んでこない。
どちらも通常技・必殺技を持たず、一種のトラップのようなクリーチャー。
ちなみにAの悲鳴は、なんと紗夢の「きゃあん」という悲鳴を加工して造られている。
倒すたびに「きゃァン」とどこかで聴いたような感じの声が・・・
首の無いマネキン。胸が膨らんでいるので女性型か。
だらしない動きをするが、それをマネキンがやるから大変不気味。
突如として地面から現れる。イスカのソルステージに居た巨人を
小さくして、それを泥でこしらえたようなクリーチャー。
動きが非常に遅く、体力も低い。倒すと体が崩れてしまうのが哀れ。
大きな芋虫。虫耐性が無いとキツイかも・・。じりじり直進してくるだけだが、
低姿勢であるため大半の技が当たらない。足払いなどで倒すべし。
ttp://www.gamepro.com/screens/119261/64028-7-2.jpg(海外サイト)
その場から一切動かないが、常に身体を震わせている。気持ち悪い・・・。
口から巨大な泡を吐き出し、中にはエスアットが入っている。
敵を生み出す敵なのだ。攻撃はしてこないのでさっさと倒すが吉。
★甲殻虫型 正式名称: ANSECT 「アンセクト」
ttp://www.arcsy.co.jp/image/clip_image001.gif(アーク公式)
序盤ステージの階段エリアにて、身体をダンゴ虫のように丸めて
転がってくるだけの敵。他の必殺技を使ってくるのは後半のステージでだろうか。
★小人型 正式名称: RA!KI 「ラ・キ」
ttp://www.arcsy.co.jp/image/clip_image002.gif(アーク公式)
見た目とは裏腹に打たれ強く、両腕から生えた2本のブレードで
素早く攻撃してくる難敵。エスアットよりかなり強い。
○ニードル・三(クシー): 片方のブレードを3つに分けて投げつける
○ブレイド・Z(ゼータ): 突き、振り上げ、突進突きの三段コンビネーション
○ターミネイト・X(キー):
交差させた両腕を高速で開き、メ型の巨大な衝撃波を前方に出現させる
ttp://www.gamepro.com/screens/119261/64028-10-2.jpg(海外サイト)
動きは遅いが、両腕を振りまわす攻撃はこちらの体力を約1/2も奪う!
その攻撃にはガードポイントも付いている。それとは別に、ガード動作も可能な敵。
とにかく強いので、近寄らずに飛び道具を使って倒そう。
不気味な外観に反し、こちらの味方。ジャンプして背中に飛び乗ることができる。
左右に振り向けなくなるが、□で突進攻撃、△で尻尾による背後攻撃、○で
前方へ火炎攻撃が可能に。攻撃はどれも非常に強く、乗っている時間に制限は無い。
たっぷり使ってやろう。なお、騎乗ポーズはキャラ毎にすべてオリジナルで、
石トカゲに命令を下すポーズも同様。ポチョムキンは腕組みポーズで騎乗し、
命令を出すときも軍人っぽくて非常にカッコイイw
先頭に★のついた敵は、iモードサイト「GG倶楽部」のメインアプリ
『GUILTY GEAR RoA』(ギルティギアロア)で使用することが可能!
GAMEWatchの特集記事(PC用)
ロアは、初代GGを携帯向けに移植した「GGMobile」のバージョンアップ版。
初代GGに居たメンツに加え、なんとGGJの雑魚達まで使用可能になった。
携帯用アプリということで画質や動きは劣化しているものの、通常技から
投げ技までしっかり用意されている。勿論GGJでもそれらの技を使ってくるぞ。
ちなみに雑魚ごと専用ステージまで用意されている。いずれもGGJのステージのどこか
一部をそのまま背景として使っている。BGMのほうは全てMeet Again(ジャスティス)。
兵器繋がり、ということでしょうか・・。GGJの曲は一切無い。残念。