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F式 - (2006/01/24 (火) 01:40:25) の編集履歴(バックアップ)
本来立ち状態でないと当てにくい(もしくは当たらない)技を中段として使うこと。
相手が立ちガードの硬直中にレバーを斜め下に入れた際、
キャラが立ちモーションのまま下段対応ガードになってることを利用している。
この連携を発見したプレイヤーの名に因んで命名された。
例えば聖騎士団ソルなら、
下りJS>(JC)>JS>JHS>JD
落下中にJSを使った場合、相手は当然、次に来るであろう
着地と同時に出される屈Kを警戒し、
JSガード後にすぐ しゃがみガードへ切り替えようとする。
そこをJCして、再度JSを出してやる。JSは中段だが、
この場合しゃがんでいる相手には当たりにくいはず。
(最初のJSより、さらに高い地点から出すのだから)
ところが本文三行目の理由で、攻撃をヒットさせる事が出来るのである。
着地屈Kとの二択となり、非常に見切り辛い攻撃を仕掛けることができる。
F式の対処法としては、最初のJSをバックステップなどで避けるか、対空技で迎撃すること。
JS>(JC)>JSを予想したら、ずっと立ちガードで居よう。