---- **本来立ち状態でないと当てにくい(もしくは当たらない) **技を中段として使うこと。 相手が立ちガードの硬直中にレバーを斜め下に入れた際、 キャラが立ちモーションのまま下段対応ガードになってることを利用している。 この連携を発見したプレイヤーの名に因んで命名された。 例えば聖騎士団ソルなら、 >下りJS>(JC)>JS>JHS>JD 落下中にJSを使った場合、相手は当然、次に来るであろう 着地と同時に出される屈Kを警戒し、 JSガード後にすぐ しゃがみガードへ切り替えようとする。 そこをJCして、再度JSを出してやろう。JSは中段だが、 この場合しゃがんでいる相手には当たりにくいはず。 (最初のJSより、さらに高い地点から出すのだから) ところが本文三行目の理由で、攻撃をヒットさせる事が出来てしまうのである。 着地屈Kとの二択となり、非常に見切り辛い攻撃を仕掛けることができる。 F式の対処法としては、最初のJSをバックステップなどで避けるか、対空技で迎撃すること。 JS>(JC)>JSを予想したら、ずっと立ちガードで居よう。 ---- *[[Back>雑学]]