[[聖王マリウス]]を導いた[[神]]々の一柱。[[月]]を司る女神。 マリウス王にゆかりのある国家や都市にはこの神の名を冠したものもある。 “偽りの月”[[アナメレク]]と敵対する。 嘗て、或る満月の夜に、求めに応じて或る丘の上に集まった者達を祝福し、力を与えた。 其れが[[夜の眷属]]の始まりである。 彼女は自分が祝福した者達が互いに争い合うのを嫌い、若し互いに争い合った時には、報いとして争いあったもの達が共に滅びる様にした。 此れが夜の眷属の相克の原因である。
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