（名称未定）世界

（名称未定）世界内検索 / 「ゆらぎの神話」で検索した結果

• ゆらぎの神話
  ...という書物。詳しくはゆらぎの神話（書物）を参照。 『もう一つの言語』を創造する計画。計画名は上記1.に由来する。本項で解説。 2.を実行する組織ないし機関。詳しくはゆらぎの神話（組織）を参照。 計画 『もう一つの言語』を創造する計画。計画名はゆらぎの神話（書物）に由来する。この計画で探求される『もう一つの言語』とは、「この世界で唯一用いられている言語と文法や語彙が異なる新しい言語」という意味ではないとも、そうであるとも言われる。
• ゆらぎの神話（組織）
  組織 ゆらぎの神話を実行する組織ないし機関。その最終目的は「もう一つの言語でもう一つの世界を記述すること」。けして少なくない地域で宗教的・文化的なタブーに触れる事柄であるため、活動・進出範囲は制限されている。
• 名称未定通史
  ...思います。 ゆらぎの神話アップローダ http //www5.uploader.jp/home/flicker/ に置いてあるのでどんどん加筆訂正していってください。 削除キーはmiteiです。 追記してみた（ver1.01 -- 名無しさん (2007-11-18 19 09 30) 所で、ゆらぎの神話用なのに使っちゃって良いんだろうか。此方もFSWじゃけぇあっちに含まれると言えば含まれてるけど。てか此方にも人来るといいな。 -- 1.03 (2007-11-23 01 18 15) 名前 コメント
• 書物
  作品 様々な書物 ゆらぎの神話（書物）
• 組織
  ...様々な組織・団体 ゆらぎの神話（組織） 聖王の20臣将 太陽団
• 団体
  ...様々な組織・団体 ゆらぎの神話（組織） 聖王の20臣将 太陽団
• 無限槍世界
  ... ※此処参照。 ゆらぎの神話　ポータル 無限槍世界出身の神々・人々・モノ 神様 バチルキーナ ペリア 世界一覧に戻る 地理のページに戻る 自然のページに戻る
• ゆらぎの神話（書物）
  書物 世界で唯一、『もう一つの言語』で記されていたという書物。『存在できないもの』を語る例え話の一つに登場する。
• 心臓を食べる太陽
  ...る獣の師。 ゆらぎの神話によれば別の言語からやってきた光の巨人。名前の通り心臓を食し、 太陽のようにに輝くからだを持つ。故郷では小さな太陽と呼ばれる天の使いであり、 暗雲が空を覆った時代に天上の太陽の代理人として地上に遣わされたが、 やがて照らし守るべき人々に対して生贄を要求し、力を得るために 生きたまま心臓を取り出して食べるという凶行に及ぶようになった。 その言語から削除された後、さまざまな言語を渡り歩いたらしく、 それらの世界には『心臓を食べる神』の神話と儀式が残された、らしい。 此の世界に侵入する際の空の翻訳に因って、何故か竜にカテゴライズされている。 此の世界に於いては弟子や自らをして様々な害悪を長期に渡って撒き散らし、はかいに並ぶ強大な害悪とされている。 当然の如く万物守護神一一八に敵視され、幾度と無く争い合い、何度か封印されたり...
• フリーシェア・ワールド
  ... ゆうやけ　ないて ゆらぎの神話 思索の枝葉 新規文書（26）（閉鎖） 人体視願／ヴィイ 刹那五月雨文芸部（閉鎖） 創世井戸端会議(井戸掘ってます) 多律背反／ウィラ・ジーン 無限宇宙ノート 萌理学園 FSW宣言したけど二次利用に際して何らかの制限が設けられる可能性の在る作品 MALLOW STREET Temis und Norn はてなブックマーク - タグFSW 中二病グループ 鋼の翼 FSW宣言したけど二次利用に際して何らかの制限が設けられた作品 此の場合の「二次利用」とは、他の人が作った設定を新たに利用する事と考えて良いでしょう。 M.A.I.D.（規約） 月夜のおとぎばなし 沈無夢 関連 オープンシェアワールド（OSW）Wiki OSWについて纏めているサイト。FSWのページも在り。
• 夢世界
  世界 意識のゆらぎの中に存在する場所。 人は皆、眠りについてる間潜在的にここに繋がっているという。 時間の流れや記憶が曖昧な場所で、その存在の大部分を 人間の持つ想像力に依存している。 覚醒状態で夢世界に迷い込む人間は夢見人と呼ばれ、 夢に対し高い適応性を見せる。 だが、その精神は夢世界の影響を多分に受け、 現実世界(肉体)での生活に支障を来す。 関連項目 世界一覧に戻る 地理のページに戻る 自然のページに戻る
• 蝙蝠
  動物 竜の翼から生まれたモノ。 獣に対しては自分は獣の仲間だといい、鳥に対しては自分は鳥の仲間だと言った。ある時、獣と鳥がおまえはいったいどっちなんだと問いただすと、蝙蝠は答えられず、悲しい顔をして飛んでいった。 死後、独りぼっちで、どっち付かずの異形だった蝙蝠を哀れんで月は蝙蝠の目を消し、自分も相手も見えない夜の領域に招き入れた。 概要 翼を持ち，空を飛ぶ事から鳥の仲間かと思われがちだが，上記の様な神話から蝙蝠という種族に数えられている。 又，上記の神話から，夜の眷属ではないかと考えらている。
• 永遠なる太陽の神官団
  宗教団体 古い歴史や伝説の中で語られる団体。『心臓を食べる太陽』に仕え、崇拝する者たち。 もとは単に太陽神を信仰する神官の集団だったが、心臓を食べる太陽とその配下どもに乗っ取られた。 心臓を食べる太陽の没後、『神官団』は分裂し金田家などの派生集団が生まれていくことになる。 全ての母体である『永遠なる太陽の神官団』が今もなお活動しているという説がある。 このような話は陰謀論のネタとしてよく使われている。 分派・派生団体・関連団体 ※神官団に源流を求めているだけの団体も含む。 赤き日の出結社 金田家 ガルモーア派 紅炎の蛇 心臓採取組合 太陽団 太陽の尖兵 太陽の妖精騎士団
• アヴロノ
  妖精 神話の時代、西の果て、失われた楽園、アヴロニア島に生息していた妖精。 寿命に制限が無く、成長が止まった後も老化することがない永命体と寿命に限りのある定命体がいる。 永命体の生まれる割合は40万～50万分の1らしい。 神話時代の種族というわけで、肉体を持って現存できているのは 永命体だけということになる。世間でよく知られているのは 彼らの幽霊とされる者たちである。 生態 彼らはキャベツ畑に卵を産みつける。 『アヴロノのキャベツ畑』は「遺跡」としては残されているものの 繁殖地としては機能していない。永命体は定命体よりも生殖能力が 低いという説もあり、一定数の永命体が生存していたとしても 生きた種族としての再興はほぼ不可能だと考えられている。
• バチルキーナ
  アウター 無限槍世界の神様で、納豆の神様。 異世界から納豆の製法と納豆菌を齎した。 此の世界を去った後も、納豆の神様として信仰されている。 納豆と納豆菌の二つの形態をとれる。 納豆の製法を最初に授かったのは、幸橋夏雄。 関連項目 キャラ一覧に戻る 神一覧に戻る 自然のページに戻る
• 風神
  神 「動き」を司る神さま、風神にして、「動き」そのもの。 無性の神様である。 空より生まれ、火を生んだ。 空が自ら創造した唯一の神さまである。 ありとあらゆる「動き」を司り、「時間」も「重力」も「音」も、此の神のものである。 風が生んだ神々 フィシ・リ・テ（運命） 火神
• フェム
  十八柱からなる『生命の監督者』に名を連ねるアデノトリフォの44姉妹の１柱。 水神と金神との間にミングムとコバルトと共に生まれ、この3柱の中では2番目に生まれた。 生き物の守護者／監督者としては性欲や繁殖への欲求を司る。 人への統括においては、人間関係や社会の枠組みにも深く関わる。 子供がつくられるかどうか、子供ができるかどうかは、 家系や共同体の存続につながる問題であることもあって ひときわ熱心な崇拝を受けている。 縁結びの神、多産の神、安産の神としても奉られている。 大地の豊穣と結び付けられ地母神とされることも。 眷属 シトホローム･･･「生命の燃焼」を司る精霊 フェリン＝カタレプシア･･･フェムの戦車、乗り物 ヘモ＝ミオ･･･血縁を司る精霊
• 風
  「動き」を司る神さま、風神にして、「動き」そのもの。 空より生まれ、火を生んだ。 空が自ら創造した唯一の神さまである。 ありとあらゆる「動き」を司り、「時間」も「重力」も「音」も、此の神のものである。 関連項目 キャラ一覧に戻る 神一覧に戻る 自然のページに戻る
• アデノトリフォの44姉妹
  万物守護神一一八 生き物の守護者。或いは監督者。 万物守護神一一八の内の、 生き物の守護者である43柱の姉妹と、 １柱の両性の神さまであるウンウンオクトを合わせてこう呼ぶ。 五大祖神の娘で、竜の母である。 長姉がハイドラで末子がウンウンオクトである。 各々が、生き物の魂を構成する要素を司り、総じて生き物の魂の構造を司る。 彼女達が、各々の司る要素を出し合って生み出したのが、最初の生き物である竜なのだ。 44姉妹生命の監督者9人姉妹 44姉妹 ハイドラ：動物を作り出す事を思い付き実行した リト：兄妹きっての身体能力を持つ武神 ベリエル ボローネ 嘉穂 ナハトローグ オキシ ハロライン 奈津 ミグネム アルミナ ジリオーネ フォスフェルス スルフェル チロライン カリ キャリィ ヴェニー・ジン クロン：『時間の感覚』を司る ミングム：『記憶』を司...
• 陽星
  星 ようせい、ひぼし、あきぼし 空に輝く星々。其れは空の目とされる。 星空からぶら下がっている。 色や光の強さ、大きさが微妙に異なる。 陽星は相対的な位置を変えず、天王星を中心にして周っている。 天王星を除く陽星が或る一点から周って復た元の位置に戻る迄の期間が1年とされた。 陽星の相対的な位置関係を伝説や神話になぞらえたり、 空の生理機能と関連付けたりして、星座とした。 地域によっては自分達の真上の陽性は能く見えても 遠くの星はぼやけて見えなかったりするので、 地域毎に、季節の星座が存在する。 陽星 天王星 関連項目 陰星 星一覧に戻る 自然のページに戻る
• イング
  正統派エルフの長老。神話時代から生きる長命者であり、数少ない純血の妖精。 豊かな白髭を蓄えた壮年だが、見方によって更に老いても、年若くも見える。 精霊魔法に優れ、五大元素すべての精霊と契約している。また黎明期に血統魔術を推進した功労者でもある。 アセンションによる霊格の上昇で半ば精霊になっている。 妹との確執 自らの妹にして力強き魔女、マルドルに髭を奪われて力を失った。 一度は零落したが、アセンションにより霊格を高め、ついに髭と力を取り戻すことに成功した。 大陸から追いやられたマルドルは南方に後退したが、今も虎視眈々と機会を窺っている。
• ウンウンオクト
  ありとあらゆる物質の守護者たる118の兄妹の末弟にして末妹である神さま。 即ち、アデノトリフォの44姉妹の末妹にして、 ニース＝トー＝ライの75兄弟の末弟。 両性具有の神様である。 木神と金神の間に、ウンウンヘクトとウンウンセプトと共に生まれ、此の３柱の中では一番最後に生まれた。 万物守護神一一八の中で唯一、両性の神様であり、両性の者の中には、ウンウンオクトを信仰する者も居る。 マイナーな神様で、ウンウンオクトを祀る神殿は余り多くない。 ウンウンオクトを本尊として祀っている所は、 「相似形をした二つの本殿がある」という特徴を持っている。 両性のみがくぐる事を許される、異界と異界を繋ぐ門を持つ、或いは、門である。
• アナメレク
  造王祭司によってつくられた猫耳の王。 美しい容姿に銀と白を基調とした召し物をし、 高貴な風格に満ちていたと伝えられる。 国を治める王としても戦士を率いる指揮官としても 十分な能力を付されていたが、同時に人肉食の嗜好を 刷り込まれ、一日につき一人の人間を屠らせていたという。 食用では特に子供の肉を好んだとされる。 また、目に留まった美男美女と放蕩の限りを尽くしたため しばしば堕落と悪徳の化身と語られる。 月の神マリナを気に入り、自分のモノにしようとしたため マリナと他の神々から強烈な嫌悪と敵意を向けられる。 彼の国はアドラメレクの国としばしば戦った。 このアドラメレクもまた造王祭司につくられた王であり、 アナメレクと対決する存在として定められた。
• 氷柱の百神
  神族 神 魔神として北方で猛威を振るっていたという。本体は大氷柱に入っている。命を無数に細分化し百柱の神となった。 一見すると只の氷塊と見分けが付かないので、子供に折られたり、かき氷やシャーベットにされることがある。 氷柱の神々 アケイ・エシア イスエ エスト・リオ オエステ・デタミナカオ カステロ・ノルテ カンポ・インテリオア ゲロ・リナ コペラカオ・ソマ コンビダド・ナビオ サンツアリオ・フント スオア セントロ セントロ・ヤパオ ソルダード・アルマゼム・カンポ タイスオ テソウロ・プロヅカオ ドセ・ヘロイ トポ・カンポ トレス・マー トレスウムシラバポエマヤポネ・モンタナ ノベ・エスタドス ノルテ・テラ ピネオ・モンタナ ペクノ・マテンハ・ムイト ベム・トポ ベルダデ・カンポ ホルカ・コマム ポルト ホルトナ・...
• 模造竜
  動物 遠い昔、生命を造りだす試みのなかで、 または竜の代替品として生み出された生き物。 しょせんは紛い物であり、真正の竜ではない。 竜（最初の動物としての竜）を神聖視する文化においては、 模造竜がそのまま『竜』とされることは無いが、 そもそも「最初の動物としての竜」の伝承を持たない文化の場合、 竜とはそのまま模造竜のことをさす。 この伝承が伝わっている地域でも、竜を特別扱いしていない限り 模造竜をそのまま『竜』と呼ぶ傾向が強い。模造竜の中に 伝承が語る竜の姿と共通する個体が多いという理由もあるが、 何より古き神話の時代が過ぎ去った時代、本物の竜がいない以上 あえて「模造の竜」「紛い物の竜」と区別して呼ぶ必要がないためである。 模造竜を作る事のできるものたちを造竜士と呼ぶ。 模造竜は有害生物であることが多く、新しく造ろうとすることは ほと...
• 宗教団体
  宗教　団体 永遠なる太陽の神官団 ハイミラ教団
• （名称未定）世界
  此の世界の事。 大地は球体状では無く平面状であり、地の果てが存在する。 五行が重大な意味を持っており、此の世界の全ての存在は五行の要素である木・火・土・金・水から出来て居る。 言語は一つしか無く、地域で違いが有ったとしても方言程度である。 戦闘面の優秀さで世界的超有名人となった亜人の英雄はいつの時代も複数人は存在しており、歴史上における当世最強の英雄達も亜人が多めである。 人に近い神々が観測されており、彼等彼女等が人々の祈りに応える事も確認されている。 多くの神々を崇めた方が圧倒的に有利になるため、彼等彼女等を信仰対象とする多神教が優勢である。 しかしながらこの世界にも一神教の勢力は存在している。神々から見放されたり庇護を失った者、神々を崇拝する既存社会において周縁に追いやられた者の中にはこうした宗教に行き着く者もいる。 そうして拾い上げられた人々が「神々...
• リ・ア・ルア
  月を司る男神。正確には月の暗い部分（月の影）の神。 白く輝くマリナと併せて、満ち欠けする月を表現している。 新月の刻には最大限に力を発揮するという。 関連項目 キャラ一覧に戻る 神一覧に戻る 自然のページに戻る
• ハイドラ
  Haidra 万物守護神一一八 神々の長姉。背が高くて筋肉質な竜人の美女の姿をしている。土神と木神の間に、ヘリオス、リトと共に生まれ、その中では最初に生まれた。つまり、万物守護神一一八の中で一番最初に生まれた神様。 「アデノトリフォの44姉妹で動物を作り出す事」を思い付き、実行した神様である。 ゲヘナ=シェオルと同一視される。 ハイドラの生み出した神々 ゲヘナ=シェオル：生と死を司る神。 神話 生命の監督者 最初に五大祖神に生まれた子供である、ヘリオスとリトとハイドラしか未だいなかった頃、リトとハイドラの2柱して「面倒だから諸々の事はあんた（男神）が遣れ」とヘリオスに言った為に、男神たち75柱が世界の様々なものを創り司る様になった。 その後、暇で仕方なくなった（或いは、ヘリオス達が遣ってる事が面白そうに見えてきた）ハイドラは、動物を創り出す事を決...
• 魔族
  民族 まぞく 特定の神族と敵対関係にある種族、忌避や嫌悪の対象になった神族を指す。 良く相手の崇拝する神族を扱き下ろすのに使われる。 代表的なものはアスラ族、ティタンなど。 関連項目 人 悪魔 天使 民族のページに戻る 文化のページに戻る
• ヌアランダーラ
  アウター 仮面の人さらい。 一人の人間を攫い、そして去っていった。 故に此の神様を知っているものは少ない。 攫われた人間は明日江木織江。 その代わりに残されたのはペリア。 関連項目 天使猫 キャラ一覧に戻る 神一覧に戻る 自然のページに戻る
• ボスパスカパブレ
  神剣 断罪の神エクラと対になった処刑執行を司る神とも、エクラの持つ処刑執行のための剣とも云われる神様。 出生も、万物守護神一々八に創られたとも、エクラから生まれたとも云われている。 愛称は「ボスやん」。
• 胡瓜
  蔓　月の眷属 きゅうり 蔓状植物の一種。夏に緑色の実が生る。 実は細長く曲がっていて、食用にもされる。 蠍の毒の解毒剤になる。 月の神マリナが或る丘の上に動物達を集め祝福を与えた時、其の丘に生えていた事で序でに祝福を授けられた植物の一つとされる。 満月の晩には美味しさが最大になる。市場に出回っているのは皆、満月の晩に収穫されたものである。
• 天国
  地理 死んだものの魂が向かう場所として考えられているもの。 此処に向かわなかった／向かえなかった魂が幽霊等の霊に為る。 冥府と違い、「特定の神様に気に入られたら送って貰える所」と謂う信仰が在る。 太陽や月或いは世界の天井の裏側（詰まり此の世界の外側）に在ると考えられている。 天使と謂う神獣に依って管理されている。 関連 ゲヘナ=シェオル 最初の王 地獄
• 狂戦士
  変質者　化者 戦神の加護を受けた神官の肉体を通じて神が乗り移り、その神通力で獰猛な戦士になると信じられている。 血に酔った彼等は闘争本能と超人的な力を発揮し、その咆哮を前に敵軍はステータス異常「恐慌状態」を引き起こす。また、周囲に狂気を伝染させる。 特定の地域では強力な尊崇/忌避の対象になっている。
• アウター
  外より来たりしものども。 異世界からやってきた神様のこと。 アウターが異世界から此の世界に入る時、此の世界の律に従った成分へと翻訳される。 その際に空に拠る検閲を受ける為、大抵のアウターは無害と化す。 アウターの神々 ヌアランダーラ バチルキーナ ヨグ＝ソトース 心臓を食べる太陽 関連項目 連帯 神族一覧に戻る 神のページに戻る 自然のページに戻る
• 地獄
  地理 死んだものの魂が向かう場所として考えられているもの。 此処に向かわなかった／向かえなかった魂が幽霊等の霊に為る。 冥府と違って「特定の神様に嫌われたら送られてしまう所」と謂う信仰が在る。 地底か、或いは此の世界の外側に存在すると考えられている。 鬼と謂う神獣に依って管理されている。 関連 ゲヘナ=シェオル 死者の日 天国 メテスカテス 妖魔
• 納豆精霊
  精霊 納豆を司る精霊、及び納豆に影響を与える事に特化した精霊の総称。 納豆を司る精霊 ネトゥール・ネッチャクチュア 納豆の神バチルキーナが自ら生み出した眷属である。夏橋幸男が訊いた所に拠ると、バチルキーナが郷里の兄妹を偲んで、特に親しかった兄上の名前を付けたらしい。 バチルキーナが此の世界から去ってからは、バチルキーナと納豆への信仰は、此の精霊への信仰となった。
• 五大祖神
  ごだいそしん、いつのおほおやかみ 全ての元となった５柱の神様。 大抵の場合、かなり熱心に祈願しなければ願い事を叶えたりしてはくれないが、五大祖神そのものが世界を構成している為、信仰するだけで「信仰した神様の属性」について御利益を得る事ができる。 木（木神） 火（火神） 土（土神） 金（金神） 水（水神） 関連項目 原色 万物の守護者たる118の兄妹 神族一覧に戻る 神のページに戻る 自然のページに戻る
• 歴史
  歴史のカテゴリ 暦 略歴 空が五大元素を生み出し、世界が創造される。 最初の竜から生き物が分かたれる。 月の神が女神マリナと男神リ・ア・ルアに分かれる。 農耕が始まる。 竜が目撃されたり、竜と交流したりする事がめっきり減る。 天使や悪魔が現れる。 上代人が姿を消す。 はかいによって此の世界に棲む生き物の半分が殺され、南方の大陸が砕け散り、世界が二分される 竜が絶滅したとされる。 心臓を食べる太陽、飛来。 模造竜が初めて創られる。
• ガルモーア派
  永遠なる太陽の神官団の流れを汲むと主張する宗教団体。 心臓を食べる太陽を善なる神として信仰する。 戒律や活動方針もしごくまっとうなものである。 この教団での『心臓を食べる太陽』は一般に知られている姿とは まったく別のかたちで語られている。ガルモーア派の『太陽』は 心臓を引き抜いて食べたりはしない、徳高く慈悲深い神である。 世間で『心臓を食べる太陽』が悪魔の親玉のように語られているのは、 まさに悪魔のわざによるものと考えている。ガルモーア派では 「そのような誤解を解く」ことと伝道がセットになっている。
• ゲヘナ=シェオル
  神 天界の主、地獄の王。ガフの部屋に住まう、生命と死を司る神。女神で、ハイドラとリトによって創造された、又は、ハイドラと同一の神様とされる。 生き物に新たな命を吹き込み、死した者の魂を部屋に還す。 魂の部屋は、天国も地獄も、その階級が違うだけで本質的には同じもの。 闇の獣をはじめ、世界にまつろわぬ生き物を生み出した後、世界の裏側、その最下層で死よりも深い眠りについている。 かつて力弱きものたちの為に創造した楽園は現在の地下世界の原型となった。 関連項目 キャラ一覧に戻る 神一覧に戻る 自然のページに戻る
• マリナ
  聖王マリウスを導いた神々の一柱。月を司る女神。 マリウス王にゆかりのある国家や都市にはこの神の名を冠したものもある。 “偽りの月”アナメレクと敵対する。 嘗て、或る満月の夜に、求めに応じて或る丘の上に集まった者達を祝福し、力を与えた。 其れが夜の眷属の始まりである。 彼女は自分が祝福した者達が互いに争い合うのを嫌い、若し互いに争い合った時には、報いとして争いあったもの達が共に滅びる様にした。 此れが夜の眷属の相克の原因である。 関連項目 胡瓜 蝙蝠 人狼 月の眷属 夜の眷属 リ・ア・ルア キャラ一覧に戻る 神一覧に戻る 自然のページに戻る
• エクラ
  神 万物守護神一一八によって生み出された、人を断罪する神さま。 光にも闇にも侵されざる影の中に、裁定の天秤を持つと云う。 エクラに拠って「悪し」と裁定された者は、処罰の神（或いは執行の剣）ボスパスカパブレに拠って速やかに罰せられる。 エクラが創られた当時、人は其の知恵と知識で他の生き物達を脅かす存在になっていた。其れが余りにも度が過ぎていたので、神々の長兄ヘリオスが、人を裁く神の創造を提案した。 因みに此れに反対したのが21女のフェムで、此の事からフェムはエクラに嫌われている。 関連項目 キャラ一覧に戻る 神一覧に戻る 自然のページに戻る
• 夜の眷属
  動物 よるのけんぞく 月の血を引くもの、人。『月の眷属』とも。 月の満ち欠けに応じて力が増減し、満月の時に最大、新月の時に最小と為る。 月に連なるものは互いに相克の関係にあり、 月の金属である銀に拠って容易に傷付けられる。 夜の眷属の血を受けたものもまた、月の影響を受ける様に為る。 嘗て、月の神マリナは、或る満月の夜に、求めに応じて或る丘の上に集まった者達を祝福し、力を与えた。 其れが夜の眷属の始まりである。 彼女は自分が祝福した者達が互いに争い合うのを嫌い、若し互いに争い合った時には、報いとして争いあったもの達が共に滅びる様にした。 此れが夜の眷属の相克の原因である。 月の眷属達 胡瓜 蝙蝠
• 月の眷属
  生き物　月 つきのけんぞく 月の血を引くもの、人。『夜の眷属』とも。 月の満ち欠けに応じて力が増減し、満月の時に最大、新月の時に最小と為る。 月に連なるものは互いに相克の関係にあり、 月の金属である銀に拠って容易に傷付けられる。 夜の眷属の血を受けたものもまた、月の影響を受ける様に為る。 嘗て、月の神マリナは、或る満月の夜に、求めに応じて或る丘の上に集まった者達を祝福し、力を与えた。 其れが月の眷属の始まりである。 彼女は自分が祝福した者達が互いに争い合うのを嫌い、若し互いに争い合った時には、報いとして争いあったもの達が共に滅びる様にした。 此れが月の眷属の相克の原因である。 月の眷属達 植物 胡瓜 動物 蝙蝠 人狼
• 金田家
  家系 きんだけ、かねだけ 『金色の夕焼け』を家紋とする猫耳の超国家的血統集団。 心臓を食べる太陽に仕える祭祀集団、永遠なる太陽の神官団をもととする。 『大いなる夜の到来』に備え、学術研究や社会福祉などの 形で世界と社会の強度を向上させようとする。その他、 世界と社会にはびこる『敵』の解消を自らに課せられた任務としている。 模造竜駆除はその中でも最重要視される事柄の一つであり、 金田家からは多くのドラゴンスレイヤーが輩出されている。 西方にて強い勢力を持つ。東方に君臨する銀田家とはライバル関係にある。 一族の成員 金田百人 金田銀河･･･金田紅牙の父。 金田光子 金田紅牙 金田二三･･･金田武美、金田闘子を産む。 金田武美 金田闘子 金田政成 関連項目 家系一覧に戻る 家族のページに戻る 社会のページに戻る
• 万物守護神一一八
  ばんぶつしゅごしんいちいちはち 編集するときはこっち→万物の守護者たる118の兄妹 神 一覧 万物守護神一一八の産み出した神 別訳 別訳に万物守護神一一八等。 五大祖神より産まれた。 両親達と異なり、この世界の様々なものに対し積極的に関わっている。 普段は自分の親達の家（陰星）のどちらかで暮らしている。 兄弟を纏めてニース＝トー＝ライの75兄弟、 姉妹を纏めてアデノトリフォの44姉妹と呼ぶ。 一覧 ハイドラ（長女） ヘリオス（長男） リト（２女） ベリエル（３女） ボローネ（４女） 嘉穂（５女） ナハトローグ（６女） オキシ（７女） ハロライン（８女） ネオス（２男） 奈津（９女） ミグネム（１０女） アルミナ（１１女） ジリオーネ（１２女） フォスフェルス（１３女） スルフェル（１４女） チロライン（１５女） アネルコン（３男...
• 万物の守護者たる118の兄妹
  神 一覧 万物守護神一一八の産み出した神 別訳 別訳に万物守護神一一八等。 五大祖神より産まれた。 両親達と異なり、この世界の様々なものに対し積極的に関わっている。 普段は自分の親達の家（陰星）のどちらかで暮らしている。 兄弟を纏めてニース＝トー＝ライの75兄弟、 姉妹を纏めてアデノトリフォの44姉妹と呼ぶ。 一覧 ハイドラ（長女）：動物を作り出す事を思い付き実行した。 ヘリオス（長男） リト（２女）：兄妹きっての身体能力を持つ武神。 ベリエル（３女） ボローネ（４女） 嘉穂（５女） ナハトローグ（６女） オキシ（７女） ハロライン（８女） ネオス（２男） 奈津（９女） ミグネム（１０女） アルミナ（１１女） ジリオーネ（１２女） フォスフェルス（１３女） スルフェル（１４女） チロライン（１５女） アネルコン（３男） カリ（１６女） キャリィ（...
• 土神
  五大祖神 つちかみ、どしん 大地の神、土、磐石にして不朽、停滞、永久を司る。 木より生まれ、その身から金を生じた。 他の祖神とは火生土生金、木剋土剋水の関係に在る。 土星に住まい、土精霊を従える。 御利益は「交通安全（特に陸上）」、「家内安全」等。 上記に加えて金神と土生金の関係に在るので金運が上がるが、木神と木剋土の関係に在るので健康運が下がる。 神産み 金神との間にカリ、キャリィとエカホウの３兄妹、カドミス、インティグレイト、ススの３兄妹、サローとプラム＝バム、ビスマー、ポロニーの４兄妹、シーボ＝ギー、ボー、ハッシアーの３兄弟を産んだ。 水神との間に、目名魁人、ヴェニー・ジン、クロンの３兄妹、スチベス、テラトとイオダインの３兄妹、アラバミンとラドインとフランシンの３兄弟、マイト＝ネアとダース＝ムターの兄弟を産んだ。 木神との間に、ハイドラとヘ...
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