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本編(4) - (2011/02/16 (水) 15:23:45) の1つ前との変更点

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戦争があってから数日後、クラスが湧く出来事があった。 なんと転入生がやってきたのだ。  神速「なぁなぁ、聞いたか?今度来る子はなんとなんと。」 パシ&ルムマス「「なんとなんと?」 神速「女子のようだぞ。」 パシ&ルムマス「へぇ~。」 神速「なんだその関心の薄さ、女子だぞ女子、新しい女の子が来てキャキャウフフなことが・・・。」 ルムマス「その女子がブスだったら?」 神速「お前最低だな。俺等の夢を一瞬で崩しやがった。」 ルムマス「お褒め頂いて有難う御座います。でその俺等の等って誰のこと?」 神速「それはもちろん、俺とぱしだろ。」 パシ「えぇ!! 俺もそれに含まれてるの?!」 神速「えぇ!! ちがかったのか?!」 フランソワ「また男子がなにかやってるよ。」 アイス「賑やかでいいじゃないですか。」 フランソワ「それはそうと、やっぱり転入生は気になるね。」 アイス「女子だっていう話ですからね。」 キーンコーンカーンコーン チャイムが鳴り響いた。 朝の会の始まりだ s・f「え~ 今日はみんな知ってる人も多いだろうけど、我がクラスに転入生が来ます。」 神速「それは可愛い子ですか~~」 s・f「それは自分の目で判断しなさい。入ってきなさい。」 ガラガラ  教室の扉が開いた。 「初めまして皆様、私はモデラートといいます。」 うぉぉぉぉぉぉぉぉ クラス中の男子が叫んだ。 神速「え、マジで、レベル高くね、俺のドンピシャなんですけど。」 神速もテンションが上がっていて言葉がぶつ切りになっている。 フランソワ&アイス「・・・・・・・・・・・」 そんな神速を見て女子達は言葉を失っている。 アイス「もうちょっとましな人かと思ったのに・・・」 フランソワ「サイテー」 神速「キタ━(゚∀゚)━!マイエンジェルモデラートたん。やばすぎる。」 そんな女子など目に入らない様子で興奮する神速。 s・f「ちょっと時間をとって転入生に質問したい奴はいるか。」 男子のほとんどが手を上げた。 その中でも・・・ 神速「ハイハイハーーーーーーーイ」 s・f「なんだよ朝っぱらからテンション高えな、神速。」 神速「前の学校に彼氏とかいたんですか?」 モデラート「なっ、いきなりそんな質問ですか。ここの男子は皆こんな感じなのでしょうか?」 パシ&ルムマス「「断じて否定する。」」 モデラート「そうですか、失礼しました。さっきの質問の答えですが、いません。」 男子「「「「「よかった・・・」」」」」 フランソワ「はぁ~ なんでこんなに男子ってバカなのかね。」 アイス「神速さん・・・破廉恥です・・・」 そんなこんなで朝の会が終わった。 ---- 休み時間 神速「やっぱりやべ~よ、これが一目ぼれってやつか、やべ~よ。」 さっきから神速は「やべ~よ」を連呼している。 ルムマス「あのさぁ~お前もうちょっと落ち着かないか?」 パシ「なんならモデラートさんをここに連れてきましょうか。」 神速「ナイスアイディア、パシ。よし、モデラートたんをここに連れて来い。」 ルムマス「どうやって?」 モデラートの周りには既に人だかりができている。 パシ「ルムマス様が俺を虐めてそれを神速が助ければいいと思います。」 ルムマス「それいいな、自分からいじめられに来るとはいい度胸だ。」 パシ「お手柔らかにお願いします。」                   作戦開始 ルムマス「おい、パシてめーよ、なに?なんでいきなり転入生のケツさわろうとしてるの?」 パシ「うわー そんなことしてない。」 パシは身近にある物を手に取り攻撃してきた。 神速「虐めはやめるんだ・・・ってどっちがどっちを虐めてる?」 ルムマス「おい って あぶな ぱしやめろ・・・うわぁぁぁ」 ルムマスは帰らぬ人になるところだった。                   作戦失敗 ルムマス「っということで次の作戦何にする?」 神速「何てめーは悪くないですよって感じでいるんだよ。」 パシ「神速はいいじゃないか、ちょっとおかしい奴だと思われたぐらいで。俺なんか変態だぞ。」 ルムマス「まぁー初日で変態の印象がつくのはまずいよな。」 パシ「誰のせいだと思ってるヽ(`Д´)ノ」 ルムマス「う~ん?俺のせいかな?」 パシ「すいません、自重ください。」 神速&ルムマス「パシ・・・それを言うなら、自重してくださいだろ。」 パシの顔がドンドン赤くなっていく。 ---- それを遠目に見ていたモデラートは、静かに、クスッ っと笑った。 男子「何で笑ったのですか?モデラート様。」 モデラート「いや、あの三人組が愉快だなっと思って。あと様はやめてください。」 男子「わかりました。あの三人組はいつもあんな感じですよ。いつもはもう二人女子がいつけど。」 モデラート「ふ~ん・・・」 ---- キーンコーンカーンコーン 二回目のチャイムがなり一時間目の始まりだ。 モデラートは勉強が得意だった。ここぞとばかりに神速はモデラートに勉強を聞き始めた。 神速「ねぇねぇモデラートちゃん、こことここ教えてくれない?」 モデラート「こんなのも解けないのですか。人に聞いてばっかりいたらダメですよ。」 神速「は~~い。少しは自分で考えま~す。」 フランソワ「あいつの脳内溶けきってるぞ。」 アイス「神速さん・・・人が違います・・・」 ルムマス「面白いことになってるじゃん、乱入してこようぜ。」 パシ「乱入?」 ルムマス「俺らが神速に勉強教えてやればいいじゃん。」 パシ「ダメだよそん」 アイス&フランソワ「「賛成。」」 パシの声は女子の声によってかき消された。 神速「ねぇねぇモデラートちゃん、やっぱり考えたんだけどここがわからないんだけど。」 ルムマス「神速、そんなのもわからないのか。教えてやるよ。」 神速「・・・」 神速は恨めしそうにこっちを見てくる。 神速「ねぇねぇモデラートちゃん、ここもわからな」 アイス「神速さんそこなら私が教えますよ。」 神速は怨めしそうにこっちを見てくる。 神速「ねぇねぇモデラートちゃん、こ」 フランソワ「神速、モデラートちゃんにも勉強させてあげなよ。私が教えるから。」 神速は遂にキレタ。 神速「うわぁぁぁぁ、 なんなんだよもう、俺に恨みでもあるのか?」 アイス「そんなものはないですよ。」 フランソワ「私たちはただ。」 ルムマス「神速の幸せそうな顔がうざくて。」 アイス&フランソワ&ルムマス「「「邪魔したいだけ。」」」 ---- そんな四人の姿を見てモデラートは、また クスッ っと笑った。 ---- - ルムマスsm死亡フラグ・・・・ -- 管理人 (2011-02-15 21:31:20) #comment()
戦争があってから数日後、クラスが湧く出来事があった。 なんと転入生がやってきたのだ。  神速「なぁなぁ、聞いたか?今度来る子はなんとなんと。」 パシ&ルムマス「「なんとなんと?」 神速「女子のようだぞ。」 パシ&ルムマス「へぇ~。」 神速「なんだその関心の薄さ、女子だぞ女子、新しい女の子が来てキャキャウフフなことが・・・。」 ルムマス「その女子がブスだったら?」 神速「お前最低だな。俺等の夢を一瞬で崩しやがった。」 ルムマス「お褒め頂いて有難う御座います。でその俺等の等って誰のこと?」 神速「それはもちろん、俺とぱしだろ。」 パシ「えぇ!! 俺もそれに含まれてるの?!」 神速「えぇ!! ちがかったのか?!」 フランソワ「また男子がなにかやってるよ。」 アイス「賑やかでいいじゃないですか。」 フランソワ「それはそうと、やっぱり転入生は気になるね。」 アイス「女子だっていう話ですからね。」 キーンコーンカーンコーン チャイムが鳴り響いた。 朝の会の始まりだ s・f「え~ 今日はみんな知ってる人も多いだろうけど、我がクラスに転入生が来ます。」 神速「それは可愛い子ですか~~」 s・f「それは自分の目で判断しなさい。入ってきなさい。」 ガラガラ  教室の扉が開いた。 「初めまして皆様、私はモデラートといいます。」 うぉぉぉぉぉぉぉぉ クラス中の男子が叫んだ。 神速「え、マジで、レベル高くね、俺のドンピシャなんですけど。」 神速もテンションが上がっていて言葉がぶつ切りになっている。 フランソワ&アイス「・・・・・・・・・・・」 そんな神速を見て女子達は言葉を失っている。 アイス「もうちょっとましな人かと思ったのに・・・」 フランソワ「サイテー」 神速「キタ━(゚∀゚)━!マイエンジェルモデラートたん。やばすぎる。」 そんな女子など目に入らない様子で興奮する神速。 s・f「ちょっと時間をとって転入生に質問したい奴はいるか。」 男子のほとんどが手を上げた。 その中でも・・・ 神速「ハイハイハーーーーーーーイ」 s・f「なんだよ朝っぱらからテンション高えな、神速。」 神速「前の学校に彼氏とかいたんですか?」 モデラート「なっ、いきなりそんな質問ですか。ここの男子は皆こんな感じなのでしょうか?」 パシ&ルムマス「「断じて否定する。」」 モデラート「そうですか、失礼しました。さっきの質問の答えですが、いません。」 男子「「「「「よかった・・・」」」」」 フランソワ「はぁ~ なんでこんなに男子ってバカなのかね。」 アイス「神速さん・・・破廉恥です・・・」 そんなこんなで朝の会が終わった。 ---- 休み時間 神速「やっぱりやべ~よ、これが一目ぼれってやつか、やべ~よ。」 さっきから神速は「やべ~よ」を連呼している。 ルムマス「あのさぁ~お前もうちょっと落ち着かないか?」 パシ「なんならモデラートさんをここに連れてきましょうか。」 神速「ナイスアイディア、パシ。よし、モデラートたんをここに連れて来い。」 ルムマス「どうやって?」 モデラートの周りには既に人だかりができている。 パシ「ルムマス様が俺を虐めてそれを神速が助ければいいと思います。」 ルムマス「それいいな、自分からいじめられに来るとはいい度胸だ。」 パシ「お手柔らかにお願いします。」                   作戦開始 ルムマス「おい、パシてめーよ、なに?なんでいきなり転入生のケツさわろうとしてるの?」 パシ「うわー そんなことしてない。」 パシは身近にある物を手に取り攻撃してきた。 神速「虐めはやめるんだ・・・ってどっちがどっちを虐めてる?」 ルムマス「おい って あぶな ぱしやめろ・・・うわぁぁぁ」 ルムマスは帰らぬ人になるところだった。                   作戦失敗 ルムマス「っということで次の作戦何にする?」 神速「何てめーは悪くないですよって感じでいるんだよ。」 パシ「神速はいいじゃないか、ちょっとおかしい奴だと思われたぐらいで。俺なんか変態だぞ。」 ルムマス「まぁー初日で変態の印象がつくのはまずいよな。」 パシ「誰のせいだと思ってるヽ(`Д´)ノ」 ルムマス「う~ん?俺のせいかな?」 パシ「すいません、自重ください。」 神速&ルムマス「パシ・・・それを言うなら、自重してくださいだろ。」 パシの顔がドンドン赤くなっていく。 ---- それを遠目に見ていたモデラートは、静かに、クスッ っと笑った。 男子「何で笑ったのですか?モデラート様。」 モデラート「いや、あの三人組が愉快だなっと思って。あと様はやめてください。」 男子「わかりました。あの三人組はいつもあんな感じですよ。いつもはもう二人女子がいつけど。」 モデラート「ふ~ん・・・」 ---- キーンコーンカーンコーン 二回目のチャイムがなり一時間目の始まりだ。 モデラートは勉強が得意だった。ここぞとばかりに神速はモデラートに勉強を聞き始めた。 神速「ねぇねぇモデラートちゃん、こことここ教えてくれない?」 モデラート「こんなのも解けないのですか。人に聞いてばっかりいたらダメですよ。」 神速「は~~い。少しは自分で考えま~す。」 フランソワ「あいつの脳内溶けきってるぞ。」 アイス「神速さん・・・人が違います・・・」 ルムマス「面白いことになってるじゃん、乱入してこようぜ。」 パシ「乱入?」 ルムマス「俺らが神速に勉強教えてやればいいじゃん。」 パシ「ダメだよそん」 アイス&フランソワ「「賛成。」」 パシの声は女子の声によってかき消された。 神速「ねぇねぇモデラートちゃん、やっぱり考えたんだけどここがわからないんだけど。」 ルムマス「神速、そんなのもわからないのか。教えてやるよ。」 神速「・・・」 神速は恨めしそうにこっちを見てくる。 神速「ねぇねぇモデラートちゃん、ここもわからな」 アイス「神速さんそこなら私が教えますよ。」 神速は怨めしそうにこっちを見てくる。 神速「ねぇねぇモデラートちゃん、こ」 フランソワ「神速、モデラートちゃんにも勉強させてあげなよ。私が教えるから。」 神速は遂にキレタ。 神速「うわぁぁぁぁ、 なんなんだよもう、俺に恨みでもあるのか?」 アイス「そんなものはないですよ。」 フランソワ「私たちはただ。」 ルムマス「神速の幸せそうな顔がうざくて。」 アイス&フランソワ&ルムマス「「「邪魔したいだけ。」」」 ---- そんな四人の姿を見てモデラートは、また クスッ っと笑った。 ---- - ルムマスsm死亡フラグ・・・・ -- 管理人 (2011-02-15 21:31:20) - 身近な物・・・はさみ カッター -- 名無しさん (2011-02-16 15:23:45) #comment()

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