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リレー小説第2弾(タイトル募集中) - (2011/03/26 (土) 19:32:42) の編集履歴(バックアップ)
先生「それじゃあ・・・入ってきて」
岡崎「北中から・・・転校・・・してきました・・・岡崎・・大地・・・です。」
ここは都内にある南中学校だ。
岡崎「よ・・・よろしく・・おねがいします・・・・・・」
(がやがや・・・) 大植「おいおいなんだあいつは・・・ 弱弱しいなぁwww」
萩原「ほんとだよ~ 女子だったらよかったのに・・・」
二人はこのクラスのボス的な存在。 大植と萩原である
大植は成績優秀なすごいやつ、萩原はクラスでは変態と呼ばれている。
担当-パシs
先生「岡崎は大植の後ろに座りなさい」
岡崎(ボス的な人の後ろか~)
岡崎(頑張ろう~)
担当-ルムマスs
だが席に向かう途中、岡崎は大植に足をかけられた。
ドガッ 岡崎は派手な音を立てて転んだ。
岡崎「何するんだよ。」
大植「ああ?うっせえな。」
岡崎「てめえよ、巫山戯んなよ。俺様を誰だと思ってる。」
大植「お前性格変わってない?」
岡崎「うっせえのはお前の方だ。男なら堂々とかかってこいや。」
担当-神速s
萩原「ああ!?調子乗ってんじゃねーぞ!!」
萩原は岡崎にとびかかった
しかし、岡崎はあっさりとかわす。 そこへ直ぐに大植が殴りかかろうとする―
しかし岡崎はそれをもあっさりとかわす
そして岡崎が2人に殴りかかろうとしたそのとき―
遠藤「やめなよ!!」
彼女の名前は遠藤、とても気が強い女子で、男子からも恐れられている。
大植・萩原「え・・遠藤・・・。」
遠藤「2人ともバカじゃないの?足かけるなんて最低!」
大植・萩原「うう・・・すまん。」
遠藤「岡崎君も岡崎君だよ!殴りかかっちゃダメでしょ!」
岡崎「・・・あ・・ああ。すまん。」
大植と萩原は席に着いた。 しかし岡崎は動きが止まったままだ。
遠藤「どうしたの、岡崎君?早く席に座りなよ」
岡崎「・・・う・・・うん。ごめん。」
そのとき岡崎は生まれて始めての感覚に襲われていた・・・。
担当ルムマスs
岡崎(暴走をした僕のことを怒ってくれた子なんて初めてだ。)
岡崎(なんでこんなに胸が熱い、この子を見ていると頭もクラクラする。)
遠藤「授業そろそろ始まるよ。」
岡崎「うん、そうだね。」
大植(俺のマドンナ優菜に見とれやがって、絶対に許さない。)
萩原(まさか優菜に見とれてる?優奈は俺のものだ。)
こうしてクラスのマドンナ、遠藤を巡る三人の熱き闘いが始まった。