ジャジメント所属。神条紫杏の秘書兼護衛。6人組の一人。 大神美智男の特命で作られたアンドロイド。(11) プロトタイプであった白瀬の改良型である事が、本人の口から語られた。 敬愛していた紫杏の死を引き摺り続けており、自らがツナミの中でもトップクラスの位置にいるにも関わらず、 かつてのように前線での任務に就いていた。 ツナミの中でもトップ30に入る戦闘力と最上級の情報処理能力を持ち、 潜入用の第3世代である白瀬よりも戦闘力は高く、爆弾が移動するように進化しているが、 起爆の仕組みはそのままであるため、白瀬も甲斐の爆弾を起爆させる事が可能。 そのため、白瀬との戦いではお互いに武器を封じられた状況で銃撃戦に突入し、『人生経験の差』で敗北。死亡する。