ジャジメント会長のジオット・セヴェルス直属の部下であり、組織内で三番目に強い事からナンバー3とも呼ばれる。 正式なコードネームはバッドエンド。冷酷、かつ気まぐれでイタズラ好きな性格で、 展開によっては危険人物である雨崎千羽矢を大神博之を利用してまでも助ける事もある。 元々は中華系資本グループ「九百龍」の所属の暗殺者であり超能力無しでも世界五指の実力を持つ殺し屋と言われていたが、 13の3年目の4年前に、ターゲットのジオットと意気投合して部下兼友人として配下に加わった経歴を持つ。 超能力者であり、他人の動きや能力をコピーできる能力を持っている。 パワポケ13作中ではデス・マス、バジリスク、大江和那の超能力、 さらに超能力でないブラックの消える能力や、高校球児の投球フォームまでもコピーしていた。 能力変更を行う際には「ドゥームチェンジ・○○」と発言するが、 能力使用後に台詞を述べたりするため必ずしもこの台詞を言わないと能力を変更できないわけではないと思われる。 また、異能力を使用せずとも装甲型の戦闘員を一撃で倒すなど生身での戦闘力も高い。