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インタビュー - (2008/10/15 (水) 21:56:31) の1つ前との変更点

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*ファミ通0926発売号付録DVDインタビュー概要 そのうち、ちゃんとテキスト化します。 敬称は略させていただいてます。 1.冒頭 新納  このゲームは自分が遊びたい、好きだというものを原点に考えている。 2.制作の動機 新納  最近はシンプルに考えると市場的に不安なことが多いが、     今回は小玉さんが"自由にやっていい"といってくれたので、     作り手の自分ではなく、遊び手の自分に従ってゲームを作っている。     「遊びたいからこういうゲームを作ろう」を直球でユーザーに届けよう     というキモチで作ったのがセブンスドラゴンです。 3.セブンスドラゴンの世界観 小玉  新納が企画を持ってきたときに凄く目を引いたのが、     「ドラゴン」RPGとしてはシンプルなキャラクター     「フロワロ」花が世界を覆うことが滅びの予兆。     滅びのサインとして花を持ってきたところが男性としては珍しいと思った。 4.キャラクターメイキング 新納  勇者が運命のパーティーを率いてとかって、自分が意外とリアリストなので「ねーよそんな話」って思う。 小玉  それはありますね(笑) 新納  だから、庶民がいかにして世界を動かしてるかって一部分を描く方が魅力的かなって思う。 新納  等身大の自分を投影できる 新納  いまは英雄が運命を持って世界を動かしてしまう話が多いので、     そのへんにいる若者が自分が運命を変える、     世界を変えてやるってキモチを持ちにくくなってるんじゃないかと思う。 新納  その辺にいる人たちが10人ぐらい集まって、     なんか言ったりやったりすると、けっこう世の中変わるんですよ。     その辺が(このゲームの)裏テーマとしてだしたいと思っている。 5.キャラクターデザイン 新納  モタのキャラは基本的にかわいい。 小玉  かわいいですよね。 小玉  モタのデザインは衣装のデザインがとても凝っていて、     これ作って着て街に出られそうなとこが凄く好き。 新納  あ”〜、確かにそうですね。 6.バトルの特徴 新納  歯ごたえとテンポに二極化したゲームにしようと思っている。 新納  歯ごたえはやって充実感があること。満足感がある、倒した〜!みたいにしたい。 新納  テンポについては、RPGのバトルはエフェクト、数字、行動結果を文字で表示など、     凝るほどにテンポが悪くなるのがあたりまえなんだけど、そこにメスを入れている。     "ボタンを押すとどこまでがどうキャンセルされてテンポよく進むか"を一から練り直している。     「倍速でプレイしてるみたいだ」とも言われた。 7.音楽について 新納  今回は古代さんにこういうRPGだったらこういう曲だろっていう     オーソドックスなオーケストラでやってもらっている。     歯触りがいいというか、あ、こういう曲だよな!っていうのが盛りだくさん。     曲を聴きたいから町から出ないとかフィールドで立ち止まるとかあるんじゃないかと思う。 新納  曲に関しては悪巧みをしている。面白いモードを用意する。 8.公式ホームページの展開 小玉  ユーザーの皆さんと一緒にサイトを通じて発売までを楽しく待つのがコンセプト。     月に一度になると思うが、新納とかの生の声を届けたい。     世界観等の提示だけでなく、ユーザーに参加してもらうようなサイト運営をしていく。 9.メッセージ 新納  僕は今回はカレーライスを作りたいと思っている。     ただ、スパイスはいっぱい加えてあるんで楽しんでもらえるとうれしい。
*ファミ通0926発売号付録DVDインタビュー概要 そのうち、ちゃんとテキスト化します。 1.冒頭 新納  このゲームは自分が遊びたい、好きだというものを原点に考えている。 2.制作の動機 新納  最近はシンプルに考えると市場的に不安なことが多いが、     今回は小玉さんが"自由にやっていい"といってくれたので、     作り手の自分ではなく、遊び手の自分に従ってゲームを作っている。     「遊びたいからこういうゲームを作ろう」を直球でユーザーに届けよう     というキモチで作ったのがセブンスドラゴンです。 3.セブンスドラゴンの世界観 小玉  新納が企画を持ってきたときに凄く目を引いたのが、     「ドラゴン」RPGとしてはシンプルなキャラクター     「フロワロ」花が世界を覆うことが滅びの予兆。     滅びのサインとして花を持ってきたところが男性としては珍しいと思った。 4.キャラクターメイキング 新納  勇者が運命のパーティーを率いてとかって、自分が意外とリアリストなので「ねーよそんな話」って思う。 小玉  それはありますね(笑) 新納  だから、庶民がいかにして世界を動かしてるかって一部分を描く方が魅力的かなって思う。     等身大の自分を投影できる、     いまは英雄が運命を持って世界を動かしてしまう話が多いので、     そのへんにいる若者が自分が運命を変える、     世界を変えてやるってキモチを持ちにくくなってるんじゃないかと思う。     その辺にいる人たちが10人ぐらい集まって、     なんか言ったりやったりすると、けっこう世の中変わるんですよ。     その辺が(このゲームの)裏テーマとしてだしたいと思っている。 5.キャラクターデザイン 新納  モタさんのキャラは基本的にかわいい。 小玉  かわいいですよね。     モタさんのデザインは衣装のデザインがとても凝っていて、     これ作って着て街に出られそうなとこが凄く好き。 新納  あ”〜、確かにそうですね。 6.バトルの特徴 新納  歯ごたえとテンポに二極化したゲームにしようと思っている。     歯ごたえはやって充実感があること。満足感がある、倒した〜!みたいにしたい。     テンポについては、RPGのバトルはエフェクト、数字、行動結果を文字で表示など、     凝るほどにテンポが悪くなるのがあたりまえなんだけど、そこにメスを入れている。     "ボタンを押すとどこまでがどうキャンセルされてテンポよく進むか"を一から練り直している。     「倍速でプレイしてるみたいだ」とも言われた。 7.音楽について 新納  今回は古代さんにこういうRPGだったらこういう曲だろっていう     オーソドックスなオーケストラでやってもらっている。     歯触りがいいというか、あ、こういう曲だよな!っていうのが盛りだくさん。     曲を聴きたいから町から出ないとかフィールドで立ち止まるとかあるんじゃないかと思う。     曲に関しては悪巧みをしていて面白いモードを用意する。 8.公式ホームページの展開 小玉  ユーザーの皆さんと一緒にサイトを通じて発売までを楽しく待つのがコンセプト。     月に一度になると思うが、新納とかの生の声を届けたい。     世界観等の提示だけでなく、ユーザーに参加してもらうようなサイト運営をしていく。 9.メッセージ 新納  僕は今回はカレーライスを作りたいと思っている。     ただ、スパイスはいっぱい加えてあるんで楽しんでもらえるとうれしい。

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