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穿龍棍ぽん - (2014/03/25 (火) 18:00:22) の最新版との変更点

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&italic(25){壊れた器は元には戻らない…} |&image(http://cdn44.atwikiimg.com/7weapons2/?cmd=upload&act=open&page=%E8%A7%A6%E6%89%8B%E3%81%BD%E3%82%93&file=vb3ZuyT.jpg)| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):キャラ名| |Flandre| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):愛称| |触手ぽん| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):主な必殺技| |ブラストメテオ・インフェルノ| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):Awaken~覚醒| |第三神魔界帝国中央都市ナウマンガルド出身。魔族の皇子で魔王の息子として生まれる。&br()父は長年続いた神魔界の紛争に終止符を打ち7000人を討ち取った英雄、覇王の資格である〝魔眼〟を持つ魔王。&br()母は月下美人(月の民、人間)で星の頭脳と謳われた才色兼備。&br()魔界全土に伝説として語り継がれる史上初の魔族と人間の燃えるような大恋愛の末、多くの尊い犠牲を払い結ばれる。&br()魔族の寿命は60万年といわれているが詳細は不明。&br()本人は今年の数えで1399歳。実はうろ覚え。転生回数は3回。&br()本来魔族は貴族の場合、100年に一度くらいの頻度で多くを体験しより教養を深めることを目的として肉体を保存し魂を憑依させ他の生物として生きることが多い。(実際頻度はさまざまだが多いもので1万年に10000回以上転生するものもいる一方で数回しかしないものなど気まぐれである)。&br()一度目は吸血鬼(幼少期に本で読んだらしく憧れていたらしい、実際は力は強いが弱点が多く本人曰く「悪タイプは弱い」とのこと)。&br()二度目は100歳の頃に退屈で城を抜け出し、付近に広がる貴族は立ち入り禁止の「瘴戒ノ森」で遊び、昼寝をしていたところを怪物に捕食され、内部から乗っ取り触手を使えるようになる。獣魔吸血触手(アニマヴァンピレス)。&br()三度目は遡ること1100年前、時の大臣に「時期魔王のくせに戦闘ばかりで世間知らず」と言われ、見聞を広めるために臣民の家に留学させられそうになるところで城の禁忌〝ゲート〟を使い下界(太陽系惑星〝青の星〟地球)に降り立つ。&br()そこで偶然見つけた研究施設に乗り込み、起動待機中の人型兵器を乗っ取る。&br()その兵器こそ人類最後の希望、〝血染めの天使〟であった。〝血染めの天使〟最大の強さはどんな攻撃をも無効にするその防御力にあるという。&br()かくして、圧倒的な魔力と地球の科学の全てを注いだ本体、さらにバツグンのスタイルというオマケつきに加え無敵の吸血姫の能力とどんな運営の仕打ちにも負けない不屈の生命力%%と繁殖力%%を持つ触手を加え、真に最強と呼べる燃費と火力と防御力を手に入れる。&br()銀河を救った最終決戦後は光学迷彩でその身を隠しつつ、日常生活で始末屋をしている。&br()任務として派遣された辺境の池メゼポルタには〝ある物〟を追ってきているらしいが…。| (じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!) 0400。HCGNG(ハードコア・G級Nコースorネカフェ限定ガノトトス)との死闘が始まる。 粘土質のその部屋は、円筒状に広がっており壁一面には(巣穴)らしきモノが無数に開いていた。 それぞれの巣穴からは粘着質な(気配)が微かに響いてくる。 (がああああああっ!!!!もう、もうやめ・・・やめ・・・んうあああああああああ!!!!!!) かつて36000SRPのために青いトカゲを捕獲し続けた。しかし、今回はその比ではなかった。 (びしゃしゃああああああああああ!!!!) (じゅぽっ!じゅぽっ!じゅぽっ!) (いやああ!!いやよ!イキたくないいっ!!!もう、イクの、イクのいやっ!もういぎっ!・・) (ぶっしゅしゅうううう!!!びしゅうううううううううう!!!!) すでに白目をむき、彼女が気を失った後もそれは続いた。 (がはあっ!きっ、気が、気がっ、おかしっ・・くっ・・ぎひいいいいいいいいっ!!!!) (ぶしゅしゅうううううう!!!、じゅぷっ!じゅぷっ!ぬりゅりゅりゅりゅ・・・) 「んんんんおごっううっ・・・ほごおおおおおおおおおお!!!!!!」 最下等運営に、(全て)を激しく掻き回され、貪られ、汚されていく彼女。 (ぶっしゃしゃああああああああああ!!!!!!!!) (じゅぷっ!じゅぷっ!じゅぷっ!) (はひゃああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!) 今やるのは得策ではない、あとで必ず緩和されるのだ。先にやった者は一瞬の栄光のうちに馬鹿を見る。 それでも、凛として立ち向かった可憐なその肢体は、彼女自身の様々な淫汁にぬらぬらと輝き、 群がる醜塊(コンガ)達により、いつまでも激しく蠢いていた。%%Flandreは力尽きた%%
&italic(25){受け継がれる遺志} |&image(http://cdn44.atwikiimg.com/7weapons2/?cmd=upload&act=open&pageid=99&file=mhf_20150508_023212_366.jpg)| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):キャラ名| |紅血炎双雪華| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):役職| |2代目穿龍棍のウェポンズ| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):主な必殺技| |超・極熱弾撃破〝ベルベットレクイエム〟&br()初代穿龍棍のウェポンズから受け継いだ最強の一撃必殺技。相手は死ぬ。| 終末の三日… 私は、彼女と共にいた 全てを叩き込むといい、彼女の無茶な任務に同行することとなった私は昼夜の境も分からなくなるほどの激戦で疲れ果てていた ある夜、炎の前で彼女は語った… かつてこの地で起こった事の全てを、そして自分はこれからどうするのかを たった三日で私に彼女の戦闘技術の全てと究極の奥義を伝授し、ある朝彼女は消え去った 私がこれからどうすべきか―まだ幽かに残る焚き火の、硝煙の臭いが静かに語っていた 何も言い残さずに消えるなんて…ひとまず街に帰ろうと思った 秘境に1人、ベースキャンプの撤収作業をしているとそこには… 〝私は戦う理由を見つけた〟 残っていたのは任務で私を庇い破損した武器の破片…彼女の使っていた穿龍棍の破片には、真新しい文字でそう刻まれていた

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