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フルカイザー - (2013/05/26 (日) 12:18:39) のソース

|&image(kaizazaza_convert_20121228234011.jpg)|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):真名|マテイウス|
|~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):通称|マテぽん、皇帝ぽん|
|~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):役職|団長っぽいアレ(皇帝)|
|~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):二つ名|『極めし覇道』|
|~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):見出し|超絶に選ばれし男の求人への逆襲|
|~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):ついった|https://twitter.com/#!/Mateus_Tak|
|~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):ブログ|http://mateiusu.blog.fc2.com/|
|~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):真武器|【テオ=カタストロフィ】全てを、何もかもを終わらせるという言い伝えのある、最強にして最凶の武器。ある時は大剣となり標的を粉砕し、またある時は弓へと変わり標的を打ち抜く…持ち主のフォースに反応し姿を変えるという究極の『魔剣』であり、その本来の姿を見た者は居ない。ある狩人が世界龍を封印する時に使った武器であり、世界龍と共に火口へと沈み消滅したと思われていたのだが…|
|~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):Story|無の世界龍は生きていた。誇り高き武具を黒く染め、瘴気を全身から吹き出して。
黒い鎧の頭上を火竜が通りかかった…次の瞬間、鎧は瘴気を大剣に変え凄まじい速さで火竜に投げつけた!
---一閃。黒い奔流が火竜の腹を貫く。火竜は地面に叩き付けられもがき苦しむ。瘴気は一瞬で火竜の全身を包み込んだかと思うと、グロテスクな音を立てながら未だ生きている火竜をかみ砕く。火竜は悲鳴を上げる間もなくこの世から姿を消した…
『・・・足りぬ、この飢えを満たすには到底及ばない』-----鎧は火山周辺の全ての生物を一夜で滅ぼした。無論、人間も。
この異常事態にギルドは火山に凄腕のギルドナイトを直ちに派遣、結果帰還者0名。数日後、火山地方から「生物」は居なくなった。
『"カイザー"よ…何処にいる。我が飢えは貴様の命でしか満たせぬようだ…』---鎧は、メゼポルタの方角に歩き始めた。|
|SIZE(20):BGCOLOR(#cccccc):COLOR(red):二代目フルカイザー|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):一言|結局カイザーに落ち着いたぜ。これからもよろしくなッ!|
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その日の砦は静かだった。

幾重にも重なった死体の山の上には空を見上げる黒い鎧。

ギルドの旗はへし折られ、城壁は最早原型をとどめていない。

鎧は死体を貪りながら呟く。


≪…まだ足りぬ…≫


鎧は咆哮する。

黒い炎が瓦礫の山を包み込んだ。

http://www44.atwiki.jp/7weapons2/pages/92.html




ブログやってます。
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大事な事なので2回言いました。