|&image(kaizazaza_convert_20121228234011.jpg)|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):真名|マテイウス| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):通称|マテぽん、皇帝ぽん| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):役職|団長っぽいアレ(皇帝)| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):二つ名|『極めし覇道』| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):見出し|超絶に選ばれし男の求人への逆襲| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):ついった|https://twitter.com/#!/Mateus_Tak| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):ブログ|http://mateiusu.blog.fc2.com/| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):真武器|【テオ=カタストロフィ】全てを、何もかもを終わらせるという言い伝えのある、最強にして最凶の武器。ある時は大剣となり標的を粉砕し、またある時は弓へと変わり標的を打ち抜く…持ち主のフォースに反応し姿を変えるという究極の『魔剣』であり、その本来の姿を見た者は居ない。ある狩人が世界龍を封印する時に使った武器であり、世界龍と共に火口へと沈み消滅したと思われていたのだが…| |~|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):Story|無の世界龍は生きていた。誇り高き武具を黒く染め、瘴気を全身から吹き出して。 黒い鎧の頭上を火竜が通りかかった…次の瞬間、鎧は瘴気を大剣に変え凄まじい速さで火竜に投げつけた! ---一閃。黒い奔流が火竜の腹を貫く。火竜は地面に叩き付けられもがき苦しむ。瘴気は一瞬で火竜の全身を包み込んだかと思うと、グロテスクな音を立てながら未だ生きている火竜をかみ砕く。火竜は悲鳴を上げる間もなくこの世から姿を消した… 『・・・足りぬ、この飢えを満たすには到底及ばない』-----鎧は火山周辺の全ての生物を一夜で滅ぼした。無論、人間も。 この異常事態にギルドは火山に凄腕のギルドナイトを直ちに派遣、結果帰還者0名。数日後、火山地方から「生物」は居なくなった。 『"カイザー"よ…何処にいる。我が飢えは貴様の命でしか満たせぬようだ…』---鎧は、メゼポルタの方角に歩き始めた。| |SIZE(20):BGCOLOR(#cccccc):COLOR(red):二代目フルカイザー|BGCOLOR(#cccccc):COLOR(#000):一言|結局カイザーに落ち着いたぜ。これからもよろしくなッ!| ---- その日の砦は静かだった。 幾重にも重なった死体の山の上には空を見上げる黒い鎧。 ギルドの旗はへし折られ、城壁は最早原型をとどめていない。 鎧は死体を貪りながら呟く。 ≪…まだ足りぬ…≫ 鎧は咆哮する。 黒い炎が瓦礫の山を包み込んだ。 http://www44.atwiki.jp/7weapons2/pages/92.html ブログやってます。 http://mateiusu.blog.fc2.com/ ブログやってます。 http://mateiusu.blog.fc2.com/ 大事な事なので2回言いました。