---- 概要 ---- ・ソ連初の多砲塔戦車 ・色々派生型も作られたがスターリン書記長が「デパートかな?(すっとぼけ)」と言ったため開発が打ち切られた、悲しいなぁ・・・ ・なんやかんやで1941年モスクワ防衛戦に参加し、猛烈な戦死を遂げている ・フィンランドの妖精達はこれでIS-3を撃破すると聞く(迫真) ---- ○っぱい!おっ○い! ---- T-34御用達の57mmZis4が積めるゾ T-34開発前にこっちで57mmZis作ればいいと思った(KONAMI) ---- お前ノンケかよぉ!? ---- 装甲?知らない子ですね・・・ 無選手が良く死ぬ、無選手は奴隷みたいなもんやし(暴言) 隠蔽率が悪い、視認範囲も狭く大抵先制攻撃を食らう 天敵は英国TDのアレクト、発見されたのち榴弾を飛ばされると運が悪ければ一撃爆散(絶望) ---- ではKV-1に行く前に我々はこの苦行を積み、死ななければいけないのか!? ---- 1939年の冬、我が祖国ソ連はフィンランドとの聖戦が勃発していた。そんな中T-28は前線へ向かう列車の中にいた。 クレメント・ヴォロシーロフ元帥は「大丈夫だって安心しろよ!大粛清を終えたソ連軍は最強だって!トゥハチェフスキーの穴は俺が埋めるから(迫真)」と言っていたがT-28は内心怯えていた。 T-28のニジニ・タギル工業学校の同僚であるKV-2は「俺の152mmが火を吹けば軟弱なフィンランド人なんて木っ端微塵だし、まぁ無傷で帰ってきてやるよ」と言ったっきり帰ってこないのだ。気がつけばT-28は冬空を眺めながらボーッとしていた。