MTG.2 オランダ大会

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MTG.2 オランダ大会

開催日:2009年9月29日

オープニングファイト(3分×3R・延長2R) 
×モーリス・ベルガー vs ビジャ・ノクタス○
3R2:02、TKO ※タオル投下。2R、ベルガーは右ヒザ蹴りとパンチ連打でダウン2 
オープニングファイト2(3分×3R・延長2R) 
×ハフィド・カゴリ vs ザヒ・グム○ 
3R0:15、KO ※右ローキック 
オープニングファイト3(3分×3R・延長2R) 
×ビタリー・フェルネンコ vs パトリシア・ピマーマン○ 
3R判定0-3 ※2R、フェルネンコは右フックでダウン1 

リザーブファイト1(3分×3R・延長1R) 
×ウラジミール"ビッグフット"シウバ vs ルーカス・ロシュラ○ 
2R2:07、KO ※2ノックダウン、左アッパー。2R、シウバは右フックでダウン1 
リザーブファイト2(3分×3R・延長1R) 
×ラチッド・バルヴァヌ vs マゴメド・アリストフ○ 
3R判定0-3 

MTG.2 オランダ大会トーナメント準々決勝(3分×3R・延長1R) 
セルゲイ・ジオザラス vs ニコラス・ブリゾア× 
3R判定3-0 
MTG.2 オランダ大会トーナメント準々決勝(3分×3R・延長1R) 
×サリム・ダルメシアス vs ファビオ・ランドリュー○ 
3R判定0-3 ※1R、ダルメシアスは右ストレートでダウン1 
MTG.2 オランダ大会トーナメント準々決勝(3分×3R・延長1R) 
×ウェンデル・フローリン vs グレゴリー・スロミラー○ 
3R判定0-3 ※3R、フローリンは左ジャブでダウン1 
MTG.2 オランダ大会トーナメント準々決勝(3分×3R・延長1R) 
モハメド・グランレオ vs アティラ・スラバニス× 
延長R判定3-0 

MTG.2 オランダ大会トーナメント準決勝(3分×3R・延長1R) 
セルゲイ・ジオザラス vs ルーカス・ロシュラ× 
3R判定3-0 
MTG.2 オランダ大会トーナメント準決勝(3分×3R・延長1R) 
グレゴリー・スロミラー vs モハメド・グランレオ× 
2R終了時、TKO ※ドクターストップ、眉間カット 

MTG.2 オランダ大会トーナメント決勝(3分×3R・延長2R) 
×セルゲイ・ジオザラス vs グレゴリー・スロミラー○ 
3R判定0-3 

MTG.2 オランダ大会・MTGヘビー級王者決定トーナメント・リザーブファイト(3分×3R・延長1R) 
アレクセイ・シャナハン vs イスメル・セダ× 
3R判定3-0 
MTG.2 オランダ大会・MTGヘビー級王者決定トーナメント準決勝(3分×3R・延長1R) 
×サリ・ハロム・イルミッジ vs ニカ・カリス・エリフルト○ 
3R判定0-3
MTG.2 オランダ大会・MTGヘビー級王者決定トーナメント準決勝(3分×3R・延長1R) 
ヨハン・グレゴール vs クリージア・ザリドフ× 
3R判定3-0 ※ザリドフに度々のクリンチと投げの行為でレッドカード1あり 

MTG.2 オランダ大会・MTGヘビー級王者決定トーナメント決勝(3分×3R・延長2R) 
ニカ・カリス・エリフルト vs ヨハン・グレゴール× 
2R0:55、KO ※左フック
MTG.2 オランダ大会 メインイベント(3分×3R・延長2R) 
×ハレナ・ソーレイマン vs ハキーム・オリンダス○ 
2R0:33、KO ※左ハイキック

トーナメント優勝は、エストニア出身のスロミラー。準々決勝ではその長いリーチを巧みに活用し、得意のストレート・ボディストレートに加えたジャブ・前蹴りという嫌らしい戦い方で優勝を手にした。
優勝本命のグランレオは初戦でスラバニスにまさかの苦戦、延長Rを戦い抜いて何とか判定勝ちするもその後のスロミラー戦では初戦で大きくスタミナロスした為か、そのしつこいまでのジャブ・前蹴り・ストレートの蟻地獄にハマってしまう。中へ入ってパンチを打つもスロミラーは首相撲へ持ち込み鋭いヒザ蹴りを浴びせついにグランレオの眉間が大きく割れ出血。その出血の勢いが収まらず、グランレオは無念のドクターストップにより準決勝で姿を消した。
一方のブロックのジオザラスvsブリゾアでは、1Rから出てくると思われたブリゾアが中々出てこない。ジオザラスも様子見状態で、たまに片方が手を出すもすぐに距離を置くといった状況に会場からブーイングが。2Rからはブリゾアが前へ出てパンチをジオザラスの顔面に向けて打つが、紙一重で避けられてしまう。ジオザラスは持ち前のヒットアンドアウェー戦法を完璧にこなし、コンビネーションからのローキックが徐々にブリゾアを蝕んでいく。ブリゾアはこれにイライラし、セコンドの指示にも従わずいつものような猪突猛進スタイルで踏み込んで一発KOを狙う!しかしジオザラスはブリゾアが近づけばクリンチで完全にブリゾアの良さを消し、見事判定勝ち。しかしジオザラスは会場からブーイングが浴びせられた。準決勝では、ランドリューの負傷により本来はダルメシアスが出場する予定だったが、ダルメシアスも頭部を負傷しておりドクターストップがかかる。そこでリザーブファイトでビッグフットをKOした新鋭ロシュラがジオザラスと戦う事に。しかし、技術と経験の差でジオザラスが3Rロシュラを良い様に料理し、判定でジオザラスが勝利。
そして決勝では、ジオザラスvsスロミラーが実現。しかしランドリューとは全く違ったスタイルのスロミラーにジオザラスは大苦戦。ろくに近づく事もできず、3R一方的にスロミラーの思うつぼ展開が続き、結果は3R判定3-0でスロミラーが3ポイント差をつけて圧勝・・・だがあまりにも地味な結果に、会場は近年のオランダ大会の中でも最低の冷めた雰囲気になった。
しかし、一方のヘビー級トーナメントは熱い盛り上がりを見せてくれた。初戦のイルミッジvsニカでは、1Rから両者お互い止まらない手数で会場は大盛り上がり。パンチでKOを狙うイルミッジに得意のローキックで応戦するニカ。1Rはイルミッジがニカのガード越しにパンチを当てていくが、ニカはパンチを封印してガードを固め只管ロー・ミドルで応戦。イルミッジとの打ち合いがいかに危険かを知っているようだが、得意の左フックのカウンターを狙っているようにも見えた。2Rもイルミッジの勢いは止まらない、右アッパーでニカのガードを崩してクリーンヒット!すかさずクリンチで難を逃れるニカ。しかし序序にニカが出し続けていたローが効き始め、徐々にイルミッジの動きが止まる。それでもパンチでKOを狙うイルミッジだったが、パンチに力が無くなってくる。3Rは動きが止まったイルミッジをパンチとキックで一方的に攻め続けるニカ、この3Rで経験の差が出たか。3Rでジャッジは3者ともニカに1ポイントを入れ、ニカが判定勝ち。しかし、かなり体力を奪われた事だろう・・・
一方のブロックではルクセンブルクの優勝候補グレゴールがクロアチアのザリドフと対戦。しかしこのグレゴールMTGデビュー戦で、ザリドフが空気を読まずクリンチ・投げで塩漬けに・・・ついにはレッドカードまで出されてしまった。だがグレゴールの見惚れるようなローキックは確実にザリドフに効き、明らかにグレゴールのローキックを嫌がっているザリドフ。結果は3R判定3-0でグレゴールが勝利、しかし試合は彼のプラン通りには行かずに想像以上に戦い辛い相手だった事だろう。
そして決勝でニカvsグレゴールが実現、ダメージ・スタミナ消費量ともにニカの方が大きくグレゴールが有利な決勝となった。1Rからグレゴールはローキック主体でニカを追い込み、ローカットの上手いニカでさえ嫌がるほどのグレゴールの精度の高いローキック。1Rが終了する頃にはすでにニカの内腿は真っ赤に晴れ上がり、本人も苦しそうに顔を歪める。このままグレゴールが主導権を握り勝利すると思われた。しかし2R開始直後、余裕を感じたのかグレゴールがパンチも出し始めた時!この瞬間をニカは逃さなかった、グレゴールの右フックに得意の左フックで完璧なクロスカウンターが入る!この瞬間、グレゴールは糸が切れたかのように前のめりに倒れる!そのまま立ち上がろうとするが、レフェリーはすぐに試合をストップ。グレゴールはこの大一番の一戦を、一瞬の油断で全て泡にしてしまった・・・しかし結果は結果、ニカが大逆転でMTG初代ヘビー級のベルトを獲得し、その潜在能力の高さを見せ付けた。この結果により、MTG.2開幕戦にはスロミラーとニカの出場が決定。
そしてメインのソーレイマンvsオリンダスの一戦!入場時から殺気立つソーレイマンと、独特な威圧感を放つオリンダス・・・1Rは、ソーレイマンはハイキックを警戒しミドルとローを放って様子を見る。オリンダスはそのソーレイマンの瞬発力のある蹴りに少し驚いたような顔をするが、負けじと蹴り返していく。オリンダスのローキックは非常に重く、受ける度にソーレイマンの身体が揺らぐ。1R終了間近、意を決したソーレイマンが踏み込んで得意の右ストレートを放つ!このスピードにオリンダスは対応できず、顔面にモロ入った!その瞬間、オリンダスがよろめき一気に会場がヒートアップ!その勢いでソーレイマンはオリンダスを一気にKOしようとかかるが、ここで1Rが終了。オリンダスは初めての大舞台で、いつものような動きが出来ていない印象。そして運命の2R、ソーレイマンの191cmとは思えない伸びるパンチと蹴りは尚もオリンダスを追い詰めていく!ソーレイマンが右ボディストレートを出した瞬間、オリンダスがノーモーションの右ハイキックを放つ!しかしこの右ハイキックはソーレイマンの頭部の上わずか3cmほど高く不発に終わってしまう。そのままソーレイマンが飛び込んで左フックを放ったと同時に、オリンダスが今度は左のハイキックを放ちこれが完全にソーレイマンの顎へヒット!ソーレイマンはものすごい倒れ方でマットに大の字になり、失神。この瞬間、会場はその日一番の大きな歓声をあげレフェリーはすぐに試合をストップ。今大会でロシュラ、フローリン、セダ、グレゴールと行った新鋭が次々敗北する中で、唯一勝利したこのモータリア最強の男の強さは本物だった。オリンダスは衝撃的なMTGデビュー戦で今後旋風を起こす!(大会一覧)

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