---- #right(){メニュー -[[トップページ]]-[[対戦結果]]-[[猛者リスト]]-[[オレゴン杯]]-[[オレゴンメンバーズ]]-[[オレゴン史]]-[[オレゴンレポート]]} ---- *第36章 デッキ思案 予選を戦う上で重要なのは デッキ構成であろう。 予選の内容は過去と同じ内容だ。 [[第11章 予選]] 参照 しかし思うことは、運営側も考えている。 限定リーグにすることにより プレイヤーは過去の選手は使用できないので 自ずと、新たな選手でそのリーグを挑まなければいけのないのだ。 前回大会に負け、徐々にモチベーションを上げていたときから すでに、デッキの思案は始まっていた。 予選通過の一番のキーとなるのが&color(red){失点数}だ やはり、デッキは守備重視のデッキにしなければいけない。 なおかつ、全勝するためには攻撃も軽視できない。 そうなると、やはり真っ先に浮かぶデッキは &color(red){&size(20){愛フルデッキ}} 2回大会の決勝大会で日ハムの愛デッキで戦い 負けはしたが、十分な手ごたえを感じではいた。 守備では、森本、稲葉など基本守備値が高い選手が多く 打撃も愛補正により、十分な打力を誇るのが 日ハム愛デッキ なにより、絶対的エース &color(red){&size(20){ダルビッシュ有}} この投手を使えることは何より心強い。 しかし 決勝とは違い、予選では 愛デッキの最大の弱点 &color(red){&size(15){同一先発投手の使い回しが利かない。}} つまり、ダルビッシュ以下の投手を使わざるをえないのだ。 日ハムの場合、ダルNダルSPと2枚は使いまわせるとしても それに続く投手がいない。 スウィニー、藤井、多田野、八木 どの投手もやはりイマイチ。 原点にもどり、オールスターデッキで望んだほうがいいのか? ASであると、岩隈、田中、岸、寺原など 各チームのエース級で毎試合戦うこともできる。 しかし、ASデッキだと野手の守備、打力ともに愛デッキに劣る。 日ハム愛デッキ ASデッキ この2つを天秤にかけ、導き出した答え。 やはり &color(red){&size(20){日ハム愛デッキ}} 愛とASの併用も考えたが 愛デッキ一本で戦うことを決意した。 理由としては、 岩隈の未所持 守備でみると、稲葉、青木と良い守備値でも50後半 打力でも総合的にパワーA選手が薄く、貧打にあえぐのではないかとの不安。 それなら、愛デッキで打力で相手を圧倒させ、 &color(gold){&size(20){全試合コールド勝ち}} を狙えば、ダルの疲労も抑え、何試合も使い回しが利くのではないかと考えた。 そして、ダル以降の2番手として WP40の &color(red){八木}を起用させることを決めた。 WP40と浮かした分、リリーフを強化させ継投で乗り切ろうと考えた。 あと、なんと言っても 日ハムファンとしての &color(red){&size(30){日ハム魂!!}} やはり、ここは譲れなかったのである。 &color(red){&size(25){1番 セカンド 田中 賢介}} &image(無題.bmp) &color(red){&size(30){2番 ライト 森本 稀哲}} &color(red){&size(30){3番 レフト 糸井 嘉男}} &color(red){&size(30){4番 キャッチャー 高橋 信二}} &color(red){&size(30){5番 ファースト T.スレッジ}} &color(red){&size(30){6番 ショート 二岡 智宏}} &color(red){&size(30){7番 センター 稲葉篤紀}} &color(red){&size(30){8番 サード 中田 翔}} ---- #right(){メニュー -[[トップページ]]-[[対戦結果]]-[[猛者リスト]]-[[オレゴン杯]]-[[オレゴンメンバーズ]]-[[オレゴン史]]-[[オレゴンレポート]]} ----