<p>>>1と>>1000の恋愛模様</p> <hr /><p>「今回は長かったな」<br /> 「祭りが起きた前回が早すぎたんだよ、>>1000」<br /><br /> いつ会えるか分からない>>1と>>1000。<br /> 嵐が現れた時には仕方なくの対面。<br /> 人稲杉な流れな時には会いたい衝動に駆られ、待ち焦がれた対面。<br /> 尤も、無口な>>1も>>1000も口には出さないけれど。<br /><br /> 「なぁ、俺たちはいつまで続くのかな」<br /> 「さぁね。ひろゆき次第じゃない?」<br /> 「ひろゆきだけじゃなく、夜勤達にも頑張ってもらわないと…」<br /><br /> 何度も訪れた別れの危機。これからも幾度となく訪れるだろう。<br /> それでも二人は数え切れぬ人々に支えられながら<br /> 関係を続けていく――それぞれの想いが、息の根を止めるまで。</p> <hr /><p><a href="http://www19.atwiki.jp/910moe/pages/435.html">流されすぎな受</a></p> <hr /><p> </p>