シンジとアスカの夫婦生活 まとめwiki内検索 / 「旅行へ行こう」で検索した結果

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  • 旅行へ行こう
    「シンジ~。有給とれるって言ってたよね?」 「うん。週末は二人でデートでも行こうか」 「旅館に予約入れといたから」 「あぁ、温泉でのんびりも……」 「えっ!!」 相変わらずアスカの猪突猛進ぶりは内向的な僕には羨ましくも思うが… 電車にゆられながら僕は隣に座るアスカの顔を覗き見た。朝早くから起きたせいか電車の揺れを身体に心地よく預け、可愛い寝息をたてている。 「旅行、楽しもうね♪」 僕はアスカの手を握りおでこに掛った髪を少しかき上げてあげた。擽ったそうにアスカは顔を僕の方に向けてくる。 と、薄く瞼を開けて 「…ごめん。寝ちゃってた…」 「平気だよ。まだ眠い?」 アスカは椅子の上で少し伸びをして僕に明るく笑いかけてきた。繋いだ右手を外さぬまま左手で自分の携帯を開く。 「私、三十分くらい寝ちゃってたんだ。つまんなくなかった?」...
  • 旅行へ行こう3
    「広くて気持ちいいね」 そう言うわりに、アスカは僕の隣に身体を寄せ肩に頭を預け気持ち良さそうに瞳を閉じている。広い浴槽の隅で僕達は肩と肩を触れさせ寄り添い合う。アスカの長く綺麗な髪が月明かりに照らされて煌めく。 「アスカ。ありがとう」 「…ん?ありがとう?」 「結婚してくれて」 「ふふふっ♪何よ急に…変なシンジ」 嬉しそうに笑うアスカを僕は抱き寄せキスをする。 柔らかな唇を舌で押し開き、僕がどれだけアスカを愛してるか…大切にしているかを表す様に優しく舌を絡めていく。 「んっ…シンジ…」 「アスカ…」 家族風呂で穏やかな一時を過ごし部屋に戻ると布団がふたつ、くっつく様に敷かれている。アスカはお風呂あがりのほのかに上気した顔をピンクに染め僕の浴衣の腕元の袖を掴む。上目づかいにアスカは僕の瞳を静かに見つめる。 言わなくてもわかるよ… ...
  • 旅行へ行こう2
    僕達はチェックインを済ませると部屋に荷物を置いて外を少し散策する事にした。アスカの予約した旅館は周りを自然に囲まれた趣きのある旅館で落ち着いた雰囲気を醸しだしている。 「どう?この間行った場所も楽しかったけどこういう場所も落ち着けて良いでしょ?」 アスカは僕の少し前を歩きながら話しかけてくる。普段の雑踏とした都会から落ち着いた自然の中へ… 「そうだね。別荘とか欲しくなるよ」 「おっ!シンジには頑張って仕事してもらわないと♪」 アスカは立ち止まって僕が来るのを待っている。楽しそうに微笑んで腕を絡ませてきた。 とてもリラックスした表情を浮かべ僕達は散策を楽しんだ。 旅館の前に戻ってくると辺りも薄暗く夕闇が迫っていた。ただの散歩でも好きな人と歩けば有意義に過ごせる。 僕達が部屋に戻り、暫くすると夕食が運ばれてきた。 「シンジ。美味しいね」 「でも僕...
  • 華麗なるSS
    ...話 五話 522氏旅行へ行こう 1 2 3 522氏 好敵手 1 2 522氏 母と娘 第壱話 第弐話 家族 1 未来 一話 ドブ掃除 一話 世界(シリアス) 一話 ドッペルゲンガー 一話 ロダ借りた人 漫画シンジとアスカの夫婦生活(携帯からはみれないです) 一話 惣流キョウコ氏バーボンハウス(元ネタ:新ジャンル「バーボンハウス」) 一話 元ネタはこちら→URL ※こちらにあるFFの著作権は書いてくれた職人がもっています。転載などは職人の許可をもらってください
  • 新婚旅行の行き先は
    「ええぇ~~~!!  新婚旅行に行っちゃダメェ!? 聞いてないわよ!」 ネルフの作戦部室に悲鳴じみた声が木霊する。作戦部室内はおろかネルフ中に響き渡るような 大声だ。その声の主はつい先日、式を挙げたばかりで幸せの絶頂にいたアスカである。 そしてその非難の矛先にいるのが『元』同居人のミサトであった。 「今、言ったでしょ?」 カエルの面に小便(失礼)とでも言うべきか悪びれる様子もなく、さらりとかわす。 「大体ねぇ・・・ あなた達ドコ行こうとしてたの?」 「目的地なんか決めてないわよ! そうね、強いて言えば世界一周ってとこかしら」 「論外! 大体あなた達、自分の立場分かってんの!?」 ミサトが叫ぶ。 「もっちろん!世界の救世主!人類の至宝!セカンドチルドレンとサードチルドレン!」 アスカも負けずに叫ぶ。 「それだけ分かっていれば十分ね」 先程まで喧嘩口調であ...
  • ミズキ、誕生3
    第一産婦人科、分娩準備室 「アスカ…頑張って…!」 「フンッ…もちろんよ!」 アスカは額に汗を浮かべながら笑ってくれる。 少しでも僕を心配させないように、笑ってくれている。 「碇アスカさん、分娩室に移動しますよ。 お父さんもどうぞ」 お父さん… 僕が…父親に… 「お父さん、お母さんはこれから必死に戦います。一緒に戦ってあげてくださいね?」 「…はっはい!」 アスカ、頑張ろう。 …一緒に。戦おう。 司令室 ガチャッ… 「…ああわかった。碇、アスカ君が分娩室に入ったそうだ」 「……冬月、後を頼む」 「…ああ、お孫さんによろしくな」 分娩室 「うう゛っ…あ゛ぁぁ!…あぁぁっ!」 アスカが苦痛に呻いている、…僕は応援しか出来ない…。…最低だ…、俺って… ...
  • 『コズミック・シーのランチ・タイム』 2
    ふと、風が変わる。空は明るいままなのに、突然スコールのような雨が降ってくる。 二人は慌てて浜辺の無人となっている海の家へと避難した。 「何よイキナリ~!せっかく人が楽しんでる時に!」 ちょっとプリプリしている妻の姿を愛おしく感じながら、 シンジは建物の淵にゆっくりと腰をかけ提案する。 「雨が止むまで、ここでちょっと昼食にしない?ちょうどお昼時だし。」 「そうね。おなかも空いてきたことだし…早くお弁当出して♪」 シンジはバックからサンドイッチの入ったランチパックと水筒を取り出す。 水筒から熱い紅茶を注いでアスカに手渡すと、シンジもサンドイッチを一つつまむ。 仲良く並んで、しなやかに降り注ぐ雨となだらかな海を眺めながら昼食をとる二人。 『愛するとは、お互いに見つめ合うことではなくて、同じ方向を見つめることである。』 誰かのそんな格言を、シンジは思い浮かべていた。 遠くで...
  • 冬月コウゾウ補完計画2
    [おじいちゃんゲンドウ、再来] ゲンドウ、プリントのむこうに 冬月『…碇、第壱小学校からの通達だが……明日、授業参観が行われるとのことだ。』 ゲンドウ『……授業内容は何だ…』 冬月『…算数だそうだ』 ゲンドウ『……冬月、明日の予定はキャンセルしろ』 冬月『構わんのか?』 ゲンドウ『…問題ない、シンジに任せる』 冬月『…あくまでもシンジ君はミズキ君の親だろう。…まあ…各部署に指示はしておこう』 同日、碇シンジ宅 シンジ『明日のミズキの授業内容だけどさ…アスカだけで行ってくれないかな?』 アスカ『なんでよ?明日はオフじゃないの!』 シンジ『…父さんと冬月副司令、明日用事があっていないからって、明日1日仕事してくれって言われちゃった』 アスカ『なんで断んないのよ!勝手過ぎっ!いくじなしっ!』 シンジ『…父さんと副司令のセットに頼...
  • 冬月コウゾウ補完計画5
    「冬月…明日は卒業式だな…」 「そうだな…ッ…」 「……冬月、今日の仕事は私がやる。 お前は帰れ」 「碇、大丈夫か?」 「問題ない、全て順調だ」 「…ならその言葉に甘えよう」 私は背を向け、司令室から出ていった。 最後に碇が何かを言っていた気がするが…聞こえなかったな 翌日、第弐中学校 「ただ今より、卒業証書授与式を執り行います」 「副司令…」 加持君がいろいろと用意してくれていたようだ、こっそり渡された鞄には痛み止めや小型酸素ボンベが入っている。 ……これが最期だ。頼む…老いた肉体を蝕む病魔よ…今は立ち止まってくれ。 「校歌、斉唱」 …今の私にはほとんど聞こえなくなっている。 私の隣には碇、アスカ君がいてその隣にシンジ君がいた。 「卒業証...
  • 暑い日
    『暑い日』 GWも終わり5月の中頃になってくると「茶摘み」の歌のように夏が近づいてくる。 ここ何日か夏日が続き、僕達も徐々に衣替えを進めていった。 そんなある日、僕とアスカは出来た暇を使い、夫婦でデートに行く事にしたのだが・・・ 「ねぇ、アスカ。 その格好暑くない?」 玄関へと行こうとしたときにアスカに言った。そう、季節の進行とは逆走したかのような 格好をしているのだ。 僕はお気に入りのTシャツに薄手のジャケットを羽織り、初夏らしい服装にしたのだが、 一方のアスカは首元まですっぽりと覆った上着に長めのスカートを着ていた。 「・・・暑いわよ」 かなり不機嫌そうに言い放つ。 「だったら、着替えれば良いじゃないか、あのお気に入りのワンピースとか」 成長し、僕と結婚したアスカは初めて会った時のワンピースに似たものを持っている。 ...
  • 新婚旅行の行き先は2
    「・・・っと言う訳なのよ、シンジ」 「あははは・・・」 「ったく! こんな狭苦しい日本じゃあ、いっぱい思い出が作れないじゃない!」 「あははは・・・」 「へらへら笑ってないでアンタもしっかり考えなさい!」 話しかけに対して気なのい笑いでしか応えないシンジにアスカが軽くキレる。 一方のシンジは『世界一周新婚旅行』の企画が持ち上がっていた段階から生来の ネガティブ思考を働かせて『まぁ、無理だろうな・・・』と諦めていた。 それをアスカに言ったところで止められる訳でもなく、止めたところで轟々とアスカに 非難を浴びせられるのが目に見えていたので、その行く末をミサトに委ねたのだが・・・ 一応、シンジ本人の為に付け加えておくが新婚旅行に行きたくないわけでは決してない。 今は、『日本国内限定』の新婚旅行確定の知らせを受けて戸惑い、アスカからの話しかけに 笑って応え...
  • 新婚旅行
    新婚旅行にオーストラリアを選んだシンジとアスカ。 ホテルの一室でのこと。 恥ずかしそうに、ベッドに入るふたり。 結婚して初めての夜にドキドキしている。 同棲中、アパートの部屋でしていたことと同じなのに何故かシンジの頬がほのかに赤くなっている。 そんなシンジに抱きつくアスカ。 「シンジ、私のこと好き?」アスカは、耳元で優しくささやいた。「うん、もちろんだよ。」シンジはそう言うとアスカの唇にそっと口付けをした。 アスカはシンジの背中に腕を回した。 がっしりした感触と温もりにアスカは幸せを感じていた。 もうバージンではないけれど、アスカにとっては、同棲をはじめた頃のような気分だった。 「アスカ、綺麗だよ。髪も目も肌も目も全て」シンジの手がアスカの秘密の場所を優しく撫でた。 アスカは恥ずかしさと何とも言えない快感に声にならない声をあげた。 それはまる...
  • 冬月コウゾウ補完計画6
    「………終わっちゃったね」 「…そうだね」 シンジとミズキは、火葬場の煙突から立ちのぼる煙を見つめて、話している。 「…ねぇ、お父さん。」 「なんだい?」 「冬月さんがね、…お父さんとお母さんを大切にって…」 「冬月先生らしいね、…アハハ…」 「…あとで、お蕎麦食べに行こうね」 「…そうだね。」 碇ゲンドウ 彼は火葬場には向かわず、冬月コウゾウの自室を整理していた。 「冬月……」 彼が残したモノを片付けているうちに、懐かしい写真が見つかる。 まだ白髪も少なく若々しい。 その写真と共に、手紙が見つかった。 手紙にはひとりひとりに宛てた文章が連ねられていた。碇ゲンドウに宛てられた文章には… 【碇、あとは頼んだぞ。 ミズキ君の成長、私のかわりに見届けてくれ】 「…まったく…冬月先生…あなたは私が思った通りの人...
  • 約束2
    『おとなのあすかえ。いましあわせですか。しんじくんとけっこんしてますか。にじゅねんごのきょうのやくそくはちゃんとまもりましたか』 約束?日記帳の日付は…今日! なによ約束って… 約束…約束…分かんない! 私は必死に思い出した。けど全然思い出せない…時間だけが過ぎていく。 「ただいま~」 「あっ…おかえりなさい」 「お腹空いたよアスカ」 「ごめんシンジ…夕飯の支度してない」 私は『約束』が気になって夕飯の支度をすっかり忘れていた。私は急いで台所へ向かう。 「すぐに簡単な物作るから待ってて」 「いいよ。アスカそれより…」 「今日は『約束』の日だったね。ごめん忘れてた。」 嘘。シンジは分かってるの?二十年前の約束… 「行こうか。二人の秘密基地に…」 「…思い出した…」 幼い頃遊んだ自然公園の林の中、目印の木は大きく...
  • 大晦日
    今日は大晦日。 除夜の鐘を聞きながらテレビを見ているふたり。 「あのさ、アスカ、今年も色々あったけど来年もよろしくね」 「そうね。」 なんか冷たい言い方にヤバイ(^^;ものを感じるシンジ。 「なんで怒っているの?」 「知らない」 アスカはみかんを食べながら知らんぷり。 「初詣でこれから行こうか?」 と機嫌を直してくれるかなーと思いながら、話題を何気無く変えてみる。 「行けるわけないでしょ。バカシンジ」 そうだった、アスカのお腹にはまだちっちゃい赤ちゃんいるしね。 でもなんで怒ってるんだろ。 「どうして怒っているの?教えてよアスカ」シンジは神頼みするようにアスカに手を合わせた。 「ヒントをあげるから答えたらゆるしてあげる」 そういうとアスカは、昨日のテレビとヒントをくれた。 一緒に見てた番組は、たしか大奥だったっけな。 僕は...
  • ミズキ、誕生
    『シンジ……シンジ…』 『…母さん…』 『……おめでとう…』 …母さん? …変な夢を見てしまった、これも仕事の疲れだろうか。 「…久しぶりに母さんの夢を見たな…」 懐かしさと、まだ残る母のぬくもりに恍惚としていたけど、それを時間は許してくれない。 「起きなさ~いっ!バカシンジッ!」 …朝から元気だな、…ああ…今日は朝早くから会議があるんだった。 …?そういえば、起こしにきたアスカの顔色を見てみると、なんだか暗い。 「アスカ…顔色悪いけど大丈夫?」 「…フッフン!アタシはいつだって元気なんだから…!」 元気そうにはまるで見えない。いつも無理するんだから…。 「アスカ、今日は休んでお医者さん行ってきなよ」 「なにいってるの!アタシは元気!」 …このまま言い続けたらアスカのことだから、絶対行か...
  • 関白宣言3
    アスカと結婚する前に、聞いてもらいたい事があるんだ。 かなりの勢いで聞き流されそうな話もするけど、僕の本音を知っておいて欲しい。 お腹出して寝るのは身体に悪いよ、 出勤の10分前に起きるのも禁止。 ご飯は美味しく作るから、好き嫌いしないで残さず食べて。 アスカはいつも奇麗だけど、お化粧の準備で遅刻するのはやめてね。 出来る範囲で構わないけど、最近冬月先生が本気で怖いんだ。 忘れて欲しくない、エヴァに乗ることのできなくなった君にも、 とびきりの幸せを享受できるとびきりの力があるってことを。 アスカには、 アスカにしかできない事もあるから、 僕はそれ以外は口出ししないで、黙ってアスカについてくよ。 アスカのお母さんと、僕の親と、どちらももう会えないけれど、たまには思い出すようにしよう。 姑小姑も少し憧れたけど、無...
  • この部屋で一緒に暮らそう3
    もーっ、どうしてこう人間の機微ってヤツに縁が無いのかしらね? そんな事を考えながら食事の後片付けをする。 残ったミートソースは小分けにして冷凍庫に。 今回は約10食分ってとこかしら? 何時まで持つか判んないけど無いよりはマシってとこね、一緒に住んでればしなくてもいい事なんだけど。 「ねぇ、アスカ…今日はえらく機嫌悪くない?」 「そうかしら? 気の所為じゃないの?」 シンクに食べ終わった食器を運んでくれるのは非常に有難いんですけどネ。 ああまで鈍感だと機嫌も悪くなるってのも普通だと思わない? 「どうしてそう思う訳?」 アタシもマリア様みたいに優しい訳じゃないから、ちょっと意地悪しちゃおうかな。 「うーん…そう言われると答え様が無いんだけどね。何となくじゃダメかな?」 ダメに決まってんでしょうが。 「何故だか知りたい?」 「判らなきゃ僕としてはどうしようもないからね...
  • 冬月コウゾウ補完計画1
    第弐話見知らぬ、ゲンドウ ~司令室~ ゲンドウ『…冬月、頼みがある』 冬月『…珍しいな、そんな真剣に…どうした?碇』 ゲンドウ『…シンジの家についてきてほしい。』 冬月『………は?』 ゲンドウ『……孫に懐かれる抱っこの仕方を教わりたいのだよ。』 冬月『…ふぅ……碇、何かあったのか?』 ゲンドウ『…昨夜、久しぶりに泊まることになって…一緒に寝ようと寝床まで抱っこで運ぼうとしてな、…そしたら「…おじいちゃんのおひげチクチクして痛い…」…と…』 冬月『………………』 ゲンドウ『冬月ッ!頼む!…孫にまで嫌われたら…ッ…』 冬月『…仕方がない、ついていこう…』 同日、夕刻。    碇シンジ宅。 アスカ『あらお義父さんじゃない!それに副司令まで…』 冬月『ハハハ、おじゃまして構わんかね?』 アスカ『どうぞどうぞ、うちのバカシンジがい...
  • 272氏 この二人によくある朝の光景(仮)3
    「もう…、追い出されちゃったじゃない。あのお店、シフォンケーキがおいしかったのに、二度と  行けないわ。」 「だいたい、アタシの代わりにアンタがシンジとエッチして、それで何の解決になるって言うのよ。」 「…言われてみれば、確かにその通りね。」 「やっぱり、アスカがもうちょっと自制心を働かせば…」 「分かったわ。要するにアタシがもっとシンジに負担をかけないようなエッチをすればいいってこ  とね? オーケー、オーケー。そういうことならアタシももっと精進しましょ。…よし、ラボで  次の研究テーマはこれにしよっと。」 「え? え?」 「いいわ、私のチームと合同研究にしましょう。私から赤木博士に話を通しておくわ。」 「言っとくけどっ! この場合の被験者はアタシとシンジなわけだけど、二人のプライバシーはア  ンタはもちろんリツコにも他の誰にも見せないし聞かせ...
  • 華麗なるネタ2
    ネタ2 109 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/04/02(月) 01 37 11 ID ??? アスカ「ねぇねぇシンジぃ~」 シンジ「何? アスカ「旅行に行かない?」 シンジ「どうしたの?突然──」 アスカ「ジャーン♪」 シンジ「何?このボード…」 サイコロの旅 第3新東京篇 1.「はかた号」で揺られても気にせず 博多 2.直行ヘリでコウノトリを見にいこう  豊岡 3.フェリーが何だ。地鶏が待っている 宮崎 4.本場の讃岐うどんを食べたいでしょ .高松 5.ねぇ、古都で和の趣を感じさせて!!  京都 6.航空機でさっと行って、さっと帰る  札幌 アスカ「はい、サイコロ振って」 シンジ「(一緒にあの番組見るんじゃなかった…)」 アスカ「ほら、早く!」 シンジ「ちょ、ちょっと...
  • 約束
    「よしっ!洗濯完了」 私は快晴の空を見上げベランダを後にする。今日の家事も一段落したし昨日録画したドラマでも観ようかなっと…あれ? 「鍵?なにこれ?」 畳に落ちていた玩具の鍵を拾った。シンジのかしら?でも見覚えが無い… ううん、違う… 確かこの鍵… 「……分かった!『宝箱』の鍵だっ!確か…押し入れに……んしょっ…」 「あったわ!」 懐かしい。私が子供の時に大切な物を入れてた『宝箱』この鍵はその宝箱を開ける魔法の鍵だ。 「どうせ…玩具か何かかな?」 おはじきにビーダマ…色々懐かしい物の隅に 「日記帳だ…何、書いてたっけ私」 その日記帳には、ミミズみたいな文字や訳分かんない絵が一杯書いてあった。 「うふふっ、昔の私って字下手ね…あっ!ここから読める」 「なになに。『きようはしんじくんからじをおしえてもらた』...
  • アスカの料理奮闘記~片づけをしよう~2
    おそらく、まだ慣れない手つきで料理するアスカがこぼした、コンロ周りにある食材を 求めてゴキブリが出てきたのだろう。だから片付けようといったのに・・・ 「助けてよ・・・ シンジ・・・」 いつもとは違う、怯えきった仔犬のような瞳で僕に訴えかけてくる。その何とも儚げな 姿にさっきまでのアスカへの不満はどこかへ飛んでいってしまった。 そして恥ずかしながら僕は魔王から麗しの姫君を守る騎士になったかのように思えてきた。 「大丈夫、アスカは僕が守る」 そしていつもなら絶対に言わないような歯の浮くような台詞を出してしまった。 僕は剣(新聞紙を丸めたヤツ)を握り締め、魔王(ゴキブリ)と対峙。狙い定めて一閃。 パァアン!! 見事、魔王を打ち倒した。 「やったよ、アスカ!」 「ありがとう!! シンジ!」 ヒロイック・ファンタジーもののラストシーンのよ...
  • 華麗なるネタ5
    397 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 20 50 06 ID ??? シンジとアスカ、ゴールデンウイークに旅行 ってネタをたのむぜ職人(^-ω-)b 400 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/05/03(木) 23 26 29 ID ??? GWにて旅行に行く碇夫婦 新婚旅行はドイツだったため、国内旅行は初めてなアスカさん 旅館にて夕食も済ませ、露天風呂から戻ってみたら 「・・・布団が一枚しか敷いてないって、どういうこと?」 「ハハハハ・・・」 「一人旅の人と間違えたのかしら?」 「いや、あのアスカ。これはその・・・」 「ちょっと!ハッキリ言いなさいよ」 「いや、その・・・」 どうにも歯切れの悪いシンジに浴衣姿で詰め寄るアスカ ここの所ご無沙汰だったので、湯上りア...
  • シンジ 家を追い出される2
    シンジを追い出しても怒りの、おさまらないアスカ 『あのバカ!どうせ行く所は分かってるんだから!プンプン!』 と頭から煙りをだしながもシンジの着替えと明日のYシャツネクタイ靴下をバックに詰め込み 『フゥ~しょうがない、お母様に愚痴ってくるか』 『その前に、これをバカシンジに渡してこないと』 なぜか怒っていても少し笑顔のアスカ 駐車場に向かい自分の車に乗り込む 碇家には二台の車がある 一台は足がわりの軽自動車とアスカ専用ドイツ製ベンツのオープンカーである もちろん色は赤 セカンドインパクト前のビンテージもので希少車 故障が多いがアスカ曰わく手離す気は全くないらしい 理由は、独身時代シンジに無理やりせがんで買ってもらった思い出の車だって事は言えない 車で走り出して間もなく目的地近くで男二人がトボトボ歩く姿確認して 安堵のため息 フ...
  • 夫婦生活二日目2
    104 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/10/13(木) 00 37 02 ID ??? シンジの浮気の証拠を発見したアスカ。 シンジが眠っている隙に行動を開始した。 「………くんくん、なんだ、この匂い?……ガソリン?」 「……シンジ、あんた浮気してたでしょ」 「……ア、アスカ、どういうつもりだよ」 「…正直に言わないと、アンタ、ここでバーベキューよ」 アスカの手には、ジッポのライターが握られている。 「…ア、アスカ、しょ、正直に言うと、ど、どうなるのかな……?」 アスカは凄艶な笑みを浮かべて呟いた。 「アンタと一緒にアタシもバーベキューよ」 今はガソリン高いからやめようよ、とシンジはわけの分からない説得を続けたという。 105 :名無しが氏んでも代わり...
  • 『コズミック・シーのランチ・タイム』
    五回目の結婚記念日の朝。 シンジは窓を開け、顔を突き出して天気を確かめていた。 透き通るような真っ青な空に、スッと筆で刷いたような一筋の雲があるだけの好天。 その青空と白く輝く太陽の光に誘われ、シンジは遥か昔の記憶を思い起こし、一人夢想していた。 先生の所に預けられていた頃。 漫然と冴えない休暇の日々を過ごしていたシンジにとって、夏休みは苦痛でしかなかった。 どうすれば早く夏休みが終わるのだろう? ただそれだけを思っていた。 しかし。 碧眼の少女と出逢い、使徒という敵を一緒にすべて殲滅し終わった後の夏。 どうすればその少女との楽しい夏休みの日々を永遠に続けられるのだろう? シンジは、ただそれだけを考えていた。 やがて大人となり、ひと夏にも渡る休暇とは無縁な日々を送っているシンジは、 あの夏に、今は彼の妻となったその少女と過ごした日々こそが、 もはや...
  • 『トゲアリトゲナシトゲトゲ』
    「信じらんない!前もってあれだけ確認しておいたじゃない!」 妻の怒声に、なすすべもなくうなだれているシンジ。 リビングのテーブルの前で小さくなってしょげかえっている。 夜遅く、くたくたになって帰宅するや否やの出来事だった。 ここのところネルフの業務が忙しく、なかなか休日を合わせられない二人。 休日返上で働き、もちろん夏休みのような長期休暇もとれない状況であった。 その中で、奇跡的に同時に休みを合わせることの出来た「その日」。 二人は久々に旅行に行く予定になっていた。 だが、しかし。シンジに急なミーティングが入ってしまったのだ。 「その日」以外に休日をとるなどということは、二人に捻出できうる日程の限界を遥かに越えていた。 いや、正確に言えば、「その日」でなければ全く意味を持たないものになってしまうのであった。 旅行に行けないことをシンジが妻に告げた瞬間...
  • シンジとアスカの夫婦喧嘩
    一時間前からシンジとアスカが夫婦喧嘩をしていた。 原因は料理の味付けなどの些細なことなのだけど。 「もう、うんざりよ。ソファーでもどこでも寝たら?アタシは未来とねるから」と火のついたように泣いている赤ん坊の未来を抱いてアスカはリビングの戸をバタンと閉めた。 まだ夜の九時半。 何しようか迷うシンジ。 泣きそうなアスカの顔が浮かぶ。 精一杯作ってくれたのになと反省するシンジ。 赤ん坊がいたら、忙しくて料理どころじゃないのに精一杯作ってくれたのに「あまり美味しくないんだよね」なんて言ってしまったんだよね。 明日は、宿直だからちゃんと話せないしな。 ごめんねアスカ。 明日はゆっくりしてもらおうということでシンジは料理の下拵えをはじめることにした。 冷蔵庫からウドやレタス、人参、大根、ピーマン、赤玉葱、プチトマトをとりだしてサラダを作り始めた。 お米は...
  • WIKIオリジナル
    Wkのサイトに投下してくれたSSをまとめます。 249氏 新婚旅行の行った先で
  • 夫婦生活二日目ネタ1
    ネタ系 3 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/09/24(土) 22 04 34 ID ??? 大喧嘩した次の日、ぶっきらぼうに弁当を渡されて 「いってきます」ってアタシの言葉も無視しやがったシンジに、益々腹が立った。 でも、昼に弁当箱を開けたらアタシの好きな食べ物だらけ。 もう本当にアイツは不器用だな、悪いとは思ってんだろうな、謝るのが悔しいんだろうな、 とか思ったら、可愛くてさ「弁当美味しかった、アンタって馬鹿ね」とメールした。 で、夜帰ってきたら、これまた豪華な夕飯なわけ。 ケーキまで焼いてる始末。可愛いから、喧嘩の内容はアタシは悪くないと思ってたけど 「昨日ごめんね」って言ったら、涙ぐんで「本当だよ!ちゃんと反省してよ」とか言っちゃってさ、 これまた可愛いから、本当は反省なんかしてないけど、「うん...
  • 華麗なるネタ4
    295 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/19(木) 00 04 59 ID ??? 【寝付けないとき】 アスカ「ねぇ、シンジ…」 シンジ「ん?どしたの…?」 アスカ「眠れないの。頭、イーコイーコして…」 シンジ「う、うん(アスカ、やけに素直だな…)」 アスカの髪はサラサラで、指ですく度にほのかに石 #40572;の香りがする。 アスカ「こうされると安心するの…」 シンジ「うん…。少し疲れが溜まってたんじゃない…?」 アスカ「かな…?」 アスカがシンジを見つめる視線は優しく、少し照れくさいシンジ。 シンジ「僕が隣にいるから、安心していいよ」 アスカ「うん。ありがと」 アスカ「今週の金曜の夜は、寝かさないからね!///」 布団にもぐってしまうアスカ。 シンジ「えっ、、うん////」 ...
  • 出産祝い3
    リツコはココロが描いた絵を見せた。 ココロは今、血液の病気と戦って帰ってきたばかりだった。 その絵は、シンジとアスカと未来三人の絵が描かれて微笑ましかった。 シンジは愛されてるのだなと妹の幸せがうれしかった。 確かに病気で大変だろうけれどね。 リツコとゲンドウは一緒には暮らしてない。 けれど、自分のような寂しさを経験していないことがうれしかったのだった。 ドイツのアスカの両親からも孫の誕生を喜ぶメールがきたし、アスカの義理の母からも出産前にミュージックモビールをもらっていた。 アスカも義母と和解し新しい関係を築こうとしているし義母も同じように和解の道を探っている。 些細なことかもしれないけれどシンジは、幸せに思う。 アスカと未来と一緒にいつまでも楽しく暮らしたいと思った。 きっと神様には些細なことかもしれないけれど。 その日の夜、シン...
  • 倦怠期ネタ4
    ネタ351~400 353 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/12/13(水) 11 24 31 ID ??? アンタはアタシの物 ほかの女はみちゃだめ 喋ったらだめ 触れたらだめ 考えちゃだめ もしやぶったら 殺す そしてアタシも死ぬ シンジ「…は!?」 アスカ「どうしたの?シンジ」 シンジ「キョウコ…」 アスカ「なによ。なんでママの名前言ってんのよ。へんな夢でもみたの?」 シンジ「えっ?あっ?うん。変な夢みただけあはは」 アスカ「ふーん浮気相手の名前だったら殺してたわね。まったく起こさないでよバカシンジ。」 シンジ「ごっごめん…あははは」 シンジ「(逃れられない、か…僕は…もしやぶったら…)」 そして心の迷宮へ 354 :名無しが氏ん...
  • ネタ
    ネタ系 5 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/08/18(金) 08 54 42 ID ??? 「アスカ、フライドチキン買ってきたよ」 「?」 「ケンタッキーで倦怠期」 まさかこんなことでアスカが怒るなんて思わなかったんです | 6 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/08/18(金) 10 25 29 ID ??? そのまえに 「なんでハンバーガーじゃないわけよ!!」 ってなりそう 7 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/08/18(金) 14 30 14 ID ??? 「最近倦怠期みたいなんだ」、と真剣な顔で悩むシンジ 「おはようのキスは一回だけになったし、アスカが会社に電話をかけてくるのも一日三回に減ったし、 一緒にいるときに抱きしめてもキスで終わっちゃうし、裸にエプロン...
  • 二日目SS
    SS、または長めのネタ 目が悪くて見にくいという方などは、こちらにワードでまとめたzipをご用意してあります。 SS集zip 関白宣言 1通目 インターミッション 2通目 インターミッション シンジとアスカの喧嘩~ミサト目線~ 一話 二話 三話 アブノーマルな性活(エロです。) 第一夜 ハードゲイ加持(ホモ&エロネタです。) 第1夜 綺麗な満月の夜 1話 2話 孫馬鹿祖父ゲンドウ 一話 碇夫婦宝石店にて 1 夜の7時 一 シンジへの書置き 一話 出産祝い 一話 二話 三話 大晦日 一話 新婚旅行(エロです) 第一夜 碇一家、葛木家訪問 一話 アスカ、切迫流産のために緊急入院 一話 二話 シンジとアスカの夫婦喧嘩 一話 二話 ...
  • 272氏 この二人によくある朝の光景(仮)4
    ある士官用仮眠室での夫婦の会話 「ア…、アアン…、シ、シンジ、しんじぃ! ハアァッンンッ!…」 「…アスカ…ハァハァ、…んくっ…」 「…シン…シンジ…好き…」 「僕もさ、アスカ……愛してる。」 「シンジー、シャワーあいたよ~。アンタも浴びてきなさいよ。」 「…うん、分かった。」 「すぐ仕事に戻るんでしょ? 今日も残業なの?」 「…うん…。」 「? …アンタ、どうしたの?」 「え? 何のこと?」 「返事がワンテンポ遅れてる。アタシの言葉に注意を向けてない証拠よね。また悩み事?  それとも何か後ろ暗いことでもあるんじゃないでしょーね?」 「な、何言っんのさ。そんなこと……。」 「仕事がオフでしかも友達と会ってるアタシをこの部屋に呼び出すなんて、普段のアンタ  ならまずしないもんね。さーて、キリキリ白状してもらいましょうか...
  • 華麗なるネタ3
    ネタ3 203 名前:名無しが氏んでも代わりはいるもの[sage] 投稿日:2007/04/10(火) 23 07 57 ID ??? キョウコ「今から3つの質問をします。まず一つ目、今から言うものを覚えてください。」 シンジ「はい」 キョウコ「さんま・ししゃも・猫」 シンジ「さんま・ししゃも・猫……。」 キョウコ「これは、あとでもう一度聞きます。」 キョウコ「100-7は?」 シンジ「93……。」 キョウコ「そこからまた7引いて」 シンジ「86……。」 キョウコ「 それでは一番最初の質問の3つを教えてください」 シンジ「3つ…??。質問?」 明日の記憶 エヴァバージョン シンジ「僕がぼくじゃなくなってもいいの……?」 アスカ「だいじょぶよ…私はずっとシンジの側にいるわ」 答えられな...
  • 曲は'Komm,susser Tod'3
    そんな中,DJがリスナーからのメッセージを読み上げる。 『今日,本当は彼女と旅行に出かける予定でした。 でも,急な仕事でドタキャンしちゃいました』 『アスカ,今日はホントにゴメン,ボクは一緒に行けないけど,きっとこの番組を聴いていると思うので,せめて彼女の大好きな曲をかけてください』 えっ? 「えー,このリクエストは,ラジオネーム,初号機パイロットさん,からです」 聞き覚えのある単語をDJが次々と話す。 その後,DJがなんか間の抜けたコメントをしていたと思うけど,アタシは聞いちゃいなかった。 「曲は Komm,susser Tod ,……こんな曲が大好きだなんて,また,ずいぶん大変そうな彼女ですね」 アタシの一番好きな曲が車内に流れ始める。 なんだ,一応,悪いって思ってたんだ。  ……わざわざアタシの好きな番組にリクエストまでして。  それでなくても忙しい...
  • 幸せSS
    SS一覧 書いてくれた職人様、題名を教えてください ろめ丸 ◆rHza36ec2U氏(ろめ丸氏の過去作品「いまだかつてないバカシンジ」はこちら→URL) 虚言症 依存症 真夜中は純潔 91氏  間違いなき選択 ◆KEVrvVR6eo氏 (◆KEVrvVR6eo氏現在執筆中のネタスレ、アスカの家庭菜園はこちら→URL) 未確認の愛情 『Forever Love』 ◆KEVrvVR6eo氏 『たった一日限りの夏休み』 トゲアリトゲナシトゲトゲ 1話 2話 コズミック・シーのランチ・タイム ...
  • SSみさと
    「バカのシンジは何処へ行ったあ!」 どかーん!と音立ててミサトの執務室のドアを蹴り破ったのは、 他でもない旧姓惣流、今碇のアスカだった。 カップ麺を吹きこぼしそうになりながら、 「こらー!上司の仕事部屋を何だと心得るかー!」 とりあえず怒ってみるミサト。 それに対して 「あら、いいもん食ってんじゃん。お食事中失礼…それはさておき」 ずかずか歩み寄るや、剣呑極まりない視線でミサトを見据えて 「シンジのバカ、知らない?隠し立てすると、ミサトとは言えただじゃ置かないわよ?」 細い指をべきぼき鳴らしてみせたりするアスカ。 ミサトは動じず、ちゅるんとカップ麺の残りを飲み込んでから、至極うんざりとした目で 「なによ、また夫婦喧嘩~?」 「あのバカ、待ち合わせの時間にも来ないだけじゃなく、 ...
  • 夫婦生活一日目ネタ4
    300 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/24(木) 23 30 52 ID ??? なんかもう考えるのが面倒になったのでセックルに没頭するシンジとアスカ 302 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 01 23 18 ID ??? たまにはドイツに里帰したいけど、シンジと子供を置いて行くのは躊躇われるアスカ。 仕事の合間を利用して三人でドイツへ。 シンジが日本人と知るなり、ドイツ人から「今度はイタリア抜きでな」と言われ、?な二人。 303 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 01 32 46 ID ???   302 俺も?なわけだが。 304 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/03/25(金) 01 35 19 ID ???   302の「今度...
  • 夫婦逆行
    オーバー・ザ・レインボー… 「紹介するわ。この娘がセカンドチルドレンの惣流・アスカ・ラングレーよ」 「んふっアンタがサードチルドレンね?かぁ~わいぃ~」なでなで 「うわっ!なんですかこの人!?」 「あんっ逃げちゃダメよぉ~」 「ちょっと!アスカなにしてるのよ!」 「「いや~んな感じ!」」 「う~ん…。こんなに可愛いくりくり坊やが、あんなに絶倫浮気男になるとはねぇ…。人類の神秘ね」 「なに言ってるの…?」 「大体アンタが浮気したのが悪いのよ!!だからアタシが逆行する羽目になったんだから!!」 「君が何を言ってるのか分からないよ!」 「うるさーい!!とにかくアンタは二度とアタシ以外の女を見ちゃいけないのよぉ!!」 「な、なに言って…んんっ!?」 ちゅぅぅぅぅっちゅぱっちゅちゅぅぅぅ~ 「何してんのアスカっ!!シンジくん!!」 「「い、いやいや~んな感じぃ!!...
  • トゲアリトゲナシトゲトゲ』2
    「シンちゃん、お疲れ♪今日みたいな日だってたまにはあるから、あまり深刻に考えちゃだめよん♪」 ミサトの能天気な励ましの言葉を、シンジはこれ程恨めしく思ったことはなかった。 山のような抗議や苦情の報告書を前に、ただ溜息をつくばかりのシンジ。 半日がかりでようやくほぼ片付け終えた頃には、もう定時を過ぎていた。 背伸びをしてあたりを見回すと、アスカの姿は既にない。 すれ違いばかり。シンジはガックリとうなだれる。仕事など、もはや手につかなかった。 ふと、アスカとの昨日の「約束」を思い出す。トゲアリトゲナシトゲトゲ。 そんな虫、本当にいるのだろうか? PCを拝借して、いるはずもないヘンテコな名前を入力し、検索してみる。 「(カタカタ、カチッ)…えっ、嘘…だろ!?」 『トゲアリトゲナシトゲトゲ の検索結果 約 647 件中 1 - 10 件目 (0.08 秒)』 シン...
  • 華麗なるネタ1
    ネタ系 26 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/03/27(火) 23 01 01 ID ??? 倦怠期を越え、安心したのか ぶくぶく太り始めるアスカさん 外国人がCMしてる通販の7日間応用シェイプアップを購入 数日後 そこには元気に泣き叫ぶロッキー姿のアスカさんが! アスカ「もう通販なんか絶対信用しないわよ」 42 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/03/29(木) 00 45 39 ID ??? アスカ「【華麗なる人妻】アスカの主婦生活【天空の花嫁】でもよかったと思わない?」 シンジ「僕は…?」 46 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2007/03/29(木) 07 31 36 ID ??? シンジ「アスカが悪いんだろ!!!」 アスカ「あんですって!?!?...
  • 無題(イタモノ)2
    次の日すぐにミサトさん報告 ミサト「ん~相談や仕事でのメールなんてよくあることよ。」 よくあるってなんですか…?。………!! 突然、後ろから気配を感じた。 リツコ「そう。本当はアスカだったのね」 聞かれた!!しまった!!でもこの際いいや。話を聞こう。 リツコ「残念だけどシンジ君、それはもう浮気してるわね。」 ううう…胃が痛い… ミサト「別に異性同士のメールぐらい普通じゃない」 リツコ「甘いわ。相談から仲良くなる、そして慣れていく。不倫とは慣れを恋愛と勘違いするわ。そして寂しいと… ~(略)~」 リツコさんの言ってる意味がわからない。 ミサト「?????」 リツコ「相談を受ける内に、最初は同情で体を重ねるようになるの。」 よくわからないが死にたい ミサト「ちょっち待ちなさいよ!まだ決まってないわ。...
  • 686氏 碇家のアスカさん~レイの思い~
    シンジ「ご馳走さまでした」 シンジ「アスカ~今日のご飯随分豪華だったね」 言いながら食器を流しに持って行くシンジ アスカ「まあね~久しぶりに張り切っちゃった」 自分の分の食器を渡しながらアスカは答える シンジ「え?何か良い事でもあった?」 アスカの食器を受け取り流しで洗いながら聞く アスカ「エヘヘッじつは~今日ね。商店街でね。」 シンジ「なんだよ。アスカもったいぶらずに言いなよ」 アスカは満面の笑みで アスカ「えぇ~どうしようかなぁ~教えようかなぁ」 シンジは機嫌のいいアスカを見て シンジ「お願いします!アスカ様。教えて下さい」 と拝むポーズをとる アスカ「しょうがないなぁ大好きなシンジの頼みだ、教えてあげよう!」 そういうと机に封筒を一枚出した シンジ「中見ていいの?」 どうぞ×2と自慢気なアスカ シンジ「何だろう?...
  • この部屋で一緒に暮らそう2
    「そろそろお風呂沸かしておこうかな…」 テーブルのセッティングを終えて時計を見ると、流石にもう帰って来てもおかしくない時間。 こういう時、電熱コンロって楽で良いわね。 弱火に合わせてタイマーオフをセッティングするだけで、焦げ付かさずに煮込めるんだから。 鍋を覗くと上手い具合にとろみが付いて良い感じになってる。 もう少し水分を飛ばしておきたいから、弱火でもう30分って所かしら。 タイマーをセットしてアタシは浴室に。 湯沸し機のスイッチをONにして、温度は熱めの40度、お湯の量は…冷めた時を考えて浴槽の半分位かな。 アタシにはちょっと熱いんだけど、アイツには丁度良いみたい。 何でも日本人の中の江戸っ子の粋という奴らしいわね。 外で汗を掻いた後は熱めの湯で汗を流すのがカッコいいとか? アタシも日本に来て結構経つけど、どうもその辺の感性は解んないわね。 食事も後はパスタを茹...
  • 夫婦生活一日目8
    801 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/05(金) 00 59 14 ID ??? 時計の針が今の時刻が午後五時であることを示し人々が帰り支度を始める 数年前に紆余曲折を経て、周囲の人たちをやきもきさせた末に とある女性とようやく結婚を果たした 人造人間エヴァンゲリオン初号機の元専属パイロット碇シンジ 日一日と彼女との絆を深めている彼も帰り支度をしている そんな彼に同僚の一人が声をかける 「おーい碇、どうだプロジェクトも一段落ついたことだし  今日は一杯付き合わないか?」 「あっと、ゴメン、今日は無理なんだ。また今度誘ってよ  じゃ、また明日」 それだけ言うとシンジは足早に出て行った 「え、あぁ…っておい、碇!  ったくどうしたんだアイツ、何をあんなに急いでんだ?」 そう疑問を口にした男に窓から外の様子を窺って...
  • シンジ風俗へいく
    アスカから激しくするお許しが出たので、20回程コトに及ぶシンジ 20回中5回気絶して、ラスト3回は全く記憶がない上に 「最後の方のアスカ、凄くHで凄く可愛かったよ」と言われるアスカ と妄想してみたものの、うな重何杯食べたって そんなことは無理だよなぁと現実に返るシンジ 「シンジ君、そんな時には、これを使うといいよ。熊本土産だ」 加持から、肥後ずいきを貰い、眼を輝かせるシンジ。 やっぱり風俗で経験値を稼ぐしかないかとソープの門をくぐるシンジ。 超人的な第六感でそれを察知するアスカ ネルフの権力で先回りすることに 入り口で目隠しを装着のうえ案内されるシンジ 従業員の興奮を高めるためとの説明を受けて 「へぇ~そんなもんなんだ」と納得して先を進むシンジ 嬢と他一名が待つ部屋へ通されたシンジ ...
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