シンジとアスカの夫婦生活 まとめwiki内検索 / 「未確認の愛情」で検索した結果

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  • 未確認の愛情
    シンジと一緒に住み始めて。 スペースはあるはずなのに、眠るのは何時も同じ布団の中。 飽きもせず毎晩のように抱き合って、そして抱きしめるようにして眠りにつく。 その日もそんな感じで、シンジの腕の中に抱かれていた。 いつも傍にいるのに。近くにいるのに遠くに感じてしまう存在。 身体をいくら重ねても伝えられない。分かり合えることはない。そう思っていた。 満たされない心。いたたまれない程の不安感。 でも。そんな時。 「愛してるよ、アスカ。」 かすれるような小さな声で、抱きしめながら呟くシンジ。 聞きたくて聞きたくて聞きたくて。 でも聞くことを諦めていた一言を、そんな不意打ちで聞かせるなんて。 大きく見開いたアタシの目から、涙が一気に溢れ出て。 泣きじゃくるアタシの髪を梳きながら、シンジは笑っていた。 泣きながらアタシも笑っていた。 夜明けまではまだ遠く、月は欠けた...
  • 幸せSS
    ...→URL) 未確認の愛情 『Forever Love』 ◆KEVrvVR6eo氏 『たった一日限りの夏休み』 トゲアリトゲナシトゲトゲ 1話 2話 コズミック・シーのランチ・タイム 1話 2話 109氏  ※エロです。(職人様の希望で終了いたしました。) 幻想 1話 ...
  • アスカの料理奮闘記~料理は愛情~
    アレからアタシはシンジと一緒に料理を作ることとなった。 一通りの料理の作り方を伝授して貰ったが、どうもアタシはチャーハンや野菜炒め、 揚げ物といった類の料理を作るのが好きな様だ。そのことをシンジに言ったら 「アスカらしいね」 などと、のたまってくれたので意味はわからないが、なんか腹立ったので一発小突く。 しかし、どうも煮物や蒸し物などといったチマチマした料理はどうもアタシの性に合わないらしい。 あっ! そうか、そういう事か! 焼く・炒める・揚げるといった料理は攻め、煮る・蒸すといった料理は受けという事か! シンジの発言の意味が分かったので、もう一発小突いてやった。 ま、それは置いといて、 今日はシンジが料理を作る番。献立はカレー。シンジはカレーを作るのに2時間以上かけて作る。 今は玉葱を弱火でコテコテと炒めている。あまりにもゆっくりしているので...
  • 幸せのレシピ
    アスカとシンジ、結婚一年目の頃のお話。 新婚ホヤホヤの二人は共働きだった。 そこで結婚するまでシンジに料理を作ってもらいっぱなしであったアスカは、 結婚後は自分が料理を担当すると宣言した(それ以外の家事は勿論シンジ担当)。 働きながらの家事は大変ではあったものの、やり始めると結構楽しいものだった。 忙しいながらも、二人の新婚生活はうまくいっているはずであった。 だが、しかし。 最近、どうもシンジの様子がおかしい。 帰宅も遅いし、帰ってからも「外食してきた」「今日はお腹が空いてない」等とぬかす。 もしかして、浮気? そう疑ったアスカは、シンジの行動をつぶさに観察することにした。 「ただいま~」 目標が帰ってきた。 普段通りの様子だが、今日もご飯はいらないと言う。 やっぱりおかしい。 アスカはシンジがお風呂に入っている間に携帯電話をチェックする。...
  • 夫婦生活一日目8
    801 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/05(金) 00 59 14 ID ??? 時計の針が今の時刻が午後五時であることを示し人々が帰り支度を始める 数年前に紆余曲折を経て、周囲の人たちをやきもきさせた末に とある女性とようやく結婚を果たした 人造人間エヴァンゲリオン初号機の元専属パイロット碇シンジ 日一日と彼女との絆を深めている彼も帰り支度をしている そんな彼に同僚の一人が声をかける 「おーい碇、どうだプロジェクトも一段落ついたことだし  今日は一杯付き合わないか?」 「あっと、ゴメン、今日は無理なんだ。また今度誘ってよ  じゃ、また明日」 それだけ言うとシンジは足早に出て行った 「え、あぁ…っておい、碇!  ったくどうしたんだアイツ、何をあんなに急いでんだ?」 そう疑問を口にした男に窓から外の様子を窺って...
  • ネタ
    ネタ系 5 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/08/18(金) 08 54 42 ID ??? 「アスカ、フライドチキン買ってきたよ」 「?」 「ケンタッキーで倦怠期」 まさかこんなことでアスカが怒るなんて思わなかったんです | 6 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/08/18(金) 10 25 29 ID ??? そのまえに 「なんでハンバーガーじゃないわけよ!!」 ってなりそう 7 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/08/18(金) 14 30 14 ID ??? 「最近倦怠期みたいなんだ」、と真剣な顔で悩むシンジ 「おはようのキスは一回だけになったし、アスカが会社に電話をかけてくるのも一日三回に減ったし、 一緒にいるときに抱きしめてもキスで終わっちゃうし、裸にエプロン...
  • 出産祝い
    「シンジ、寝ている?」アスカはシンジの鼻をつまんだ。 「やめてよ。アスカ」アスカの悪戯に少しムキになるシンジ。 「なんか寝られないから暇潰しでもしない?」とアスカはシンジをセックスに誘う。 「まっ、いいか。明日は休みだし。それよりさ、未来のミルクタイムなんじゃない?」とシンジは時間を見る。 時計の針は、夜中の一時を回っている。 「いやねぇ。今は、未来のことは考えたくないの。」 そう言うとアスカはシンジに体をあずけた。裸になったアスカの体は子どもを産んだとは思えないくらい締まった体だった。 胸は子どもを産んだばかりだから大きい感じがするけれど。 「スキンはつけてね」アスカは恥ずかしそうにシンジに口にした。 「わかっているって。安心して」シンジはスキンを枕もとにあるかどうか確認した。 シンジは、あの日のことを思い出す。 アスカと初めて関係を持ったとき...
  • アスカのお弁当戦争4
    夜7時 「ただいま~」 「お、おかえり・・・」 「どうしたの?なんか元気ない?」 「そ、そんなことないわよ!ただわたしも忙しいから疲れてるだけよ!」 「あ、そうそうハイ、お弁当箱」 アスカはその単語を聞くと急にビクッとして下を向いてしまった。 (いつもはあたしが愛が足りないって言ってるのに、今日はシンジに愛が足りないって思われるかも・・・) 「今日もおいしかったよ、アスカ」 アスカがそれを聞いてホッとした瞬間だった。 「でも毎朝作ってたんじゃしんどいでしょ?たまには今日みたいなのも良いと思うよ。僕はアスカの作ってくれたものならなんでも良いんだから。 そうだ、僕もアスカにお弁当作ってあげるよ。」 そう微笑みながら言うシンジの言葉を聞いてアスカは自然と涙があふれていた。 「バレちゃったか・・・」 ...
  • 601~700>
    611 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/19(金) 06 57 57 ID ??? 608GJ! 612 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/19(金) 10 04 40 ID ??? 実際にありそうな話だ… GJ 613 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/19(金) 10 51 11 ID ??? ほろりときた、GJ。 614 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/19(金) 12 45 34 ID ??? 高い材料使ったからって愛が伝わるもんでもないと思う 615 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/19(金) 12 47 40 ID ??? まあ冷凍食品よりは伝わる気がするが。 616 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2007/10/19(金) 12 53 23...
  • 華麗なるSS
    SSあるいは少し長めのネタ 書いてくれた職人の方、題名を知りたいので連絡ください 目が悪くて見にくいという方などは、こちらにワードでまとめたzipをご用意してあります。 ↓↓ SS集zip 960氏 曲は Komm,susser Tod 一話 二話 三話 840氏 ゆりかごの詩 ① 249氏ノゾムモノ(料理シリーズへのプロローグ) 一話 249氏料理シリーズ アスカの料理奮闘記~思い出の肉じゃが~ 1話 2話 3話 249氏料理シリーズ アスカの料理奮闘記~料理は愛情~ 1話 249氏料理シリーズ アスカの料理奮闘記~片づけをしよう~ 1話 2話 249氏土曜シリーズ 土曜日の夜に・・・ ① 249氏土曜シリーズ 土曜日の夜に その弐 【 ~赤木リツコの受難~ 】 ① ② 249氏土曜シリーズ 『 土曜...
  • 関白宣言1
    アンタを婿にもらう前に、言っておきたい事があるわ。 かなりきびしい話もするけど、アタシの本音を聴きなさい。 アタシより先に寝てんじゃないわよ、 アタシより後に起きんのも禁止。 ご飯は美味しく作ること、 そしていつも小奇麗でいなさい。 出来る範囲で構わないから、 なんて甘いことは言わないわよ。破ったらコロス。 忘れんじゃないわよ、エヴァで戦うことも出来なくなった人殺しに、 普通の幸せを守れるはずなんてありゃしないってことを。 アンタには、 アンタにしかできない事もあるから、 それ以外は口出ししないで、黙ってアタシについてきなさい。 アンタの親とアタシの親と、どちらも同じだけど、もう忘れましょう。 姑小姑も少し憧れたけど、遅すぎたわね。せめて思い出の中で愛しましょう。 人の陰口言うの禁止。聞くのも禁...
  • 優しい子守歌
    寝室で泣いているまだ産まれて五日もしない名前のついてない赤ん坊の体を揺すりながらアスカは子守り歌を歌っていた。 いつまでもあなたに この愛をあげましょう ひとはやさしくて弱いから 誰かに寄り添う アスカの優しい子守り歌を聴きながらシンジは幸せに浸っていた。 幸せな一日、平凡だけどありきたりだけど。大切な宝物がひとつふえたことがシンジはうれしかった。 父親から、自分は愛されたかったけど愛されることはなかった。 だから、自分はアスカと子どもを愛したい、大切にしたいと思う。 アスカは腕の中で眠るまだ名前の無い赤ん坊とシンジの二人の顔を見比べながら不思議に思う。 自分の体の中でシンジとの子どもが出来たこと、この子が産まれたこと全て不思議だった。 この子が産まれるまで怖かった。 愛する自信がなかった。 だから怖かった。 「シンジ、あ...
  • 関白宣言3
    アスカと結婚する前に、聞いてもらいたい事があるんだ。 かなりの勢いで聞き流されそうな話もするけど、僕の本音を知っておいて欲しい。 お腹出して寝るのは身体に悪いよ、 出勤の10分前に起きるのも禁止。 ご飯は美味しく作るから、好き嫌いしないで残さず食べて。 アスカはいつも奇麗だけど、お化粧の準備で遅刻するのはやめてね。 出来る範囲で構わないけど、最近冬月先生が本気で怖いんだ。 忘れて欲しくない、エヴァに乗ることのできなくなった君にも、 とびきりの幸せを享受できるとびきりの力があるってことを。 アスカには、 アスカにしかできない事もあるから、 僕はそれ以外は口出ししないで、黙ってアスカについてくよ。 アスカのお母さんと、僕の親と、どちらももう会えないけれど、たまには思い出すようにしよう。 姑小姑も少し憧れたけど、無...
  • 世界
    「ねぇ…シンジ。」 私の髪を潮風が凪いでいく。夕焼けが妙にまぶしい。海に沈む夕日は紅く水平線の向こうに沈み始めていた。 私の顔は夕日に照らされ赤く、そして… 「ねぇ…シンジ。」 私はもう一度呟く。愛しい人の名を…かけがえのないシンジの顔を思い浮かべながら。 少し肌寒くなってきた。暑くはなってきたがやはり夜が近づくと半袖では寒い位だ。私は両手で肩を抱き身体を小さく丸め込む。この寒さは果たして宵闇のせいか… それとも… 「ねぇ……シンジ。」 これで何度目か。私の唇から紡がれる言葉をもう日も落ち、暗くなった海から吹く風が言葉を破壊していく。 寒い… そんな感情を心に浮かべ、上を見上げた。空を覆い尽くす星々…都会では観ることの出来ない景色。しかし、私の心には何の感情も浮かびはしない。 色褪せた世界… もうこの世界に価値はない… 「ねぇ...
  • ノゾムモノ
    痛ぅ・・・ 夜中、不意に下腹部に鈍い痛みが広がっていく。 そうか、始まったのか・・・ アタシが『女』になってからずっと続くこの月に一回の忌まわしき習慣がまたやって来た。 荒れていた少女時代を思い起こすと、コレが来る度にその痛みと煩わしさから 「子供なんて要らないのに」とよく公言していたものだ。 もしあの頃のアタシに会うことがあれば間違いなく一、二発引っ叩いているだろう。 「また出来なかったのよ」と言って・・・ 高校を卒業してすぐに、結婚したアタシ達はよく「できちゃった婚?」等とからかわれた が実際はお互いの意思を確かめ合っての結婚だったのだ。その為か「子供はまだ?」 とも聞かれたもので、その度に「まだ子供を作る気はないわよ」と笑って答えていたが、 内心は今、隣で寝ているシンジとの子供を切に望んでいた。 だが結婚して2年の間、アタシはこの痛みに...
  • この部屋で一緒に暮らそう2
    「そろそろお風呂沸かしておこうかな…」 テーブルのセッティングを終えて時計を見ると、流石にもう帰って来てもおかしくない時間。 こういう時、電熱コンロって楽で良いわね。 弱火に合わせてタイマーオフをセッティングするだけで、焦げ付かさずに煮込めるんだから。 鍋を覗くと上手い具合にとろみが付いて良い感じになってる。 もう少し水分を飛ばしておきたいから、弱火でもう30分って所かしら。 タイマーをセットしてアタシは浴室に。 湯沸し機のスイッチをONにして、温度は熱めの40度、お湯の量は…冷めた時を考えて浴槽の半分位かな。 アタシにはちょっと熱いんだけど、アイツには丁度良いみたい。 何でも日本人の中の江戸っ子の粋という奴らしいわね。 外で汗を掻いた後は熱めの湯で汗を流すのがカッコいいとか? アタシも日本に来て結構経つけど、どうもその辺の感性は解んないわね。 食事も後はパスタを茹...
  • 『Forever Love』
    ベッドの上。僕はアスカにおやすみのキスをする。 息が詰まるほど強くきつく抱きしめながら、夢中で唇を重ねた。 触れ合っているすべての箇所から、アスカの灼けるように熱い体温が感じられる。 こうして抱き合ってキスをし合うのは何度目だろう。 ふと、僕はあの夜の事を思い出す。 同棲して初めて一緒に眠った晩。 夜中に目覚めると、腕に感じられるはずの重みがなかった。 腕枕で眠っていたはずのアスカがいない。 例えようのない焦燥感に襲われ、必死に手探りでアスカを探す。 トイレか、水を飲みに行っていただけだったのだろう。 たった数分間の出来事。 でも。もう永遠に戻っては来ないのではないかと錯覚する程長く感じられた。 恐ろしい程の不安感に、胸が押しつぶされそうだった。 戻ってきたアスカが僕の腕の中に入り込むと、確認するかのように腕に力をこめる。 アスカが傍にいない瞬間がとても切...
  • 739?氏 メタルユイソリッド(仮) 3
    深夜 今日こそ奪われた宝を、取り返しにいくと決めたゲンドウ ゲンドウ「(みんなはもう寝ているな…ん?)」 シンジ「あっ…父さん。コンビニ言ってくるよ…」 ゲンドウ「そうか…」 シンジ「うん…」 いつもの気まずい会話をし、外へいく シンジ ゲンドウ「(起きていたか…まぁいい62秒でケリをつければいい話だ)」 忍び足で夫婦の部屋に向かう。 部屋をのぞくと鬼嫁(アスカ)一人が気持ちよさそうに寝ていた。 ゲンドウは寝ている事を確認し、目的の物を探した。タンス、パソコン、ベットの下をくまなく探す。だが見つからない。 ゲンドウ「…どこだ…?俺の『つよきす』と『鬼作』は…『夜勤病棟』もない…」 焦るゲンドウは、探し方も雑になっていた。 アスカ「んん~…!?(シンジ?いや違う…誰!?泥棒!?)」 ゲンドウ「…ここか?」...
  • 夫婦生活二日目4
    405 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/12/16(金) 13 12 05 ID ??? アスカが仕事から疲れて帰ってきたら レイがシンジにご飯を作ってあげていてた それを見たアスカは↓ 406 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/12/16(金) 15 16 53 ID ??? 「うにゃあ!うにゃあ!」とちょっと錯乱しながら暴れた 407 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/12/16(金) 16 55 48 ID ??? 惣流烈破を炸裂させた 414 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/12/20(火) 00 52 58 ID ??? シンジが2週間の海外出張に出ることになった。 「アスカ、ボクの留守中、家事とか大...
  • 夫婦生活一日目ネタ6
    500 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/08(金) 17 47 25 ID ??? シンジシートに座るアスカ アスカ『オシリにあたるこの肉突起物がいいのよね~』 シンジシート『アスカ様出ちゃうよ!』 アスカ『あ~ら椅子はしゃべらなくてよ。』 シンジ『ひどい…』 502 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/08(金) 18 13 20 ID ??? 「ちょっと、椅子は動いたりしないわよ!!あっ、入っちゃう・・・バカシンジ、やめ・・・や・・・あんっ」 506 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/04/08(金) 18 31 23 ID Gm9+DNoP sexの時だけ真性Mなアスカ 507 :バカシンジ:2005/04/08(金) 18 31 54 ID ??? ア...
  • 夫婦生活
    112 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 09 55 ID ??? 「ねぇ…明日は日曜日だよ……しようよ…ねぇシンジってば…」 「…もう…アスカはエッチだね…」 「そんなこと言うシンジだって……やだ…もうこんなに……」 毎週こんな感じの結婚5年目の碇夫妻 113 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 12 38 ID ??? 112 万年新婚夫婦だね。子供が見てるぞ。 114 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/19 21 27 11 ID ??? 「ねぇ…明日は日曜日だよ……しようよ…ねぇシンジってば…」 「…ごめん…今日は疲れてるんだよ…」 「またぁ…そんなこと言って…ほらぁ!」 「や、やめろったら!」 「!!」 「…あ。ご、ごめん…でも今...
  • アスカ、切迫流産のために緊急入院
    補足:未来とは子供のことです まだ未来が産まれない時のことだ。 産婦人科の病院の個室にアスカは切迫流産のために緊急入院していた。 ブドウ糖の点滴の様子を見ながら不安な表情をしているシンジ。 鎮静剤が効いているのかアスカは眠っている。 シンジは医師の説明をアスカにどう話したらいいか考えている。 「五分五分ですね。 今のところ赤ちゃんは無事ですよ。18週目に入っていますから、赤ちゃんの体には異常はみられないし、心音もはっきり聞こえます。 エコーで確認しましたが元気です。 ただまた出血する可能性や早産の可能性があります。 このことは奥さんには少しの間言わないでおきましょう。」 医師はアスカの流産の処置をした後、渋い顔をしながらシンジに、万が一、子どもが早産で産まれてくる場合は帝王切開で産ませることや理由を詳しく説明した。 赤ん坊が障害児になるか...
  • 倦怠期7
    ネタ601~700 607 :通りすがり :2007/02/19(月) 22 27 30 ID ??? アスカ「今日はちゃんといいなさいよ!!ガツンと」 シンジ「わ、わかってるよ…」 ガラガラ シンジ「父さん・・・」 シンジが入った部屋には一人新聞を読むゲンドウがいた ゲンドウ「・・・なんだ」 シンジを向きもせず冷たく答えるゲンドウ シンジ「あの~~…その…」 ゲンドウ「どうした・・・早くいえ」 シンジ「えぇと・・アスカと二人きりで住みたいから…その…いいかな?」 無言の空間 ゲンドウ「母さん達と住むのが嫌になったのか?」シンジ「え!?いや僕じゃなくて…アスカが」 ドアの外「ウォッホン!!」←アスカ シンジ「いや!僕が決めました!母さんと住むなんていつまでも子供じゃないんだし、それに!!僕は自分の城を作りた...
  • 碇一家、葛木家訪問
    松の内も過ぎ、正月特有の賑々しい雰囲気も一段落した、ここ第三新東京市に 『葛城』と銘打たれた表札を掲げた家を前に居住まいを直す家族の姿があった 青年とその妻であろうか、妙齢の女性、それに彼らの娘と思われる幼子が 少し緊張した面持ちで立っていた その青年はすでに三十路に差しかかろうとしているが、その相貌にはいまだ少年らしさを残していた 青年の妻と思しき女性は西欧人らしく白磁のような白い肌を持ち その豊かな金色の髪を新春の爽やかな風に翻していた 彼らの間に立つ幼子は夫婦と思われる男女の特徴をよく受け継ぎ 利発そうで、それでいてどこか柔らかな雰囲気を持ち合わせていた 青年は妻と娘に目をやり、準備ができたことを確認すると玄関のチャイムに手を伸ばした ピンポーンという軽快な音が響いて、幾らかの時間が経ちインターフォンから女性の声で返事があった 「はい...
  • シンジ 家を追い出される2
    シンジを追い出しても怒りの、おさまらないアスカ 『あのバカ!どうせ行く所は分かってるんだから!プンプン!』 と頭から煙りをだしながもシンジの着替えと明日のYシャツネクタイ靴下をバックに詰め込み 『フゥ~しょうがない、お母様に愚痴ってくるか』 『その前に、これをバカシンジに渡してこないと』 なぜか怒っていても少し笑顔のアスカ 駐車場に向かい自分の車に乗り込む 碇家には二台の車がある 一台は足がわりの軽自動車とアスカ専用ドイツ製ベンツのオープンカーである もちろん色は赤 セカンドインパクト前のビンテージもので希少車 故障が多いがアスカ曰わく手離す気は全くないらしい 理由は、独身時代シンジに無理やりせがんで買ってもらった思い出の車だって事は言えない 車で走り出して間もなく目的地近くで男二人がトボトボ歩く姿確認して 安堵のため息 フ...
  • トゲアリトゲナシトゲトゲ』2
    「シンちゃん、お疲れ♪今日みたいな日だってたまにはあるから、あまり深刻に考えちゃだめよん♪」 ミサトの能天気な励ましの言葉を、シンジはこれ程恨めしく思ったことはなかった。 山のような抗議や苦情の報告書を前に、ただ溜息をつくばかりのシンジ。 半日がかりでようやくほぼ片付け終えた頃には、もう定時を過ぎていた。 背伸びをしてあたりを見回すと、アスカの姿は既にない。 すれ違いばかり。シンジはガックリとうなだれる。仕事など、もはや手につかなかった。 ふと、アスカとの昨日の「約束」を思い出す。トゲアリトゲナシトゲトゲ。 そんな虫、本当にいるのだろうか? PCを拝借して、いるはずもないヘンテコな名前を入力し、検索してみる。 「(カタカタ、カチッ)…えっ、嘘…だろ!?」 『トゲアリトゲナシトゲトゲ の検索結果 約 647 件中 1 - 10 件目 (0.08 秒)』 シン...
  • 夫婦生活一日目ネタ1
    40 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/06 23 52 12 ID ??? シンジ「…ただいま」 アスカ「おかえり!ご飯にする?お風呂にする?それともア…」 シンジ「ご飯!」 アスカ「…………スン……スン」 シンジ「冗談だよ!でも今日は本当にお腹が減ってるんだ。だから、泣かないで…(カワイイなぁ)」 シンジ「…ねぇ。さっきのまだ怒ってるの?」 アスカ「……プイッ」 シンジ「お願いだから許してよ。どうしたらいい?黙ってちゃ分からないよ」 アスカ「……チューしてよ…」 シンジ「もう…。アスカは子供なんだから…」 ……チト甘すぎたかな? 41 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:05/02/06 23 57 43 ID ??? 「……プイッ」にやられたw可愛いやんけ。 42 :名無しが氏んでも代わ...
  • 『コズミック・シーのランチ・タイム』 2
    ふと、風が変わる。空は明るいままなのに、突然スコールのような雨が降ってくる。 二人は慌てて浜辺の無人となっている海の家へと避難した。 「何よイキナリ~!せっかく人が楽しんでる時に!」 ちょっとプリプリしている妻の姿を愛おしく感じながら、 シンジは建物の淵にゆっくりと腰をかけ提案する。 「雨が止むまで、ここでちょっと昼食にしない?ちょうどお昼時だし。」 「そうね。おなかも空いてきたことだし…早くお弁当出して♪」 シンジはバックからサンドイッチの入ったランチパックと水筒を取り出す。 水筒から熱い紅茶を注いでアスカに手渡すと、シンジもサンドイッチを一つつまむ。 仲良く並んで、しなやかに降り注ぐ雨となだらかな海を眺めながら昼食をとる二人。 『愛するとは、お互いに見つめ合うことではなくて、同じ方向を見つめることである。』 誰かのそんな格言を、シンジは思い浮かべていた。 遠くで...
  • 『トゲアリトゲナシトゲトゲ』
    「信じらんない!前もってあれだけ確認しておいたじゃない!」 妻の怒声に、なすすべもなくうなだれているシンジ。 リビングのテーブルの前で小さくなってしょげかえっている。 夜遅く、くたくたになって帰宅するや否やの出来事だった。 ここのところネルフの業務が忙しく、なかなか休日を合わせられない二人。 休日返上で働き、もちろん夏休みのような長期休暇もとれない状況であった。 その中で、奇跡的に同時に休みを合わせることの出来た「その日」。 二人は久々に旅行に行く予定になっていた。 だが、しかし。シンジに急なミーティングが入ってしまったのだ。 「その日」以外に休日をとるなどということは、二人に捻出できうる日程の限界を遥かに越えていた。 いや、正確に言えば、「その日」でなければ全く意味を持たないものになってしまうのであった。 旅行に行けないことをシンジが妻に告げた瞬間...
  • 『コズミック・シーのランチ・タイム』
    五回目の結婚記念日の朝。 シンジは窓を開け、顔を突き出して天気を確かめていた。 透き通るような真っ青な空に、スッと筆で刷いたような一筋の雲があるだけの好天。 その青空と白く輝く太陽の光に誘われ、シンジは遥か昔の記憶を思い起こし、一人夢想していた。 先生の所に預けられていた頃。 漫然と冴えない休暇の日々を過ごしていたシンジにとって、夏休みは苦痛でしかなかった。 どうすれば早く夏休みが終わるのだろう? ただそれだけを思っていた。 しかし。 碧眼の少女と出逢い、使徒という敵を一緒にすべて殲滅し終わった後の夏。 どうすればその少女との楽しい夏休みの日々を永遠に続けられるのだろう? シンジは、ただそれだけを考えていた。 やがて大人となり、ひと夏にも渡る休暇とは無縁な日々を送っているシンジは、 あの夏に、今は彼の妻となったその少女と過ごした日々こそが、 もはや...
  • 夫婦生活一日目ネタ9
    901 :名無しが氏んでも代わりはいるもの:2005/08/27(土) 06 13 20 ID ??? アスカ「…ファースト」 シンジ、半歩引き。 アスカ「…実験、来られなかったわよね、あいつ。体調崩したとか言って」 シンジ、さらに半歩引き。アスカは一歩前進。 アスカ「…強くて優しい無敵のシンジ様としては、見捨てられないわよねえ。へっぽことは言えど、大切な同僚が風邪でダウンなんかしてたら」 シンジ、思わず二歩後退。アスカは三歩前進。 クロスレンジに踏み込むや、アスカはシンジの首根っこをがしりと捕まえ、握り込んだ! シンジ「ぐえええええぇぇぇえっ!」 アスカ「この鳥頭の大馬鹿シンジ!アンタ、アタシに誓った十の誓いを忘れたってえの!」 碇シンジ、アスカへの十の誓いの一。 ファースト宅への出入り禁止。やむなく近寄...
  • 倦怠期ネタ5
    ネタ401~500 409 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/12/20(水) 23 25 17 ID ??? 昼、夫婦のメール 「おい!バカシンジ!」 「なに?」 「弁当にピーマン入れるなっていったじゃん!(#`´)凸」 「ごめん。」 「じゃあ明日厨房担当はシンジね(´∀`)」 「嫌。明日アスカダロ」 「じゃあクリスマス、バック買ってね。断ったら…○○す」 「セックス?」 「えっちバカ変態グズチビちんちん皮かぶり!①文字足りないでしょ!」 「そこは関係ないだろ!昼間っからやめろよ!」 「あら、あそこのことだと本気で怒るのね。オホホ」 シンジのメール淡泊そう END 416 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :2006/12/23(土) 15 10 58 ID ??? アスカ「クリ...
  • 夫婦生活二日目ネタ1
    ネタ系 3 :名無しが氏んでも代わりはいるもの :sage :2005/09/24(土) 22 04 34 ID ??? 大喧嘩した次の日、ぶっきらぼうに弁当を渡されて 「いってきます」ってアタシの言葉も無視しやがったシンジに、益々腹が立った。 でも、昼に弁当箱を開けたらアタシの好きな食べ物だらけ。 もう本当にアイツは不器用だな、悪いとは思ってんだろうな、謝るのが悔しいんだろうな、 とか思ったら、可愛くてさ「弁当美味しかった、アンタって馬鹿ね」とメールした。 で、夜帰ってきたら、これまた豪華な夕飯なわけ。 ケーキまで焼いてる始末。可愛いから、喧嘩の内容はアタシは悪くないと思ってたけど 「昨日ごめんね」って言ったら、涙ぐんで「本当だよ!ちゃんと反省してよ」とか言っちゃってさ、 これまた可愛いから、本当は反省なんかしてないけど、「うん...
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