「銀氷(解説)」(2008/12/26 (金) 22:37:29) の最新版変更点
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銀氷属
|名前|解説|
|ガキ|仏教世界に伝わる飢えた醜悪な鬼。&br()生前に強欲であった人間たちが、&br()餓鬼道に堕ちてなった姿である。&br()彼らの飢えは決して満たされず、&br()その苦しみを次の輪廻転生まで&br()受け続ける。|
|チョウケシン|人間が死後になるといわれる蝶の妖怪。&br()この世と黄泉の国を行き来していると&br()伝えられる。&br()大群で行動することが多いとされ、&br()これに襲われると命を落とすという。|
|ジャックフロスト|イングランドに伝わる冬と霜の妖精。&br()普段は邪気の無い存在だが、&br()怒らせると相手を氷漬けにして&br()殺してしまう恐ろしい一面も持つ。|
|アズミ|日本に渡来した南方系海洋民族の&br()安曇族の女神であり、&br()水を操る能力をもっているとされる。&br()黄泉の国から戻ったイザナギが、&br()体を清めた時に生まれたワタツミの三神を&br()祖とするとされる。|
|パピルサグ|バビロニアのサソリ獣人。&br()知性に優れた美しい聖獣として&br()人々に崇められた。&br()世界の果てにあるマーシュ山の&br()太陽が出入りする門にいて、&br()この世と暗黒世界の境を警護している。|
|ジュボッコ|多くの死者を出した戦場や処刑場に&br()生えるという悪しき妖樹。&br()通りかかる人間を枝で捕まえると&br()血を吸い取り、殺してしまう。|
|アルラウネ|美しい女の姿をした呪いの精霊。&br()絞首刑に処された男が血を落とすと、&br()そこから生まれるという。&br()もともとはゲルマン神話に登場する&br()悪しき女性霊で、その名には&br()「秘密に通じる」という意味がある。|
|ブラックウーズ||
|オオクニヌシ|農耕や医療の力を司る。&br()日本神話の国津神。&br()スサノオの課した難事に打ち克ち、&br()その娘スセリヒメと出雲に国を&br()築いたと言われる。|
|ライホーくん|ジャックフロストが、&br()風間刑事から譲り受けた無頼漢の証と&br()合体して誕生した突然変異態。&br()クールなボディにホットなハートを&br()兼ね備えた彼(?)の野望は、&br()十五代目葛葉ライホー襲名…らしい。|
|ナーガラジャ|インド神話の半人半蛇の神ナーガ族の王。&br()特に強大な力を持つナーガが&br()この名で呼び分けられる。&br()八大龍王として知られるナンダ、&br()タクシャカらもこのナーガラジャに属する。|
|セイリュウ|道教で、東方を守護するとされる聖獣。&br()玄武・朱雀・白虎らとともに&br()四神信仰の一柱となっている。&br()風水においては、&br()東側に流水を置くと青龍の力を導き、&br()吉相になるといわれる。|
|タラスク|フランス中部にあるローヌ河に&br()住んでいたとされる邪龍。&br()6本の足を持ち、巨大な口と長い牙で&br()人間をひと呑みにしたという。|
|オオヤマツミ|日本神話に登場する国津神のひとり。&br()スサノオの妻クシナダヒメの祖父である。&br()山の神として知られるが、&br()水源や田の実りも支配したことから&br()水の神、田の神ともされた。|
|バジリスク|アフリカ北部に住むといわれる邪龍。&br()有翼で、王冠状の鶏冠を持つ。&br()その名は「蛇の王」という意味である。&br()吐く息と視線には猛烈な毒があり、&br()人間や動物をたちどころに殺害すると&br()いわれている。|
|アラハバキ|古代日本における主神の1柱。&br()その姿は遮光器土偶に象られ、表される。&br()天皇家への逆賊の象徴として、&br()長らく信奉が弾圧されてきた。|
|ヤマタノオロチ|古事記に登場する、&br()八つの頭と八つの尾を持つ大蛇。&br()スサノオによって倒された。&br()このとき身体からでてきた剣が天叢雲の剣、&br()後の草薙の剣である。|
|アリオク|イスラエルの堕天使で復讐の魔神。&br()その名は「どうもうな獅子」を意味する。&br()まだ神に従う天使であったときには、&br()聖人エノクの守護天使を&br()務めていたといわれる。|
[[紅蓮>紅蓮(解説)]]|銀氷|[[雷電>雷電(解説)]]|[[疾風>疾風(解説)]]|[[蛮力>蛮力(解説)]]|[[外法>外法(解説)]]|[[技芸>技芸(解説)]]|[[精霊>精霊(解説)]]|[[御魂>御魂(解説)]]|[[魔人>魔人(解説)]]|[[禍津>禍津(解説)]]|
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銀氷属
|名前|解説|
|ガキ|仏教世界に伝わる飢えた醜悪な鬼。&br()生前に強欲であった人間たちが、&br()餓鬼道に堕ちてなった姿である。&br()彼らの飢えは決して満たされず、&br()その苦しみを次の輪廻転生まで&br()受け続ける。|
|チョウケシン|人間が死後になるといわれる蝶の妖怪。&br()この世と黄泉の国を行き来していると&br()伝えられる。&br()大群で行動することが多いとされ、&br()これに襲われると命を落とすという。|
|ジャックフロスト|イングランドに伝わる冬と霜の妖精。&br()普段は邪気の無い存在だが、&br()怒らせると相手を氷漬けにして&br()殺してしまう恐ろしい一面も持つ。|
|アズミ|日本に渡来した南方系海洋民族の&br()安曇族の女神であり、&br()水を操る能力をもっているとされる。&br()黄泉の国から戻ったイザナギが、&br()体を清めた時に生まれたワタツミの三神を&br()祖とするとされる。|
|パピルサグ|バビロニアのサソリ獣人。&br()知性に優れた美しい聖獣として&br()人々に崇められた。&br()世界の果てにあるマーシュ山の&br()太陽が出入りする門にいて、&br()この世と暗黒世界の境を警護している。|
|ジュボッコ|多くの死者を出した戦場や処刑場に&br()生えるという悪しき妖樹。&br()通りかかる人間を枝で捕まえると&br()血を吸い取り、殺してしまう。|
|アルラウネ|美しい女の姿をした呪いの精霊。&br()絞首刑に処された男が血を落とすと、&br()そこから生まれるという。&br()もともとはゲルマン神話に登場する&br()悪しき女性霊で、その名には&br()「秘密に通じる」という意味がある。|
|ブラックウーズ|人を襲い、その血肉を食らう、&br()アメーバ様の不定形な怪物。&br()その正体は実体化し損ねた悪魔で、&br()マグネタイトを求めてはいかいする。|
|オオクニヌシ|農耕や医療の力を司る。&br()日本神話の国津神。&br()スサノオの課した難事に打ち克ち、&br()その娘スセリヒメと出雲に国を&br()築いたと言われる。|
|ライホーくん|ジャックフロストが、&br()風間刑事から譲り受けた無頼漢の証と&br()合体して誕生した突然変異態。&br()クールなボディにホットなハートを&br()兼ね備えた彼(?)の野望は、&br()十五代目葛葉ライホー襲名…らしい。|
|ナーガラジャ|インド神話の半人半蛇の神ナーガ族の王。&br()特に強大な力を持つナーガが&br()この名で呼び分けられる。&br()八大龍王として知られるナンダ、&br()タクシャカらもこのナーガラジャに属する。|
|セイリュウ|道教で、東方を守護するとされる聖獣。&br()玄武・朱雀・白虎らとともに&br()四神信仰の一柱となっている。&br()風水においては、&br()東側に流水を置くと青龍の力を導き、&br()吉相になるといわれる。|
|タラスク|フランス中部にあるローヌ河に&br()住んでいたとされる邪龍。&br()6本の足を持ち、巨大な口と長い牙で&br()人間をひと呑みにしたという。|
|オオヤマツミ|日本神話に登場する国津神のひとり。&br()スサノオの妻クシナダヒメの祖父である。&br()山の神として知られるが、&br()水源や田の実りも支配したことから&br()水の神、田の神ともされた。|
|バジリスク|アフリカ北部に住むといわれる邪龍。&br()有翼で、王冠状の鶏冠を持つ。&br()その名は「蛇の王」という意味である。&br()吐く息と視線には猛烈な毒があり、&br()人間や動物をたちどころに殺害すると&br()いわれている。|
|アラハバキ|古代日本における主神の1柱。&br()その姿は遮光器土偶に象られ、表される。&br()天皇家への逆賊の象徴として、&br()長らく信奉が弾圧されてきた。|
|ヤマタノオロチ|古事記に登場する、&br()八つの頭と八つの尾を持つ大蛇。&br()スサノオによって倒された。&br()このとき身体からでてきた剣が天叢雲の剣、&br()後の草薙の剣である。|
|アリオク|イスラエルの堕天使で復讐の魔神。&br()その名は「どうもうな獅子」を意味する。&br()まだ神に従う天使であったときには、&br()聖人エノクの守護天使を&br()務めていたといわれる。|
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