窓
http://w.atwiki.jp/abcde/
窓
ja
2007-01-12T15:27:35+09:00
1168583255
-
1
https://w.atwiki.jp/abcde/pages/38.html
1
2007-01-12T15:27:35+09:00
1168583255
-
詩
https://w.atwiki.jp/abcde/pages/5.html
-[[夏の音]]
-[[夕陽]]
-[[雫]]
-[[朝]]
-[[風鈴の音色を訪ねて]]
-[[夏の詩]]
-[[朝が来て]]
-[[睡蓮の花]]
-[[灯り]]
-[[いたずらな風]]
-[[寄せる想い]]
-[[絵筆]]
-[[1]]
2007-01-12T15:27:10+09:00
1168583230
-
夢の乗せて
https://w.atwiki.jp/abcde/pages/37.html
あ
2006-09-11T16:49:34+09:00
1157960974
-
絵筆
https://w.atwiki.jp/abcde/pages/36.html
秋の空を翔ける風
広い青いキャンパスを
秋色に塗りかえていく
山々を色鮮やかに
たらした絵の具が
滲んでいく
季節の移り行く時
アーティストになった風
ある時は秋を奏でる奏者
また ある時は
木枯らしとなって
季節の移ろいを
描いていく
変わり行く季節の間で
迷い人のように
移ろう季節をさ迷う
色あせていく思い出と
真新しい思い出の
アルバムが重なり合う
昨日までとは違う
風が窓辺に集う
なにやら賑やかに
囁いて
2006-09-09T11:29:48+09:00
1157768988
-
小さな秋
https://w.atwiki.jp/abcde/pages/35.html
小さな秋ころころ
木立茂る並木道
優しい秋風に吹かれて
歩いていると
ドサッ ドサッと音がする
振り向くと
風が吹いているだけ
小さな秋ころころ
坂道転げるどんぐり
みつけたよ
さっきの音は
高い小枝から
どんぐりの降る音だったんだね
小さな秋ころころ
坂道の落し物
どんぐりさんのお気に入りの
ベレー帽
誰か届けて
坂の下で叫んでいるようだね
小さな秋ころころ
秋の転げる音がする
どんぐりころころ
小さな秋の音
2006-09-08T20:33:04+09:00
1157715184
-
寄せる想い
https://w.atwiki.jp/abcde/pages/34.html
寄り添い
心と心
いてくれるだけで
いいんだよ
そんな人とであいたかった
なにを望んだのだろう
大きすぎるものを
望んだことなど無いのに
ささやかな幸せだった
目立たなくていい
小さな幸せだった
ある日突然壊れた
愛があるって
信じていたのに
貴方が置いていってくれたもの
それは貴方より大切な
ものだった
だから貴方のこと
怨んでなんかいない
そして今
貴方への愛の気持ちは
消えてしまったの
ほんとうの愛を知らない
自分に気付いたの
壊れた愛は
神様のいたづらかしら
ささやかな幸せでいいの
神様
欠けた傷跡残した
小さな家族
私と子供達
一番大切なもの
神様が下さったもの
2006-09-08T20:21:15+09:00
1157714475
-
心星
https://w.atwiki.jp/abcde/pages/30.html
心の星
一番星みつけた
誰のこころにもある宇宙
あなたの一番星は
みつかりましたか
心の星
心の宇宙をさまよいながら
一番星を探しています
きっとまっている
きっとみつかる
そうー信じて
すぐ傍にあるのかもしれない
昔々 やさしいあなたと
いつも一緒だったころ
夕暮れの空に
いつも一番星をみつけては
あなたと唄った
家路へと帰る道すがら
あの時の一番星を
探しています
こころの宇宙を
さ迷いながら
きっと
みつけられると
2006-08-22T18:16:28+09:00
1156238188
-
夕陽
https://w.atwiki.jp/abcde/pages/10.html
写真 夕暮れ
#ref(デジカメ写真 2740.jpg,写真,width=500,height=400,cente)
#comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
#paintbbs()
2006-08-22T18:14:36+09:00
1156238076
-
a
https://w.atwiki.jp/abcde/pages/17.html
あ
2006-08-22T17:39:58+09:00
1156235998
-
いたずらな風
https://w.atwiki.jp/abcde/pages/33.html
朝の窓辺に集う囁き
季節の移ろいを
そーっと 忍ばせて
窓辺に集う
風の囁き
窓を開ければ
押し寄せる
積み重ねられた
真新しいアルバム
今年の夏も
もう。。。。。。。。
終わりを告げようとしている
朝の窓辺のレースのカーテンが
風に吹かれ
真新しい書きかけのノートを
パラパラめくる
過ぎ去る夏の名残りと
古時計の針の
微かな音が
途切れる時
誰が置いたのか
新しい時を刻む
時計の音が鳴る
#paintbbs()
#comment(vsize=2,nsize=20,size=40)
2006-08-22T17:38:54+09:00
1156235934